All archives    Admin

09月≪ 2017年10月 ≫11月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017'10.20 (Fri)

刺しゅうの基礎 : 載っている技法について


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

出版社の方が書いてくださった紹介文は
『コンパクトなのに、刺しゅうの基礎はもれなく入っています。最も一般的な欧風刺しゅう(自由刺しゅう)のステッチはもちろん、クロスステッチ、リボン刺しゅう、ビーズ刺しゅう、アップリケまで。』

基礎ですから、自由刺しゅうの基本的なステッチとその応用、
そしてそれがわかれば応用して刺すことができる、リボン刺しゅう、ビーズ刺しゅう、スパングル刺しゅう、アップリケ。
それから、カウントステッチで代表的な、根強い人気のクロスステッチを載せています。

自由刺しゅうの表紙で、もちろん刺しゅうの基礎やフリーステッチに付いてのページが多いです。
でも、ページ数からいって、割合としてはクロスステッチの「やり方」にページが多いですね。

ふつう、クロスステッチについてはさらっと書いて終わりくらいの基礎本が多いですから、それに比べるとわりと多いと思います。
そこが私らしいというか、編集者さん泣かせというか、です。

基礎の本で載っていても良さそうだけど載せてないものをあげると・・・。
ドロンワーク、カットワーク、、スタンプワークやキルティングやスモッキングなどは、ある程度のページ数が必要ですよね。

欲張っても載せきれませんから、よく考えての、このラインナップです。

フリーステッチだけの本でもよいとは思います。
でも、それができるようになったらあとはリボンやビーズ、スパングルなどに応用できるわけです。

技法の他、材料や道具も共通するものが多いですから、ここで、紹介しておかないのはもったいないこと。
リボン刺しゅうなどは載せるかどうか悩んだところですが、糸で埋めるより、リボンで埋める方が速くできあがります。

フリーステッチができるようになったら、ぜひリボンもやってみていただきたいということで載せました。

アップリケも技法を知っていると、広い範囲を刺しゅうで埋め尽くすより、楽です。
少し大きなものでもアップリケと刺しゅうの両方を使って作品を作ることができます。


他の方法として96ページに作品を載せずに技法だけ並べていたら、他の技法も載せられたかもしれません。
作品の全く載ってない基礎の本もありますしね。

でも、やっぱり、作品が載ってない基礎本ではちょっとさみしい。
そして、実物大の写真が載ってるから図案は載せずに済ませるかというのも、写真から図案を写すのは最初はむずかしいはずだから、と、載せました。

そんなバランスを取りながら決めていただいた掲載の内容です。

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

 |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.18 (Wed)

刺しゅうの基礎 : 実物大図案のこと

先日の記事の一番下で、アンケートというか、「投票」という機能を使ってみなさんの考えをお聞きしてみました。

やっぱり、実物大写真が載っていても図案は必須、ということで安心しました。
96ページという限られたページ数ですから、実物大写真があれば図案を端折って、という考えた方もあるそうなんですね。

私としても図案はあったほうがいいとおもっていたけど、実際はどうなのかと思っていたので、この結果は安心しました。

今回の本、全部実物大の写真と、図案の方は写しやすく別紙にはしていないで、実物大の図案が途中のページに入っています。

やっぱり、コピーして拡大って、面倒な気もするし、別紙を広げるということは大きな図案を実物大で載せて、結局、作品の写真は実物より小さくなることが多いですからね。

理想的な実物大写真と実物大図案になりました。
小さいものばかりですが、大きいデザインは他の本にお任せするということで。

投票では図案はなくても大丈夫という方も。
この方は写真からの写し方をよくご存じなのでしょうね。

たとえば、チェーン・ステッチなどは線の幅があります。
面をチェーン・ステッチで埋める場合、一番外側を写すとその線を刺した場合はほんの少し大きなものができあがってしまいます。

線の内側を刺すか、一番外側のチェーン・ステッチの中心を写すのがいいですね。

写真から図案を写す場合、そんなちょっとしたことで変わってくるので、実物大図案が便利なんですね。

個人的には全く同じ線にする必要は無く、それが作品の個性にもなると思います。
楽しく刺しゅうできれば、全く同じに作りたいとは思わなくていいと思いますけどね。

そんなわけで、発売はまだ先ですけど、着々と進んでおります。

紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

拡大でも別紙でもない実物大の写真と図案ついてます!

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

 |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.16 (Mon)

ステッチイデーVOL.26 収納と便利道具

いつもレッスンページを4ページ担当しております。

たかが4ページ、と思われるかもしれませんが、それでも、作っていく過程の各段階を効率よく写真を撮っていくために、たくさんの段階ごとの標本を作ります。
だいたい、いつも午前と午後で2点の作品の作り方のプロセスを撮り終えます。

今回はさらに2ページ分、糸の整理のしかたやおすすめ道具の話を、とのことでした。
続けて撮影しました。
それが、インスタグラムの記事でした。(


ちょうど同じ週に「つくりら」のほうでも、道具や素材の話で撮影がありました。(

どれも私物を使うので、うまく分けての撮影です。
このブログにもよく登場するそうめんの桐の箱も両方に登場しました。

キャンディの缶に入れた、表の生地も中身も100%ウールの針刺しも、両方に載りましたね。


紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

楽天ブックス→ステッチイデーvol.26 (Heart Warming Life Series)

工夫して作った道具などは紹介しないで、手に入りやすいものや100円ショップなどで買ってすぐに使えるようなものをとのことでしたので、あのようなラインナップになりました。

糸の整理・保管方法などは私の本の方でも少し紹介しています。
ご参考になればと思います。

紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

テーマ : クロスステッチ - ジャンル : 趣味・実用

 |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.13 (Fri)

本の仕事をしてよかったこと


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

↑の本、作品を作ったあと、最後に図案とチャートを提出しました。
実物大の写真があるなら図案のページは要らない、と思う方、思われない方、どちらが多いでしょうか。
もちろん、デザインによると思うんですが、一応、↓にアンケートつけておきます。

さて、先日書いたよんどころない事情というのは、じつは、看護と介護、なのです。
無理して歩くのが一番いけないから、たとえ1mの移動でも家族に任せて自分では歩かないようにとのこと。
ベッドから車いすに乗せるというのは、思っていた以上に私のひざや腰にも負担がかかりました。

なにしろ、私自身半年以上、執筆と制作で運動不足、睡眠不足、栄養不足で、いきなりのこの動作には体もびっくりです。
もともと胃腸が弱いので、胃に来るし、ほかにもあちこち。

いまでもこの状態は続いています。

とまあ、こんなことをブログに書きたくはないのです。
でも、ちょっと書きたかったのは、ほかにもこういう状況の方はたくさんいらっしゃるだろうとおもったから。

この歳になって、結構周りでそういう話を聞いていました.
出掛けられないし、ちょっと気分転換になる刺しゅうでもしたい。
でも、その時間もなく、やりかたもよくわからない、と。

そのとき、わからなかったらちょっと確認できるような刺しゅうの基礎の本が出せるといいなと思いました。

介護でなくても、子育て中の方、そして近くに習えるところがない方もですが、ちょっと刺しゅうを習ってみたいと思ってもたしかになかなかできないですものね。

それでも本を手元に置くことはできるかもしれません。
実際に針を持つ時間さえないようなときでも、本をながめてもらいたいです。
いつかやってみたい、と、思うだけで、少しは気分転換になるのでは、と。

そんな方にもお届けしたくて、執筆と制作に励んだこの半年です。

その仕事の終わりかけに自分自身がそうなりましたが。

それでもやってみて、ああ、本を作ることで、そのような方にも楽しみを届けられる仕事ができたのだと思いました。

10月になれば、やっと睡眠不足・運動不足が解消されるかと思っていたのですが、まだまだです。
でも、ちょっと待っていなきゃいけない間とか、この2冊の本を見ながら少しずつ体動かしてます。







テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

 |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.11 (Wed)

ステッチイデーVOL.26 パックンバネポーチ2点(1)


↑アマゾン ↓楽天ブックス


紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

144ページ
日本ヴォーグ社 2017年10月11日:発売予定
日本語

いつものレッスンページ4ページと糸の収納と便利道具の話を2ページ。
あと、通販ページで、小さなおうちを赤い糸で刺しているのは私の手ですよ。

今回もいろんな方の作品が載っているので、楽しいですね。
よく、ステッチイデーのことを雑誌と言われるんですが、定期刊行誌といいまして、季節が変わっても店頭に置かれるというところが違いますね。

ずっと売り続けるための魅力も満載です。
今までやったことのない分野の刺しゅうにも挑戦したくなるような、作風にしても技法にしてもいろいろ載っているところがいいですね。

さて、私のパックンバネポーチですが、作り方はいろいろあります。
このレッスンページは毎回、制約があるのですが、通販のぱっくんとなる口金を使う必要がありました。

本来ですと、もう少しサイズが違うとか幅が違うとかの方が2点に差が出てよいのですが、そこは事情がありまして、2点とも1センチの幅です。

作り方として、本体から続けて口金が入る部分を作る方法があります。
クロスステッチ用の刺しゅう布を使うため、本体から続けてというのはすっきりしません。
ですからそれは、最初から予定してませんでした。

今回の本来のテーマは「タック」なので、口布と本体の間にタックを取りました。
そうすることで、クロスステッチ用のリネンを使ってもすっきり仕上がります。
口布や本体に余分なギャザーがあると、もったりした感じがするように思うのです。

そして、2点のポーチは一つを外向きのタック、もう一つを内向きのタックにしました。
どちらもタックを取ったことで容量が増え、「あめちゃん」でも化粧品でもいろいろ入れるものが選べるようになりました。
さらに、基本の本体にはマチまでつけています。



まだ表紙の写真もアップされませんが、あちこちで予約も始まってます。
表紙を刺し終えたのが先週ですから、表示まで、もうすこしかかりますね。

まだできてないのに買ってくださいというのはおこがましいというか、ずうずうしいというか・・・

ですが、私が読者のみなさんに伝えたいことが、ぎゅっと詰まっています。
たぶん、買って損したとは思わないと・・・

発売になりましたら、ぜひ本屋さんに足を運んでください。


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる

楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]

オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

テーマ : クロスステッチ - ジャンル : 趣味・実用

 |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.10 (Tue)

ミセスのスタイルブック2017年秋冬号

ミセスのスタイルブック 2017年 秋冬号

楽天ブックス→ミセスのスタイルブック 2017年 11月号 [雑誌]

226ページ
文化出版局:2017年10月12日発売
日本語

また、コートの季節がやってくる!とめくっていると、外では蝉の声が。
今日は東京は29℃くらいあって、とても秋とは言えない暑さでした。

でも、空気は澄んでいて、しっかり紫外線が届いている感じでしたね。

今度のミセスのスタイルブックは、初心者からテーラードカラーが縫えるまでのちょっと腕に自信のある方まで4種類のコートが実物大型紙付きで載っています。

結構面倒な裏布のパターンもあるそうです。
ショートコートはかなりの数の写真が並んでおり、これは撮影もたいへんだったろうと推測することができます。

素材別の生地の扱いも書かれており、今回はかなり親切な書き方になっていると思います。

また、別ページでは裏布の選び方やパターンの作り方なども載っています。
学校で洋裁を勉強してない方にとって、なぜそうするかがわからない裏地のつけ方、ぜひ読んで、描いて、自分のものにしていただきたいですね。

巻末の原型の操作もわかりやすくまとまっています。
なかなかわかりにくいところかと思いますが、理屈がわかれば、パターンを作るのも楽しくなるはずなので、ここも参考にしていただきたいと思います。

さて、やっと私の本も大詰めです。
ちょうど、今回のスタイルブックのように、学校で習った方でないとわからない、なぜそうなるか、そうするか、どうすれば合理的か、というところが結構しっかり書かれている「刺しゅうの基礎本」に仕上がってきたと思います。

今日も新しく、読者さんに伝えたいことが増えまして、文章を編集者さんにお願いしたところです。
予約も始まっております。



紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる

楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]

オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

テーマ : ソーイング - ジャンル : 趣味・実用

 |  ミセスのスタイルブック  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT
free counters