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2017'11.16 (Thu)

手づくり手帖 Vol.15 初冬号

人間ドックの結果は、やっぱりこの1年の運動不足、睡眠不足がたたってあまりよい結果とは言えませんでした。
半年で3kgほど太ったんですけど、10月の介護と看護で一気に2㎏やせまして、1kg増というところでした。

それでも、ここのところ、よく休んで睡眠負債を返済できたように思います。


紀伊國屋書店→手づくり手帖 〈15(初冬号)〉
楽天ブックス→手づくり手帖(15(初冬号)) ([実用品])

編みものの季節ですね。
15冊目となる手づくり手帖のキットも棒針編みが登場です。

棒針編みってむずかしいと思ってる方は多いと思います。
やっぱり、どうしてもかぎ針編みから始めることが多いですものね。

それに編み込みとなると、多色がむずかしく思えますし、メリヤス編みやゴム編み、ガーター編み、かのこ編みはまだしも、縄編みや玉編みなどが出てくるとむずかしく見えてくるかもしれないです。

今回のキットのよいところは、表編みだけで進められる編み込み模様で、しかも1段には2色しか使わないし、輪に編むので接ぐ必要がないことです。
そしてシェットランドヤーンで編むフェアアイルは前から書いているようにとても楽しいものです。

フェアアイル 

糸はシェットランドヤーンではないようですが、同じように楽しむことができそうですよ。

ほかにもクリスマスやお正月に向けていろいろなクラフトが掲載されています。
個人的にはキッチン染めがよかったです。
ハーブ染めはこのブログでも書いているようにたまにするのですが、ああ、またやろうという気持になりました。

2ページくらいの説明のページが多いようですが、もう少しクラフトの数を減らしてくわしく説明してもよいのかなあと思いました。
キットは編み棒が付いているくらいだから、初心者でもOKというのでしょうが、実際に編むにはもう少し詳しい説明があってもよいかと。
逆にこのくらいの説明でわかるなら、きっと編み棒はすでに持っている人向けなのかなと思いました。
本を作る上では、この辺はむずかしいのでしょうね。

まあ、この本に興味のある方だとこのくらいの説明で十分だとは思います。

近頃はTV番組などでも簡単なものばかり取りあげられていてあまり興味がわかないです。
今回の手づくり手帖くらいおもしろい、すてきな作品の企画がTV番組で放送されたら、もうすこし、手づくり人口も増えるのかもしれないなあと思いながら読みました。


発売まであと2週間です。

紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

テーマ : 編み物 - ジャンル : 趣味・実用

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2017'08.12 (Sat)

手づくり手帖 Vol.14 初秋号



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

手づくり手帖 初秋号(14) ([実用品])
価格:2484円(税込、送料無料) (2017/8/12時点)




130ページ
日本ヴォーグ社 2017年9月17日:発行 8月17日頃:発売
日本語

今回の付録は笹尾多恵さん監修のゴールドワークのブローチが作れるキットです。

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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2017'06.29 (Thu)

ぷっくりかわいい 立体刺しゅう

立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー 96ページ:オールカラー日本文芸社 2017年6月17日:発売アトリエFil:著日本語だいぶ前から発売のお知らせをしていた本、この日を楽しみに待っていました。全ページカラー印刷でとても見やすいです。今までとまた出版社も本の大きさも変わっ...
立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー


↑こちらで書いたようにアトリエfilさんの作品展、始まってます。

今、私、今までにないくらい忙しく、寝る時間を削って仕事をしているのですが、それでも、この作品展だけは見に行きたいと思い、白髪を染める時間もなかったので、帽子をかぶって行ってきましたよ。

お二人にお会いするのは半年ぶり。

「立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー」(記事はこちら)と同時の発売でしたので、こちらの本からも展示されています。



紀伊國屋書店→レディブティックシリーズ ぷっくりかわいい 立体刺しゅう

楽天ブックス→ぷっくりかわいい立体刺しゅう 詰め物や、浮かせるテクニックでふくらみを出すスタン...

80ページ(オールカラー)
ブティック社 2017年6月17日:発売
アトリエFil:著
日本語

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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2017'06.18 (Sun)

立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー

立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー

紀伊國屋書店→立体刺?で織りなす、美しい花々とアクセサリー

楽天ブックス→立体刺?で織りなす、美しい花々とアクセサリー [ アトリエFil ]

96ページ:オールカラー
日本文芸社 2017年6月17日:発売
アトリエFil:著
日本語

だいぶ前から発売のお知らせをしていた本、この日を楽しみに待っていました。
全ページカラー印刷でとても見やすいです。

今までとまた出版社も本の大きさも変わって、かわいくて見やすい本ですね。

中身はいつものように美しい針目で繊細な作品が並んでいます。
好みもあると思いますが、こういうのはやっぱりざっくり刺すよりこんなふうに丁寧に刺してあるものが上品ですてきに見えます。

ざっくりがすきな方も一度この本のように丁寧に刺してみるといいですね。
それからどこを引き算していっていいか、考えられると思います。

料理人が家庭でも作れるように考えるのと一緒で、ちゃんと作れる人は妥協できないポイントとちょっと手間をかけなくても大丈夫な場所がわかります。
そういう点で、この本は初心者の方でもお手本として手元に置いておくのによいと思います。

全く飾るだけでなく、身につけたり、生活の中で使えたりもアイデアもあり、モデルの女の子も一緒に映っていることで、ただ置いてあるだけでない作品の良さを伝えてくれてます。

個人的にはこの春育てたアネモネの作り方が載っているので、作ってみたいですね。
それと、コスモスの葉っぱがとてもおもしろそうで、作ってみたいです。


5月の終わりに
『「アトリエFil 作品展」のお知らせが届きました。

詳しくはこちら アトリエFil NEWS 
と書きましたように、6月27日(火)~7月2日(日)まで作品展があります。

すばらしい手仕事の作品が間近で見られるなかなかないチャンスですよ。

同日ブティック社から発売のこちらの本からの作品の展示もあるそうです。


紀伊國屋書店→レディブティックシリーズ ぷっくりかわいい 立体刺しゅう

楽天ブックス→ぷっくりかわいい立体刺しゅう 詰め物や、浮かせるテクニックでふくらみを出すスタン...
それにしても、同時に2冊刊行とはさぞかしお忙しかったことと思います。

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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2017'05.29 (Mon)

手づくり手帖 Vol.13 初夏号

手づくり手帖 Vol.13 初夏号


紀伊國屋書店→手づくり手帖 〈13(初夏号)〉

楽天ブックス→手づくり手帖(13(初夏号)) ([実用品])

130ページ:付録付き
日本ヴォーグ社 2017年5月17日:発売(6月17日:発行)
日本語

4年目に突入の13号は、とても夏らしく、そして、和の雰囲気も楽しめるものとなっています。
付録は下田直子さんのデザイン。

まず、下田直子さんの手仕事は、和の雰囲気で。
晒しの手ぬぐいのデザインや、クロスステッチも和の雰囲気で。

編みものはリネン、かごも夏らしいです。
チュニックも袖山のカーブがきちんとあるもので着やすそうです。

読み物も「みつばち」がテーマだったり、「カリキュマクロスレース」というとても繊細で美しいレースについてです。
エプロンの歴史などもおもしろいテーマです。

「手の人」金子俊雄さんで、こちらの本()はやっぱりすばらしく、版を重ねているそう。

「アイディアの逸品」は、今回「ジグザグ飾り」で、おもしろいですね。

付録はいつもに比べて薄いのですが、テープやコードまでこまごましたものがセットになっています。
いつもはちょっと厚めの付録だったりして、なかなか作らない私はけっこう本棚に並べておくのに場所を取ってしまいます。
このくらい薄いと、作らないでとっておいてもかさばらなくていいですね。
いまは、とても作っていられなので、そんなところがちょっとうれしかったです。

さて、こちら↓も作りたいけど作れないのがもどかしい・・・

前回の時は一つ作ることができたんですけどね。記事はこちら
こちらも引き続きよろしくお願いします。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris - 270点のモチーフで楽しむノスタルジー

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

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2017'05.19 (Fri)

かわいさに癒されて!ねこだらけ刺しゅう380 CAT! CAT! CAT!


紀伊國屋書店→かわいさに癒されて!ねこだらけ刺しゅう380 - CAT! CAT! CAT!

楽天ブックス→かわいさに癒されて!ねこだらけ刺しゅう380 CAT! CAT! CAT! (A...

84ページ
朝日新聞出版 2016年12月20日:発売 30日:発行
日本語

私が買ったときにはすでに2刷になっていたから、結構売れたのだと思います。
刺しゅうの本は同じような名前が多いけど「ねこだらけ」、という題名は他にはなくて、刺しゅうの本としてよいネーミングだと思いました。

ほんとにねこブームなんですね。
ねこブームでなくても、猫が大好きというわけでなくても、見ていて楽しい本です。

使われている糸はオリムパス。
11人の作家さんのデザイン。
だから、380点のモチーフは同じテーマでいろんな作風、というところがとてもいいですね。


こちら↓はご覧になりましたでしょうか。
こちらも癒されると思いますよ。
まだの方は、ぜひ。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris - 270点のモチーフで楽しむノスタルジー

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

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2017'03.18 (Sat)

庭の野菜図鑑 - 青木和子の刺しゅう

3月17日には青木和子さんの新刊が発売になります。 今日は、過去15年分の小さなお花のデザインを1冊にまとめた、「季節のお花で暮らしに彩りを187の刺繍デザイン (クチュリエの本) 」について。 ...
季節のお花で暮らしに彩りを187の刺繍デザイン


また1冊、青木和子さんの新刊が発売になりました。

紀伊國屋書店→庭の野菜図鑑 - 青木和子の刺しゅう

楽天ブックス→庭の野菜図鑑 [ 青木 和子 ]

95ページ(ソフトカバー)
文化出版局 2017年3月17日:発売(3月26日:発行)
青木和子:著
日本語

楽天ブックスの手芸本でちっとも見当たらないと思ったら、野菜図鑑という名称だからでしょうか、
トップ > 本 > 美容・暮らし・健康・料理 > 料理 > グルメガイドと、グルメガイドに分類されてました。
ときどきこんなふうに刺しゅう本が違ったジャンルに登録されるので気がつかずにいることもあります。

さて、4年前の花図鑑(記事はこちら)と同じ雰囲気で、今度は野菜の図鑑です。

野菜というテーマだと、花に比べて地味なイメージで、刺しゅうのテーマとしてどうか、と、思ってしまうことはありませんか?

そんなことはない!と納得できるのがこの本です。

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2017'03.01 (Wed)

季節のお花で暮らしに彩りを187の刺繍デザイン

3月17日には青木和子さんの新刊が発売になります。

紀伊國屋書店→庭の野菜図鑑 - 青木和子の刺しゅう

楽天ブックス→庭の野菜図鑑 [ 青木 和子 ]


今日は、過去15年分の小さなお花のデザインを1冊にまとめた、「季節のお花で暮らしに彩りを187の刺繍デザイン (クチュリエの本) 」について。


紀伊國屋書店→季節のお花で暮らしに彩りを187の刺繍デザイン

楽天ブックス→季節のお花で暮らしに彩りを187の刺繍デザイン

132ページ
フェリシモ出版; A4変型版 2017年2月28日:発売
青木和子:著
日本語

著者として青木和子さんの名前は検索しても出てこないのですが、表紙を見るとわかりますよね。
著者名に入ってないから他の方との共著なのかと最初は思いました。

132ページで2700円というお値段は比較的高い方だと思います。
中身もわからず、それでも予約してまで買ったのは、表紙から、きっと大丈夫と思われたから。

やっぱり買ってよかったです!
値段だけでこれを買わないことの方がよほど損でしょう。

132ページで2700円でしたけど、大判だからこのお値段になったのかもしれません。
実物大で載っているのがよいですね。

ステッチとか見たくて、さらに拡大して見たいくらいなのに、遠くから写している写真だったりしたら、ちょっと残念。
海外の本ではあるんですよ、せっかくの刺しゅうが仕立てたものが大きいから、糸の様子がほとんど見えないって言うのが。

だからといって実物大のだけでなく、いろんなものに仕立ててあって、そのアイデアもよくて実用的なもので、いいですよね。

表紙のような作品が載ってるのではなく、フェリシモの15年続いたキットからのお花が187点。
どれひとつとってもすてき。

ところどころにリボン刺しゅうもあったり、ビーズも使われていたりします。

私もフェリシモは20年以上、なんだ、かんだと、余計なものまで買っていたけど、クチュリエのキットもたくさん買いました。
ただ、自分でたくさん材料を持っているものはあまり買ったことがなく、持ってない材料のクラフトキットをよく買いましたね。

そんなで、青木和子さんの本は全部持ってるけどキットは写真で見るだけでちょっと残念に思ってたけど、こうして本になって、じっくり見られて、うれしかったです。

それぞれのお花を育てての感想や、刺しゅうのデザインのむずかしい点など、草花好き、刺しゅう好きには読むのも楽しい1冊となっています。

そういえば、お教室の生徒さんもこの本が出るのを楽しみにしてるとおっしゃってました。
昨日、今日はさぞかし、同じように喜んでらっしゃる方が多いことでしょう。

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2017'02.16 (Thu)

手づくり手帖Vol.12 早春号


紀伊國屋書店→手づくり手帖Vol.12 早春号

楽天ブックス→手づくり手帖Vol.12 早春号

130ページ
日本ヴォーグ社 2017年2月17日:発売(3月17日:発行)
日本語

特集テーマ「愛しの花モチーフ」

樋口愉美子さんの刺しゅうの世界として、数々の作品の紹介されています。
そして、綴じ込み付録がアップリケのカードケースで、ファンとしてもうれしい号です。

原稿書きで煮詰まってるので、ちょっと開けてやってみようかな?

ほかに、キルトやイーネオヤ、つまみ細工と春らしく花に関連したものが多数。
春らしい内容になっています。

いつものように読み物も充実していて、刺しゅう好きとしては「手の人」の森山多喜子先生のページが特に興味深かったです。
もちろん、12回目の吉岡幸雄さんの染色のお話も。

おもしろそうだったのは巻き織りつつみボタン。
特別の材料や道具を用意しなくてもできるのは、いいですね。
刺しゅうのステッチと同じなのにボタンになっちゃうとは。

ガラスフュージングも娘に付き添って箸置きを作ったことがあるけどたのしいものです。
誌面のはもっとすばらしいもので、ああ、こんなすてきなものが作れるんだなと思いました。

そして、高橋まゆみ人形館はちょっとすごい!


次の夏号の付録は下田直子さんのデザインだそうです。

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2017'01.12 (Thu)

A~Zウール刺しゅう

今夜のすてきにハンドメイドはフランス伝統のブティで作るポーチ 

夏にお会いすることができた(記事はこちら)中山久美子ジェラルツ先生です。
放送が楽しみです。

さて・・・

調べ物をするのに出してきたんですけど、まえにも紹介していましたが、ちょっと古い本です。
近頃たぶん同じじゃないかという本を見つけたので改めて書きます。


紀伊国屋書店→A~Z ウール刺しゅう

楽天ブックス→A〜Zウール刺しゅう [ 成田明美 ]
128ページ
日本ヴォーグ社 2004年1月19日:発行
成田 明美:著
日本語

カテゴリは和書に入れておきますが、「A-Z of Wool Embroidery」の日本語訳になります。

上の「Sue Gardner:編集」というのはCountry Bumpkin Pubs(カントリー バンプキン パブリケーションズ)の編集長さんがSue Gardnerさんだということのようです。

ですから、この似た題名の本2冊も表紙は違っても中身はほぼ同じなのではないでしょうか。

日本でも別の出版社から同じ本が出ていたり、表紙が違うけど実は中身は同じだったり、ということがあります。
海外の場合は、表紙だけ変えてみたり、編集しなおしたり、ちょっと加えたり、ハードカバーをやめて表紙の薄い本になったり、というのはよくあります。

覚えのあるデザインがあったり、名前がそっくりだったら、注意です。
上の違う表紙に写っている写真は、本の中の作品ですから、そういったところで判断しないと、同じ本を買ってしまうことになります。

さて、この本、13年前に日本で発売されて、元の本はその半年前、2003年に発売されています。
いまだに同じものを新しく出したりしているのは、よい本という証拠だと思います。
日本語訳のこの本もまだ絶版ではなく、普通に買えるようです。

新しい表紙で出された本でもわかるように、様々なデザインを形にするための技法が載っています。
このA~Zのシリーズはどれも写真が豊富でわかりやすいです。

フリーステッチの技法が基本なので、知ってる~ということも多いでしょうが、ウール糸でなければできない技法も多く載っているので、とても面白いです。
近頃は簡単ないくつかのステッチで仕上げるのが簡単で人気のようですね。
でも、この本はちょっと手間をかけて作るものも多く、すてきです。

グラニトス・ステッチなどはウールの糸でなければこうはいかないというステッチですから、普通のフリーステッチの技法の本では取り上げられないでしょう。
そんな面白いステッチもあり、たくさんの種類のステッチも、それらを使ったデザインも図案もついていて、人気なのでしょうね。

検索する場合、たいてい「~」が登録する際になにか違うように登録してしまっているのか、「A~Z」と打ち込むとうまく探し出せないことがあります。
「 ~ 」で登録されてる時もあるようですし、このシリーズ、そこがちょっと困るときがあります。
そういうときは「A Z」で探すようにしています。

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2017'01.09 (Mon)

下田直子の手芸術: 手芸がどんどん楽しくなる54のお話とつくり方のコツ


紀伊国屋書店→下田直子の手芸術―手芸がどんどん楽しくなる54のお話とつくり方のコツ

楽天ブックス→下田直子の手芸術 [ 下田 直子 ]

207ページ
筑摩書房 (2016年12月21日)
下田直子:著
日本語

以前、下田直子さんの本で、初心者でもできるハンドクラフトを何種類か、細かいコツも書いてある本がありました。
下田直子のハンドメイド塾 

絶版になる前に手に入れたのですけど、こういう本がお教室などに通えない方の手元に届くといいのになあと思いました。

今回のこの本は54のテーマそれぞれに、作品とお話と作り方が載っています。
前半が編み物中心、後半が刺しゅう中心といった感じです。

作り方は、本が小さいためスペースが少ないというのもあるのか、作り方説明はわりと簡単に書かれています。
それでも、ところどころに、「ハンドメイド塾」のようなコツが載っていますので、自己流でされてた方などは参考になるのではないでしょうか。

下田直子さんのものづくりは、この分野、と区切られているわけではないですから、とても自由ですてきです。
編み物のほうにしか興味ないとか、刺しゅうのほうにしか興味ないとかでこの本を避けるとしたら、たいへんもったいないことです。
いろんな素材や知識や技法の引き出しをたくさん持ってものを創り出すことはすばらしいことだとおもいます。



今日、春に発売の本の、作品のほうの締め切りになんとか間に合わせてほっとしているところです。
これからスタジオでの撮影の準備などしますが、私も読者の皆さんにコツをお届けできるよう、がんばります。

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2016'12.27 (Tue)

少女のスモッキングワンピース 100-130cmの実物大型紙つき

春に発売になる本に掲載される作品づくりは、毎年ちょうど今頃です。
やっぱり今年もせっせとステッチする年末になりそうですけど、昨日一つ刺し終えたので、ちょっとだけ気楽。

ちょっと一休みして、スモッキングも楽しいのよねえとながめてます。

紀伊国屋書店→少女のスモッキングワンピース―100‐130cmの実物大型紙つき

楽天ブックス→少女のスモッキングワンピース [ 藤田弥生 ]
72ページ
復刊ドットコム 2016年11月18日:発売
藤田弥生:著
日本語

72ページと薄いのにこの値段なのは、復刻されたものだからです。
元の本の方は中古にもかかわらず、とても手のでないお値段になってました。
復刊ドットコムではリクエストは7票となっていましたが、思いの外、早く復刊です。

すべて、無地ではなく、ギンガムチェックやストライプ、ドット(水玉)の柄を利用しながらステッチしていくやり方になってます。
チェックのひとマスの大きさなども表示されているからわかりやすいですね。

作品の点数は少ないですが、サンプラーも6点あり、組み合わせれば応用が広がるので問題はないでしょう。
その分、スモッキングの刺し方が指の位置もわかるような写真で載っているので、わかりやすいです。

私も、ステッチイデーでは毎回私の手が写真に出てきますけど、手があった方が、押さえている指の向きなどがわかりやすいからといわれ、登場しているわけです。
撮れた写真を見ると、ただ、針を刺した状態の写真より、やっぱりわかりやすいです。

長袖のワンピースもあったり、サマードレスもあったり、バッグなども載っています。
ワンピースの作り方は図も多用して4ページくらいと、比較的丁寧に説明されているとおもいます。

女の子のスモッキングのワンピースをはじめて作る方には、今、手に入る本の中ではかなりよいと思います。

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2016'12.26 (Mon)

スモッキングの少女服

スモッキングについて聞かれて、この本を確認したのだけど、そういえば、と、ブログ内を探してみたら、2009年頃にはいずれ、と書いておいて、紹介してなかった本です。
だから、現在、記事の総数が3000を超えているのに、この記事の番号は「694」なのです。
つまり、ちょっと古い本。

84ページ
文化出版局 2001年12月23日:発行
河村裕子:著
日本語

2001年の発行ですから、すでに15年です。
スモッキングの服は「不変」ですね。
近頃のスモッキングの超簡単小物の本をみても、スモッキングってステキとは思えないのだけど、この本のような手間をかけたものならやっぱりすてきです。

スモッキングを何枚もやる場合は、プリータ-を使い、効率的にプリーツを作りますが、こちらの本は、図案を写すやり方と、ギンガムチェックを使ったやり方を提案しています。
16点ほどのワンピースが載っており、どれも、だれにでも好まれる図案だと思います。

それにどの作品も優しい色使いで上品です。
こういうシンプルなものは、色使いなどにセンスが出ますよね。

洋服の実物大型紙はないですが、囲み製図は載っています。
作り方の解説もありますけど、実物大型紙でないということでもわかるように、まったく衿とか縫ったことのない方だと、このくらいの説明ではちょっと難しいかもしれないです。

ファスナーあきのワンピースくらいが作れるようだと問題ないと思います。
そこまで、やったことのない方は作り方に関しては、洋裁の本でもう少しくわしい縫い方の載ってるのを参考にしたほうがよろしいかと思います。

最近、同じ部類の本が復刊ドットコムからも出ていて(↓)、需要はあるのかもしれません。



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2016'12.18 (Sun)

白い糸の刺繍 美しき世界

大塚あや子さんの新刊です。


紀伊国屋書店→白い糸の刺繍 美しき世界

楽天ブックス↓
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

白い糸の刺繍 [ 大塚あや子 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/12/9時点)



120ページ
日本ヴォーグ社 2016年12月17日:発売
大塚あや子:著
日本語

19日発売予定と書かれていたのに17日には売られていました。
というわけで、今日、ご紹介。

同じ著者で別の出版社から「白糸刺しゅう」が出ています。(記事はこちら
前はハードカバーで111ページでした。

前回の白糸刺しゅうは
シュヴァルム・ドロンワーク・ラスキンレース・カサルグイディ・ヒーダボー
今回の白い糸の刺繍は
ドロンワーク・アジュール刺繍・ヒーダボー・マスクワーク・カウントワーク・シュバルム刺繍
つまり、アジュール刺繍やヒーダボーの技法のひとつのマスクワークが前の本にはなかったものです。

白糸刺しゅうの歴史については、非常に勉強になりました。
一つ一つの技法というのではなく、いろんな技法をまとめて書かれている本はなかなかないので、ありがたいです。

作品はベビードレスのようにたくさん刺してあるものから、ほんとに初心者向けの周りをかがるだけのものまで、サンプラーもあり、生活の中で使えそうなもの、プレゼントしたら絶対喜ばれそうなものもあり、やってみようと思う気になるのではないでしょうか。
ベビーシューズやスタイ、ボンネットなどは、もう、とってもかわいいです。

各技法の細かいやり方はカラーの写真が見やすいですし、ところどころに四角で囲まれた「MEMO」のコツのようなお話の部分は特に知りたかったことなども書かれていてよかったです。
それから、表紙の作品にもたくさん見られるオープンワークをきれいにかがる方法も、ほかの本ではあまり書かれてなくて、でも大事なポイントなので、よいと思いました。

実物大型紙や図案は別紙ではなく、作り方ページのとなりページにあったりして、図案をコピーする際のレイアウトなども作り手のことを考えてくれてるなあと思います。

作品も多く、技法の写真付きの説明ページもしっかりあり、なおかつ、作り方説明もしっかり載っていて(ベビードレスだけでも6ページ)と、作品を作るのにも親切に書かれています。

たぶん、今年、本を買うのもこの本が最後になるのかもしれませんけど、最後にとても良い本に出会えてよかったです。
来年もまたいろんなすてきな本が出版されると思いますけど、その本によって、一人でも多くの人が針仕事の良さというものを知ってほしいですね。

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2016'12.09 (Fri)

大塚あや子さんの新刊&すてきにハンドメイド来週は



紀伊国屋書店→白い糸の刺繍 美しき世界

楽天ブックス↓
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

白い糸の刺繍 [ 大塚あや子 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/12/9時点)



120ページ
日本ヴォーグ社 2016年12月19日:発売予定
大塚あや子:著
日本語

これもまた、中身を見ないでも予約!の本です。
表紙を見ただけで、もう、ワクワクしてきます。

知らない技法を知るのってすごく楽しいですよね。

内容紹介を見ると・・・

『ヨーロッパ各地で様々な影響を与え合いながら発展してきた白糸刺繍は、清楚で上品な美しさで人気です。刺繍家大塚あや子が白糸刺繍の歴史にも触れながら基本を優しく手ほどきし、多彩な作品をご紹介します。シュヴァルム、ヒーダボー、アジュール、ドロンワーク、オープンワーク、カウントワーク、マスクワーク等、これまでの本であまり紹介されていない技法も取り入れ、丁寧に解説します。白糸刺繍は、難しいステッチを使わなくても格調高い作品に仕上がるのが魅力。初心者から愛好家まで、幅広くご活用いただける1冊です。』

だそうです。
ふむふむ・・・
発売になったら、またご紹介したいと思います。

編集者さんがもうすぐ出ます!っておっしゃってて、そういわれるまでずいぶん先だと思ってましたけど、気が付けば今年もあと3週間ほどになってました。
来週ですものね、たしかにもうすぐです。

そういえば来年は酉年。
NHKのすてきにハンドメイド、来週は佐藤ちひろさんの「鳥の刺繍のブローチ&額絵」です。
放送が楽しみです。


紀伊国屋書店→NHK すてきにハンドメイド (2016年12月号)

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2016'10.31 (Mon)

装う刺繍 身につける刺繍



紀伊国屋書店→装う刺繍身につける刺繍

楽天ブックス→装う刺繍 身につける刺繍 [ 蓬? 和歌子 ]( なぜか、【本 > その他】に分類されていて刺しゅう部門に入ってません)

87ページ
文化出版局  2016年10月28日:発売
蓬萊 和歌子:著
日本語

まず最初に、字について。
日本刺繍の本の場合は「繍」の字を使ってあることが多く、西洋から来た刺しゅうの場合は「しゅう」と、ひらがなの本が多いです。
単に「繍」の字を使うと文字化けする場合もあるから、それでひらがなが多いのかわかりませんけど。
西洋から来たほうで「繍」の字を使った題名の本は下田直子さんの本では多いですが、あとはあまり見かけませんね。

なにか、著者のこだわりとかあるんでしょうか。
お聞きしてみたいですね。

さて、私がファッションの学校で勉強したのは、テーブルクロスや額に飾るような刺しゅうではなく、「服飾手芸」です。
この本はそんな感じの、実用的なもので、身に付けられる刺繍になってます。

ファッションの学校で「服飾手芸」の中の刺しゅうの勉強は、ドレスを飾る、ビーズやスパングル、リボンやコードやミラーを留めつけるもの、あるいはアップリケ、カットワーク、ドロンワークなどの技法の刺しゅうを習得したり、パーティーバッグ、アクセサリーのようなものを勉強していきます。

こちらの本は普段の服や身に着けるものに綿の刺しゅう糸で刺しゅうするので、ドレス類とは違ってハードルが低く、始めやすいと言えるでしょう。

基礎知識や基礎の技法については最低限のものだけが載っています。
やはりこれは、別の基礎の本も手元に置いて、そのうえで、この本の作品を作ろうと思ったほうがいいのではないでしょうか。

近頃の本はなんでも「はじめての」や「かんたんに」や「すぐに」などが売りで、ほんとに簡単なものを基礎の説明も数ページ取って説明されてますが、そうなると作品の点数も少なくなるし、基礎の説明もざっくりになってどっちつかずになるように思います。

レビューでは、基礎の説明が少ないからわからない、などと書かれている本もありますが、基礎のページを増やせば作品は減るし、基礎も作品も増やせば作り方ページに十分なスペースをとれなくなります。
本を作るほうにしてみれば、悩ましいところです。

最初だからと1冊で済まそうと思わず、このように作品と作り方がしっかり載ってる本と別に基礎の本とを買って始めるのが、上手なものを作るコツかとおもいますね。

お花のモチーフが中心で、色といい、デザインといい、身に着けてすてきなものがいろいろ載っています。
綿の25番の刺しゅう糸だけで、こんなにいろいろ表現できるって、すばらしいですね。

モデルさんもかわいいです。
やっぱり置いた状態で撮るより、実際に身に着けている写真のほうがいいですね。

個人的にはバッグが良いなあと思いました。
こんなバッグを持っていたら、ちょっと見せてくださいって声をかけちゃいそうです。

ステッチイデーVOL.23の表紙は今日の本の著者の作品です。
お名前と一緒に、Rairaiとも書かれてました。
表紙の作品のお花、すてきだなあと思ってたんですよね。


こちらステッチイデーVOL.24も引き続きよろしくお願いします。

表紙の作品の材料は多めに買って、生徒さんの分を残しておいたのですけど、実際の作品をお見せしたら、さっそく、作りたいとおっしゃっていただけて、うれしかったです。

次のお教室に向けて、材料をカットしておきたいと思います。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


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2016'10.23 (Sun)

樋口愉美子のアップリケ刺しゅう

  

紀伊国屋書店→樋口愉美子のアップリケ刺しゅう
          
楽天ブックス→ 樋口愉美子のアップリケ刺しゅう [ 樋口愉美子 ]
112ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月23日:発売(予定は24日でした)
樋口愉美子:著
日本語

日本ヴォーグ社刊行の「小さい刺しゅうのブローチとマカロンポーチ」で隣のページになったあの本を見たころから、樋口愉美子さんの刺しゅうのファンです。
それからずっと、中身がわからなくても表紙だけの印象で予約して買ってます。

アップリケは、布を用いるので、その分刺しゅうで埋め尽くさなくてもよいため、刺繍だけの図案に比べ、早く仕上がります。
昔から家庭でもよく使われていた技法です。
私が刺しゅうを習う前からすでに両面接着芯は売られていましたので、ほつれる布でも裁ち目は折るなどせずにステッチ方法は一般的でした。

たぶん、その前は、裁ち目を折りこんでまつることも多かったのではないかと思います。
説明ページの隅の「ワンポイントアドバイス」では、写真などはないものの、このやり方についても書かれています。

ほかでは、文化服装学院の手芸の教科書でも書かれています。(記事はこちら

アップリケについて、ざっくり、少しのページを割いて書かれている本はわりとあるものの、ちょっとくわしいやり方についてとなると書かれてる本は、意外と少ないです。
本棚の中で、両面接着芯を使ったアップリケのやり方の説明がわかりやすい本は、下田直子さんの「ハンドメイド塾」のようにおもいます。
こちら↓は、カラーの写真入りで、大事なポイントが書かれていて、それがとても理にかなっているのでおすすめです。

下田直子のハンドメイド塾(記事はこちら

ウールの刺しゅうの本が出たときもそうだったけど、1冊丸ごとで、アップリケを前面に出した本て、近年ほとんどなかったのではないかと思います。
ウール刺繍もアップリケも、図案や色選びによっては「昭和のにおいぷんぷん」になるようにおもいます。

「昭和」な感じが好きな方には申し訳ありませんが、そんな雰囲気の刺繍されたものというのは、持つ人によってはレトロでおしゃれに見えるでしょう。
でも、私のような者が持つといったい何十年取っといたの?って思われるだけでしょう。

その点、図案と色選びがセンスの良い方によってデザインされると、同じ技法でもとてもすてきな作品になるのを、著者のウールの刺しゅうの本が教えてくれました。

今回も、著者ならではのセンスで作った作品の数々は、渋くなりすぎず、でも子どもっぽくなく、大人かわいくて、派手ではないけど地味でもなくて、この絶妙なバランスは、期待を裏切りませんでした。

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2016'10.20 (Thu)

織り糸を抜いて、かがる ハーダンガー刺繡


アマゾン→織り糸を抜いて、かがる ハーダンガー刺繡

紀伊国屋書店→ハーダンガー刺繍―織り糸を抜いて、かがる

楽天ブックス→ハーダンガー刺繍 [ 御園二葉 ]

95ページ
日本ヴォーグ社 2016年3月:発行
御園二葉:著
日本語

3月発行でしたが、すっかり紹介が遅くなりました。
ハーダンガーの本については、過去にもいろいろ書いています。

Dis-moi oui... au point de croix (

Hardanger, Jeux de lumière (

すてきなハーダンガー刺しゅう(

はじめてのハーダンガー刺繍(

ハーダンガー―ノルウェーの伝統刺繍()  ・・・などなど。

今日気づきましたが、素敵なハーダンガー刺繍〈2〉は2009年の本で、このブログでまだ紹介してないようです。

これだけあれば十分でしょ、という感じでしたが、この本を買った理由は服の装飾になっていたからです。
私がいろいろな刺しゅうを含めた服飾手芸を勉強したのは、テーブルセンターのようなものを作るためでなく、服を飾ったり、バッグを作ったりするためでしたから、この本のカフスなどに使われているのがすてきだったので買ってみました。

このように白だけで表現するものは、もうそれだけですてき~って思えるのですけど、やはりすてきと思えるのにはわけがあると思います。

たとえば、手芸屋さんのレース売り場で、どれも白いレースが並んでいても、これはツボだけど、これはなんかあか抜けない、って思うものがあります。
すてきだと思うレースばっかり置いてあるお店もあれば、安さや品質も関係するのか、なかなかほしいものに出会えないお店もあります。

そういう点で、この本はレースのかがりのデザインがとても素敵で、時間があったら、服もデザインして、刺繍もして身に着けてみたくなるものがたくさんです。

次の「手づくり手帖Vol.11 初冬号」でも著者が材料付録とともに作品を提案してらっしゃるそうですよ。

ステッチイデーVOL.24ではアジュール刺繍のレッスンページを担当されてます。

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス→手づくり手帖Vol.11
         ステッチイデー(vol.24)

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2016'10.14 (Fri)

刺しゅうきほんの基本 これならできる!みんなの教科書

フリーステッチ向きの生地と初心者向けの本についてご質問をいただきました。

まずは、生地について。
向いている生地というよりも、向いてない生地以外ならいろいろ大丈夫と考えたらいかがでしょう。

リネンはいろんな点で向いてない部分があまりないからよく使われたり、おすすめされると思います。

では、向いてないのはというと、針を刺しにくいもの。
布ではない場合、革もそうですが、布であっても帆布や目の詰んだ生地、厚手のポリ混のブロードなどは白衣に使われてましたが、たいへんでしたよ。
シーチングでも厚いものは目が詰んでいて刺しにくかったですし。

あと、生地自体が伸びるものも小さいモチーフや刺すステッチの種類によっては刺しにくい部類に入ると思います。
それと、刺しなおすと跡が残るものも、熟練するまでは避けておいた方がいいのではないでしょうか。
最初は薄すぎる生地も、ちょっと難しいでしょう。
そして、表面が平らな方が刺しやすいです。
いまのところ、思い出すとそのぐらいで、結構いろんなものにさせると思っていいでしょう。

     追記:お洗濯しちゃうと崩れてしまうようなステッチもあるので、
        ステッチする布が洗濯するものなのかしないものなのかも大事です。


おすすめの本ですが、ちょうど義母がフリーステッチ(当時はフランス刺繍と言ったでしょう)を、昔やったのに、久しぶりにやろうとしたら忘れてしまったとのこと。
いい本ないかしらというので、本棚から基本と名のつくような本をいろいろ出してきました。

くわしいものはいらない。
図だけより写真があったほうがいい。
できれば段階ごとの図や1,2,3,4とふってあるのがいい。
実際に刺したちょっとしたデザインがあるといい、などなど希望を聞きながら選んだのがこちらです。

刺しゅうきほんの基本 これならできる!みんなの教科書

紀伊国屋書店→これならできる!みんなの教科書 刺しゅうきほんの基本

楽天ブックス→刺しゅうきほんの基本 [ 立川一美 ]

144ページ:オールカラー
高橋書店 2014年4月25日:発行
立川 一美 , 堀越 綾子 :監修
日本語

もっといろんなステッチがたっぷり載ってるものや、フランスのちょっとおしゃれなデザインのもの、写真がわかりやすいもの、ステッチの名前が確かだと思われるものなどもあります。
(洋書や訳された本ではわりと世界共通のなのに日本の本ではステッチの名前が?と思うものもあります。)
この本もイギリスやフランスの本と比べると気になる点もないではないのですが、総合的に考えてこの本を義母にあげました。
楽しそうにじっくり読んでいましたよ。

基本の本はほんとにたくさん出ています。
買ってみたものの、ブログに紹介してない本も何冊かあるのですが、このブログではおすすめできる本ということで紹介しているので、記事にしない本もあります。

現在の刺しゅうのお教室の生徒さんは定期的なので、私が毎月テキストを書いてお渡ししています。
これがたまっていくと初級から中級までの本みたいなものになるよう、考えながら書いていますよ。

ずいぶん前、生徒さんが家でするとき参考にする本は何がいいでしょうとおっしゃってたので、こちらをおすすめしました。
刺しゅうのステッチ 基礎と応用(
作品の好み、あるいは、作品はいらない、たくさん載ってるのがいい、基本的なステッチに関してだけでいいからしっかり載ってるのがいい、刺し方がよくわかるのがいいなど、人によって必要とする本が違いますから、おすすめもいろいろです。

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2016'10.06 (Thu)

ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう


紀伊国屋書店→ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう
楽天ブックス→ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう [ アトリエFil ]
79ページ
ブティック社 2016年10月4日:発行
アトリエFil :著
日本語

アトリエfilさんを含め4組刺しゅう作家の方の、ブックカバーを題材にした作品展の話は書きました。(
そのときも話題に上ったのがこの「ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう」です。

娘が小さい時はフリーステッチ、主にサテンステッチのようなステッチで刺していましたけど、スタンプワークのキャラクターたちもいいですね。
とくに、白黒のミッキーのおなかやアリエルのお魚の部分、プーさんのぷっくり感などとってもいいと思いました。

そして、前回の本()もそうですが、刺し方説明の写真の枚数が多く、それだけ、段階ごとに写していて、そこがとても参考になります。
前にバッグを作ったときも作り方ページの写真はとても参考になりました。

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 |  アトリエFilさんの本  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016'09.17 (Sat)

ビーズと刺しゅうのブローチ


紀伊国屋書店→ビーズと刺しゅうのブローチ―シンプルなステッチにビーズの輝きをプラス

楽天ブックス→ビーズと刺しゅうのブローチ [ あべまり ]

64ページ:オールカラー
日本ヴォーグ社 2016年7月29日:発行
あべ まり:著
日本語

こちら()で新刊の予約のこと書いておいたのに、ご紹介するのがすっかり遅くなってしまいました。
あべ まり先生の「ビーズと刺しゅうのブローチ」の本です。

ステッチイデーで作品のブローチが紹介されたとき、初心者でもできて、ワークショップでも完成させられるステッチの量で、それでいて実際に使ってもいい感じだとおもいました。

そのあとの出版社のパーティーでお会いした時にそのブローチをつけていたらしたので、実物を目にすることができました。

こういった作品を作る時は、簡単にとか、時間内にできるものをとか、制約があり、そうなると、なかなか思うようなすてきなものにはならないことも多いと思うんです。
ステッチの種類を限定して、ビーズを有効に使ってあり、それでいて魅力ある作品に仕上げられるのは、デザインの力と技法の理解のなせる業でしょう。

刺しゅうをきちんと勉強されて、お教室でたくさんの方に教えてらっしゃるからこそのバランスの良さだと思いました。

さて、今回のこの本は

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2016'08.29 (Mon)

下田直子 アトリエ


紀伊国屋書店→下田直子アトリエ

楽天ブックス→下田直子アトリエ [ 下田直子 ]

128ページ
日本ヴォーグ社 2016年8月29日:発売
下田直子:著
日本語

表紙はちょっと大きめのピンクッションだそうです。

下田直子さんといいますと、洋裁を勉強した学校の大先輩であり、このブログでも「下田直子さんの本」というカテゴリを作ってしまったほど、私にとってはあこがれの方です。
昨年の出版社のパーティーでは代表でご挨拶されていて、同じパーティーに招かれるというだけで昔からのファンとしてはこの上なくうれしかったです。

編み物、刺しゅう、洋裁、しかもそれぞれに深~く、そして、長~く作品を作ってこられているだけに、アトリエはどんなかなととても楽しみにしていた本です。
生み出したものもそうですが、こんな素敵なものが生み出される場所やストックされた材料はどんなかちょっと知りたいと思っていました。

最初の写真は、資料の本や材料が山積みになっていて、やはり、試行錯誤して生み出していくのねと思いました。
これだけのクリエーターの方でも、これぞと思ったアイデアや材料が最初からそろっているわけではなく、あれはどう?これはどう?と一番良い方法を考えるのでしょうね。

とくに、下田直子さんの場合はあらゆる分野のハンドクラフトの技術を持ってらっしゃるので、その資料も材料も桁違いに多いんだと思います。
何かの技法だけに収まり切れない作品はこの写真に写るたくさんの「素(もと)」から作られるのだなあと思いました。

ストックされている材料やその入手先、あるいは、集めているものなど、同じ、ものを作る分野の人間としては興味津々。
よく切れないものでも安ければいいというようなはさみや包丁で納得している人を見ると、ああ、この人とは話が合わないだろうなと思うくらい、質のいいはさみや包丁が好みです。
とくに切れそうなはさみの並んでいる写真は、私にとって一番わくわくする写真かもしれませんね。

この本のためのオリジナルのバッグ2点の作り方はダウンロードする形にしてあり、それぞれ4ページあります。
アトリエ風景や材料、道具などの写真とエッセイの載ってるフォトブックですから、ほかには作り方は載ってないのですが、本に載せる作品を作るのを仕事にしている私にとっては、ものづくりを考える、とてもためになる本でした。

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2016'08.27 (Sat)

ちいさなリボン刺繍

ちいさなリボン刺繍

紀伊国屋書店→ちいさなリボン刺繍 - 基本のステッチで刺す花と季節のモチーフ

楽天ブックス→ちいさなリボン刺繍
99ページ
エクスナレッジ 2016年8月25日:発売
日本語

この本は小さい本で、ページ数も100ページはないのですが、刺し方の説明が写真ですし、カラーでわかりやすいです。
作品も見やすい写真、あるいは拡大した写真が載っていてステッチもよく見えます。

かんたんなステッチだけで構成されていて、難しい仕立てのものもなく、気軽にリボン刺繍をどうぞ、と言ってくれてる気がします。

三人の刺繍作家の方の作品が載っています。
ステッチイデーでも活躍されている井上さんの作品は、特に色使いが私にとって好みで、いつも楽しみにしている作家さんのお一人です。

作品の雰囲気と合った雑貨のスタイリングもすてきですね。

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2016'08.23 (Tue)

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500 PART2 ライン・コーナー・ポイント

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500 PART2 ライン・コーナー・ポイント

80ページ
アップルミンツ 2009年4月:発行
日本語

これもまだ紹介してなかった本です。
フリーステッチの本て自分で図案描いて刺せばいいから、あまり買ったことがなかったんですが、刺しゅうが仕事になってからは、いろんな人の色やステッチの選び方も参考にしなければと買った本です。

表紙はリスです。
イチゴとアイビーのコーナーのデザインもかわいいですね。
コーナー500

意外とラインやコーナーのデザインだけ集めた図案集は少ないかもしれません。
モチーフとそれを基にしたコーナーのデザインが一緒のページに載っているのはたまに見ることがあります。

並んでいる間隔や大きさのバランスなどデザインする人のセンスがにじみ出るところですね。
何人かのデザインですから、お好きな作風のが見つかるかもしれませんよ。

刺しゅうって繰り返し同じのを刺してもちょっと違って刺しあがったりもするので、まったく同じものをずらっと並べるデザインより、ちょっとずつ違うのが並んでいるほうが、私には刺しやすいです。
特に小さかったり、目など、表情があるものは同じように刺すのは結構難しいように思います。

ラインやコーナーのデザインから取り出して、ワンポイントのモチーフをステッチしてもいいし、そういう点でちょっとお得な図案集かもしれません。

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2016'08.18 (Thu)

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500

はじめての刺しゅう ワンポイントステッチ500

79ページ
アップルミント 2006年12月:発行
日本語

刺しゅうの本も、新しい名前は飽和状態で、検索すると同じものがあるので、出版社や出版年で探したりしないと間違います。
著者名でも付けないと同じ名前がいっぱいですね。

同じ著者でもたくさん出してる方は出版社が違ったり、本の大きさが違ったり、文字のデザインが違ったりして、探しやすくなっているのは工夫なのかしらと思ったりします。

アップルミントの「はじめての・・・」シリーズは編み物や刺しゅうのものがたくさんありすぎて、本の大きさも同じ、背表紙のフォントもほぼ同じで、本棚でも探すのに一苦労。
そんな「はじめての」と付くシリーズの、フリーステッチの本も何冊か出ています。

まだ紹介してない本もあったので、その本のことを。

フリーステッチは図案が同じでも色の選び方やステッチの選び方、糸の種類や本数、目の粗さでもまったく違ったものになってきます。
自分のデザインするものがイメージ通りになるには、と、考えるところが大変でもあり、楽しみでもあります。

ネットなどでいろんな作品を見て、思いっきりツボにはまるものと、なんか違う、と思うものとがあります。
この、なんか違う、が、わかってくると、だんだん自分の好きなもの、作りたいイメージに作れるようになっていくのではないかと思います。

そういう意味で、この本もいろんな人がそれぞれの個性でデザインし、刺しゅうしていて、参考になります。
線の表現でも、1本どり、2本どり、3本どりとあり、本数の違いが実物大の写真なのでよくわかります。

ワンポイントがテーマですから、小さなモチーフが多く、巻頭のモチーフを一つ二つステッチした作品のように、気軽にすっきりした作品を作るのにいいですね。

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2016'08.13 (Sat)

手づくり手帖 Vol.10 初秋号

手づくり手帖 Vol.10 初秋号


紀伊国屋書店→手づくり手帖 〈10(初秋号)〉
楽天ブックス→ 手づくり手帖(10(初秋号))
手づくりタウン→手づくり手帖Vol.10
134ページ
日本ヴォーグ社 2016年8月18日:発行

秋になったら、始めたくなる編み物。
毛糸の感触が恋しくなるのでしょうか。

今度の付録のキットはニードルポイント。
毛糸でするカウントステッチです。
ピンクッションが作れるだけの材料と道具が入っています。
図案がカラーだったらうれしかったんですけど、誌面の都合というものがあるので、しょうがないですね。

クロスステッチが好きな方なら、一度試されるといいですよ。
サクサク進んでいくのが楽しいですね。

ニットのページも、ぐっと秋色。
この頃仕事に追われて、編み物は大作に挑戦することもなくなったけど、やっぱりこのように目にすると作りたくなりますね。

加賀のゆびぬきも6ページ分、そのうちプロセスが4ページも、とても分かりやすく書かれています。

仕事柄、出版物が動画を見ているか、先生の手を見ているようにわかりやすい角度で、わかりやすいように写真がとられているかとか、わかりやすい文章で表現してあるか気になるのです。
そして、いいところは、自分も次の仕事に生かそうと思うのです。

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2016'08.12 (Fri)

秋に向けて8月の新刊

新刊案内は、意外とどこの出版社のホームページも早くは書かれてなくて、ネットの本屋さんで知ることのほうが多かったりします。
9月になるといろいろと新刊が出てきますが、8月は少なめでしょうか。

すでに予約を済ませている3冊です。

手づくり手帖 Vol.10 初秋号 ([実用品])8月18日
ちいさなリボン刺繍 8月26日
下田直子 アトリエ NAOKO SHIMODA ATELIER Ideas and Source 8月29日



紀伊国屋書店→下田直子 アトリエスタイル

楽天ブックス→手づくり手帖(10(初秋号))
          ちいさなリボン刺繍
          下田直子 アトリエ [ 下田直子 ]

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2016'08.11 (Thu)

武井武雄手芸図案集

武井武雄手芸図案集 刺繍で蘇る童画の世界

紀伊国屋書店→武井武雄手芸図案集―刺繍で蘇る童画の世界

楽天ブックス→武井武雄手芸図案集 [ 武井武雄 ]

243ページ
文化出版局  2016年3月18日:発行
文化出版局:編 , 大塚 あや子 :刺繍
この前少しだけ書きました。(
1928年に出版された手芸のための図案集です。

図案集といっても、今まで目にしてきた図案集とはわけがちがいます。
こちら↓も紹介してなかったけど、まずは、図案でなく絵の本などを見ていただけば、そのたぐいまれな才能をこの図案集にも活かしてることがよくわかります。

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2016'08.03 (Wed)

東京都庭園美術館 こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し(2)

目黒の東京都庭園美術館 での『こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し』

くわしくはこちら(

昨日の補足です。

本や雑貨も展示されています。
こちらの本のなかのサンプラーが展示されていて、子どもの練習だというのにそれが細かくてびっくり。

赤い刺繍とアンティーク・テキスタイル: ヨーロッパの古いサンプラーと子どものための図案


「コドモノクニ」の展示などもありましたので、武井武雄の絵もありました。
春には刺しゅうのために編集しなおした単行本も出て、ミセスや装苑でも取り上げられて、図案も載っていましたね。

ミセス6月号は刺しゅう教室の生徒さんが、こういうのもやりたいです、と、見せてくださって載ってるのを知りました。
よかったので本も買いました。
本については、また後日書くことにします。

装苑6月号はレースと刺しゅうの特集なので買いました。
紹介しようと思ってた頃なかなか忙しくて、気が付けばもう8月になってますね。



おもしろかったのは、雙六の展示。
しつけというか子どもはこうありなさいみたいなことが雙六になっているのですが、現代の子どもにも、いえ、大人にも欠けていることばかりなんじゃないかなと思いながら、周りをぐるっと周ってじっくり読んでしまいました。

ファッションだけでなく、いろんな面白い展示があります。


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2016'07.02 (Sat)

待望の復刻版や新刊

私も秋に発売の本の担当の5ページはちょっと秋らしいデザインをしてみました。
現時点でまだ制作中。

さて、夏の終わりに発売される、秋からの手づくりシーズン向けの新刊、早くも予約が始まっています。

「下田直子のビーズ編み―きらきら光るビーズは私のスペシャル」は絶版になって手に入りにくかった本。
復刻版が出るようです。
10年前の本こちら復刻版

それから、春に下田直子さんの新刊がアマゾンでも楽天ブックスでも予約できるようになっていたので楽しみにしていたら、それから少しして、消えちゃってたことがありました。
発売の延期かな?と思ってたんですけど、もしかしたら、こちら↓だったんでしょうか?
下田直子 アトリエスタイル
「下田直子ファンであれば一冊は持っていたいフォトブック」とのこと。
楽しみです。

こちらの記事()で、あべまりさんのステッチイデーのブローチについて少し書いておりますが、新刊が出ます。
ビーズと刺しゅうのブローチ


同じく刺繍では川畑杏奈さんはステッチの種類を5つに絞って。
表紙をよく見ると、紙にも刺しゅうしちゃうようですよ。
5つのステッチでできる annasの刺繍工房

がまぐちでは越膳夕香さんの新刊。
口金使いのバッグ

手づくり手帖も、はや、10号めとなります。
ハンドメイドの材料セットは 井口佳世子さん監修のニードルポイントのピンクッションです。
手づくり手帖 Vol.10 初秋号

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