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2017'05.26 (Fri)

キルト&ステッチショー2017とアトリエFil作品展

アトリエFilさんの新刊については少し前にアップしましたね。
6月17日発売予定のアトリエFilさんの「立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー」

紀伊國屋書店→立体刺?で織りなす、美しい花々とアクセサリー

楽天ブックス→立体刺?で織りなす、美しい花々とアクセサリー [ アトリエFil ]

「アトリエFil 作品展」のお知らせが届きました。

詳しくはこちら アトリエFil NEWS 

それから、今年もキルト&ステッチショーがあります。
秋からになりますが、東京、新潟、大阪、そして来年になりますが、名古屋でも開催されるそうです。

キルト&ステッチショー2017 

私も「がま口コレクション 100」に1点、出展させていただきます。

過去にクロスステッチをしてがま口に仕立てた作品が本に掲載されたものは5点ほどあります。
以前はがま口のワークショップもお引き受けできたのですが、近年、本の仕事が忙しく、今年は特に掛け持ちですすめているので、定期のフリーステッチのお教室以外はすべてお断りしています。

がま口がいっぱい 発売 その3

ステッチイデーVOL.18

引き続きこちら↓もよろしくお願いします。
なかなか好評で、さっそく作りたいというお話も聞こえてきて、うれしかったです。
チャートの校閲や作り方ページも担当しまして、ああ、この本に携わることができて本当によかったと思ってます。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris - 270点のモチーフで楽しむノスタルジー

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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2017'05.11 (Thu)

刺しゅう本、初夏の新刊

Amazonでは予約だったのがいきなり、入荷待ちになっていたということは、予約だけでいっぱいだったのでしょうか?
(その後入荷したようでよかったです。)
紀伊國屋さんでは最初見たとき在庫141冊くらいだったので150冊くらい仕入れていたのでしょうね。
いまは128冊となっています。
この時点でど~んと売れなくてもいいから、じわじわと長く売れ続けて欲しい本です。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris - 270点のモチーフで楽しむノスタルジー

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

穴が開くほど見ていると書きましたが、いつも拡大して印刷してもらってからチェックします。
⊿のなかの記号などは大きくして見ないと「ここ間違ってるんじゃないですか?」と指摘できない小さな部分もあります。

さらにPDFファイルを拡大して見ないとはっきり確認できないときもあります。
だから、ほんとに隅々まで何度も見ているのですよ。

店頭でも販売されてる頃なので、本屋さんに足を運んでみてくださいね。

さて、今後も春の刺しゅう本、気になるものがいろいろ。
刺しゅうの本の題名付けるのもたいへんですよね。
主題が同じ名前の本も昔のから並べるとけっこうあります。
副題で区別するとかしないといけません。

そして、刺しゅうと刺繡。
「繡」は打つと環境依存文字とでるくらいですから、検索しても「?」と表示されたりして、ちょっと困ります。
でも、近頃はわりと本の題名もこの「繡」の文字を使ったのも多い気がします。

個人的には「繡」の字は「日本刺繡」、Embroideryが「刺しゅう」みたいなイメージがあります。
あと、Embroideryでも職人ぽく刺すのは「刺繡」で、ちょこっと入れると「刺しゅう」とかいう感じもします。
刺しゅうされてる方はみなさん、どちらの字をお使いなんでしょうね。

私はブログの中では「刺しゅう」「刺繡」を混ぜて使っています。
検索した時、どちらでもヒットするとお役に立てるかなと思ってです。
だから、「刺繡」と使いたいときも、あえて、一つくらいは「刺しゅう」って入れたりもしてますよ。

5月からは新刊続々。
小倉ゆき子のビーズ刺しゅうの基礎
ハート&フェアリー

楽天ブックス→



この前も書きましたが、私も大ファンで今まで出てる本も全部買ってます。
5月19日発売予定の樋口愉美子さんの「刺繍とがま口」


楽天ブックス→刺繍とがま口 [ 樋口 愉美子 ]

6月17日発売予定のアトリエFilさんの「立体刺繡で織りなす、美しい花々とアクセサリー」

紀伊國屋書店→立体刺?で織りなす、美しい花々とアクセサリー

楽天ブックス→立体刺?で織りなす、美しい花々とアクセサリー [ アトリエFil ]

こちらも、もうすぐ。
付録は下田直子さんのデザイン。
手づくり手帖 Vol.13 初夏号

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

手づくり手帖 VOL.13
価格:2430円(税込、送料無料) (2017/5/11時点)




5月26日発売予定
植物刺繍 Plants Embroidery 浅賀 菜緒子 :著


楽天ブックス→植物刺繍 [ 浅賀 菜緒子 ]

テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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2017'05.09 (Tue)

衝動買いしたジャム

この連休はといいますと、たたみかけるようにいろいろなことがのしかかってきまして、遊びに行くこともなく、かといって、家でのんびりすることもできず、じゃあ、仕事が進められるかというとそれもできず。
唯一よいニュースは、こちらが届いたこと。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris - 270点のモチーフで楽しむノスタルジー

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

フランスの元本でチャートの間違いを探す段階で穴が開くほど見たデザインですが、それでも飽きることなく見られる、かわいくて、上品ですてきな絵ですね。

う~、ステッチしたい!
けど、次の本の作業がまだまだ続いています。

ま、そんなわけで、世の中がゴールデンウィークというのに、こっちはそれどころじゃない!と、思ってるときに衝動買いしたのが、このジャム。


瓶の口が広くて良さそうだったというのもあって、前から気になってはおりました。
世界のジャムコンテストで一番、みたいな、ふれこみのジャムで、一度食べてみたいと思っていたのですよ。

ふだんだったら買わない値段だけど、どこも出掛けてないし、私自身のためには全く出費もしてないしと思い、近くのスーパーで買いました。

まだ、食べてないけど、世界一ってどんな味でしょう?
たぶん、私が思う世界で一番おいしいジャムは、母が庭でお日さまで育てたイチゴを真っ赤になってからとって、煮たものだとおもうのです。
それは、すり込まれちゃってるから、世の中の人が決める世界一と比べても、変えられないことです。
でも、そういうすり込まれたものがあるって、しあわせなことだなあと思いました。

育てていると一度にとれちゃう。
無駄にはせず、いろいろ工夫して自然の恵みをありがたくいただく。

そんな本がちょうどありまして、母に送りました。
知ってることも多いかも、と思って送ってみたけど、結構喜んでいましたよ。
レビューでもけっこうほめられていて、選んでみたのですけど、わらびまで載ってるくらいだから役に立ちそうと言ってました。

紀伊國屋書店→農家が教える野菜の収穫・保存・料理―おいしいレシピ229

楽天ブックス→農家が教える野菜の収穫・保存・料理 おいしいレシピ229 [ 西東社 ]




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2017'05.03 (Wed)

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 献本が届きました

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)、私のところには届きましたよ。
データではもらっていても、やはり紙の本になって手元に届くというのは、なんとうれしいことでしょう。

第三者として、ただクロスステッチが好きなだけ、という立場で見たとしても、この本はほんとにかわいいです。
そして、好みの問題ではありますが、おとぎ話というと、「かわいいだけ」だったり、子どもっぽい感じになってしまうところが、Veronique Engingerさんのセンスですね、上品でほんとにすてきな作品に仕上がっています。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris おとぎ話のクロスステッチ from Paris

私も作り方のページではがんばったつもりです。
最初、見たとき、何のことはないと思われた簡単な作品でしたが、元本では、せっかく刺しゅうした部分が縫い代にくるまれて、隠れてしまうという、私が思うにはミスのあるつくりの作品でした。

以前にも書きましたが、フランスだったら、本のほうが間違っていても自分でどうにかしたりするみたいで出版社には苦情も来ないそうです。

でも、これをこのまま日本語版にしたら、日本では全く同じものを作りたいという要望が多いようですから、せっかくの刺しゅうが縫い代にくるまれてしまいます。

ですから、刺しゅう部分が隠れないように、バランスよく、それでいて、写真の雰囲気を壊さないように直した作り方を載せました。
三角のポケットも簡単に作れるように変えています。

なかなかおもしろい三角の形のタペストリー風小物入れなので、他のモチーフに変えて作ったりもしていただきたいですね。

いよいよ連休明けくらいには発売です。
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ](再入荷したようですね)

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2017'05.02 (Tue)

おとぎ話のクロスステッチ from Paris ~わらべ歌

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)、いよいよ連休明けくらいには発売です。
私のところにも、もう、届くようです。

おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari
楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

第3章では13ほどのわらべ歌・童謡が紹介されています。

わらべ歌に関しては、翻訳者さんが調べてくださって、歌の由来など、元本にはない文章も加わっているそうです。
元本を見たときは、辞書を引いてもわたしにはちんぷんかんぷんでした。
何ともありがたい日本語版ですね。

キャベツがデザインされたかわいい作品があるのですが、フランス語の元本を見てどんな内容の歌だろうと思っていたら、「キャベツの植え方知ってるかい?」ってうたってるんだそうです。
こういうのが日本語で解説されていますので、絵だけ見て刺して楽しむ以上に、お話や歌の背景を知ってから刺すとさらに楽しいですね。

それぞれにおもしろい、そしてわらべ歌特有の不可解な内容の極めつけは「緑色のねずみ」という歌。
絵はとてもかわいいですが、歌詞もまたおかしく、ああ、これぞわらべ歌!と思いました。

そうですね、日本のわらべ歌だって、辞書引いてもわかりませんものね、そんなかんじ。

読むのも楽しい本になっていますので、フランスに興味のある方もぜひ参考になさってくださいね。

「小さな船」という作品は子どもたちのマリンルックもとってもかわいく、今から刺したらちょうど夏には間に合うんじゃないでしょうか。
春夏秋冬それぞれの雰囲気の絵もあり、童話・わらべ歌というくくりだけでなく、四季それぞれのデザインとしても利用価値大の1冊です。

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2017'04.30 (Sun)

おとぎ話のクロスステッチ from Paris ~童話いろいろ

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)、5月発売です。
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

出版社からの紹介文の一部です。
『・・・今回はヴェロニク・アンジャンジェがおとぎ話しや可愛らしいフランスのわらべ歌の世界を、見ているだけでもうっとりしてしまう美しい色のグラデーションと繊細なステッチで表現しています。・・・』

チャートは50ページ近くあります。
それぞれに全部実際に刺した写真があります。

内容は、おおまかに3つに分かれています。

一つ目は「ラ・フォンテーヌの寓話から」で、二つ目は「おとぎ話」。
グリム、アンデルセン、シャルル・ぺローの童話から、かわいい場面がクロスステッチになっています。

まずは、妖精やかわいいドレス、ガラスの靴のモチーフも。
「美女と野獣」、「白雪姫と7人のこびと」、「3びきのくま」。
「眠れる森の美女」、「雪の女王」、「シンデレラ」はお姫様シリーズとしてひとつの大きな作品に。

よく知られているお話としては、
「赤ずきんちゃん」、「長靴をはいたネコ」、「3びきのこぶた」、「ヘンゼルとグレーテル」「ジャックとまめの木」。

ほかには「ロバと王女」、「ピーターとおおかみ」、「ピノッキオ」、「おやゆびひめ」。
「おやゆび小僧」というのもあります。
「えんどう豆の上に寝たお姫さま」はフランスの刺しゅうの本ではときどき見かけます。

そして、「人魚姫」、「くるみ割り人形」、「不思議の国のアリス」。

第2章だけでこれだけあるのですから、めちゃくちゃお得な本だと思いました。

ここからは、赤ずきんちゃんの袋や、人魚姫のプールバッグ、アリスのおもちゃ箱の作り方を日本語では少し変えて書き直しました。
フランス語で書かれていた作り方だと、ちょっとやりにくい部分は、作りやすくして説明をしています。

まあ、いろいろと、このまま日本語版にするのはね、っていう作り方などが多いのですが、間違いは困ると思うんです。

実物大型紙が付いていましたが、プールバッグの方は右半分と左半分が図になっていて、貼り合わせるなどして1枚の型紙とするようになっていました。

でも、これを重ねてみると重ならないのです。
つまり、左右対称ではない。
アバウトすぎる図でした。

というわけで、右半分と左半分の良さそうな方を少し縫いやすいカーブに変えて日本語版の図としました。
フランス語版ですと、縫い合わせたとき尖ってしまって、バイアステープがうまく付かなそうでしたので。
これで、どなたでもきちんとしたものが作れると思います。
もし、フランス語版をお持ちの方は、その点を気をつけて作った方がよろしいかと思います。

ラ・フォンテーヌといえば、もう10年も前の記事になりますがこちらの本。
こちらは、1色でステッチするのによいですね。

ラ・フォンテーヌ寓話とペローの昔ばなし


刺繍と編物 図案集 ラ・フォンテーヌ寓話とペローの昔ばなし

第3章の部分についてはまた後日。

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2017'04.25 (Tue)

この春の新刊、たのしみです

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)、発売まであと2週間くらいですね。
どうぞよろしくお願いします。
おとぎ話のクロスステッチ

紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

他にも春の新刊が。

樋口愉美子さんの新刊!


それを見ていたら、樋口愉美子さんの作品も載ってるこちらの本が画面に出てきました。(記事はこちら
4年前に私もクロスステッチの作品で関わらせていただいた本なんですが、久しぶりだったのでクリックして見たら、中古で6597円からってなっていて、びっくり。


こちらもよろしくお願いします。


紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉
楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

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2017'04.19 (Wed)

ステッチイデーVOL.25 レッスンページ 抜く糸の本数

さて、きょうもレッスンページの続きの話を。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉
楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

ヘムかがりといいますと、何本抜いて、何本ずつかがるといいかな?ってまず考えると思います。
私も最初に少し試してから決めました。
ヘムかがり
そんなで、四角のあき具合も含めてかがったうちの3枚です。
織り糸を何本抜くかでだいぶちがいますね。

今回は詳しい説明のため、写真がとても多い誌面になって、これらまでは載せられませんでした。
でも段階の写真がたくさん載ったことで、いままで挫折してた方ができましたというコメントをいただきまして、おせっかいなくらいいっぱい載せたけどよかったかなと思います。

それから、先日の書き方がよくなかったので、訂正です。

ステッチイデーVOL.25のレッスンページの作品は丸善 津田沼店さんで1ヶ月ほど展示されるようです。
こちらの本に掲載の作品の一部は4月27〜29日の日本ホビーショーでも展示されるようです。


あ、それと、指の荒れまで写ってなくてよかったと書きましたが、本の印刷をよく見たら、自分の指のささくれまで布の向こうにしっかり写ってました。
もう春になって手が荒れなくなってきましたけど、この時期はちょっとひどかったです。

春といえば、もう、手づくりの本の分野では初夏号が出てますが、待ち遠しかったこちらもあと1ヶ月です。
手づくり手帖 Vol.13 初夏号
下田直子さん監修の「金魚の刺しゅうのソーイングケース」が付録なのでとても楽しみです。



こちら↓でも作り方の説明の仕事をしています。
フランスの元本のチャートの校閲もしました。
どうぞよろしくお願いします。

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)、5月発売です。
おとぎ話のクロスステッチ

紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

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2017'04.18 (Tue)

おとぎ話のクロスステッチ from Paris  

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー(ヴェロニク・アンジャンジェ:著)、5月発売です。
おとぎ話のクロスステッチ

紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

出版社からの紹介文の一部です。
『・・・今回はヴェロニク・アンジャンジェがおとぎ話しや可愛らしいフランスのわらべ歌の世界を、見ているだけでもうっとりしてしまう美しい色のグラデーションと繊細なステッチで表現しています。・・・』

チャートは50ページ近くあります。
それぞれに全部実際に刺した写真があります。

内容は、おおまかに3つに分かれています。

一つ目は「ラ・フォンテーヌの寓話から」です。
イソップ物語などからのお話なので、都会のねずみと田舎のねずみ、ウサギとカメ、などは日本でもおなじみでしょう。

日本では有名でないお話だとしても、とてもすてきな絵ばかりです。
しかもそれがクロスステッチで表現されているのですから、何と楽しいお仕事でしょう。

ラ・フォンテーヌといえば、もう10年も前の記事になりますがこちらの本。
こちらは、1色でステッチするのによいですね。

ラ・フォンテーヌ寓話とペローの昔ばなし


刺繍と編物 図案集 ラ・フォンテーヌ寓話とペローの昔ばなし

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2017'04.17 (Mon)

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 縫い方説明ページ

おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー
おとぎ話のクロスステッチ

紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

元本には説明ページはあるのですが、日本人にとっては少々不親切な書き方です。
日本では取扱説明書がとてもわかりやすく書かれていますけど、本にもそのようなものが求められている感じがします。

フランスでは本と全く同じに作ろうと思う人は多くはないのでしょうが、たぶん、日本だと、すてき!同じのが作りたい!って思う人が多いんじゃないかなと思います。
そして、手芸関係、とくに刺しゅう関係の本となりますと、お仕立てはどちらかというと苦手という方が多いようで、仕立てがわかりやすく書かれてないと困るというのがあるとおもいます。

そう考えて、元本の作り方を見ると、このまま翻訳して載せても日本の読者さんのためにはならないかなということです。

元本では製図もないですし、材料が書き出されてなかったり、材料と出来上がりの寸法などどうもどちらかが間違っているというのもよくあることです。

だから、試作してバランスを見たり、製図を加えたり、元本と違う順序で、縫いやすくした作り方説明にもしています。

今回、一番困ったのは、できあがってる作品が、私の考えではちょっと納得いかない作りでしたので、きちんとしたものになるように直すことでした。

というのも、ざっくりな寸法で書かれているだけあって、正解はわからないのだけど、クロスッステッチした部分が縫い代にくるまれちゃってました。
縫い代が足りなくなる縫い方にしてるのと、土台の布自体が小さいようでした。
かといって、用意するよう指示されてる生地の量を確認すると、本来ならこう縫うであろうというやり方でやっても足りてるわけですから、布が足りなくて刺しゅうを縫い込んでしまったとも思えず・・・。

とにかく、これはどうかんがえても、このまま日本語版にはしたくないということで、三角のポケットの作品はオリジナルな作り方にさせてもらいました。

それから、元本では直訳するとプールバッグ、の型紙が載ってるのですが、突き合わせて確認すると、左右が対称でないのですね。
これもよくあることなのでびっくりはしませんが、そのまま載せると日本ではよくないので、この型紙も直しておきました。

ほか、材料が書かれてないものにつきましても、写真の作品からして必要なものはくわえてあります。
あちらの国だと、ご自由に、という部分なんでしょうけど。

こちらも引き続きよろしくお願いします。
掲載できなかったものの話なども書いていこうと思います。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉
楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

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2017'04.15 (Sat)

ステッチイデー VOL.25 ヘムかがり

5月の連休明けには発売となる()こちらもよろしくお願いします。
おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー
おとぎ話のクロスステッチ

紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ステッチイデーWebではいろんな情報が載っています。
トップページの一番下にはアンケートもあります。
レッスンページでどんな仕立てを取りあげたらいいか、知りたいか、なんていうのも書いていただけたら、とてもありがたいです。

作家、取材店リストもありますから、探すときも便利です。
作家さんの名前でブログを書いてない場合(私もそうですけど)はURLを打ち込むところでしょうが、それもしなくて済みますし。


紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉
楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

128ページでいつもと変わらないのに厚い感じがしたのは、糸を巻く台紙を印刷した厚紙が綴じ込み付録になっていたからです。
かわいいですね。
表紙の写真から想像はしていましたけど、とてもいい感じです。

今日はこちらの本から、ヘムかがりの話を。

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2017'04.13 (Thu)

おとぎ話のクロスステッチ from Paris  5月発売

お待たせしておりました新刊です。
まだ出版社の方でもお知らせ出てませんが、GOサインが出ましたので、やっとお知らせできます。


紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari
楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

『フランスのクロスステッチ本に多い間違いは』(記事はこちら)で、ふれていた9冊目の本の話です。

グラフィック社さんから「おとぎ話のクロスステッチ from Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー」という名前で発売になります。
フランスのクロスステッチ本『Fables, contes et comptines à broder au point de croix 』の日本語版です。

おとぎ話のクロスステッチ
5月10日と書いてありますけど、いつもと同じ感じなら、そのもう少し前に発売になると思います。
(5月12日追記:具体的な日付も聞いたので書いたわけですが、実際には遅くなってしまったようです。)

洋書の間違い探しについては以前にも書いたとおりですが、元の本は致命的な間違いではないものの、それがわからないとちょっと困るというものが多数ありました。
今回も半分を超えるページにそういうのが見つかりました。
チャートのページ全体の半分というのは、ちょっと多いようにも聞こえますが、そんなに驚いたことではありません。
(もっと多いのを知ってます・・・)
しかも、1ページに一つとは限りませんからね。

さらにいえば、間違ってはいないけどわかりにくい、というのもあります。
たとえば、フレンチノットの小さな○が薄い黄色なのか濃い方の黄色なのか、チャートの中の小さな○ですからわからないこともあります。
そういうのには私が希望を出すと、編集者さんが近い場所に[○729]のような数字を入れてくれます。

バックステッチもそうです。
色数が多いデザインは線になるとわからないときがあるので[-143]みたいに線の近くに入ってはいるのですが、ステッチしている人の気持ちで見て、わかりにくいとおもったところには入れてもらいました。

編集者さんから表紙の写真が届きました。
フランスの元本の表紙が、なんとなくだけどちょっと寂しげだったのに対して、春らしく、そして楽しい感じが出ていて、元本もすてきだけど、日本語版の方がもっとすてきに感じます。

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2017'04.11 (Tue)

ステッチイデー VOL.25 本日発売



紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉
楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25
アマゾン→ステッチイデー VOL.25

128ページ
日本ヴォーグ社 2017年4月11日:発売
日本語
『ステッチイデーVol.25の特集は「着る刺しゅう、持つ刺しゅう」。スカートやシャツ、ハンカチ、日傘など身に着けるものに素敵なステッチをした作品を掲載。人気作家による作品はどれも新鮮で、すぐに刺したくなる魅力が一杯。花や動物モチーフを手持ちの洋服に刺したり、贈り物にステッチしたり様々に楽しめます。他にも和のモチーフの刺しゅうやリボン刺しゅうなど人気のテーマを集めて紹介。人気作家青木和子さんの小さな旅や世界刺しゅう図鑑など連載も盛りだくさん。付録にステッチイデーオリジナル紙製糸巻きと実物大図案がついています。』

私の担当、お仕立てのレッスンページは、ヘムかがりです。
ドイリーを違うかがり方で2枚作っています。

この二つのかがり方ができれば丁寧な手仕事の強調された作品に仕上がります。

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2017'04.10 (Mon)

フランスのクロスステッチ本に多い間違いは

明日はステッチイデーVOL.25 の発売日です。
丸善 津田沼店()さんでは、日本ヴォーグ社の刺しゅう本コーナーで作品も飾られるそうなので、ご覧になってくださいね。
作品を遠くに貸し出すことはあまりないので、遠くの方に実物を見ていただけるのはうれしいですね。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

さて、ステッチイデーのお仕事と並行して、去年から準備してきた本のお話です。
グラフィック社さんのフランスのクロスステッチシリーズの新刊、5月発売が決まりました。
このシリーズ9冊目です。

今までのシリーズというのは
スイーツのクロスステッチfrom Paris(記事はこちら
パリの手芸屋さんのクロスステッチ
パリのアルファベットのクロスステッチ
フランスのかわいい村のクロスステッチ
フランスの庭とお花のクロスステッチ
パリのお店屋さんのクロスステッチ
パリのビスコーニュのクロスステッチ
パリのアトリエで綴るクロスステッチ

もうすぐ、お知らせできるようになりますので楽しみにお待ちくださいね。

わたしが関わったのはシリーズ5冊目からですが、じつはその前の本にも少しは関わっていたのです。

というのも、フランスのクロスステッチ本をお持ちの方はうすうす勘づいていらっしゃったでしょう、「まちがい」が多いことを。
「まちがい」なのか「デザイン」なのかわからなくても、フランスの読者の方は何の問題もないようで、出版社にも問い合わせはないんだそう。

お国が変わると読者の要望も変わり、日本で、日本語に直しただけでそのまま出版すると「まちがい」があるのは許してもらえないようです。
だって、元がそうなんだから、ほんとだったら、そのまま出してもおかしくないと思うのです。
まちがいを指摘するならフランスの出版社に聞いてみてもらわなくちゃって。

そういう点で、日本はきびしいですね。
そのまま日本語訳をして出すだけでよかったら、こんなに時間も手間もかからないでしょう。
でも、わかりにくかったり、間違っているのをそのまま出せない、完璧なものにして出したいっていうある意味、職人のようなところが本を作る側にもあって、読者もまたそういうものがほしいというのがあるようです。

そこで、私がチャートのミスを、実際に刺したつもりで目を皿のようにして捜し出し、説明も新しく書き直してます。

何冊かじっくり間違い探しをしてきた経験から、よくあるミスというのがわかってきました。
日本語訳されることのない本をお持ちの方のためにもちょっと書いてみましょう。
フランスのクロスステッチの本で、ミスがあるとしたら、こんなことがあるので、そこに気をつけてステッチを!


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2017'04.09 (Sun)

ピーターラビットのクロスステッチ

さて、今週はいよいよステッチイデーVOL.25の発売です。
毎号、刺しゅうの基礎も載っていて、はじめて刺しゅうがやりたくなった方でも気軽にはじめることができますよ。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25


ご質問をいただきました。

ピーターラビットのクロスステッチをされたいそうです。
少し前はルシアンからキットがでていましたけど、今はもう無いのですね。
というわけで、チャートとなると、私がステッチイデーVol.13()と21()で発表した作品をということになって、本を購入してくださったそうです。


そういえば、今月から広島でピーターラビット展があるそうですね。
ピーターラビット展 ひろしま美術館(
お土産の売り場にキットとかあったら、買っていく人も多いかもしれないですね。


それで、これはリネンで刺しているということで、アイーダでも大丈夫ですか?
アイーダに替えた場合の目の大きさは?というご質問です。

まず、アイーダでも大丈夫です。
私にはリネンの仕事が来るので、リネンで刺しているだけです。
私はリネンが好きなのです。
お好みでどうぞ。

その際、バックステッチ部分がアイーダの一目の半分のところに来てしまうことがあるかもしれません。
リネンなら織り糸2本の真ん中、つまり、織り糸1本のところに差し込めばいいだけですが、アイーダだとちょっとやりにくいときもあります。
問題とすればここだけです。

むしろ、リネンだと縦長になってしまうクロスステッチ用リネンもあるところを、アイーダでやれば、やせたピーターにならずによいかもしれないですね。

生地は28ct(カウント)のリネンだと織り糸2本で1目としますので、14ctのアイーダと同じです。
32ctのリネンですと、16ctのアイーダと同じになります。



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2017'04.08 (Sat)

ステッチイデー VOL.25は11日発売

アマゾンでは刺しゅう部門1位。
楽天ブックスでは今日の段階で【トップ > 本 > 付録付き > ムック】と、またも刺しゅうのカテゴリに入っていませんから刺しゅう部門で何位かはわかりません。

書店での発売は11日です。
が、昨日、予測したように、今日届きました。
出版社のみなさん、お忙しい中、ありがとうございます。
日本ヴォーグ社さんは5月に本社を移転されますので、社員のみなさんはいつにも増してお忙しいと思うのです。

内容については発売前なのでいろいろ書くことはしませんが、後日また書きますね。

いつも届くと自分の作品のページはあとまわしで、他の方の作品を見ます。
今回も、実にたくさんの方の、技法だけでなく、雰囲気のちがった作品がたくさんで楽しいです!

ここで一つイベント案内です。
VOL.25でも紹介されているプント・アンティーコ。

日本橋三越本店のイタリアフェア()で作品展示や材料の販売、イタリアからの講師の方のデモンストレーションなどもあるようです。
実物が見られるよい機会です。
本の発売日のすぐあとなので、間に合わなかった~ということのないよう、興味のある方は予定しておいた方がいいと思います。

というわけで、発売日には本屋さんに足を運んでいただきたいと思います。



紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉
楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25
アマゾン→ステッチイデー VOL.25

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2017'04.06 (Thu)

プロジェクトペーパー3冊追加

桜をみに行けない理由の一つが、ここのところ、左腕がいろいろとよくなく、ブレーキをつかめないから自転車にも乗れないというのがあります。
何かにつけて使い過ぎなのはわかっているけど使わないではいられないからか、なかなか治らず、病院にいくと「使わないでいれば治ります」とか、歳のせいですとかいわれるばかりで。

休ませられればいいのですが。
近頃はなんでも右手でやらなければいけないから、左手より、右手の方が心配。

そんなですから、写真を撮るのも、このブログにアップするのも億劫になって机の周りのネタになりそうな物を話題にしてきました。
あ、今朝もムッキーちゃん()で甘夏をむきましたし、あっちこっちふきん(セール終わりました)で拭き掃除もしましたから、無駄なものを紹介してるわけではないと思うんです。
でも、やっぱり、写真がないとブログもつまらないなあと自分のブログを見て思いました。
だから、今日は1枚撮りましたよ。
オキナプロジェクトペーパーとコクヨのペントレーとドラパス製図用ブラシ

やっと1冊の本の仕事に集中することができそうなので、他の本の資料をしまいました。
同じようなことをやっているとはいえ、調べる本、確認する本は微妙に違います。

しまったはずなのにまだ出ている本が100冊ほど。
まだこれから出してこなければいけない本もたくさんあります。
本の他にも自分でまとめておいたファイルとかいっぱいあります。

近頃左腕が痛いのはどうもこの本出し入れの作業、重い本をつかむ、持ち上げる動作のためのような気がします。

そういえばこのブログではだいぶいろんな本を紹介してきましたが、紹介してない本もまだあります。
いいことが書いてある、まちがっている(とおもう)けどいい部分が多いというのは紹介していますが、雑な仕上がり、これをまねするといけないよねって思うのは紹介してないです。
(過去に1冊だけフランスの本でそこを明記して紹介したものがあります)

そんなで、相変わらず調べ物をしては書いてを繰り返し、プロジェクトペーパーが2冊終わりました。
前から使っていたものなので、200枚というわけではないですが、今年になって100枚以上は書きました。
あるテーマなどは数えたら10回以上書き直してましたから、そうなるわけですね。

オキナ プロジェクトペーパー はいつも近所で買えると書いたのですが、買いにいったらもう売り場になくて、扱いをやめてしまったみたい。
心配なので見つけたお店で3冊買っておきました。

写真に写っている消しゴムカスを払うブラシは以前ご紹介したとおり(記事はこちら)。
原稿書きにはなくてはならない相棒。

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2017'04.02 (Sun)

ステッチイデーVOL.24の繁体字版

自分の作品が表紙になって海外で書店に並んでいるとおもうと、とてもうれしいです。
ステッチイデーVOL.24の繁体字版

学生の頃、とても仲のよかった留学生は台湾から来ていました。
台湾のお料理も教わりました。

教員になってからも留学生はクラスに何人もいました。
みんなとても勉強熱心でしたね。

あちらの国の本屋さんで、もしかしたら目に留まっているかもしれない・・・と思うだけでわくわくします。
たとえ、それが私の作品と気づかなくても。

次のステッチイデーVOL.25の発売まであと10日ほど。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

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2017'03.08 (Wed)

ステッチイデーVOL.25 レッスンページは

ステッチイデーVOL.25の表紙が見られるようになりました。
春らしい、すてきなお花のデザインですね。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

表紙を拡大していただくと、内容について載っているので、お気づきになった方もいらっしゃるかと思います。

レッスンページを4ページ担当しており、その撮影は少し前のインスタグラムで紹介されていたとおりです。

4ページといっても作品に1ページ使うので、3ページで説明しないといけません。
ほかにも違う刺し方の見本を作って写真を撮ったのですけど、全部は載せられなかったそうです。

誌面が限られるといっぱい紹介したくても削らないといけません。
それにどんな人に読んでもらうかで、その方たちに合わせた内容でわかりやすく書かなくてはいけません。
これも入れたい、ということも、載せない方が混乱せずにわかりやすいし、それでも間違いではないということがあります。

そのへんのさじ加減というか、だんだんわかってきた気がします。

いつもに比べても写真が多い印象かもしれません。
かなり詳しく、たぶんひとりでやっていたら誰かに聞きたくなるようなところで針を止めて写真を撮ってもらってます。
実際に刺し始めて不安になったとき、きっと役に立つページになったと思います。


今週も、ずっと先の2冊のを、盛り込みすぎず、足りなすぎず、合理的に、わかりやすく、と、執筆中。
久しぶりにペンだこできそうです。

楽天ブックス↓



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2017'03.06 (Mon)

ステッチイデーVOL.25予約&続・白い糸の黄変

ステッチイデーの発売まであと1ヶ月ほど。
もう予約できるんですね。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

今回もまた、3ページに入れられるだけ、できるだけくわしく書いてます。
何のレッスンかは少し前のインスタグラムに写ってましたので、気づいた方もいらっしゃるかと。

私の作品が表紙のVOL.24の壁紙がダウンロードできるのもあと1ヶ月ということです。
まだの方はお早めに。
秋の花だけど、ソーイングケースなので1年中使えるデザインになってますから、壁紙としても1年中使えてもよいかもしれませんね。

さて・・・

・・・たまたまたくさん持っていたのが白で、その中で変色してしまっているのをもったいないから使っています。・・・
白い糸の黄変


白糸の黄変
右が古い方だと思います。
ちょっとECRUっぽい色に変わってしまっていたのです。

洗ってみました。
紙のラベルははずし、芯はプラスチックなのでそのまま。

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2017'02.27 (Mon)

まつる・くける・かがる

今日も原稿書き。
机は調べ物の本の山。

原稿を書いていて「まつる」ってどんな漢字だったかな?と思いました。
あまりに身近すぎて何十年もやってるのに考えもしなかったのですよね。
でも、日本刺繡の本などは結構古いのもあるので普通に出てきます。

原稿を書くときも、かがると書くかまつると書くか迷って、編集の方と相談したりします。
なんとなくわかっていて、こうやりますと手で見せることはしても、文字にしたことがないなあと思いました。

というわけで、ずいぶん前にこの記事を書こうとしていたのですが、思いだしたついでに続きを書いてアップすることにしました。

まつる・くける・かがる、は、こんな漢字です。

まつ・る【纏る】
く・ける【絎ける】
かが・る【縢る】

【まつる 纏る】 まつりぐけ〈纏り絎〉をすること。

普通まつり、流しまつり、奥まつり、奥を流しまつり。

私はスカートの裾などは「奥まつり」とも、ただの「流しまつり」ともちょっと違ってて、前にも書いたようにやり方もちょっと楽なやり方でやってます。

【くける 絎ける 】は、くけ縫いすること。
くけ縫いは和裁で表に見えないように縫い合わせること。

本ぐけ(本くけ)、耳ぐけ、三つ折りぐけ。

「丸ぐけ」というと、縫い方ではなく、着物の帯締めと同じ使い方の「丸ぐけひも」のこと。
くけて作るのがほんとなのかな?

【かがる 縢る】
かがる、は、からげると考えればいいですね。

布の裁ち目などがほつれないよう に縫い糸やしつけ糸でからげることですから、
【刺しゅうの布の裁ち端は最初に「かがっておく」】
【裁ち目かがり】などと使いますね。
英語だとWhip Stitchになるでしょうか。

現代は縫い物をしない人が多いので、なんとなく、「縫う」という言葉で終わらせてしまうというか、まとめてしまう気がしますが、手ですばらしいものを縫い上げる時代にはいろんな言葉があって、目的別の言葉を使い分けていたのだと思います。

ちょうど、青森の方の方言に寒さの段階それぞれに言葉があったように。
寒くない地方では寒さの段階がないわけですものね。

「縫う」言葉それぞれに縫い方の指示がされているってことは、便利でもありますね。
もっと「縫う」ことに興味を持って、なんでも「縫う」という言葉だけで済まさず、いろいろ使い分けられる人が増えるといいですね。


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2017'01.24 (Tue)

ステッチイデーのインスタグラム

今日は寒かったです。

ずっと家にこもってチクチクしていた私も、スタジオでの撮影ということで、日本ヴォーグ社さんへ。
このビルでは8年ほど前から、お世話になってますが、春に移転するので、私のここでの撮影は今日で最後です。

スタジオでの撮影では、先に何枚も段階まで縫ったものをいろいろ準備していくんですけど、それで全部ではなく、その場で次の段階まで縫って撮り、またその次まで進めて撮り、と、進んでいきます。

そんなせっせと縫っている後ろから、カメラマンの方じゃなくって、編集の方が・・・

集中してステッチしておりましたら気がつかなかったんですけど、どこかの段階で撮ってくださったみたいですね。

ステッチイデーも去年の暮れからインスタグラムやってるそうなんですよ。(

今日は指先が荒れていました。
冬に撮るときは気をつけてないといけなかったんですけどね。

本に載るときアップになったら、ひどい指先が写真になっちゃうかもしれないです。
爪もそろそろ切ろうってくらいの長さで、そこはちょっと失敗でした。

そう、そう、イカのはらわたを出すときに墨袋をつぶしてしまって指が黒くなったことがあり、撮影の前はイカはさばかないとか、えらにとげのある魚やカサゴなんかは避けて切り身を調理するとかして手にキズや汚れを付けないようにはしてたんですけどね。

いけませんねぇ。

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2016'12.23 (Fri)

今年は4冊、VOL.24で29冊目

生徒さんとか、刺しゅうのお店で知り合いになったというわけでなく、刺しゅうに興味のあるという方と知り合いになりました。
たいへん、めずらしいこと。

最初、刺しゅうとか洋裁とか、出版物の仕事をしているという話になり、そのあと、その本を見たいということになりました。
まあ、それは、お世辞なのか、社交辞令なのかもしれませんけど、ちょっとうれしかったです。

洋裁の教員してたときまでは、周りもみんな縫える人だったのに、辞めた後は、縫い物の話をしたところで興味を示さない方がほとんどで、縫い物するなんて時間の無駄だとか、買えばいいとか、お金を出して人にやってもらうものだなどと言われ、針仕事に対する考え方が私とは全くかみ合わない方ばかりでした。

まあ、興味というのはひとそれぞれですから、よいのですけど。

そんなわけで、「いままで、仕事として載せてもらった本です・・・」ということになって見せたのがこちら。
作品掲載一覧
来年出る本の仕事も始まっています。
この一覧も、来年はさらにもう1段増えると思います。

ちなみに今は春らしいデザインをしてステッチしている最中です。
今年は順調に進んでいて、すでに1つ完成しそうです。

そういえば、ここ数年、年末には春の刺しゅうをしていますね。
今日はぽかぽか陽気なので、部屋の中が春のようです。

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2016'12.07 (Wed)

キルト&ステッチショー2016大阪はいよいよ来週の15日から

キルト&ステッチショー
前にもお知らせしましたように、キルト&ステッチショー2016の大阪での開催まであと1週間ほどとなりました。

キルト関係のこういう催し物はいくつかあっても、刺しゅう関係のはあまりないと思うので、関西にお住まいの方、よろしかったら出かけてみてくださいね。

キルト&ステッチショー2016 OSAKA 

サイトでは入場券の割引クーポンも案内されてますよ。

今朝見たら、まだ会場マップは出ていないようでしたけど、頭に入れておいてから行かれると効率よく回れるのではないでしょうか。

私の作品はビスコーニュのところにひとつあります。
日本ヴォーグ社さんのブースにはまた、ステッチイデーVOL.24の表紙の大きなパネルが飾られるのでしょうか。
このパネル、作品の大きさに比べるとあまりに大きいので、刺しゅうの細かいところまで拡大されてて、自分のお肌のアップが写ってるような気がして、ちょっと恥ずかしいです。

表紙の作品の実物は、いま、東京国立駅北口のlittle Stitch 「リトルスティッチ」さんに展示させていただいてます。
ソーイングケースの内側まで見られるように飾ってあります。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

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2016'11.13 (Sun)

メルトンという生地

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


こちらの表紙になった作品、ソーイングケースです。
アクリルでできたUVカットのケースを自分で台座付きにしまして()に入れ、リトル スティッチさん()で展示しております。
お店の新着情報:今週は洋書など新商品も入荷するとのことです。)

内側まで見られるようにしてあるので、どうぞ、ご覧になってくださいね。
ステッチイデーVOL.24 表紙作品 ソーイングケース フラワーバスケット
現在は、ステッチイデーVOL.24のレッスンページの作品()やパリのアトリエで綴るクロスステッチを監修したときに作ってみた壁掛け時計()なども飾ってあります。

さて・・・

この、表紙の作品の裏側は買った時の商品名としてメルトンと記載されていたので、本に掲載するときも、メルトンとしました。
ピーコートのようなしっかりしたコートに使われたりする生地です。
近頃はフラノで縮絨のしっかりしてあるものもそう呼ばれるみたいで、今回使ったものも、メルトンと書かれていたけど、手触りはしっかりしたフラノ、という感じでした。

ダブル幅のウール地をたくさん買っても余ってしまいますし、ほかに何がいいかについて、ちょっと書きます。

こういった作品を作る場合、材料もサンプルを取り寄せたり、いくつか材料を買ってみたりと、結局、かなり高くついてしまいます。
本の作品のお仕事は楽しいですが、必要以上の各種の材料を買いこまなくてはいけないことと、余分がいっぱい残ってしまうのがたいへんですね。
材料を提供していただけるときもありますけれども、表紙の作品は全部自分で買い集めたので、残った分を含めるとかなりの金額になってしまいます。

この金額を押し上げているのが、裏に使ったメルトンという生地かもしれません。
この作品は丈分(写真の作品の高さ×2+厚み)とはさみケースなどの分あればいいのに、W幅のウール地を買うわけですから高くなります。

ピンクッションに使うものは基本的に毛100%と思っているので(こちらの記事参照意地でもウール100%★)ナイロンも10%入っていたのですが、オフホワイトのこちらを選びました。

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2016'10.29 (Sat)

UVカット透明アクリルケース

ステッチイデーの作品3点は、先週からlittle Stitch さん()に飾っていただいてます。
表紙の作品のソーイングケースは中もご覧になれますよ。
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


先週作品を届けたちょうど、その日、見たかったです!という方がいらして、実物をご覧になれたことで、とても喜んでいただけたみたいで、こちらもうれしかったです。

展示も長くしておりますと、布目にほこりが入り込んだり、少しずつでも紫外線の影響を受けます。
家のリビングに飾った額の中の刺しゅうは、長年飾っておいたら。未晒の麻が白っぽくなってました。

だから、対策をしようと思いました。
ステッチイデーVOL.21掲載作品
↑これ、バックがミラーになってるアクリルケースなんですよね。
去年、ステッチイデーVOL.21のピーターラビットの作品を展示していただいたときに、いい箱があるんだなあと思っていたのです。

今回の表紙の作品も白っぽいので、汚れ防止とUVカットを兼ねて透明のケースを用意しました。

大は小を兼ねますけど、そんなに大きなのを展示することもないかと思い、20cmのにしてみました。
これで家でも飾っておけますし、展示してもらうときも持ち運びに困らない大きさでよいのではないでしょうか。

UVカット透明アクリルケース【台座なし】



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2016'10.19 (Wed)

ステッチイデーVOL.24 「ステッチイデーオリジナルジャー」ピンクッション

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)→やっと刺繡部門に。


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

ステッチイデーVOL.24 128ページ日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行日本語特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録...
ステッチイデーVOL.24 レッスンページ:額とパネル仕立て



先にパネルと額のデザインをして、ステッチもしました。
材料のパネルなどが届くまで時間があったので、表紙のソーイングケースを先に仕上げました。
そのあと、遅れていたパネルが届いてパネル仕立ても額装も終わらせて、ああ、今回のお仕事も終わり、と思っていたところに来たのがこちらのお仕事です。

ステッチイデーオリジナルジャー[材料セットつき](
ステッチイデーのWEBページをご覧くださいね。
ステッチイデーオリジナルジャー

で、ここには、かわいい赤いはさみや、キラキラの糸や赤い刺しゅう布なども入ってます。
そして、図案も入っており、その図案の一つと中の材料を使って、蓋の裏に貼って使うピンクッションを作ってほしいとのことでした。
雪の柄で一つ作りました。

そして、どんなボンドならくっつくかという検証も。
いろいろ試した結果、グルーガン、もしくはあまり売られてないけどこちら↓がくっつくみたいでした。
まあ、ピンクッションで重みや衝撃が加わるわけではないので、そんなに気にせずくっつけていただきたいですけど、一応、写真以外の予備の蓋を使っていろいろ実験はしてみました。

刺しゅうだけでなく、説明・指導だけでもなく、今回はそんなこともやっていますよ。

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2016'10.18 (Tue)

キルト&ステッチショー2016 大阪では12月

9月に東京で開催されたキルト&ステッチショーは、12月、大阪で行われます。
OSAKA キルト&ステッチショー2016 (
東京と同じ内容かと思いきや、届いたリーフレットを見ると、またちょっとちがうようです。

東京の方に行かれた方の中では、あちこち撮影禁止だった~と残念そうに書かれている方もいらっしゃったようでしたが、今度は撮影できる作品も増えるのではないでしょうか。

ステッチイデーVOL.24の作品3点が戻ってきました。
ステッチイデーVOL.24 表紙作品 ソーイングケース フラワーバスケット
ステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立て ステッステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立て

遅くても今週末にはリトル・スティッチ()さんに飾らせていただきますから、お店の方にお立ち寄りの際はぜひ実物をご覧になってください。
ほかで展示する予定はありません。
11月くらいまでは展示しておきますね。

キルト&ステッチショー2016大阪のリーフレットやはがきも置かせていただきます。
リーフレットもはがきも前売り券と同じお値段で当日券が買えるおまけがついています。
すでに東京は終わっていますけど、関西のお知り合いの方に送っていただくとかあるかもしれませんから。
もちろん、大阪までお出かけになられる方もどうぞ。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

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2016'10.17 (Mon)

ステッチイデーVOL.24 レッスンページ:額とパネル仕立て

やはり、このブログではきものの話は興味のある方は少ないと思いますので、今日も刺しゅうの話を、二つ目の記事としてアップします。
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)→やっと刺繡部門に。


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

今回は12年のステッチイデーの中でもあまりなかったと思う、同じ図案をクロスステッチとフリーステッチで作るということをしてみました。
レッスンページはいつも2点作るのですが、今回は技法の違いで2点作ったわけです。
ステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立てステッステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立て

デザインはだいたい15センチくらいの図案で、というのだけ決まっていたのですが、作品ができてもパネルや額は通販でも扱うので後のほうまで決まらず、額とパネルが届いたのはぎりぎりで、届いてすぐに仕立てて提出となりました。
通販のページ関連の作品は販売できるかどうかが決まるのに時間がかかるので、わりと短期決戦のことが多いです。

そんな2点は、刺しゅう部分は早く仕上がりました。
これもまた、刺しゅうのお教室の生徒さんが練習するのによいステッチをいろいろ取り込んでみました。
一通り刺せば、いい練習になるかと思います。
これもまた、色を変え、ステッチを変え、いろいろ試してみていただきたいと思います。
こっそり、落ち葉を1枚だけ落としてみました。

額やパネルに仕立てる方法はいろいろあると思うのですが、簡単な方法を提案しています。
あとあと外して別のものに仕立てようと思ったら、糸やタッカーの針を外せば、1枚の布にも戻せるよう、ボンドやのりなどは使っていません。

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2016'10.15 (Sat)

ステッチイデーVOL.24 表紙の作品:刺しゅうのためのソーイングケースのデザイン

きものの話は興味のある方は少ないと思いますので、刺しゅうの話も、今日、二つ目の記事としてアップします。
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

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128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

縫い物の仕事として出版に関わった本はこれで29冊目なのですが、図案があってなにか形にしてくださいというのもありましたけど、私に来る依頼の多くは、こういうものを作ってそこに刺しゅうを入れてください、というのが、どちらかといえば多いような気がします。

今回は前に書いたように条件に合ったものを形にしていったら、横から見たときちょうどバスケットみたい、と思えたので、かごに花のデザインにしてみました。
機能的にも使いやすいソーイングケースなので、デザインのかごの中のお花を自分好みの図案に変えて刺していただけたらと思ってまず先にバスケットを描きました。

そこに日本の秋の野に咲く草や実を入れてみました。
あまりに和風というわけにもいかず、和の花だけど洋に見えるように考えてみました。

かごと言ったら、フラワーバスケット。
秋にはいつも自転車で河原や山を走りますと、いろんな秋の草が見られます。
年中あるお花もいいですけど、やはり季節のお花がいい、で、日本の野山で見られる野草がいいと思い、かごに盛ったデザインを考えてみました。

実際には秋のはじめと終わりくらい、ちょっと違う時期に咲くものもありますが、そこが刺しゅうのよいところ。
一つのかごに収めました。
ミズキ、コンギク、ノコンギク、シュウメイギク、フジバカマ、ワレモコウ、ネジバナ、サワギキョウ、と、たくさんの種類を欲張ってしまったので、バランスよく入れるのが難しかったです。
花の種類を減らすとデザインしやすいかもしれません。

秋の花や実といっても、ソーイングケースとして1年じゅう持っていられる雰囲気にしました。
夏には夏らしく、秋には秋らしい、といったデザインもたのしいですね。
かごの中をいろいろ変えて楽しんでいただきたいと思います。

使っているステッチは難しいものはなく、私の刺しゅうのお教室の生徒さんが練習としても刺せるように考えました。
いろんなステッチが少しずつ練習できて、よい教材になるかと思います。

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