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2017'02.27 (Mon)

まつる・くける・かがる

今日も原稿書き。
机は調べ物の本の山。

原稿を書いていて「まつる」ってどんな漢字だったかな?と思いました。
あまりに身近すぎて何十年もやってるのに考えもしなかったのですよね。
でも、日本刺繡の本などは結構古いのもあるので普通に出てきます。

原稿を書くときも、かがると書くかまつると書くか迷って、編集の方と相談したりします。
なんとなくわかっていて、こうやりますと手で見せることはしても、文字にしたことがないなあと思いました。

というわけで、ずいぶん前にこの記事を書こうとしていたのですが、思いだしたついでに続きを書いてアップすることにしました。

まつる・くける・かがる、は、こんな漢字です。

まつ・る【纏る】
く・ける【絎ける】
かが・る【縢る】

【まつる 纏る】 まつりぐけ〈纏り絎〉をすること。

普通まつり、流しまつり、奥まつり、奥を流しまつり。

私はスカートの裾などは「奥まつり」とも、ただの「流しまつり」ともちょっと違ってて、前にも書いたようにやり方もちょっと楽なやり方でやってます。

【くける 絎ける 】は、くけ縫いすること。
くけ縫いは和裁で表に見えないように縫い合わせること。

本ぐけ(本くけ)、耳ぐけ、三つ折りぐけ。

「丸ぐけ」というと、縫い方ではなく、着物の帯締めと同じ使い方の「丸ぐけひも」のこと。
くけて作るのがほんとなのかな?

【かがる 縢る】
かがる、は、からげると考えればいいですね。

布の裁ち目などがほつれないよう に縫い糸やしつけ糸でからげることですから、
【刺しゅうの布の裁ち端は最初に「かがっておく」】
【裁ち目かがり】などと使いますね。

現代は縫い物をしない人が多いので、なんとなく、「縫う」という言葉で終わらせてしまうというか、まとめてしまう気がしますが、手ですばらしいものを縫い上げる時代にはいろんな言葉があって、目的別の言葉を使い分けていたのだと思います。

ちょうど、青森の方の方言に寒さの段階それぞれに言葉があったように。
寒くない地方では寒さの段階がないわけですものね。

「縫う」言葉それぞれに縫い方の指示がされているってことは、便利でもありますね。
もっと「縫う」ことに興味を持って、なんでも「縫う」という言葉だけで済まさず、いろいろ使い分けられる人が増えるといいですね。


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2017'01.24 (Tue)

ステッチイデーのインスタグラム

今日は寒かったです。

ずっと家にこもってチクチクしていた私も、スタジオでの撮影ということで、日本ヴォーグ社さんへ。
このビルでは8年ほど前から、お世話になってますが、春に移転するので、私のここでの撮影は今日で最後です。

スタジオでの撮影では、先に何枚も段階まで縫ったものをいろいろ準備していくんですけど、それで全部ではなく、その場で次の段階まで縫って撮り、またその次まで進めて撮り、と、進んでいきます。

そんなせっせと縫っている後ろから、カメラマンの方じゃなくって、編集の方が・・・

集中してステッチしておりましたら気がつかなかったんですけど、どこかの段階で撮ってくださったみたいですね。

ステッチイデーも去年の暮れからインスタグラムやってるそうなんですよ。(

今日は指先が荒れていました。
冬に撮るときは気をつけてないといけなかったんですけどね。

本に載るときアップになったら、ひどい指先が写真になっちゃうかもしれないです。
爪もそろそろ切ろうってくらいの長さで、そこはちょっと失敗でした。

そう、そう、イカのはらわたを出すときに墨袋をつぶしてしまって指が黒くなったことがあり、撮影の前はイカはさばかないとか、えらにとげのある魚やカサゴなんかは避けて切り身を調理するとかして手にキズや汚れを付けないようにはしてたんですけどね。

いけませんねぇ。

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2016'12.23 (Fri)

今年は4冊、VOL.24で29冊目

生徒さんとか、刺しゅうのお店で知り合いになったというわけでなく、刺しゅうに興味のあるという方と知り合いになりました。
たいへん、めずらしいこと。

最初、刺しゅうとか洋裁とか、出版物の仕事をしているという話になり、そのあと、その本を見たいということになりました。
まあ、それは、お世辞なのか、社交辞令なのかもしれませんけど、ちょっとうれしかったです。

洋裁の教員してたときまでは、周りもみんな縫える人だったのに、辞めた後は、縫い物の話をしたところで興味を示さない方がほとんどで、縫い物するなんて時間の無駄だとか、買えばいいとか、お金を出して人にやってもらうものだなどと言われ、針仕事に対する考え方が私とは全くかみ合わない方ばかりでした。

まあ、興味というのはひとそれぞれですから、よいのですけど。

そんなわけで、「いままで、仕事として載せてもらった本です・・・」ということになって見せたのがこちら。
作品掲載一覧
来年出る本の仕事も始まっています。
この一覧も、来年はさらにもう1段増えると思います。

ちなみに今は春らしいデザインをしてステッチしている最中です。
今年は順調に進んでいて、すでに1つ完成しそうです。

そういえば、ここ数年、年末には春の刺しゅうをしていますね。
今日はぽかぽか陽気なので、部屋の中が春のようです。

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2016'12.07 (Wed)

キルト&ステッチショー2016大阪はいよいよ来週の15日から

キルト&ステッチショー
前にもお知らせしましたように、キルト&ステッチショー2016の大阪での開催まであと1週間ほどとなりました。

キルト関係のこういう催し物はいくつかあっても、刺しゅう関係のはあまりないと思うので、関西にお住まいの方、よろしかったら出かけてみてくださいね。

キルト&ステッチショー2016 OSAKA 

サイトでは入場券の割引クーポンも案内されてますよ。

今朝見たら、まだ会場マップは出ていないようでしたけど、頭に入れておいてから行かれると効率よく回れるのではないでしょうか。

私の作品はビスコーニュのところにひとつあります。
日本ヴォーグ社さんのブースにはまた、ステッチイデーVOL.24の表紙の大きなパネルが飾られるのでしょうか。
このパネル、作品の大きさに比べるとあまりに大きいので、刺しゅうの細かいところまで拡大されてて、自分のお肌のアップが写ってるような気がして、ちょっと恥ずかしいです。

表紙の作品の実物は、いま、東京国立駅北口のlittle Stitch 「リトルスティッチ」さんに展示させていただいてます。
ソーイングケースの内側まで見られるように飾ってあります。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

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2016'11.13 (Sun)

メルトンという生地

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


こちらの表紙になった作品、ソーイングケースです。
アクリルでできたUVカットのケースを自分で台座付きにしまして()に入れ、リトル スティッチさん()で展示しております。
お店の新着情報:今週は洋書など新商品も入荷するとのことです。)

内側まで見られるようにしてあるので、どうぞ、ご覧になってくださいね。
ステッチイデーVOL.24 表紙作品 ソーイングケース フラワーバスケット
現在は、ステッチイデーVOL.24のレッスンページの作品()やパリのアトリエで綴るクロスステッチを監修したときに作ってみた壁掛け時計()なども飾ってあります。

さて・・・

この、表紙の作品の裏側は買った時の商品名としてメルトンと記載されていたので、本に掲載するときも、メルトンとしました。
ピーコートのようなしっかりしたコートに使われたりする生地です。
近頃はフラノで縮絨のしっかりしてあるものもそう呼ばれるみたいで、今回使ったものも、メルトンと書かれていたけど、手触りはしっかりしたフラノ、という感じでした。

ダブル幅のウール地をたくさん買っても余ってしまいますし、ほかに何がいいかについて、ちょっと書きます。

こういった作品を作る場合、材料もサンプルを取り寄せたり、いくつか材料を買ってみたりと、結局、かなり高くついてしまいます。
本の作品のお仕事は楽しいですが、必要以上の各種の材料を買いこまなくてはいけないことと、余分がいっぱい残ってしまうのがたいへんですね。
材料を提供していただけるときもありますけれども、表紙の作品は全部自分で買い集めたので、残った分を含めるとかなりの金額になってしまいます。

この金額を押し上げているのが、裏に使ったメルトンという生地かもしれません。
この作品は丈分(写真の作品の高さ×2+厚み)とはさみケースなどの分あればいいのに、W幅のウール地を買うわけですから高くなります。

ピンクッションに使うものは基本的に毛100%と思っているので(こちらの記事参照意地でもウール100%★)ナイロンも10%入っていたのですが、オフホワイトのこちらを選びました。

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2016'10.29 (Sat)

UVカット透明アクリルケース

ステッチイデーの作品3点は、先週からlittle Stitch さん()に飾っていただいてます。
表紙の作品のソーイングケースは中もご覧になれますよ。
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


先週作品を届けたちょうど、その日、見たかったです!という方がいらして、実物をご覧になれたことで、とても喜んでいただけたみたいで、こちらもうれしかったです。

展示も長くしておりますと、布目にほこりが入り込んだり、少しずつでも紫外線の影響を受けます。
家のリビングに飾った額の中の刺しゅうは、長年飾っておいたら。未晒の麻が白っぽくなってました。

だから、対策をしようと思いました。
ステッチイデーVOL.21掲載作品
↑これ、バックがミラーになってるアクリルケースなんですよね。
去年、ステッチイデーVOL.21のピーターラビットの作品を展示していただいたときに、いい箱があるんだなあと思っていたのです。

今回の表紙の作品も白っぽいので、汚れ防止とUVカットを兼ねて透明のケースを用意しました。

大は小を兼ねますけど、そんなに大きなのを展示することもないかと思い、20cmのにしてみました。
これで家でも飾っておけますし、展示してもらうときも持ち運びに困らない大きさでよいのではないでしょうか。

UVカット透明アクリルケース【台座なし】



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2016'10.19 (Wed)

ステッチイデーVOL.24 「ステッチイデーオリジナルジャー」ピンクッション

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)→やっと刺繡部門に。


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

ステッチイデーVOL.24 128ページ日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行日本語特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録...
ステッチイデーVOL.24 レッスンページ:額とパネル仕立て



先にパネルと額のデザインをして、ステッチもしました。
材料のパネルなどが届くまで時間があったので、表紙のソーイングケースを先に仕上げました。
そのあと、遅れていたパネルが届いてパネル仕立ても額装も終わらせて、ああ、今回のお仕事も終わり、と思っていたところに来たのがこちらのお仕事です。

ステッチイデーオリジナルジャー[材料セットつき](
ステッチイデーのWEBページをご覧くださいね。
ステッチイデーオリジナルジャー

で、ここには、かわいい赤いはさみや、キラキラの糸や赤い刺しゅう布なども入ってます。
そして、図案も入っており、その図案の一つと中の材料を使って、蓋の裏に貼って使うピンクッションを作ってほしいとのことでした。
雪の柄で一つ作りました。

そして、どんなボンドならくっつくかという検証も。
いろいろ試した結果、グルーガン、もしくはあまり売られてないけどこちら↓がくっつくみたいでした。
まあ、ピンクッションで重みや衝撃が加わるわけではないので、そんなに気にせずくっつけていただきたいですけど、一応、写真以外の予備の蓋を使っていろいろ実験はしてみました。

刺しゅうだけでなく、説明・指導だけでもなく、今回はそんなこともやっていますよ。

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2016'10.18 (Tue)

キルト&ステッチショー2016 大阪では12月

9月に東京で開催されたキルト&ステッチショーは、12月、大阪で行われます。
OSAKA キルト&ステッチショー2016 (
東京と同じ内容かと思いきや、届いたリーフレットを見ると、またちょっとちがうようです。

東京の方に行かれた方の中では、あちこち撮影禁止だった~と残念そうに書かれている方もいらっしゃったようでしたが、今度は撮影できる作品も増えるのではないでしょうか。

ステッチイデーVOL.24の作品3点が戻ってきました。
ステッチイデーVOL.24 表紙作品 ソーイングケース フラワーバスケット
ステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立て ステッステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立て

遅くても今週末にはリトル・スティッチ()さんに飾らせていただきますから、お店の方にお立ち寄りの際はぜひ実物をご覧になってください。
ほかで展示する予定はありません。
11月くらいまでは展示しておきますね。

キルト&ステッチショー2016大阪のリーフレットやはがきも置かせていただきます。
リーフレットもはがきも前売り券と同じお値段で当日券が買えるおまけがついています。
すでに東京は終わっていますけど、関西のお知り合いの方に送っていただくとかあるかもしれませんから。
もちろん、大阪までお出かけになられる方もどうぞ。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

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2016'10.17 (Mon)

ステッチイデーVOL.24 レッスンページ:額とパネル仕立て

やはり、このブログではきものの話は興味のある方は少ないと思いますので、今日も刺しゅうの話を、二つ目の記事としてアップします。
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)→やっと刺繡部門に。


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

今回は12年のステッチイデーの中でもあまりなかったと思う、同じ図案をクロスステッチとフリーステッチで作るということをしてみました。
レッスンページはいつも2点作るのですが、今回は技法の違いで2点作ったわけです。
ステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立てステッステッチイデーVOL.24 レッスンページ 額とパネル仕立て

デザインはだいたい15センチくらいの図案で、というのだけ決まっていたのですが、作品ができてもパネルや額は通販でも扱うので後のほうまで決まらず、額とパネルが届いたのはぎりぎりで、届いてすぐに仕立てて提出となりました。
通販のページ関連の作品は販売できるかどうかが決まるのに時間がかかるので、わりと短期決戦のことが多いです。

そんな2点は、刺しゅう部分は早く仕上がりました。
これもまた、刺しゅうのお教室の生徒さんが練習するのによいステッチをいろいろ取り込んでみました。
一通り刺せば、いい練習になるかと思います。
これもまた、色を変え、ステッチを変え、いろいろ試してみていただきたいと思います。
こっそり、落ち葉を1枚だけ落としてみました。

額やパネルに仕立てる方法はいろいろあると思うのですが、簡単な方法を提案しています。
あとあと外して別のものに仕立てようと思ったら、糸やタッカーの針を外せば、1枚の布にも戻せるよう、ボンドやのりなどは使っていません。

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2016'10.15 (Sat)

ステッチイデーVOL.24 表紙の作品:刺しゅうのためのソーイングケースのデザイン

きものの話は興味のある方は少ないと思いますので、刺しゅうの話も、今日、二つ目の記事としてアップします。
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

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日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
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特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

縫い物の仕事として出版に関わった本はこれで29冊目なのですが、図案があってなにか形にしてくださいというのもありましたけど、私に来る依頼の多くは、こういうものを作ってそこに刺しゅうを入れてください、というのが、どちらかといえば多いような気がします。

今回は前に書いたように条件に合ったものを形にしていったら、横から見たときちょうどバスケットみたい、と思えたので、かごに花のデザインにしてみました。
機能的にも使いやすいソーイングケースなので、デザインのかごの中のお花を自分好みの図案に変えて刺していただけたらと思ってまず先にバスケットを描きました。

そこに日本の秋の野に咲く草や実を入れてみました。
あまりに和風というわけにもいかず、和の花だけど洋に見えるように考えてみました。

かごと言ったら、フラワーバスケット。
秋にはいつも自転車で河原や山を走りますと、いろんな秋の草が見られます。
年中あるお花もいいですけど、やはり季節のお花がいい、で、日本の野山で見られる野草がいいと思い、かごに盛ったデザインを考えてみました。

実際には秋のはじめと終わりくらい、ちょっと違う時期に咲くものもありますが、そこが刺しゅうのよいところ。
一つのかごに収めました。
ミズキ、コンギク、ノコンギク、シュウメイギク、フジバカマ、ワレモコウ、ネジバナ、サワギキョウ、と、たくさんの種類を欲張ってしまったので、バランスよく入れるのが難しかったです。
花の種類を減らすとデザインしやすいかもしれません。

秋の花や実といっても、ソーイングケースとして1年じゅう持っていられる雰囲気にしました。
夏には夏らしく、秋には秋らしい、といったデザインもたのしいですね。
かごの中をいろいろ変えて楽しんでいただきたいと思います。

使っているステッチは難しいものはなく、私の刺しゅうのお教室の生徒さんが練習としても刺せるように考えました。
いろんなステッチが少しずつ練習できて、よい教材になるかと思います。

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2016'10.14 (Fri)

ステッチイデーVOL.24 表紙の作品:刺しゅうのためのソーイングケースの内側

今日、二つ目の記事は、昨日に引き続き、表紙の作品の、今日は内側の作りについて。

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折りたたむ部分を作って、中身が落ちないようにしてあります。
ちょうど押さえ込まれる形になります。

布製のソーイングケースではファスナーを使うのがだめなら、リボンで結ぶ、ボタン穴にボタンを留めるなどの形がおおいかとおもいます。
でも、時間がもったいないと思う私が考えると、パッチンと留まるスナップボタンが一番いいように思いました。

というわけで、持ち手のようなツマミのような、パッチンと止めるだけで済むようにリボンを使って作っています。
そして、刺しゅう枠を留めるのもこのリボンとスナップボタンです。


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2016'10.13 (Thu)

ステッチイデーVOL.24 表紙の作品:刺しゅうのためのソーイングケースの形

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)


表紙の作品は刺しゅう枠も入れられるソーイングケースです。
3ページと通販ページの写真で、ソーイングケースの中がどうなっているかわかります。

刺しゅう枠の大きさとのバランスもご覧ください。
私の手持ちの枠は3ページの茶色の枠で、10cmです。
通販ページのはDMCの製品でしたか、内径が12.5cmらしいです。
作る時にも12センチくらいの刺しゅう枠が入るように置いてみて、大きさを決めました。

デザインがあって、作品にするときと、作品が決まっててそれに合わせてデザインにする、というときがあります。
今回は持ち運べる刺しゅうの道具材用が収まるソーイングケースを考えてくださいという依頼でした。

作り方はファスナーなどを使わずに難しくないように、ということでしたので、先に作品の形や大きさ、機能を考えました。
そこで出来上がったものが、表紙の形です。

ソーイングケースやニードルブックでたたむだけ、という形はよくあります。
ファスナーも使わないし、たたむだけでは私らしさがないので、ちょっと考えてみました。
底を両側からたためるようにして、中のものが脇からこぼれにくくしています。

ただ、刺しゅう枠を入れると厚みも出るし、閉じるのに支障をきたすこともあったりするので、そこはいろいろやって、ちょうどいい、でも、前から見ておかしくない形にしてみました。

刺しゅうは好きだけど、ミシンなどは好きじゃない・・・という方でも気軽に作っていただけるように、貼ることで縫う作業を減らすよう考えました。

デザインや、内側のピンクッションやはさみケースなどの工夫については後日あらためて。

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2016'10.11 (Tue)

ステッチイデーVOL.24 本日発売

今日はステッチイデーVOL.24の発売日です。
(追記:本屋さん、あるいは手芸店によっては遅れるお店もあるようです。)
アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

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128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

洋裁や刺しゅうのお仕事を依頼を受けて掲載される出版物はこれで29冊目になります。
今まで、ほかの方の作品と一緒に表紙に写っていたことはありましたが、自分の作品が1点だけ表紙というのはなかったので、いつもよりさらにうれしいです。

よく、本のレビューなどで表紙が良かったから買いました~などと書かれているのを見ると、そうだよね~って思うわけです。
となると、今回はどうなんでしょ、と、心配になったりもします。
いいなと思って手に取っていただけたら・・・。

この表紙の作品のほかに、レッスンページでは2点、通販ページでもちょこっと1点、合計4点掲載していただいてます。


内容は、リビングで、ベッドルームで・・・とおうちの中のここで、このシーンで使う刺繍をしたもの・・・、この季節のこんな行事の刺しゅう・・・
などテーマを決めての作品はいろんな方のいろんな作品があって楽しいです。

また、刺しゅうに限らずいろんな材料が発売されますので、その材料を使った刺しゅう作品。

読み物としてはフランスの刺しゅうの歴史やフェズししゅう・ベルベル刺しゅう、青木和子先生の毎号の小さなししゅうの旅は「蜂」など、興味深いお話もいろいろ。
この前、行ったパーティー()のプント・アンティーコについての記事もありました。

そして、日本ヴォーグ社さんから出ている刺しゅう本の紹介も何冊かあって、こちら()で書いた「ビーズと刺しゅうのブローチ」もあります。

TOPICのページの「ダーニング」も道具が面白くて、たのしそう。

通販ページは、今回、いつものように本や材料もたくさんですが、さらにオリジナル商品もあったりしてとっても充実。
私のレッスンページの木製の額とパネルもなかなか売ってない飾りやすいサイズで、木製パネルのほうはオリジナルのサイズで作ってもらっていて、しかも500円と、手に入れやすいお値段になってます。

付録の色見本帳は私の実物の糸を刺している色見本帳の色別版と同じ並び方でした。(写真上の段:わたしが作った時期が古いので最後の段染めあたりがちょっと変わっています)
色見本2冊
この並び方は481色がむだなく並んでいるのでコンパクトに収まる並び方となっています。

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2016'10.10 (Mon)

ステッチイデーVOL.24 明日発売

郵便受けをのぞいてみると、ステッチイデーVOL.24の見本誌が届いていました。
今回、私の作品が表紙になっているので、いつもより、さらに、さらに期待大でしたので、たいへんうれしかったです。
ステッチイデーVOL.24

明日発売です。
どうぞお近くの本屋さんに足を運んでくださいね。
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つきです。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)


この表紙の作品のほかに、レッスンページでは2点、通販ページでもちょこっと1点、合計4点掲載していただいてます。
私が刺しゅうや洋裁のお教室をさせていただいているlittle Stitch さんでも販売するそうですよ。
本というのは、表紙の印象で買うことも多いので、たくさんの方がこの表紙を見たとき、手に取って見たくなるようだったらうれしいです。
まわりの白いボタンも緑の糸を置いた文字もとってもかわいくて優しい雰囲気ですね。

ちなみに作品の上に見えるボタンはパールタイプ(というらしいけどちょっと透き通った感じ)のスナップボタンです。

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2016'10.08 (Sat)

ステッチイデーVOL.24 10月11日発売

いよいよ10月11日発売です。
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つきです。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)


この表紙の作品のほかに、レッスンページでは2点、通販ページでもちょこっと1点、合計4点掲載していただいてます。

レッスンページの2点は今回、同じデザインをクロスステッチとフリーステッチで刺しています。
いままでそういうのってあまりなかったように思うのですが、それも面白いかということでやってみました。

表紙の作品もレッスンページの作品も、刺しゅう教室の生徒さん方に練習としていろんなステッチをしていただきたくて、デザインと刺し方を考えました。
簡単なステッチをいろいろ組み合わせていて、よい練習になるんじゃないかなと思ってます。

当日は、ぜひ、本屋さんに足を運んでくださいね。

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2016'09.16 (Fri)

キルト&ステッチショーとパーティーと

昨日、キルト&ステッチショー()に行ってきました。
朝は雨模様だったようですが、やんでよかったです。

東京ビッグサイトは国際展示場駅、または国際展示場正門駅から。
駅からはサラリーマンが続々、向こうからはたくさんのご婦人方が駅に向かって歩いておられました。

入ってすぐにはヴォーグ社さんの会場限定のカタログが置かれており、これに私の作品が表紙として使われていましたので、うれしかったです。
このカタログ、いろいろ楽しいものが載ってます。
ぜひお持ち帰りくださいね。

たくさんのキルトと刺しゅうの作品が展示されていて、じっくり見ることができました。
3日間の展示ですから、博物館や美術館と違って長期ではないので、明るく展示されてますね。
よく見えます。

ビスコーニュ100に私のを一つ展示していただいておりますが、私のは小さいです。
個人的に小さいビスコーニュが好きなんです。
赤い糸とビーズで、お手玉のパターンで作りました。
100個それぞれみんな違っておもしろいです。

キルトと刺しゅう関係のお店、メーカーさんがいろいろ販売されたりもしていて、あちこち見て歩くだけでも楽しかったです。
新製品の説明なんかも聞いたりして。

日本ヴォーグ社さんのブースもあり、たくさんの本が販売されていました。
本は重いから、帰り際に買われる方が多いのでしょうか。
行ったときは夕方で、にぎわってました。

そこにステッチイデーVOL.24の表紙パネルかざってありました。
次号の表紙の作品、これは、内側が見えませんけど、ソーイングケースなんですよ。

さて、作品を出品している関係で、パーティーにおよばれしておりまして、着物を着て行きました。
パーティーは夜なので、夕方になると、著名な先生方もご自分の展示の前にいらしたり、ほかの方の展示をご覧になられたりされてるのをお見掛けしましたよ。

パーティーでは私の本棚に並んでいる本の著者である高名な先生方がずらっと。
私などの名刺などお渡ししてよかったのかとも思うんですけど、名刺を交換させていただきました。

青木和子先生は、以前にパーティーでお会いしているので覚えててくださって、すごくうれしかったです。
今回もいろんなお話うかがえて大変勉強になりました。
なにしろ、ず~っとファンで、このブログの左カラムに先生の本のカテゴリが作られているくらいですからね。

あべまり先生はすごく顔の広い方で、パーティーにいらしてる刺しゅう関係の、かなりの先生方とお知り合いです。
となりにくっついていると、いろんな著名な先生方とお話しできてしまいます。

そんなお一人、中山久美子ジェラルツ先生。
先生は文化服装学院の先輩にあたるわけで、Bunkaのこと、ブティや刺しゅうのこと、フランスの出版物、出版社、編集者のお話なども聞かせていただきました。
帰りには機会があって、ちょうどそのときたくさんお持ちになっていた作品を広げて見せていただくことができました。

そして、その著名な先生方が「刺しゅうという仕事」などについてお話しされてるのを横で聞いておりますと、まるで雑誌などの対談のようでして、たいへん勉強になりました。
仕事に対する考えもお聞きすることができて、わたしなんか甘いなあとちょっと反省してしまいました。

ほかにもご高名な先生方にお会いできて、今日は、そこでいただいた名刺の整理をしました。
そして、ご一緒させていただいた写真も送っていただきまして、ひとり、にやにやしております。

先生方の近年のご本です。




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2016'09.14 (Wed)

キルト&ステッチショーいよいよ明日から

キルト&ステッチショー2016()は、いよいよ明日15日(木)から3日間です。
キルト&ステッチショー リーフレット
会場マップも公開になってます。(
広いですから、先に見ておくとスムーズに回れると思いますよ。

いままで、キルトショーはあっても、ステッチショーというのはなかったので、刺しゅう関係の企業、お店、刺しゅう好きの方が集まるかと思うと、それだけでワクワクしますね。

日本ヴォーグ社さんでも出版物の仕事をさせていただいてる関係で、私にもビスコーニュ コレクション100への作品の展示の依頼が来まして、展示していただいてます。

ビスコーニュの制作はステッチイデーの仕事と同時進行でした。
時間的にも限られていたので赤の一色刺しのを作りたかったんです。
でも、そうするとよくある感じのビスコーニュになってしまうかなと思い、人とは違うものということで、パターンは変えて、でもよくあるビスコーニュの形と同じ形に作っています。

別の出版社ですが、フランスのビスコーニュ本の日本語版の監修もさせていただいてます。(
そこに、日本のお手玉と形としては同じなんだよ~っていうのを知らせたくて提案した作品を載せていただいてます。(
今回、それと同じように、デザインを変えて作っています。

来場特典のプレゼントがあるそうです。
来場特典 

会場には日本ヴォーグ社さんの本の販売ブースもあります。

次のステッチイデーの表紙、それとヴォーグ社さんのブースでの会場限定の配布物の表紙は、私のフリーステッチの作品だそうです。

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2016'09.08 (Thu)

キルト&ステッチショーとステッチイデー vol.24表紙パネル

来週のキルト&ステッチショー()の主催は日本手芸普及協会。
共催の会社の一つが日本ヴォーグ社さんです。
キルト&ステッチショー リーフレット
リーフレットはlittle Stitchさんに置かせていただいてます。
結構みなさんお持ちいただいているようです。
ぜひ、いらしてくださいね。

当日は、来場特典のプレゼントがあるそうですよ。
来場特典 

会場には日本ヴォーグ社さんの本の販売ブースもあるそうです。

次のステッチイデーの表紙のパネルもあるそうなので、目印になるでしょうか。
こちらにはちょっと関わらせていただいていて、私自身、とても楽しみにしています。

それから、ヴォーグ社さんのブースでは会場限定の配布物があるそうです。
こちらもちょこっと、そしてもう一つちょっぴり、関わらせていただいたのですが、スタジオ撮影の時、担当者さん自ら「かわいい」を連発されていましたよ。

ご来場の際は、ぜひ、日本ヴォーグ社さんのブースにもお立ち寄りくださいね。

ステッチイデーの予約が始まっています。
また後で変わるかもしれませんけど、手芸本でなく、付録付きのMOOK(ムック)に分類されてたので、見つけにくかったです。

ステッチイデーVOL.24は、表紙の画像はまだのようです。

↑アマゾン

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス→ステッチイデーVOL.24


今回の特別付録は270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つきだそうです。

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2016'09.06 (Tue)

ステッチイデーVOL.23の繁体字版

先週末、郵便受けに届いていました。
ステッチイデーVOL.23の繁体字版です。
ステッチイデーVOL.23繁体字版

日本で4月に発売のものが8月か9月に訳されて出るって、早いなあと思いました。
私がフランスの刺しゅうの本の日本語版を監修などをする場合、結構いろいろな作業があるので時間がかかります。
間違いを探して、確認を取って、訂正するだけでも時間は相当かかるのです。
説明もざっくりすぎて、日本語版では製図や説明図、文章をなど書き加えなければいけません。

その点、こちらは日本ヴォーグ社さんの手芸書だから、間違いを探して、直して、という作業もなく訳していけばいいわけですし、それに、作り方説明を追加しなくてもすでにちゃんと書かれているわけですし、レイアウトもほぼそのまま使えますものね。
早いです。

さて、いよいよ来週、キルト&ステッチショー2016が、9月に東京で開かれます。(
来週になれば暑さも和らいで、いい時期だと思います。

ところで、今、黒い布をちくちくしているのですが、見えにくいです、疲れます、いやになります。
残暑も厳しいので、アイロンなどもいやですね。

イチジクの季節でコンポートなども作りたいし、梨の季節ですから、梨から酵母をとって自家製天然酵母でパンも作りたいですし・・・
今日は急にプリンも作りたくなりました。
なんだかんだとキッチンにいることも多かったりする9月です。
早くも食欲の秋でしょうか。

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2016'08.31 (Wed)

キルト&ステッチショー2016

いよいよ、キルト&ステッチショー2016が、まずは9月に東京で開かれます。(
出店はしませんが、出品は依頼されましたので、当日は小さな作品が展示されてることと思われます。

主催者から送られてきたリーフレット、6月の時()はA4、2ページ分でしたが、今度はA4、4ページ分のがドドーンと届きましたので、この前と同じでlittle Stitchさんに置かせていただいてます。
キルト&ステッチショー リーフレット
もう、提出は7月に済んでいるので、目下の心配は、およばれしてるので何を着ていくかということです。
出版社のパーティーと一緒で、やはり何か作ったものを身に着けていくのが良いかなと思ってます。



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2016'06.21 (Tue)

キルト&ステッチショー2016

パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい
全国の本屋さんで絶賛発売中!!


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紀伊国屋書店→パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

楽天ブックス→パリのアトリエで綴るクロスステッチ [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

こちら↑の監修の仕事がすべて終わったころ、作品の依頼をされたのが、こちら↓

すでに前売りも始まっておりますが、東京では9月に、大阪では12月にキルト&ステッチショー2016が開催されます。

ありがたいことに、私にも出品の依頼が来ております。(出展の予定はありません
大御所の先生方のお名前がたくさんあるので、わたしのなどは端っこのほうに飾られるとしても、あこがれの先生方と作品でご一緒できることは、うれしいものです。

フリーステッチとクロスステッチどちらにしようか迷いましたが、作品の形状からいって、ここはやっぱりクロスステッチで。

そんな関係で、日本手芸普及協会からリーフレットがドーンと、届きました。
キルト&ステッチショー2016

後日、お教室をさせていただいている、little Stitch リトルスティッチさん()に置かせていただくつもりです。

キルト&ステッチショー2016 
くわしくはこちら 

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2016'06.13 (Mon)

パリのアトリエで綴るクロスステッチ~チャートの直しの傾向

パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい
パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

以前、やはり洋書のお仕事でしたが、チャートと実物のステッチで、ものすごく違っている作品があって、直すのに一苦労したことがあります。
手元の本の写真では小さいので、出版社から受け取るPDFファイルを拡大しての確認作業となります。
チャートが3ページに分かれるような大きな作品でした。

出版社によるのか、デザイナーさんによるのかわかりませんが、あるデザイナーさんはあっちの本でもこっちの本でも間違っていたり、あるデザイナーさんはチャートにほとんどミスは見つからないけど、たまに実物で違っちゃってた、というのもあります。
逆に、実際にステッチして作品を仕上げた人が、補足や直しなどしてくれてるものも見つかります。
今回の場合は、たとえば、アクサングラーブ(フランス語の表記で上に付く ‵ )が抜けてるチャートは実物ではきちんと刺してありました。

どこが間違っているか、いくつ間違っているのかは、フランスの出版社もわかってませんから、ひたすら探すしかないのですね。
フランスの出版社には間違っているという問い合わせなどは来ないそうです。

今まで一番多かったのは、チャートと実物の写真を比べて、そして、チャート自体のも合わせると50くらい違っていた、というのが最高だったでしょうか。
こうなると、「こことここが違っている」と書き出すだけでもたいへんで、全部チャートを作り直すという仕事もありました。

今回の本くらいになってきましたら、だんだんどういうところが間違っているか、見当がつくようになってきました。

やはり、チャートを作成するとき、PC上で、切り取ったり移動させたりしている最中に間違うことが多いみたいで、その部分をそのまま移動させれば正しいんじゃない?って思うところもありました。
また、大きい作品で2ページに分かれるとずれるということもありました。

それから、眺めていると、なんとなく歪んでいたりするところもわりとみつけやすいです。
一番見つけやすいかったのは、女性の目。
チャートは普通の顔、と思ってたら、実物は一つ目が外側に刺してしまっていて、離れた目になっていました。
これは、実物の方がステッチするときに間違ったものと思われました。

だから、なるべく、チャートの隣には実物写真を載せておいて、見比べながらステッチできるページの並べ方がいいと思うんですよね。

翻訳して出版する本なので、チャートもそのまま載せてしまうのが普通なんでしょうけど、なるべく直して出版するのが、この本のシリーズのよいところだと思います。
まだ気づけなかった部分もあるかもしれませんが、何度も何度も見て、できるだけ直したチャート(フランスの出版社に確認済み)を掲載してるので、楽しんでステッチしていただきたいです。(関連記事はこちらとこちら

パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

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紀伊国屋書店→パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

楽天ブックス→パリのアトリエで綴るクロスステッチ [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

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2016'06.11 (Sat)

パリのアトリエで綴るクロスステッチ ページの組み立ての工夫

パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

このシリーズの本も8冊目。
8冊並んだ時にいい眺めになるように、本の大きさ、厚さ、背表紙も統一感があります。
今回は薄紫ですね。

編集者さんは毎回、読者さんが見やすい工夫をされます。
そのうちの一つが、実際に刺したものの写真とチャートを見開きで一度に見られるように並べていることです。
実際の色がどうか、写真を見てチェックしたくなることは多いです。

今回の本のもとになった本は前半に実物の写真があって、後ろのほうにチャートがまとまっていました。
実物を見るにはいちいちページをめくらなければなりません。

元の本の前半は左に文章、右に大きな刺しただけで仕立ててない写真、そしてところどころに作品に仕立てた写真、後半にまとまってチャート、という作りでした。
つまり文章、実物の写真、チャートの3ページで1セットとなります。

それで、全体では120ページに収めないといけないのです。

というわけで、日本語版は左に文章、右に写真、後ろのほうのページで左写真、右チャートの見開きという構成になっています。
実物の写真が2度出てくるものもありますが、読者の方が楽にステッチできるようにという編集者さんの配慮です。
2ページ、あるいは4ページなら見開きに並べるのも楽ですが、奇数なのですね。

どんな本もこんな風に実物写真とチャートが一度に見られるのが理想ですよね。

こうして、いろいろ日本語版のよい点を書いてきました。
きっと、長く売れ続ける本になると思います。
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パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい
120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

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2016'06.08 (Wed)

クロスステッチで○を描くとしたら

昨日、個人としてすっきりしてない部分と書きました。

私が丸のチャートを作るならこんなふうになります。
sircle

だから、掲載のチャートの中の丸い部分が気になって問い合わせたのだけど、返ってきた答えはこういう丸ではありませんでした。
本には返ってきた答えのまま載せています。

そういうわけで間違いではないと思うのですが、もし、刺していて私と同じように思われた場合は、こちらの円形を思い出して参考にしていただくのもよいかと思い、丸のチャートを作ってみました。


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パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい
120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語



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2016'06.07 (Tue)

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ」日本語版だけについてるもの

パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

日本語版だけに「豆知識」「フランス語のプチレッスン」「ボーナスチャート」そして「詳しい小物の作り方」がついています。
今回の作り方ページの担当は私ではないのですが、このシリーズ8冊すべて、日本語版にだけ図解の作り方説明が載っています。

この本では、刺して仕立てたものは4点です。
原著のフランス語版のざっくりな作り方説明に比べ、それぞれ、わかりやすい図解となっています。

たとえば、フランスの本では、袋物の底の丸みは四角の布を用意して、「底の布に側面の布を当てて適当に丸みをつける」、と、説明してある本を見かけます。(日本ではそういう書き方は見ません)
一方、日本語版は数字の入った図で説明されているので、裁断をして合わせれば、ちょうどいい丸みになるとおもいます。

そんなふうに丁寧な説明がついて日本のよさも取り入れた手芸書となり、本日発売です。

チャートの間違いが訂正されている()のも日本語版ならでは。
ただ、私がここはこうじゃないの?と思っても、問い合わせると、ほんとにこれでいいの?って思うチャートが返って来たものもありました。
元が理由もあってそう言っているので、そのように載せている部分もあります。

それでも、個人としてすっきりしてない部分については、また、別にお話ししたいと思います。

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楽天ブックス→パリのアトリエで綴るクロスステッチ [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

6月7日発売予定とのことでしたが、すでに販売されているところもあるので、ご予約された方にもそろそろ届くでしょうね。
どうぞ、本屋さんに足を運んでくださいませ。



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2016'06.06 (Mon)

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ」発売になりました&おまけページのこと

6月6日は「梅の日」だとか。
今年は、七折小梅(↓参照)を1kg、南高梅を2kg、漬けました。

ラッキョウは鳥取産を1kg。
これは、家族で切ったりむいたりするのが恒例。

さて・・・
パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい
6月7日発売予定とのことでしたが、すでに発売になっているかもしれません。
どうぞ、よろしくお願いします。

今日は、おまけページについてお話ししたいと思います。

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紀伊国屋書店→パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

楽天ブックス→パリのアトリエで綴るクロスステッチ [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

おまけのページの8作品はこちらの本からの抜粋です。

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2016'05.30 (Mon)

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ 」おすすめのよみもの:豆知識

毎回で申し訳ないのですが、いい本だから宣伝しなくちゃ。
日本語版はよくできていると、フランスの出版社も日本語版が仕上がるのを楽しみにしていてくれてるそうです。
来週発売です。
よろしくお願いします。

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グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

洋書の日本語版というものは、そのまま訳して載せるだけではないということは、この仕事をして初めて知ったことです。
そのまんま、というものもありますから、きっと編集者さんの考えが大きく反映されていると思います。

その点、お仕事させていただいてる編集者さんは、毎回、原著より中身の濃い日本語版を作ってらっしゃると思います。

今回もそのまま日本語版にしてもちょっと困るところ、もっとこうしたほうがいいというところはフランスにも了承を取って、直しているそうです。

今回、原著にはお菓子の作り方が二つ載っていました。
一つはよかったのですが、もう一つは、日本では材料が手に入りにくいものが2点含まれていました。

というわけで、レシピをやめて、「お菓子でめぐるフランスの四季」という豆知識に変更したそうです。

また、刺しゅうをテーマにしたデザインページでは、原著に基本の刺し方が全部で6種類図解されているのですが、特に何か詳しく書かれているというわけではないページでした。
和書でもよく後ろに刺し方をまとめたページがありますが、あの程度です。

読み物をいれた方が楽しいと、代わりに「アルファベットのクロスステッチ」について、1950年代まで、自分の持ち物にクロスステッチで刺しゅうをするのは、小学生の女のこの必修科目で、どんな糸を使い練習したのかなど、フランスの伝統文化を紹介しています。
翻訳者さんがフランス文化にも造詣が深いから、加筆も可能なわけで、こういった優秀な方のおかげでさらに素敵な本になっています。

「豆知識」「フランス語のプチレッスン」のほかにも「ボーナスチャート」「詳しい小物の作り方」が日本語版限定の売りです。

編集者さんと翻訳者さんのがんばってくださったところ、ぜひ読み物としても楽しんでいただきたいです。

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2016'05.25 (Wed)

パリのアトリエで綴るクロスステッチ~元本を訂正するところとそうでないところ

木曜の夜だったか、さあ、お風呂の後にちょっとPCを、と思って見てみると、ウィンドウズ10をダウンロードしてて、びっくり?
電源を切らないで下さいと表示が出て、12時になっても現在○%・・・みたいな表示のままだったので、あきらめて寝たわけです。

朝起きたら、すっかり変わっておりまして、慣れるまで1日かかってしまいました。
急ぎの仕事のない時でよかったとは思いましたけど、気になるので「ウィンドウズ」と検索に打ち込むと、「ウィンドウズ 勝手」という候補が上がるのでまたびっくり。

「5月18日「勝手にWindows10にアップグレードされてる」報告が相次ぐ・・・」ということでした。
つまり、私だけでなく、世の中に「Windows UpdateがWindows 10を勝手にダウンロードしてくる騒動」 というのがあったようでした。

さて、急ぎの仕事というのはこちら↓の本の仕事のようなことです。
朝来たメールに夕方までに確認して返信、のような作業は18日にはなくてよかったなあと思いました。

ヴェロニク・アンジャンジェさんの日本語版の監修作業は、これまでさせていただいた本とはまた違うテーマで、縫い物、刺しゅう関係のモチーフも多く、とても楽しく仕事ができました。

この↓いろんな赤を集めたデザインは元本を6か所ほど訂正しています。
パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい~
間違いというわけでなく、ほんとはこうじゃないかなあと思うようなちょっと気になるところを10か所ほど見つけた時点でステッチしたのが↑です。
刺しあがってから回答が来たので、また時間があれば直すつもりです。

訂正がまったくないページもあれば、結構いろいろ気になる点もあるページもあります。

それらをフランスのほうに問い合わせてもらいます。
そうすると、たしかに間違いの部分もあるけど、聞けば、意図的にそうしてあるという部分もあるそうです。
だから、気になるところを見つけたのは10か所以上あったけど、実際にチャートで直したのは6か所くらいというわけです。

もちろん、読者の方は、よいと思ったようにステッチされればよいだけのことなのですが、問い合わせなどがあった場合、なぜ、この一目は余分にあるのか、など、わかっていればこちらも対応できるので、疑問に思った部分は念のため問い合わせておいたほうが良いのです。

本のチャートはそのまま見ていても間違いは見つかりません。
まずは2倍に引き延ばした実際に刺した作品の写真と、カラーのチャートを紙の状態でチェック。
それから実物写真もチャートもPCの画面でPDFファイルを150%、200%などに拡大して、記号や色、線の太さなどもチェックします。

特に白のステッチなどは多いのですが、白でステッチするところなのに白の記号が入ってない空白を示す白いマス目が存在します。
それだと白っぽい生地なら白が何目かなくても問題なく見えるのですが、未ざらしの生地に刺したときなど、デザインとしてまちがったものになってしまうので、そういった白いマス目もよく探すようにしています。
で、これ違うよねって問い合わせると回答はこれで、と来るんですが、やっぱり違うなと思っても、もうそうなると、そう載せるしかない、というのもあります。

それらをトレースをされる方にお願いして、直していただきます。
こうして、日本語版のチャートは見やすい大きさ、見やすい色、色番の指定など加えて元本より見やすく、チャートの間違いの少ない本になります。

というわけで、こちらのデザインも載ってる新刊、6月7日発売予定です。

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい 」

どうぞよろしくお願いします。

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グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

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2016'05.24 (Tue)

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ 」コラムとフランス語プチレッスン


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紀伊国屋書店→パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

楽天ブックス→パリのアトリエで綴るクロスステッチ [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

こういう本はクロスステッチの作品やチャートばかりに目が行きますが、今回はへ~と思ってしまうようなことが書かれていて、読み物としても面白いと思います。

26ほどテーマがあって、それぞれにコラムが書かれています。
お菓子の始まり、指ぬきコレクション、ミシンの発明とその後、サジューの図案集、フランスのクリスマスやお菓子とそのレシピ、フランス各地のレース、などなど、興味深いことばかり書いてあって、とても興味深かったです。

元のフランス語の本だけでは辞書を引きながらフランス語が読めたとしても、なかなかこれほどまで理解できないと思います。
これは翻訳者の方が、フランスの文化・文学、時代背景、そのほか微妙なニュアンスも上手に訳してくださって私たちのところに届くからです。
訳された原稿を受け取ったとき、意味が理解できて本当にうれしかったです。

それから、前々回の本(記事はこちらで)は、個人的な要望だった、チャートの中の単語を書き出してもらってステッチするときの参考にしたいという願いは、読者の方にもあった様子で好評のようでした。

今回もデザインに含まれる単語もフランス語のプチレッスンとして掲載してもらってます。
意味はもちろん、発音もカタカナで載せています。

編集者さんはそのプチレッスンの一覧をページの中のどの辺にどんなふうに配置するかも気を遣ってらっしゃるようで、とても見やすく、おしゃれでかわいい誌面になっていますよ。

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2016'05.20 (Fri)

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ 」~赤を集めたデザインを壁掛け時計に

久しぶりに曇って涼しく、自転車にちょうどいい日なのでちょっとだけ15kmほど走ってきました。

さて、「パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい」から一つステッチしてみたのがこちらです。
本のほうでは、このデザインは平らな布にステッチしただけのが載っていて、何かに仕立てたりしてなかったので作ってみました。

時計の針を付けたパネルを作りたいという方がいて、それを考えていた時に、この糸のカードの真ん中に白い丸があるので時計の中心にしてはどうかと思いました。

刺しゅうしたものに穴をあけるのは勇気がいりましたが、ぴったり収まったのでよかったです。

ただ、家人からは時計の針はいらなかったんじゃない?って言われたんですけど、ま、これもあり、ということで。
パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい~

私も最初は時計の針をつけるのは、位置といい、後ろのモチーフとの関連のなさといい、あまり乗り気ではなかったのですが、ついていると何かと便利です。
針も個性的だったりしてたら、うっとうしかったかもしれないけど、シンプルな白で、主張はするけど邪魔しすぎなくてほどほどに良かったかもと思っています。


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