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2017'02.16 (Thu)

手づくり手帖Vol.12 早春号


紀伊國屋書店→手づくり手帖Vol.12 早春号

楽天ブックス→手づくり手帖Vol.12 早春号

130ページ
日本ヴォーグ社 2017年2月17日:発売(3月17日:発行)
日本語

特集テーマ「愛しの花モチーフ」

樋口愉美子さんの刺しゅうの世界として、数々の作品の紹介されています。
そして、綴じ込み付録がアップリケのカードケースで、ファンとしてもうれしい号です。

原稿書きで煮詰まってるので、ちょっと開けてやってみようかな?

ほかに、キルトやイーネオヤ、つまみ細工と春らしく花に関連したものが多数。
春らしい内容になっています。

いつものように読み物も充実していて、刺しゅう好きとしては「手の人」の森山多喜子先生のページが特に興味深かったです。
もちろん、12回目の吉岡幸雄さんの染色のお話も。

おもしろそうだったのは巻き織りつつみボタン。
特別の材料や道具を用意しなくてもできるのは、いいですね。
刺しゅうのステッチと同じなのにボタンになっちゃうとは。

ガラスフュージングも娘に付き添って箸置きを作ったことがあるけどたのしいものです。
誌面のはもっとすばらしいもので、ああ、こんなすてきなものが作れるんだなと思いました。

そして、高橋まゆみ人形館はちょっとすごい!


次の夏号の付録は下田直子さんのデザインだそうです。

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2017'01.12 (Thu)

A~Zウール刺しゅう

今夜のすてきにハンドメイドはフランス伝統のブティで作るポーチ 

夏にお会いすることができた(記事はこちら)中山久美子ジェラルツ先生です。
放送が楽しみです。

さて・・・

調べ物をするのに出してきたんですけど、まえにも紹介していましたが、ちょっと古い本です。
近頃たぶん同じじゃないかという本を見つけたので改めて書きます。


紀伊国屋書店→A~Z ウール刺しゅう

楽天ブックス→A〜Zウール刺しゅう [ 成田明美 ]
128ページ
日本ヴォーグ社 2004年1月19日:発行
成田 明美:著
日本語

カテゴリは和書に入れておきますが、「A-Z of Wool Embroidery」の日本語訳になります。

上の「Sue Gardner:編集」というのはCountry Bumpkin Pubs(カントリー バンプキン パブリケーションズ)の編集長さんがSue Gardnerさんだということのようです。

ですから、この似た題名の本2冊も表紙は違っても中身はほぼ同じなのではないでしょうか。

日本でも別の出版社から同じ本が出ていたり、表紙が違うけど実は中身は同じだったり、ということがあります。
海外の場合は、表紙だけ変えてみたり、編集しなおしたり、ちょっと加えたり、ハードカバーをやめて表紙の薄い本になったり、というのはよくあります。

覚えのあるデザインがあったり、名前がそっくりだったら、注意です。
上の違う表紙に写っている写真は、本の中の作品ですから、そういったところで判断しないと、同じ本を買ってしまうことになります。

さて、この本、13年前に日本で発売されて、元の本はその半年前、2003年に発売されています。
いまだに同じものを新しく出したりしているのは、よい本という証拠だと思います。
日本語訳のこの本もまだ絶版ではなく、普通に買えるようです。

新しい表紙で出された本でもわかるように、様々なデザインを形にするための技法が載っています。
このA~Zのシリーズはどれも写真が豊富でわかりやすいです。

フリーステッチの技法が基本なので、知ってる~ということも多いでしょうが、ウール糸でなければできない技法も多く載っているので、とても面白いです。
近頃は簡単ないくつかのステッチで仕上げるのが簡単で人気のようですね。
でも、この本はちょっと手間をかけて作るものも多く、すてきです。

グラニトス・ステッチなどはウールの糸でなければこうはいかないというステッチですから、普通のフリーステッチの技法の本では取り上げられないでしょう。
そんな面白いステッチもあり、たくさんの種類のステッチも、それらを使ったデザインも図案もついていて、人気なのでしょうね。

検索する場合、たいてい「~」が登録する際になにか違うように登録してしまっているのか、「A~Z」と打ち込むとうまく探し出せないことがあります。
「 ~ 」で登録されてる時もあるようですし、このシリーズ、そこがちょっと困るときがあります。
そういうときは「A Z」で探すようにしています。

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2017'01.09 (Mon)

下田直子の手芸術: 手芸がどんどん楽しくなる54のお話とつくり方のコツ


紀伊国屋書店→下田直子の手芸術―手芸がどんどん楽しくなる54のお話とつくり方のコツ

楽天ブックス→下田直子の手芸術 [ 下田 直子 ]

207ページ
筑摩書房 (2016年12月21日)
下田直子:著
日本語

以前、下田直子さんの本で、初心者でもできるハンドクラフトを何種類か、細かいコツも書いてある本がありました。
下田直子のハンドメイド塾 

絶版になる前に手に入れたのですけど、こういう本がお教室などに通えない方の手元に届くといいのになあと思いました。

今回のこの本は54のテーマそれぞれに、作品とお話と作り方が載っています。
前半が編み物中心、後半が刺しゅう中心といった感じです。

作り方は、本が小さいためスペースが少ないというのもあるのか、作り方説明はわりと簡単に書かれています。
それでも、ところどころに、「ハンドメイド塾」のようなコツが載っていますので、自己流でされてた方などは参考になるのではないでしょうか。

下田直子さんのものづくりは、この分野、と区切られているわけではないですから、とても自由ですてきです。
編み物のほうにしか興味ないとか、刺しゅうのほうにしか興味ないとかでこの本を避けるとしたら、たいへんもったいないことです。
いろんな素材や知識や技法の引き出しをたくさん持ってものを創り出すことはすばらしいことだとおもいます。



今日、春に発売の本の、作品のほうの締め切りになんとか間に合わせてほっとしているところです。
これからスタジオでの撮影の準備などしますが、私も読者の皆さんにコツをお届けできるよう、がんばります。

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2016'12.27 (Tue)

少女のスモッキングワンピース 100-130cmの実物大型紙つき

春に発売になる本に掲載される作品づくりは、毎年ちょうど今頃です。
やっぱり今年もせっせとステッチする年末になりそうですけど、昨日一つ刺し終えたので、ちょっとだけ気楽。

ちょっと一休みして、スモッキングも楽しいのよねえとながめてます。

紀伊国屋書店→少女のスモッキングワンピース―100‐130cmの実物大型紙つき

楽天ブックス→少女のスモッキングワンピース [ 藤田弥生 ]
72ページ
復刊ドットコム 2016年11月18日:発売
藤田弥生:著
日本語

72ページと薄いのにこの値段なのは、復刻されたものだからです。
元の本の方は中古にもかかわらず、とても手のでないお値段になってました。
復刊ドットコムではリクエストは7票となっていましたが、思いの外、早く復刊です。

すべて、無地ではなく、ギンガムチェックやストライプ、ドット(水玉)の柄を利用しながらステッチしていくやり方になってます。
チェックのひとマスの大きさなども表示されているからわかりやすいですね。

作品の点数は少ないですが、サンプラーも6点あり、組み合わせれば応用が広がるので問題はないでしょう。
その分、スモッキングの刺し方が指の位置もわかるような写真で載っているので、わかりやすいです。

私も、ステッチイデーでは毎回私の手が写真に出てきますけど、手があった方が、押さえている指の向きなどがわかりやすいからといわれ、登場しているわけです。
撮れた写真を見ると、ただ、針を刺した状態の写真より、やっぱりわかりやすいです。

長袖のワンピースもあったり、サマードレスもあったり、バッグなども載っています。
ワンピースの作り方は図も多用して4ページくらいと、比較的丁寧に説明されているとおもいます。

女の子のスモッキングのワンピースをはじめて作る方には、今、手に入る本の中ではかなりよいと思います。

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2016'12.26 (Mon)

スモッキングの少女服

スモッキングについて聞かれて、この本を確認したのだけど、そういえば、と、ブログ内を探してみたら、2009年頃にはいずれ、と書いておいて、紹介してなかった本です。
だから、現在、記事の総数が3000を超えているのに、この記事の番号は「694」なのです。
つまり、ちょっと古い本。

84ページ
文化出版局 2001年12月23日:発行
河村裕子:著
日本語

2001年の発行ですから、すでに15年です。
スモッキングの服は「不変」ですね。
近頃のスモッキングの超簡単小物の本をみても、スモッキングってステキとは思えないのだけど、この本のような手間をかけたものならやっぱりすてきです。

スモッキングを何枚もやる場合は、プリータ-を使い、効率的にプリーツを作りますが、こちらの本は、図案を写すやり方と、ギンガムチェックを使ったやり方を提案しています。
16点ほどのワンピースが載っており、どれも、だれにでも好まれる図案だと思います。

それにどの作品も優しい色使いで上品です。
こういうシンプルなものは、色使いなどにセンスが出ますよね。

洋服の実物大型紙はないですが、囲み製図は載っています。
作り方の解説もありますけど、実物大型紙でないということでもわかるように、まったく衿とか縫ったことのない方だと、このくらいの説明ではちょっと難しいかもしれないです。

ファスナーあきのワンピースくらいが作れるようだと問題ないと思います。
そこまで、やったことのない方は作り方に関しては、洋裁の本でもう少しくわしい縫い方の載ってるのを参考にしたほうがよろしいかと思います。

最近、同じ部類の本が復刊ドットコムからも出ていて(↓)、需要はあるのかもしれません。



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2016'12.18 (Sun)

白い糸の刺繍 美しき世界

大塚あや子さんの新刊です。


紀伊国屋書店→白い糸の刺繍 美しき世界

楽天ブックス↓
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

白い糸の刺繍 [ 大塚あや子 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/12/9時点)



120ページ
日本ヴォーグ社 2016年12月17日:発売
大塚あや子:著
日本語

19日発売予定と書かれていたのに17日には売られていました。
というわけで、今日、ご紹介。

同じ著者で別の出版社から「白糸刺しゅう」が出ています。(記事はこちら
前はハードカバーで111ページでした。

前回の白糸刺しゅうは
シュヴァルム・ドロンワーク・ラスキンレース・カサルグイディ・ヒーダボー
今回の白い糸の刺繍は
ドロンワーク・アジュール刺繍・ヒーダボー・マスクワーク・カウントワーク・シュバルム刺繍
つまり、アジュール刺繍やヒーダボーの技法のひとつのマスクワークが前の本にはなかったものです。

白糸刺しゅうの歴史については、非常に勉強になりました。
一つ一つの技法というのではなく、いろんな技法をまとめて書かれている本はなかなかないので、ありがたいです。

作品はベビードレスのようにたくさん刺してあるものから、ほんとに初心者向けの周りをかがるだけのものまで、サンプラーもあり、生活の中で使えそうなもの、プレゼントしたら絶対喜ばれそうなものもあり、やってみようと思う気になるのではないでしょうか。
ベビーシューズやスタイ、ボンネットなどは、もう、とってもかわいいです。

各技法の細かいやり方はカラーの写真が見やすいですし、ところどころに四角で囲まれた「MEMO」のコツのようなお話の部分は特に知りたかったことなども書かれていてよかったです。
それから、表紙の作品にもたくさん見られるオープンワークをきれいにかがる方法も、ほかの本ではあまり書かれてなくて、でも大事なポイントなので、よいと思いました。

実物大型紙や図案は別紙ではなく、作り方ページのとなりページにあったりして、図案をコピーする際のレイアウトなども作り手のことを考えてくれてるなあと思います。

作品も多く、技法の写真付きの説明ページもしっかりあり、なおかつ、作り方説明もしっかり載っていて(ベビードレスだけでも6ページ)と、作品を作るのにも親切に書かれています。

たぶん、今年、本を買うのもこの本が最後になるのかもしれませんけど、最後にとても良い本に出会えてよかったです。
来年もまたいろんなすてきな本が出版されると思いますけど、その本によって、一人でも多くの人が針仕事の良さというものを知ってほしいですね。

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2016'12.09 (Fri)

大塚あや子さんの新刊&すてきにハンドメイド来週は



紀伊国屋書店→白い糸の刺繍 美しき世界

楽天ブックス↓
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

白い糸の刺繍 [ 大塚あや子 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/12/9時点)



120ページ
日本ヴォーグ社 2016年12月19日:発売予定
大塚あや子:著
日本語

これもまた、中身を見ないでも予約!の本です。
表紙を見ただけで、もう、ワクワクしてきます。

知らない技法を知るのってすごく楽しいですよね。

内容紹介を見ると・・・

『ヨーロッパ各地で様々な影響を与え合いながら発展してきた白糸刺繍は、清楚で上品な美しさで人気です。刺繍家大塚あや子が白糸刺繍の歴史にも触れながら基本を優しく手ほどきし、多彩な作品をご紹介します。シュヴァルム、ヒーダボー、アジュール、ドロンワーク、オープンワーク、カウントワーク、マスクワーク等、これまでの本であまり紹介されていない技法も取り入れ、丁寧に解説します。白糸刺繍は、難しいステッチを使わなくても格調高い作品に仕上がるのが魅力。初心者から愛好家まで、幅広くご活用いただける1冊です。』

だそうです。
ふむふむ・・・
発売になったら、またご紹介したいと思います。

編集者さんがもうすぐ出ます!っておっしゃってて、そういわれるまでずいぶん先だと思ってましたけど、気が付けば今年もあと3週間ほどになってました。
来週ですものね、たしかにもうすぐです。

そういえば来年は酉年。
NHKのすてきにハンドメイド、来週は佐藤ちひろさんの「鳥の刺繍のブローチ&額絵」です。
放送が楽しみです。


紀伊国屋書店→NHK すてきにハンドメイド (2016年12月号)

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2016'10.31 (Mon)

装う刺繍 身につける刺繍



紀伊国屋書店→装う刺繍身につける刺繍

楽天ブックス→装う刺繍 身につける刺繍 [ 蓬? 和歌子 ]( なぜか、【本 > その他】に分類されていて刺しゅう部門に入ってません)

87ページ
文化出版局  2016年10月28日:発売
蓬萊 和歌子:著
日本語

まず最初に、字について。
日本刺繍の本の場合は「繍」の字を使ってあることが多く、西洋から来た刺しゅうの場合は「しゅう」と、ひらがなの本が多いです。
単に「繍」の字を使うと文字化けする場合もあるから、それでひらがなが多いのかわかりませんけど。
西洋から来たほうで「繍」の字を使った題名の本は下田直子さんの本では多いですが、あとはあまり見かけませんね。

なにか、著者のこだわりとかあるんでしょうか。
お聞きしてみたいですね。

さて、私がファッションの学校で勉強したのは、テーブルクロスや額に飾るような刺しゅうではなく、「服飾手芸」です。
この本はそんな感じの、実用的なもので、身に付けられる刺繍になってます。

ファッションの学校で「服飾手芸」の中の刺しゅうの勉強は、ドレスを飾る、ビーズやスパングル、リボンやコードやミラーを留めつけるもの、あるいはアップリケ、カットワーク、ドロンワークなどの技法の刺しゅうを習得したり、パーティーバッグ、アクセサリーのようなものを勉強していきます。

こちらの本は普段の服や身に着けるものに綿の刺しゅう糸で刺しゅうするので、ドレス類とは違ってハードルが低く、始めやすいと言えるでしょう。

基礎知識や基礎の技法については最低限のものだけが載っています。
やはりこれは、別の基礎の本も手元に置いて、そのうえで、この本の作品を作ろうと思ったほうがいいのではないでしょうか。

近頃の本はなんでも「はじめての」や「かんたんに」や「すぐに」などが売りで、ほんとに簡単なものを基礎の説明も数ページ取って説明されてますが、そうなると作品の点数も少なくなるし、基礎の説明もざっくりになってどっちつかずになるように思います。

レビューでは、基礎の説明が少ないからわからない、などと書かれている本もありますが、基礎のページを増やせば作品は減るし、基礎も作品も増やせば作り方ページに十分なスペースをとれなくなります。
本を作るほうにしてみれば、悩ましいところです。

最初だからと1冊で済まそうと思わず、このように作品と作り方がしっかり載ってる本と別に基礎の本とを買って始めるのが、上手なものを作るコツかとおもいますね。

お花のモチーフが中心で、色といい、デザインといい、身に着けてすてきなものがいろいろ載っています。
綿の25番の刺しゅう糸だけで、こんなにいろいろ表現できるって、すばらしいですね。

モデルさんもかわいいです。
やっぱり置いた状態で撮るより、実際に身に着けている写真のほうがいいですね。

個人的にはバッグが良いなあと思いました。
こんなバッグを持っていたら、ちょっと見せてくださいって声をかけちゃいそうです。

ステッチイデーVOL.23の表紙は今日の本の著者の作品です。
お名前と一緒に、Rairaiとも書かれてました。
表紙の作品のお花、すてきだなあと思ってたんですよね。


こちらステッチイデーVOL.24も引き続きよろしくお願いします。

表紙の作品の材料は多めに買って、生徒さんの分を残しておいたのですけど、実際の作品をお見せしたら、さっそく、作りたいとおっしゃっていただけて、うれしかったです。

次のお教室に向けて、材料をカットしておきたいと思います。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


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2016'10.23 (Sun)

樋口愉美子のアップリケ刺しゅう

  

紀伊国屋書店→樋口愉美子のアップリケ刺しゅう
          
楽天ブックス→ 樋口愉美子のアップリケ刺しゅう [ 樋口愉美子 ]
112ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月23日:発売(予定は24日でした)
樋口愉美子:著
日本語

日本ヴォーグ社刊行の「小さい刺しゅうのブローチとマカロンポーチ」で隣のページになったあの本を見たころから、樋口愉美子さんの刺しゅうのファンです。
それからずっと、中身がわからなくても表紙だけの印象で予約して買ってます。

アップリケは、布を用いるので、その分刺しゅうで埋め尽くさなくてもよいため、刺繍だけの図案に比べ、早く仕上がります。
昔から家庭でもよく使われていた技法です。
私が刺しゅうを習う前からすでに両面接着芯は売られていましたので、ほつれる布でも裁ち目は折るなどせずにステッチ方法は一般的でした。

たぶん、その前は、裁ち目を折りこんでまつることも多かったのではないかと思います。
説明ページの隅の「ワンポイントアドバイス」では、写真などはないものの、このやり方についても書かれています。

ほかでは、文化服装学院の手芸の教科書でも書かれています。(記事はこちら

アップリケについて、ざっくり、少しのページを割いて書かれている本はわりとあるものの、ちょっとくわしいやり方についてとなると書かれてる本は、意外と少ないです。
本棚の中で、両面接着芯を使ったアップリケのやり方の説明がわかりやすい本は、下田直子さんの「ハンドメイド塾」のようにおもいます。
こちら↓は、カラーの写真入りで、大事なポイントが書かれていて、それがとても理にかなっているのでおすすめです。

下田直子のハンドメイド塾(記事はこちら

ウールの刺しゅうの本が出たときもそうだったけど、1冊丸ごとで、アップリケを前面に出した本て、近年ほとんどなかったのではないかと思います。
ウール刺繍もアップリケも、図案や色選びによっては「昭和のにおいぷんぷん」になるようにおもいます。

「昭和」な感じが好きな方には申し訳ありませんが、そんな雰囲気の刺繍されたものというのは、持つ人によってはレトロでおしゃれに見えるでしょう。
でも、私のような者が持つといったい何十年取っといたの?って思われるだけでしょう。

その点、図案と色選びがセンスの良い方によってデザインされると、同じ技法でもとてもすてきな作品になるのを、著者のウールの刺しゅうの本が教えてくれました。

今回も、著者ならではのセンスで作った作品の数々は、渋くなりすぎず、でも子どもっぽくなく、大人かわいくて、派手ではないけど地味でもなくて、この絶妙なバランスは、期待を裏切りませんでした。

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2016'10.20 (Thu)

織り糸を抜いて、かがる ハーダンガー刺繡


アマゾン→織り糸を抜いて、かがる ハーダンガー刺繡

紀伊国屋書店→ハーダンガー刺繍―織り糸を抜いて、かがる

楽天ブックス→ハーダンガー刺繍 [ 御園二葉 ]

95ページ
日本ヴォーグ社 2016年3月:発行
御園二葉:著
日本語

3月発行でしたが、すっかり紹介が遅くなりました。
ハーダンガーの本については、過去にもいろいろ書いています。

Dis-moi oui... au point de croix (

Hardanger, Jeux de lumière (

すてきなハーダンガー刺しゅう(

はじめてのハーダンガー刺繍(

ハーダンガー―ノルウェーの伝統刺繍()  ・・・などなど。

今日気づきましたが、素敵なハーダンガー刺繍〈2〉は2009年の本で、このブログでまだ紹介してないようです。

これだけあれば十分でしょ、という感じでしたが、この本を買った理由は服の装飾になっていたからです。
私がいろいろな刺しゅうを含めた服飾手芸を勉強したのは、テーブルセンターのようなものを作るためでなく、服を飾ったり、バッグを作ったりするためでしたから、この本のカフスなどに使われているのがすてきだったので買ってみました。

このように白だけで表現するものは、もうそれだけですてき~って思えるのですけど、やはりすてきと思えるのにはわけがあると思います。

たとえば、手芸屋さんのレース売り場で、どれも白いレースが並んでいても、これはツボだけど、これはなんかあか抜けない、って思うものがあります。
すてきだと思うレースばっかり置いてあるお店もあれば、安さや品質も関係するのか、なかなかほしいものに出会えないお店もあります。

そういう点で、この本はレースのかがりのデザインがとても素敵で、時間があったら、服もデザインして、刺繍もして身に着けてみたくなるものがたくさんです。

次の「手づくり手帖Vol.11 初冬号」でも著者が材料付録とともに作品を提案してらっしゃるそうですよ。

ステッチイデーVOL.24ではアジュール刺繍のレッスンページを担当されてます。

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス→手づくり手帖Vol.11
         ステッチイデー(vol.24)

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2016'10.14 (Fri)

刺しゅうきほんの基本 これならできる!みんなの教科書

フリーステッチ向きの生地と初心者向けの本についてご質問をいただきました。

まずは、生地について。
向いている生地というよりも、向いてない生地以外ならいろいろ大丈夫と考えたらいかがでしょう。

リネンはいろんな点で向いてない部分があまりないからよく使われたり、おすすめされると思います。

では、向いてないのはというと、針を刺しにくいもの。
布ではない場合、革もそうですが、布であっても帆布や目の詰んだ生地、厚手のポリ混のブロードなどは白衣に使われてましたが、たいへんでしたよ。
シーチングでも厚いものは目が詰んでいて刺しにくかったですし。

あと、生地自体が伸びるものも小さいモチーフや刺すステッチの種類によっては刺しにくい部類に入ると思います。
それと、刺しなおすと跡が残るものも、熟練するまでは避けておいた方がいいのではないでしょうか。
最初は薄すぎる生地も、ちょっと難しいでしょう。
そして、表面が平らな方が刺しやすいです。
いまのところ、思い出すとそのぐらいで、結構いろんなものにさせると思っていいでしょう。

     追記:お洗濯しちゃうと崩れてしまうようなステッチもあるので、
        ステッチする布が洗濯するものなのかしないものなのかも大事です。


おすすめの本ですが、ちょうど義母がフリーステッチ(当時はフランス刺繍と言ったでしょう)を、昔やったのに、久しぶりにやろうとしたら忘れてしまったとのこと。
いい本ないかしらというので、本棚から基本と名のつくような本をいろいろ出してきました。

くわしいものはいらない。
図だけより写真があったほうがいい。
できれば段階ごとの図や1,2,3,4とふってあるのがいい。
実際に刺したちょっとしたデザインがあるといい、などなど希望を聞きながら選んだのがこちらです。

刺しゅうきほんの基本 これならできる!みんなの教科書

紀伊国屋書店→これならできる!みんなの教科書 刺しゅうきほんの基本

楽天ブックス→刺しゅうきほんの基本 [ 立川一美 ]

144ページ:オールカラー
高橋書店 2014年4月25日:発行
立川 一美 , 堀越 綾子 :監修
日本語

もっといろんなステッチがたっぷり載ってるものや、フランスのちょっとおしゃれなデザインのもの、写真がわかりやすいもの、ステッチの名前が確かだと思われるものなどもあります。
(洋書や訳された本ではわりと世界共通のなのに日本の本ではステッチの名前が?と思うものもあります。)
この本もイギリスやフランスの本と比べると気になる点もないではないのですが、総合的に考えてこの本を義母にあげました。
楽しそうにじっくり読んでいましたよ。

基本の本はほんとにたくさん出ています。
買ってみたものの、ブログに紹介してない本も何冊かあるのですが、このブログではおすすめできる本ということで紹介しているので、記事にしない本もあります。

現在の刺しゅうのお教室の生徒さんは定期的なので、私が毎月テキストを書いてお渡ししています。
これがたまっていくと初級から中級までの本みたいなものになるよう、考えながら書いていますよ。

ずいぶん前、生徒さんが家でするとき参考にする本は何がいいでしょうとおっしゃってたので、こちらをおすすめしました。
刺しゅうのステッチ 基礎と応用(
作品の好み、あるいは、作品はいらない、たくさん載ってるのがいい、基本的なステッチに関してだけでいいからしっかり載ってるのがいい、刺し方がよくわかるのがいいなど、人によって必要とする本が違いますから、おすすめもいろいろです。

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2016'10.06 (Thu)

ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう


紀伊国屋書店→ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう
楽天ブックス→ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう [ アトリエFil ]
79ページ
ブティック社 2016年10月4日:発行
アトリエFil :著
日本語

アトリエfilさんを含め4組刺しゅう作家の方の、ブックカバーを題材にした作品展の話は書きました。(
そのときも話題に上ったのがこの「ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう」です。

娘が小さい時はフリーステッチ、主にサテンステッチのようなステッチで刺していましたけど、スタンプワークのキャラクターたちもいいですね。
とくに、白黒のミッキーのおなかやアリエルのお魚の部分、プーさんのぷっくり感などとってもいいと思いました。

そして、前回の本()もそうですが、刺し方説明の写真の枚数が多く、それだけ、段階ごとに写していて、そこがとても参考になります。
前にバッグを作ったときも作り方ページの写真はとても参考になりました。

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2016'09.17 (Sat)

ビーズと刺しゅうのブローチ


紀伊国屋書店→ビーズと刺しゅうのブローチ―シンプルなステッチにビーズの輝きをプラス

楽天ブックス→ビーズと刺しゅうのブローチ [ あべまり ]

64ページ:オールカラー
日本ヴォーグ社 2016年7月29日:発行
あべ まり:著
日本語

こちら()で新刊の予約のこと書いておいたのに、ご紹介するのがすっかり遅くなってしまいました。
あべ まり先生の「ビーズと刺しゅうのブローチ」の本です。

ステッチイデーで作品のブローチが紹介されたとき、初心者でもできて、ワークショップでも完成させられるステッチの量で、それでいて実際に使ってもいい感じだとおもいました。

そのあとの出版社のパーティーでお会いした時にそのブローチをつけていたらしたので、実物を目にすることができました。

こういった作品を作る時は、簡単にとか、時間内にできるものをとか、制約があり、そうなると、なかなか思うようなすてきなものにはならないことも多いと思うんです。
ステッチの種類を限定して、ビーズを有効に使ってあり、それでいて魅力ある作品に仕上げられるのは、デザインの力と技法の理解のなせる業でしょう。

刺しゅうをきちんと勉強されて、お教室でたくさんの方に教えてらっしゃるからこそのバランスの良さだと思いました。

さて、今回のこの本は

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2016'08.29 (Mon)

下田直子 アトリエ


紀伊国屋書店→下田直子アトリエ

楽天ブックス→下田直子アトリエ [ 下田直子 ]

128ページ
日本ヴォーグ社 2016年8月29日:発売
下田直子:著
日本語

表紙はちょっと大きめのピンクッションだそうです。

下田直子さんといいますと、洋裁を勉強した学校の大先輩であり、このブログでも「下田直子さんの本」というカテゴリを作ってしまったほど、私にとってはあこがれの方です。
昨年の出版社のパーティーでは代表でご挨拶されていて、同じパーティーに招かれるというだけで昔からのファンとしてはこの上なくうれしかったです。

編み物、刺しゅう、洋裁、しかもそれぞれに深~く、そして、長~く作品を作ってこられているだけに、アトリエはどんなかなととても楽しみにしていた本です。
生み出したものもそうですが、こんな素敵なものが生み出される場所やストックされた材料はどんなかちょっと知りたいと思っていました。

最初の写真は、資料の本や材料が山積みになっていて、やはり、試行錯誤して生み出していくのねと思いました。
これだけのクリエーターの方でも、これぞと思ったアイデアや材料が最初からそろっているわけではなく、あれはどう?これはどう?と一番良い方法を考えるのでしょうね。

とくに、下田直子さんの場合はあらゆる分野のハンドクラフトの技術を持ってらっしゃるので、その資料も材料も桁違いに多いんだと思います。
何かの技法だけに収まり切れない作品はこの写真に写るたくさんの「素(もと)」から作られるのだなあと思いました。

ストックされている材料やその入手先、あるいは、集めているものなど、同じ、ものを作る分野の人間としては興味津々。
よく切れないものでも安ければいいというようなはさみや包丁で納得している人を見ると、ああ、この人とは話が合わないだろうなと思うくらい、質のいいはさみや包丁が好みです。
とくに切れそうなはさみの並んでいる写真は、私にとって一番わくわくする写真かもしれませんね。

この本のためのオリジナルのバッグ2点の作り方はダウンロードする形にしてあり、それぞれ4ページあります。
アトリエ風景や材料、道具などの写真とエッセイの載ってるフォトブックですから、ほかには作り方は載ってないのですが、本に載せる作品を作るのを仕事にしている私にとっては、ものづくりを考える、とてもためになる本でした。

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2016'08.27 (Sat)

ちいさなリボン刺繍

ちいさなリボン刺繍

紀伊国屋書店→ちいさなリボン刺繍 - 基本のステッチで刺す花と季節のモチーフ

楽天ブックス→ちいさなリボン刺繍
99ページ
エクスナレッジ 2016年8月25日:発売
日本語

この本は小さい本で、ページ数も100ページはないのですが、刺し方の説明が写真ですし、カラーでわかりやすいです。
作品も見やすい写真、あるいは拡大した写真が載っていてステッチもよく見えます。

かんたんなステッチだけで構成されていて、難しい仕立てのものもなく、気軽にリボン刺繍をどうぞ、と言ってくれてる気がします。

三人の刺繍作家の方の作品が載っています。
ステッチイデーでも活躍されている井上さんの作品は、特に色使いが私にとって好みで、いつも楽しみにしている作家さんのお一人です。

作品の雰囲気と合った雑貨のスタイリングもすてきですね。

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2016'08.23 (Tue)

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500 PART2 ライン・コーナー・ポイント

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500 PART2 ライン・コーナー・ポイント

80ページ
アップルミンツ 2009年4月:発行
日本語

これもまだ紹介してなかった本です。
フリーステッチの本て自分で図案描いて刺せばいいから、あまり買ったことがなかったんですが、刺しゅうが仕事になってからは、いろんな人の色やステッチの選び方も参考にしなければと買った本です。

表紙はリスです。
イチゴとアイビーのコーナーのデザインもかわいいですね。
コーナー500

意外とラインやコーナーのデザインだけ集めた図案集は少ないかもしれません。
モチーフとそれを基にしたコーナーのデザインが一緒のページに載っているのはたまに見ることがあります。

並んでいる間隔や大きさのバランスなどデザインする人のセンスがにじみ出るところですね。
何人かのデザインですから、お好きな作風のが見つかるかもしれませんよ。

刺しゅうって繰り返し同じのを刺してもちょっと違って刺しあがったりもするので、まったく同じものをずらっと並べるデザインより、ちょっとずつ違うのが並んでいるほうが、私には刺しやすいです。
特に小さかったり、目など、表情があるものは同じように刺すのは結構難しいように思います。

ラインやコーナーのデザインから取り出して、ワンポイントのモチーフをステッチしてもいいし、そういう点でちょっとお得な図案集かもしれません。

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2016'08.18 (Thu)

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500

79ページ
アップルミント 2006年12月:発行
日本語

刺しゅうの本も、新しい名前は飽和状態で、検索すると同じものがあるので、出版社や出版年で探したりしないと間違います。
著者名でも付けないと同じ名前がいっぱいですね。

同じ著者でもたくさん出してる方は出版社が違ったり、本の大きさが違ったり、文字のデザインが違ったりして、探しやすくなっているのは工夫なのかしらと思ったりします。

アップルミントの「はじめての・・・」シリーズは編み物や刺しゅうのものがたくさんありすぎて、本の大きさも同じ、背表紙のフォントもほぼ同じで、本棚でも探すのに一苦労。
そんな「はじめての」と付くシリーズの、フリーステッチの本も何冊か出ています。

まだ紹介してない本もあったので、その本のことを。

フリーステッチは図案が同じでも色の選び方やステッチの選び方、糸の種類や本数、目の粗さでもまったく違ったものになってきます。
自分のデザインするものがイメージ通りになるには、と、考えるところが大変でもあり、楽しみでもあります。

ネットなどでいろんな作品を見て、思いっきりツボにはまるものと、なんか違う、と思うものとがあります。
この、なんか違う、が、わかってくると、だんだん自分の好きなもの、作りたいイメージに作れるようになっていくのではないかと思います。

そういう意味で、この本もいろんな人がそれぞれの個性でデザインし、刺しゅうしていて、参考になります。
線の表現でも、1本どり、2本どり、3本どりとあり、本数の違いが実物大の写真なのでよくわかります。

ワンポイントがテーマですから、小さなモチーフが多く、巻頭のモチーフを一つ二つステッチした作品のように、気軽にすっきりした作品を作るのにいいですね。

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2016'08.13 (Sat)

手づくり手帖 Vol.10 初秋号

手づくり手帖 Vol.10 初秋号


紀伊国屋書店→手づくり手帖 〈10(初秋号)〉
楽天ブックス→ 手づくり手帖(10(初秋号))
手づくりタウン→手づくり手帖Vol.10
134ページ
日本ヴォーグ社 2016年8月18日:発行

秋になったら、始めたくなる編み物。
毛糸の感触が恋しくなるのでしょうか。

今度の付録のキットはニードルポイント。
毛糸でするカウントステッチです。
ピンクッションが作れるだけの材料と道具が入っています。
図案がカラーだったらうれしかったんですけど、誌面の都合というものがあるので、しょうがないですね。

クロスステッチが好きな方なら、一度試されるといいですよ。
サクサク進んでいくのが楽しいですね。

ニットのページも、ぐっと秋色。
この頃仕事に追われて、編み物は大作に挑戦することもなくなったけど、やっぱりこのように目にすると作りたくなりますね。

加賀のゆびぬきも6ページ分、そのうちプロセスが4ページも、とても分かりやすく書かれています。

仕事柄、出版物が動画を見ているか、先生の手を見ているようにわかりやすい角度で、わかりやすいように写真がとられているかとか、わかりやすい文章で表現してあるか気になるのです。
そして、いいところは、自分も次の仕事に生かそうと思うのです。

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2016'08.12 (Fri)

秋に向けて8月の新刊

新刊案内は、意外とどこの出版社のホームページも早くは書かれてなくて、ネットの本屋さんで知ることのほうが多かったりします。
9月になるといろいろと新刊が出てきますが、8月は少なめでしょうか。

すでに予約を済ませている3冊です。

手づくり手帖 Vol.10 初秋号 ([実用品])8月18日
ちいさなリボン刺繍 8月26日
下田直子 アトリエ NAOKO SHIMODA ATELIER Ideas and Source 8月29日



紀伊国屋書店→下田直子 アトリエスタイル

楽天ブックス→手づくり手帖(10(初秋号))
          ちいさなリボン刺繍
          下田直子 アトリエ [ 下田直子 ]

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2016'08.11 (Thu)

武井武雄手芸図案集

武井武雄手芸図案集 刺繍で蘇る童画の世界

紀伊国屋書店→武井武雄手芸図案集―刺繍で蘇る童画の世界

楽天ブックス→武井武雄手芸図案集 [ 武井武雄 ]

243ページ
文化出版局  2016年3月18日:発行
文化出版局:編 , 大塚 あや子 :刺繍
この前少しだけ書きました。(
1928年に出版された手芸のための図案集です。

図案集といっても、今まで目にしてきた図案集とはわけがちがいます。
こちら↓も紹介してなかったけど、まずは、図案でなく絵の本などを見ていただけば、そのたぐいまれな才能をこの図案集にも活かしてることがよくわかります。

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2016'08.03 (Wed)

東京都庭園美術館 こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し(2)

目黒の東京都庭園美術館 での『こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し』

くわしくはこちら(

昨日の補足です。

本や雑貨も展示されています。
こちらの本のなかのサンプラーが展示されていて、子どもの練習だというのにそれが細かくてびっくり。

赤い刺繍とアンティーク・テキスタイル: ヨーロッパの古いサンプラーと子どものための図案


「コドモノクニ」の展示などもありましたので、武井武雄の絵もありました。
春には刺しゅうのために編集しなおした単行本も出て、ミセスや装苑でも取り上げられて、図案も載っていましたね。

ミセス6月号は刺しゅう教室の生徒さんが、こういうのもやりたいです、と、見せてくださって載ってるのを知りました。
よかったので本も買いました。
本については、また後日書くことにします。

装苑6月号はレースと刺しゅうの特集なので買いました。
紹介しようと思ってた頃なかなか忙しくて、気が付けばもう8月になってますね。



おもしろかったのは、雙六の展示。
しつけというか子どもはこうありなさいみたいなことが雙六になっているのですが、現代の子どもにも、いえ、大人にも欠けていることばかりなんじゃないかなと思いながら、周りをぐるっと周ってじっくり読んでしまいました。

ファッションだけでなく、いろんな面白い展示があります。


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2016'07.02 (Sat)

待望の復刻版や新刊

私も秋に発売の本の担当の5ページはちょっと秋らしいデザインをしてみました。
現時点でまだ制作中。

さて、夏の終わりに発売される、秋からの手づくりシーズン向けの新刊、早くも予約が始まっています。

「下田直子のビーズ編み―きらきら光るビーズは私のスペシャル」は絶版になって手に入りにくかった本。
復刻版が出るようです。
10年前の本こちら復刻版

それから、春に下田直子さんの新刊がアマゾンでも楽天ブックスでも予約できるようになっていたので楽しみにしていたら、それから少しして、消えちゃってたことがありました。
発売の延期かな?と思ってたんですけど、もしかしたら、こちら↓だったんでしょうか?
下田直子 アトリエスタイル
「下田直子ファンであれば一冊は持っていたいフォトブック」とのこと。
楽しみです。

こちらの記事()で、あべまりさんのステッチイデーのブローチについて少し書いておりますが、新刊が出ます。
ビーズと刺しゅうのブローチ


同じく刺繍では川畑杏奈さんはステッチの種類を5つに絞って。
表紙をよく見ると、紙にも刺しゅうしちゃうようですよ。
5つのステッチでできる annasの刺繍工房

がまぐちでは越膳夕香さんの新刊。
口金使いのバッグ

手づくり手帖も、はや、10号めとなります。
ハンドメイドの材料セットは 井口佳世子さん監修のニードルポイントのピンクッションです。
手づくり手帖 Vol.10 初秋号

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2016'05.06 (Fri)

スモッキング刺繍のベビードレスと小もの


71ページ
文化出版局 2008年3月23日:発行
隈元 順子:著
日本語

スモッキングの本はあまり紹介してないことに気づきました。(
こちらはベビードレスに特化していて、モデルのお嬢ちゃんたちも、とってもかわいい。
この子たちも小学生なんでしょうね。
2008年の本で、すでに絶版となっているようです。

スモッキングのドレスは、子どもが女の子だったら絶対作りたい、と思ってたわりには、作らなかったのです。
それは、うちの子は小さいときはアトピーがひどくて、それどころじゃなかったのと、小さい頃はスカートを作ってあげてもあまり喜んでくれなかったため。
今はスカート大好きで、つくってあげたりもしてますけどね。

日本の本ではめずらしく、プリーターの使い方も載っています。
洋書では載っている本もあり、その日本語版なら載っていますが。
もちろん、プリーターを使わない方法も載ってますので大丈夫。

服の実物大パターンも付いていますし、ベビードレス自体、縫い方もむずかしくはないので、服を作る方は苦手という方でも楽しく作ることができると思います。

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2016'03.14 (Mon)

FLOWERS―ワイヤーワークの花刺しゅう

FLOWERS―ワイヤーワークの花刺しゅう


55ページ
雄鷄社 2006年12月:発行
アトリエFil:著
日本語

アトリエFilさんの最初の著書。

じつはこの本は欲しかったけど絶版で、中古の値段が元の何倍もしていて、さすがに買えないであきらめておりました。
先日しばらくぶりに見てみると、まだ、中古でも元の値段よりは高いものの、当時1~2冊しか出品されていなかったのが、十数冊になっていました。
数多く出品されたことで競って下げたのだろうと考え、ここぞとばかりに買いました。

10年前の本ですが、やっぱり、いいものはいいと思いました。
なぜ、今十数冊かと考えると、近年、ものすごく詳しく説明の入っている本を何冊も出されているためではないでしょうか。
わたしだったら、それぞれの本にそれぞれの良さがあるから、手放しませんけどね。

この本も詳しいのですが、近年の著書は作り方説明のカット数も多いですし、材料や用具の説明にもページを割いていて、ほんとに初めてやってみようかなと思ったら、新しく出ている本の方がわかりやすいでしょう。
でも、お花の形などは、こちらの方が比較的シンプルかもしれませんから、やはり、両方の本を合わせて参考にされるとよいと思います。

これで、アトリエFilさんの著書は一通り、本棚に並びました。
中でも、「ちいさい刺しゅうのブローチとマカロンポーチ」は本の中でご一緒させていただいてるので、うれしいです!
刺繡通信もすてきにハンドメイドのテキストも並んでます。

明日15日から、アトリエFilさんの作品展が始まります。

くわしくは 


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2016'02.29 (Mon)

青木和子のステッチライフ


紀伊國屋書店→青木和子のステッチライフ

楽天ブックス→青木和子のステッチライフ [ 青木和子 ]

96ページ
日本ヴォーグ社 2016年2月29日:発行
青木和子:著
日本語

本日発売の青木和子さんの新刊。
たくさんの花や木、生きもののいる庭の空気が閉じ込められているみたいです。

写真と同じものではなく、デザインになっていることで、伝わってくる刺しゅうの良さみたいなのがしっかり感じられます。

似顔絵を描くとき、写真をなぞるのではなく、その人の特徴を誇張して描くとよいとその人らしく見えるんだそうですが、刺しゅうのデザインもまた、そのものでなく、その特徴をよく知っている著者ならではの視点でデザインしてあるところがよいのだろうと、いつも思います。

デザインをシンプルにしていってもなおそのニュアンスを伝えられる図案はすばらしいですよね。

すてきなお庭の花々やアトリエのスナップ写真も満載。

作品数も多いです。
どれも色使いがいいですよね、大好き。
パンも焼きたての香りが届く感じ。

近年、私が日本語版の監修の仕事をしているフランスの刺しゅうの本などは、ステッチして平らな状態のまま作品に仕立ててないものも多いのですが、青木和子さんの本は、なにかしら形になって暮らしの役にたつものも多く、今回もエコバッグやティーコゼ(tea cozy)など作りたくなる作品が載ってます。

先日の「手づくり手帖」の付録(記事はこちら)に続き、また、すてきなリースをドイリーにした作品もあります。

また、巻末の参考文献一覧も図鑑好きとしてはたいへん参考になります。

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2016'02.13 (Sat)

手づくり手帖 Vol.08 早春号



紀伊國屋書店→手づくり手帖   8 早春号

楽天ブックス→手づくり手帖Vol.8 早春号

132ページ
日本ヴォーグ社 2016年2月17日:発行
日本語

※手づくり手帖Vol.8 お詫びと訂正 (

今回は、めずらしく、手元に届いてすぐに付録の材料を開けました。
というのも、青木和子さんのドイリーのセットで、刺してみたくなったからです。
春らしく、とてもすてきなリースのデザイン。

青木和子さんの本は左のカラムに一つカテゴリを作っちゃったくらい、好きで買っているのですが、ガーデナーとしての眼でとらえたものの描写と色、そして使う材料の妙。
ほんとにファンです。

ヴォーグ社さんのパーティーでお会いしたときに、色にはこだわってるっておっしゃってましたけど、そのこだわりで選ばれた色なんでしょうね。
糸のセットの並びを見ているだけでも、ワクワクしてくる色合い。
ドイリーに仕立てるようになっています。

新刊もすでに予約済みで、発売が楽しみです。


紀伊國屋書店→青木和子のステッチライフ

楽天ブックス↓
青木和子のステッチライフ [ 青木和子 ]

青木和子のステッチライフ [ 青木和子 ]
価格:1,728円(税込、送料込)



興味深いところでは真田紐。

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2016'02.10 (Wed)

ハンドメイドバッグ―下田直子のNEEDLEWORK TIME

ハンドメイドバッグ―下田直子のNEEDLEWORK TIME

79ページ
文化出版局 1999年8月:発行
下田直子:著
日本語

この本の作品のバッグも「下田直子ハンドメイド展」への展示が何点かありました。
この本の発行は1999年。
よく見ると製作協力に水野佳子さんの名前もありますね。

この本もまた、刺しゅうやビーズ使い、アップリケやかぎ針編みなど、どれも、簡単な部類の技法を用いているのですが、やっぱり、すてきな作品に仕上がっています。
バッグ自体の形もまた、複雑すぎない形なんだけど、持ち手であったり、留め方が個性的でおもしろいです。

作り方ページがなぜか黄色の紙に黒の印刷なので、見ていて眼がチカチカするような感じで、見るのに疲れる本です。
なんで地が黄色なんだろう?
白い方が読みやすく感じるのは私だけなのでしょうか。

作り方ページはとても詳しく載っているのですよ。
作品自体が手が込んでいるので、これくらい書いてあれば、詳しく載っていると言えると思うのです。
それでもレビューを見るとわかりにくいって書いてあるのが多いです。

この書き方でわかりにくいということは初心者向けではないということなのかも?と最初は思いましたけど、やはりそれほどむずかしいものでもないのでは?

パターンの置き方から縫い方までなんでも詳しく細かく書いていたら、作品の数は限られちゃうし、作れる人にしてみれば、こんなこと書いてくれなくてもわかるわよ!って言われるでしょう。

フランスの手芸本の日本語版の監修を仕事にしていると思うのです。
フランスってなんてざっくりなんだろう、自分で工夫していいように作るんだろうな、日本て、ここまで丁寧に書かなきゃいけないのかな?全く同じものができなくたっていいじゃない?ちょっと詳しく書きすぎかも?って。

わたしは、この本の作り方説明のページはこのぐらいでちょうどいいと思います。
(そして白い紙に印刷してほしいです。)

個人的にはリボン刺しゅうのバッグが、リボン刺しゅうの良さをいかしたデザインでよいなあと思いました。

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2016'02.08 (Mon)

チャーミングバッグ―下田直子のembroidery


83ページ
文化出版局 (2003年1月:発行
下田直子:著
日本語

「下田直子さんの本」というカテゴリを作ったくらいなのに、まだ紹介してなかった本がありました。

同じ年の11月に出た「きものバッグがほしい―下田直子のembroidery」の本()が個人的にはお気に入りなので、下田さんのバッグの本としてはいちばんというわけではないのですけど、やっぱり作者らしい色、デザインがおもしろくて、手をかけて作ったバッグがたくさん載っています。

この年は、きものバッグの本も出されているわけですから、どれだけたくさんのものをデザインされたのでしょうね。
…と思い、巻末を見てみると製作協力に西須先生のお名前もありました。

そう、この本はバッグの本でもありますが、刺しゅうの本でもあるわけです。
バッグ自体もおもしろいですが、私としては著者の刺しゅう技法に関する考えや材料の記述が読んでいておもしろかったです。

技術的にはむずかしくないのにこんなすてきな作品になるのはやはりデザインと、たくさん持ち合わせている知識と技法の中からベストなものを選び出していくセンスなのかもしれませんね。

「下田直子ハンドクラフト展」(記事はこちら)にもこの本の作品で展示されているものもあります。
会場で初めてご覧になって、作り方知りたいなあと思われた方は、中古ですが昔の本も手に入るので探してみるとよいかと思います。
このブログ内の下田直子さんの本についての記事はこちら

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2016'02.05 (Fri)

下田直子ハンドクラフト展

下田直子 ハンドクラフト展」日本橋の三越本店で開催中です。(

会場では、みなさん、どうなってるのか興味津々のご様子で、近寄ってじっくり見てらっしゃいました。

作品はかなりの数ですね。
保管だけでもたいへんでしょうね。

やっぱり、「きものバッグがほしい―下田直子のembroidery()」からの作品が一番気になってたので、よく見てきました。
もちろん、着物を着ていきましたよ。

また、梅の柄の羽織でしたが、この前は無地の結城紬だったので、今度は小紋にして、帯から作ったバッグを持って出掛けました。
ハンドクラフト展ですものね、自分で作ったものを身につけて行きたいじゃないですか。
「きものバッグがほしい」を読んで、着物をなるべく着よう!という気になったんですし。
バッグの話はまた後日。

図録はもう買ってある()ので、新刊や、持ってない本を見たり、手芸材料などもいろいろ売っていたので見てきました。

地下で木村屋の酒種の食パンを買って帰りました。
お得なセットも買ってしまいました。
木村屋のパン

このブログ内の下田直子さんの本についての記事はこちら

図録はこちら↓

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2016'01.29 (Fri)

春の和書 刺しゅう関係

追記:1※コメントありがとうございました
  青木和子さんの新刊について追記しました。
 この記事を書いたときは全然気がついていなかったので、教えていただいてほんとうにありがとうございます。


追記:2 それから、以前紹介した下田直子さんの本も一緒に並べておきます。
 
「ファスナーの本」が出まして、メールや、直接、買いましたよ、見ましたよ~と言われて、ちょっとうれしいです。
ファスナーを使った何かを作る際にお役に立てば、なお、うれしいですね。

さて、近頃、本を買った→よかった→本の紹介記事、という流れができてなくて、このブログの本の記事も少なくなりました。
本棚の空きスペースがなくなってきたせいでもありますが、これは本当に持っていたい本かどうかと考えてしまうことも多くなったためです。
それは、自分が本の出版の仕事に関わらせていただいて、それが長くなってきたというのもあると思います。
ただ、あれを買った、これを買ったと書くのではなく、いいと思った本について書きたいと思っています。

春に向かって、また刺しゅうの本もいろいろ出るようです。
表紙を見るだけでも春が近づいている気がしてきますね。

どれを買うべきか、迷います。
 (ただし、青木和子さんのは中身を見るまえから予約、迷わずに買います)
1月
下田直子の編み物技法
クロスステッチ 英国スタイル
刺しゅう春夏秋冬 (天然生活ブックス)
赤い刺繍とアンティーク・テキスタイル
2月
織り糸を抜いて、かがる ハーダンガー刺繡
可愛いハンガリー刺しゅう 増補新版: はじめてでも楽しめる伝統ある手仕事(2012年の記事はこちら
青木和子のステッチライフ
3月
刺繡のはじめかた 
わたしのハンドクラフト 素敵をつくる66のコツ

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