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2017'11.22 (Wed)

刺しゅうの基礎 本ができあがりました

刺しゅうの基礎
とうとう、できあがりましたよ、私の本。

いままでの三十数冊は、私の作品が載ってる本、といういい方しかできなかったのですが、今回に限り、私の本、と言える本です。

この調子だと、あとにも先にも私はこういう本を出せないと思うので、思いっきり載せたいことを載せました。

普通の刺しゅうの基礎本だったら、何も私でなくてもよかったのです。
私が書くのであれば、日本で普通と思われてるあまり合理的とは思えない方法を載せるのではなく、海外で一般的だったり、合理的だったりする方法を載せたいと思いました。

自分でもいつも手元に置いて、確認しながら使える本がほしくて、この本の企画を引き受けました。

自分で書いたのにもかかわらず、中身を読むと、興味深いことがいっぱいあっておもしろいです。

客観的に見て、たくさんの手芸本を見てきた中でもこの本はかなりいい本だと思います。

が、なにしろ、無名の著者なので、初版だけで、あとは絶版!などということにならないよう祈ってます。

来週半ばには店頭に並ぶようなので、本屋さんに足を運んでくださいね。

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2017'11.18 (Sat)

刺しゅうの基礎 図案のこと


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気づいたら11月で、寒くなっていました。
春から秋まで、桜の咲くのも、花火も見ないで自転車にも乗らないうちに、寒くなっちゃいました。

ほんとに今年はこもりきりの生活で、もう、年賀状の準備の時期じゃあ、ないですか。
ベランダのブルーベリーが紅葉して、サフランがもうすぐ咲きます。
植物を観察する余裕もなかったなあと思いました。

さて、先月のいまごろは図案ページの仕上げの真っ最中でした。

刺し上がったものはもとの図案と若干違ってしまうこともあります。
だからといって、刺し上がったものがこれ、なのに、図案を直さなかったらちがうじゃない~ってことになって、たいへん。

できあがったものから図案をもう一度描き直すわけです。
でも、刺すだけでも時間がないのに図案をもう一度書く時間はありません。
他の方にやっていただいたら、やはりそれは自分の線と違ってしまって、納得いかなかったのです。

これはしょうがないことです。
線の内側、外側、中心のどこを写したかでも形が変わってしまうのですよね。

だから、アンケートの結果もみなさん同じように刺したい場合、図案が必要との回答だったと思います。


そんなで、直して、直して、最後には時間がなくなって、完璧ではないものの、ほぼ思った通りにまで近づきました。
完璧ではないといっても、読者の方に迷惑をかけるような間違いなどではないのでご安心ください。
線の太さや点の大きさ、描き方など、表し方の部分で、もっとこうした方がよかったというところがあった、ということです。

完璧をめざすのもプロだけど、期限に間に合わせて、あとは多少の恥をかくのも著者名を出す者の責任なのですね。

ひとまず、線書きの図案だけを見ても、なんか、かわいい、ちょっといいかんじにトレースしてもらえたので、うれしいです。

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2017'11.06 (Mon)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎  たくさん材料を買い込んで

サンプラーを別の方にお願いしたとしても、刺し終えるまでを計算すると、2.5日で1ページをデザインして刺し上げていかなければいけないようでした。

ほんとに7月の終わりから1日も休むことなく、もちろん土曜も日曜もお盆もなく、寝る時間を削って、運動もフルートの練習も、お風呂の時間も食事の時間も削って、進めました。
(家族のご飯はそこそこきちんと作りましたけど・・・そこ大事)

私だけがたいへんだったわけでなく、あれだけの原稿をまとめた編集者さんも、その前もそのころも、そしてそのあとも、私以上にたいへんだったと思います。


そんなわけで、とにかく、早く刺し始めなくてはということで、生地や接着芯、刺しゅう糸も提供では待てない、自前でいいから、とにかく早く、と、あせりました。
買いに行ってる時間はもちろんありません。

提供となると、この色、と決めて提供していただくようにお願いしても、在庫無しで別の色に変更、なんていうこともあります。
でも、今回はそんなやりとりしている時間の余裕はないので、使う材料が決まり次第、デザインして刺し始めるため、平織りの布はネットで買っちゃいました。

材料として実際に使うのはそれほど多くなくても、途中で足りなくなったところで変更できないので、余分に買いました。
白のリネンは、え~い、と、1反で注文。

アップリケの布なども何がいいかデザインも決まってない段階で余計な布も一緒に買うので、片付くはずだった部屋の中は、結局、布が増えてしまいましたよ。



作品の中で、クロスステッチ生地の白とナチュラル、25番刺しゅう糸、5番、8番刺しゅう糸はリトルスティッチ()さんにご提供いただいています。

本を出して、協力していただいたお店を載せる場合、ほんとに信用できるところでないとお願いできませんよね。
ほんとに信用できるからこそ、お願いしました。

刺しゅうの基礎のページで道具や材料が出てくるところは新品の道具や材料を写真に撮るので、こちらはメーカーさんにご提供いただきました。



ビーズやスパングルのあたりのページは、デザインが決まってから買おうとして足りないとやり直しになります。
それは困るので、使いそうなものをあれこれ揃えてからデザインしました。

ですから、実際に使った量は少しだけど、リボン刺しゅうのリボン、ビーズ、スパングルも、この先何年も使い切れない量を買いました。
今後は、これらを消費するためにデザインして作っていこうと思います。




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2017'11.05 (Sun)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 ステッチの数は少なくとも50以上

『刺しゅうの基礎」、最終的なものを読みました。

データでいただいたので、紙ではなかったのだけど、やっぱり紙で見てみたくて・・・。
うちのプリンターはA3でプリントアウトできないため、A4に縮小して、でも、インクジェット紙でキレイモードでプリントアウトしました。

キレイモードは1枚に6~7分かかるのですよ。
なんとプリントアウトに6時間かかりました。

まあ、そんな苦労をしてプリントアウトしたものを読んでみると、自分で書いたので内容はわかっているにもかかわらず、けっこう、おもしろいのです。
それは、自分が常々こういう本が欲しいと思っていたからです。



発売になってからお店に足を運んでいただければ結構です。

でも、基礎の本というのは各出版社からあれこれたくさんでているわけで、そうなると、名前の売れてない私のような著者本などすぐに店頭から消えるかもしれませんね。
ひとまず興味のある方はご購入を検討しておいていただいた方がいいと思います。

前にも書いたように、客観的に見ても役に立つ本だと心から思っています。


表紙に17種類のステッチと書いてあるので、フリーステッチは17しか載ってないと思ってしまうかもしれません。
基本のステッチにはそれぞれにバリエーションがあるので、名前が付いたのだけでも40を超えるステッチが載っていますよ。

よく、たくさんのステッチが載ってます、という本を見ると、区限刺しゅうのステッチを加えてたくさんの数になってるものもあります。
この本は区限刺しゅうはクロスステッチだけなので、数としては多くはなりません。

また、ウィップド~と付く、巻き付けるタイプのステッチが、どの基本のステッチにも載っていて、うねうねとくぐらせるのもどのステッチにも載っていて、それで、数がたくさんになってる本もあります。

この本は、ページ数も誌面の大きさのこともあって、それぞれに巻き付ける応用のステッチ、というような載せ方はできませんでした。
どれかのステッチに代表で巻く応用を、別のステッチでは左右にうねうねとくぐらせる応用を、というように、重複のような形になってしまうのを避けました。
だから、それぞれにそれぞれの応用をすればまだまだ数は増えます。

さらに、名前は載せないで図を載せている応用もあります。
ですから、実際には載っているだけでも50以上のステッチはあることになります。

そのほかに、リボン刺しゅうや、クロスステッチ、アップリケのところでもまた違うステッチが出てきます。
それはフリーステッチの方でも使えるものもあります。

これだけ載っていれば、基礎本としては、しっかり載っているということです。

基礎本といいますと、ほんとに基礎しか載ってない本もありますし、数はたくさんあっても説明が一つか二つの図で終わっちゃうのもあります。

それぞれのステッチは段階の図をたくさん描きました。
応用のステッチの図もたくさん描きました。

さらに、交差するとき、つなげるとき、鋭角に曲がるとき、とめるとき、糸が終わったら、カーブがきつい時の工夫、など、全体でまとめてしまうのではなく、それぞれのステッチで必要に応じて載せています。


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2017'11.02 (Thu)

刺しゅうの基礎:アップリケのページなどは

楽天ブックスでは目次の一部が紹介されています。

小さな本だとは言ってもかなりいろいろ載せています。
大判でページ数のある本よりお得感あるとおもいますよ。

たとえば、アップリケだけでも何種類かのやり方をのせています。

そもそも、アップリケが刺しゅうか?ということではあるのですが、せっかくフリーステッチでいろんなステッチを習い、バリエーションも含めると50くらいは載せているのです。
それらの中から有効なステッチを使ってアップリケに応用できるのです。

それに、糸で埋めるより、布を使うと時間の節約と新しい表現になりますので、載せるのがいいと判断しました。

両面接着芯を使い、裁ちっぱなしの状態を付けるものだけでも、「アップリケのやり方が載っている」とは言えます。

この本では、
折り代をつけてたてにまつる、
あるいはまつりの糸を見せないようにまつる、
フリーステッチのなかで幅のあるステッチをふちにする、
重ねた下の布を見せるモラのようなもの、
シャドーアップリケなども載せています。

そういうのって、その技法の専門の本では出てきても、こういった基礎の本にはあまり出てこない・・・ですよね。

でも、そういうのも載っていて、ちょっと忘れたら見られるような本にしたかったので、スペースがある限り、載せました。

他のページはすべて1枚の布にいくつものモチーフをレイアウトして刺して1枚の作品に仕上げています。

が、アップリケに関してはモラのように下の布を見せるアップリケや、透けて見える布でするシャドーアップリケなどまで同じ布でやってしまうと、その技法のよさがでない・・・
ということで、誌面でうまく1ページにしてもらっています。

そんな、ちょっとしたこだわりも見てください。

それから、アップリケというとかわいい幼稚園に持っていくものに付けるような図案を見かけることが多いようにおもいます。

私としてはそういうのじゃないのにしたくて、それぞれの技法に合った、ほんとに簡単な形で、というのを提案してみました。
色もこの本のテーマカラーの3色を基本にしています。

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2017'11.01 (Wed)

刺しゅうの基礎(日本文芸社刊)サンプラーのページ

日本文芸社さんから、2017月11月27日発売予定です。今、この本の仕上げの段階です。私の本だから、ブログを読んでくださってる方には、内容は何となく想像できるかと思います。きれいに刺すコツから、裏技みたいな楽に刺せるやり方や、洋裁や他の知識・道具も混ぜ込んで、合理的に刺す方法など、たっぷり詰め込んで、お届けします。たぶん、いままでの刺しゅうの基礎本とはちょっと違うとおもいます。今まで見たことのあるような本...
刺しゅうの基礎: これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる(日本文芸社刊)



本が出るまでまだ2ヶ月あったときに書いた記事です。

現時点で確認したところ、店頭に並ぶのは11月30日くらいだそうですよ。
そして題名は『はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 』です。

私の本ですし、7月までは私が全部ステッチするつもりでもいたのですが、時間的にどうしても足りないことがわかりました。
デザインは全部自分ですることはできたのですが、刺す時間は十分ありませんでした。


基本のステッチのなかでもほんとに基本のステッチには独立したページでサンプラーを作ることになりました。
たとえば、チェーン・ステッチなどを直線のときは?カーブのときは?重ねるときは?、
1本どり、2本どり、3本どり、6本どりでは実際どんな針目になるか?

それらのページは脇田 美加先生にお願いして刺していただきました。

日本アートクラフト協会  作家紹介のページをご覧ください。

やはり、刺しゅうの基礎、そのステッチそれぞれのサンプラーとなると、かなりきれいに刺していただける方でないといけません。

この本を手にする方の教科書としてふさわしい見本になったと思います。

コーチングのサンプラーと、そのほかの、いろんなステッチを組合わせた作品のページはすべて私がデザインして私が刺しています。


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2017'10.31 (Tue)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 【もったいなく余っているページはない】

最初、写真は実物大だから、図案はいらないということだったのですけど、やっぱり図案はあったほうがいいということになりました。

だからと言ってページ数は決まっています。

その分、どうするか・・・

作品ページを減らしてもいけない、図案のページを確保しなくてはいけない、となったら、見返しや、目次ページにも図案を入れる、という、ブックデザイナーさんのアイデア。

さらに、小さいモチーフは隣との間隔を狭めて入れ込んでもらいました。

もったいなく余っているページはない、というわけです。

以前、ソフトカバーのその「カバー」の裏側に長く大きな実物大図案が載っていて、無駄なく便利、と思っていて、もし自分の本が出せるときはそうしたいと思っていたのですが、そこには問題点もあるそうで。

図書館で貸し出すにはカバーが外れないようにフィルムを貼るため、カバーの裏側が見えなくなっちゃうそうです。
ちなみに私も以前、ほんとに大事な本にはこれを貼ってましたね。


貼ってしまうと、ある図案だけが見られなくなってしまいますから、カバーの裏というのはあきらめました。

そんなで、いろいろやりくりして、表紙の表側裏側もデザインの重複なく、見返しまで図案をいれるなど無駄なく使っております。


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2017'10.29 (Sun)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 :表紙の話

私の本、表紙が見られるのは、まだ、アマゾンだけです。
出版社の方でも、まだ、見られないです。

表紙は最初、もっと違うものになるはずだったんですが、目次で使うはずだった木のモチーフが赤い生地の上に並ぶことになりました。

この木、ステッチイデVOL.24で木をデザインしたので、さぞかし、著者は木が好きなのかと思われるかもしれませんけど、たまたまそうなりました。

目次には掲載されるいろんなステッチを使って木のデザインをしてくださいって言われました。
ざっくりスケッチして、なんとなくそれに合いそうなステッチを選んで、赤いリネンに刺しました。
それをブックデザイナーさんがかわいい木だから表紙にどうかとおっしゃいまして。

そして、もう一度レイアウトしなおしていただき、清書というか、そのレイアウトのならびで、刺しゅうをし直しました。

赤い生地に白い木。
ところどころに青いステッチや、赤か白のビーズなど使って刺してください、とのこと。
どうなっちゃうのかと思ってたのですけど、結果はこんなかんじです。

裏表紙にはアップリケとクロスステッチの木が2本ありますよ。

色数使わず、基本のステッチだけでデザインというのは、シンプルだからこそ、そして残された時間がなくて、むずかしかったですね。

しかも、赤い生地がちょっと渋すぎ、ということで、もう少し明るい赤に刺し直す計画でした。
で、別のお店で注文してみたのですが、PCの画面とは違ってやっぱり渋いのが届いちゃいました。

時間はないし、急に介護と看護することになって、この表紙を刺すのにはほんとに間に合わないかもしれないと、睡眠時間を削って作りました。
かわいいだけでなく、つらかった思い出もできてしまった表紙です。

でも、やっぱり赤いとなんだか元気が出そうな気がします。
赤になってよかったなと思っています。


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2017'10.28 (Sat)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 他では見かけない記述も

「はじめてでもきれいに刺せる」という副題。

初心者の方が刺しているのを見ていると、最初はビギナーズラック?と思えるほどきれいに刺せていて、途中からなにやら怪しい雰囲気になる、というのが見受けられることが、たまにですが、あります。

言われたとおりにやってみるとよかったけど、なぜそうするかを理解してないと、進むうちにわからなくなって、なんとなく違ってくることがあるように思います。
どんなふうに刺しても間違いではないですが、自分の作り上げたい目標に近づけるようにするには、理解する、消化して自分のものにすることが大事かもしれません。

なんでもそうですけど、たくさんやっているうちに自分でコツを見つけて上手になっていきます。
そのコツを見つけるのが苦手な方は近道として先生に教わったりもしますね。
ただ教えるだけでなく、なぜそうするか、なぜそうしないか、生徒さんの疑問に理由もそして解決策も答えられる先生が良い先生でしょうね。

そういう先生に習いに行けない場合、自分で考えないといけません。
でも、なにが一番いいかは、一人で勉強していてもなかなかわからないのではないでしょうか。

少しやったことのある人ならわかるかもしれないけど、まったくやったことがないとわからないかも?という書き方の本もありますよね。
それは、そこまで載せるスペースがないからでしょう、しょうがないことです。

この本は、どちらかというと、そういう部分に重点を置いています。
こういう場合はどうするといいのか、どうするとあんまりよくないことになっちゃうのか。
なぜ、そのやり方を選ぶか、といったことも、スペースが許す限り書いているつもりです。

さすがに、これはかなりやっていないと湧いてこない疑問でしょうね、ということで外したものもあります。

それでも、かなりやっていても知らない知識、、気づかないコツ、海外の本にはあるのに日本の手芸書には書かれてないこと、
みたいなのも載せています。

それから、もったいない!、もっと合理的に!という、いかにも私らしい観点から考えてみた工夫なども載せています。

そして、洋裁、日本刺繍、レザークラフト、編み物、などをやっているので、そちらで使う技を刺しゅうにも利用して、すこしでもやりやすい方法を考えて、それも載せています。

そんなわけで、まったく刺しゅうをされたことのない方はもちろん、けっこうされている方もこれはやったことがないと思うものまで載せました。
このまえ、コメントくださったあんこさんも、基礎本はもういらないかなと思ってらっしゃったって書いてくださいましたが、そんな方でもおもしろい、ちょっとこの基礎本は違うね、とおもっていただけるように書いたつもりです。

ぜひ、書店に足を運んでご覧になっていただきたいです。
そして、できれば、ご購入いただいて、ご自分の気づいたことを書きこんでいって、いつも刺しゅうの道具のそばに置いておいていただきたいですね。


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2017'10.26 (Thu)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎  たとえば接着芯のはり方など

表紙は簡単そうなモチーフなので、中身も簡単な内容ばかりの本!と思わないでいただきたいのです。

たとえば、接着芯のはり方など、たぶん、他の刺しゅうの本ではそういう洋裁でするようなことはあまり触れないと思います。
そもそも、はることにすら触れてないこともあります。

でも、こちらは洋裁が本業なので、せっかくの刺しゅう作品を仕立てるのに、必要なときでも接着芯も貼らずにぺらぺらのままでいい、なんて思えないわけです。
どういうときはるといいか、何をはるか、どうやってはるか、大事なことは?など、とくに慣れてない方にもわかるように図も入れて書いてます。

それに、刺しゅう専用のリネンにだけ刺すわけではなく、いろんな布に刺すことを考えると、布の準備についても、地直しなどのこともきっちり書いておきたいと思いました。

アイロンつながりでは、仕上げのアイロンについても書いています。

服種手芸の基本は汚さないようにしながら刺しゅうし、それでも初心者にもということで、手の汗などで汚れちゃったら洗う、その洗い方も書いてます。

そういう刺しゅうにまつわるトータルで役に立つ情報まで載ってる本はなかなかないと思い、最初の方でけっこうページを割いて載せていただきました。

自分で教科書のようにそして参考書のように使っていただきたくて書きました。
こういうのもなんですが、ご期待いただきたい!です。


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この本と、ステッチイデーVOL.26と同時に進めていたこちらの本、発売から5ヶ月で増刷の連絡が来ました。
ほんとにかわいい本ですし、こちらもさらによろしくお願いします。
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ](再入荷したようですね)

こちらもちょうどシーズンでいいですよ。
『フランスのノエルでときめくクロスステッチ —250点のモチーフがかわいい魅惑の世界—』
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙

紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

120ページ
グラフィック社 2017年9月8日:発売予定
Veronique Enginger:著
日本語

そして、この↓クリスマスの本と自分の本と一緒に進めていたもので、掲載の作品は東京・国立のリトルスティッチさんに飾ってあります。

お立ち寄りの際にはご覧ください。
ちょうどセール中です。

↑アマゾン 
楽天ブックス→ステッチイデー(VOL.26) 1色刺しゅう ブローチ 季節の額・・・ハロウィン・クリスマス (Heart warming life series)
紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

144ページ
日本ヴォーグ社 2017年10月11日:発売予定
日本語

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2017'10.25 (Wed)

はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎

先日、楽天ブックスだけが副題が変わっています、と書きました。

今日見てみると、Amazonだけ、表紙が発表になっています。

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目次などはまだですね。
目次が見られたら、きっと、充実した内容だってわかってもらえるかもしれないです。

表紙は、最初、こんな感じじゃなかったのですが、目次用にデザインした木のモチーフを並べることに決まりました。
これも、ブックデザイナーさんの提案でしたが、赤に白い木って?と、最初は自分でもデザインしただけでどうなることやらと思っていました。

この木は、載っているステッチを使って木にしています。
裏の表紙には、アップリケとクロスステッチの木も載っています。

ちゃんと図案も載ってるんですが、これがまた、工夫された場所に、無駄のないように入れ込んであり、さすが、ブックデザイナーさんだなと思いました。

これ、あくまでもどんなステッチを紹介しているか、ってことでデザインしました。
ですから、中のサンプラーなどはかなり違うスケッチ風のデザインあり、アンティークっぽいサンプラーあり、優しい色合いのリボン刺しゅうやビーズ・スパングル刺しゅうあり、と、表紙とは違う雰囲気のものもいろいろあります。

ひとまず、中身を見ないで表紙だけ見たら、シンプルで簡単そうな雰囲気で初心者向きに見えるかもしれないです。
でも、ちょっと慣れてきて出てくる疑問に答えられる程度まで、Q&Aのような形でも入っています。

簡単過ぎるかも?もう基礎の本は要らないと思っている方もぜひ書店に足を運んでいただいて、中身を見ていただけるとうれしいです。

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2017'10.24 (Tue)

刺しゅうの基礎 本の題名

楽天ブックスだけが副題が変わっています。

楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]

これは、発売まで1ヶ月となりまして、いよいよ決定したからで、前の副題は仮だったようですね。
私も知らなかったのですよ。

私の本の題名、どうなるのかなとずっと思っていました。
なにしろ、刺しゅうの基礎に関する本は過去にものすごい数出ているじゃないですか。
普通の題名じゃ、たくさんの同じような題名のなかに埋もれちゃうんじゃないかと。

以前、花の刺しゅうの本で古いものを探していたときも、そうでした。
何冊も同じ名前。
「刺しゅう」「ししゅう」「刺繡」が唯一違うみたいな。

基礎の本では
「基本の」「はじめての」「初心者の」「いちばんわかる」「いちばんわかりやすい」
みたいなのがついていたり、あるいは、副題を変えてましたね。

それでも、ほんとに似た名前のがあり、どこの出版社で、著者名もよく見ないといけないくらい似ているのが多いです。
そんな中で、どんな題名になるのかと思っていたわけです。

私の本と言っても、ブックデザインは専門の方にお任せしてます。
内容に関しても出版社の方、編集者の方、ブックデザインの方と話し合って、何が必要か、どんなデザインがいいか、テーマカラーは?などなど、私の微々たる力では足りない大半の部分を決めていただいてます。

そんなわけで、私が作る私の本だったら、ただの独りよがりの本になっていたのでしょうが、専門の方々がそろっているチームのおかげで人様の役に立ちそうな本になりました。

今朝、全体につながったものに目を通しましたが、手芸本好きな第3者として読んでいてもかなりよくできてる本だと思いました。


発売まであと1ヶ月あります。
まだ、表紙も目次も発表してないのにAmazonなどでは予約ができるようになっているこの本。

Amazonからのお知らせでは、「あなたにおすすめの本」だそうです。
思わず、笑ってしまいました。

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2017'10.20 (Fri)

刺しゅうの基礎 : 載っている技法について


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
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出版社の方が書いてくださった紹介文は
『コンパクトなのに、刺しゅうの基礎はもれなく入っています。最も一般的な欧風刺しゅう(自由刺しゅう)のステッチはもちろん、クロスステッチ、リボン刺しゅう、ビーズ刺しゅう、アップリケまで。』

基礎ですから、自由刺しゅうの基本的なステッチとその応用、
そしてそれがわかれば応用して刺すことができる、リボン刺しゅう、ビーズ刺しゅう、スパングル刺しゅう、アップリケ。
それから、カウントステッチで代表的な、根強い人気のクロスステッチを載せています。

自由刺しゅうの表紙で、もちろん刺しゅうの基礎やフリーステッチに付いてのページが多いです。
でも、ページ数からいって、割合としてはクロスステッチの「やり方」にページが多いですね。

ふつう、クロスステッチについてはさらっと書いて終わりくらいの基礎本が多いですから、それに比べるとわりと多いと思います。
そこが私らしいというか、編集者さん泣かせというか、です。

基礎の本で載っていても良さそうだけど載せてないものをあげると・・・。
ドロンワーク、カットワーク、、スタンプワークやキルティングやスモッキングなどは、ある程度のページ数が必要ですよね。

欲張っても載せきれませんから、よく考えての、このラインナップです。

フリーステッチだけの本でもよいとは思います。
でも、それができるようになったらあとはリボンやビーズ、スパングルなどに応用できるわけです。

技法の他、材料や道具も共通するものが多いですから、ここで、紹介しておかないのはもったいないこと。
リボン刺しゅうなどは載せるかどうか悩んだところですが、糸で埋めるより、リボンで埋める方が速くできあがります。

フリーステッチができるようになったら、ぜひリボンもやってみていただきたいということで載せました。

アップリケも技法を知っていると、広い範囲を刺しゅうで埋め尽くすより、楽です。
少し大きなものでもアップリケと刺しゅうの両方を使って作品を作ることができます。


他の方法として96ページに作品を載せずに技法だけ並べていたら、他の技法も載せられたかもしれません。
作品の全く載ってない基礎の本もありますしね。

でも、やっぱり、作品が載ってない基礎本ではちょっとさみしい。
そして、実物大の写真が載ってるから図案は載せずに済ませるかというのも、写真から図案を写すのは最初はむずかしいはずだから、と、載せました。

そんなバランスを取りながら決めていただいた掲載の内容です。

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2017'10.18 (Wed)

刺しゅうの基礎 : 実物大図案のこと

先日の記事の一番下で、アンケートというか、「投票」という機能を使ってみなさんの考えをお聞きしてみました。

やっぱり、実物大写真が載っていても図案は必須、ということで安心しました。
96ページという限られたページ数ですから、実物大写真があれば図案を端折って、という考えた方もあるそうなんですね。

私としても図案はあったほうがいいとおもっていたけど、実際はどうなのかと思っていたので、この結果は安心しました。

今回の本、全部実物大の写真と、図案の方は写しやすく別紙にはしていないで、実物大の図案が途中のページに入っています。

やっぱり、コピーして拡大って、面倒な気もするし、別紙を広げるということは大きな図案を実物大で載せて、結局、作品の写真は実物より小さくなることが多いですからね。

理想的な実物大写真と実物大図案になりました。
小さいものばかりですが、大きいデザインは他の本にお任せするということで。

投票では図案はなくても大丈夫という方も。
この方は写真からの写し方をよくご存じなのでしょうね。

たとえば、チェーン・ステッチなどは線の幅があります。
面をチェーン・ステッチで埋める場合、一番外側を写すとその線を刺した場合はほんの少し大きなものができあがってしまいます。

線の内側を刺すか、一番外側のチェーン・ステッチの中心を写すのがいいですね。

写真から図案を写す場合、そんなちょっとしたことで変わってくるので、実物大図案が便利なんですね。

個人的には全く同じ線にする必要は無く、それが作品の個性にもなると思います。
楽しく刺しゅうできれば、全く同じに作りたいとは思わなくていいと思いますけどね。

そんなわけで、発売はまだ先ですけど、着々と進んでおります。

紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

拡大でも別紙でもない実物大の写真と図案ついてます!

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2017'10.16 (Mon)

ステッチイデーVOL.26 収納と便利道具

いつもレッスンページを4ページ担当しております。

たかが4ページ、と思われるかもしれませんが、それでも、作っていく過程の各段階を効率よく写真を撮っていくために、たくさんの段階ごとの標本を作ります。
だいたい、いつも午前と午後で2点の作品の作り方のプロセスを撮り終えます。

今回はさらに2ページ分、糸の整理のしかたやおすすめ道具の話を、とのことでした。
続けて撮影しました。
それが、インスタグラムの記事でした。(


ちょうど同じ週に「つくりら」のほうでも、道具や素材の話で撮影がありました。(

どれも私物を使うので、うまく分けての撮影です。
このブログにもよく登場するそうめんの桐の箱も両方に登場しました。

キャンディの缶に入れた、表の生地も中身も100%ウールの針刺しも、両方に載りましたね。


紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

楽天ブックス→ステッチイデーvol.26 (Heart Warming Life Series)

工夫して作った道具などは紹介しないで、手に入りやすいものや100円ショップなどで買ってすぐに使えるようなものをとのことでしたので、あのようなラインナップになりました。

糸の整理・保管方法などは私の本の方でも少し紹介しています。
ご参考になればと思います。

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2017'10.13 (Fri)

本の仕事をしてよかったこと


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
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オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

↑の本、作品を作ったあと、最後に図案とチャートを提出しました。
実物大の写真があるなら図案のページは要らない、と思う方、思われない方、どちらが多いでしょうか。
もちろん、デザインによると思うんですが、一応、↓にアンケートつけておきます。

さて、先日書いたよんどころない事情というのは、じつは、看護と介護、なのです。
無理して歩くのが一番いけないから、たとえ1mの移動でも家族に任せて自分では歩かないようにとのこと。
ベッドから車いすに乗せるというのは、思っていた以上に私のひざや腰にも負担がかかりました。

なにしろ、私自身半年以上、執筆と制作で運動不足、睡眠不足、栄養不足で、いきなりのこの動作には体もびっくりです。
もともと胃腸が弱いので、胃に来るし、ほかにもあちこち。

いまでもこの状態は続いています。

とまあ、こんなことをブログに書きたくはないのです。
でも、ちょっと書きたかったのは、ほかにもこういう状況の方はたくさんいらっしゃるだろうとおもったから。

この歳になって、結構周りでそういう話を聞いていました.
出掛けられないし、ちょっと気分転換になる刺しゅうでもしたい。
でも、その時間もなく、やりかたもよくわからない、と。

そのとき、わからなかったらちょっと確認できるような刺しゅうの基礎の本が出せるといいなと思いました。

介護でなくても、子育て中の方、そして近くに習えるところがない方もですが、ちょっと刺しゅうを習ってみたいと思ってもたしかになかなかできないですものね。

それでも本を手元に置くことはできるかもしれません。
実際に針を持つ時間さえないようなときでも、本をながめてもらいたいです。
いつかやってみたい、と、思うだけで、少しは気分転換になるのでは、と。

そんな方にもお届けしたくて、執筆と制作に励んだこの半年です。

その仕事の終わりかけに自分自身がそうなりましたが。

それでもやってみて、ああ、本を作ることで、そのような方にも楽しみを届けられる仕事ができたのだと思いました。

10月になれば、やっと睡眠不足・運動不足が解消されるかと思っていたのですが、まだまだです。
でも、ちょっと待っていなきゃいけない間とか、この2冊の本を見ながら少しずつ体動かしてます。







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2017'10.11 (Wed)

ステッチイデーVOL.26 パックンバネポーチ2点(1)


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紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

144ページ
日本ヴォーグ社 2017年10月11日:発売予定
日本語

いつものレッスンページ4ページと糸の収納と便利道具の話を2ページ。
あと、通販ページで、小さなおうちを赤い糸で刺しているのは私の手ですよ。

今回もいろんな方の作品が載っているので、楽しいですね。
よく、ステッチイデーのことを雑誌と言われるんですが、定期刊行誌といいまして、季節が変わっても店頭に置かれるというところが違いますね。

ずっと売り続けるための魅力も満載です。
今までやったことのない分野の刺しゅうにも挑戦したくなるような、作風にしても技法にしてもいろいろ載っているところがいいですね。

さて、私のパックンバネポーチですが、作り方はいろいろあります。
このレッスンページは毎回、制約があるのですが、通販のぱっくんとなる口金を使う必要がありました。

本来ですと、もう少しサイズが違うとか幅が違うとかの方が2点に差が出てよいのですが、そこは事情がありまして、2点とも1センチの幅です。

作り方として、本体から続けて口金が入る部分を作る方法があります。
クロスステッチ用の刺しゅう布を使うため、本体から続けてというのはすっきりしません。
ですからそれは、最初から予定してませんでした。

今回の本来のテーマは「タック」なので、口布と本体の間にタックを取りました。
そうすることで、クロスステッチ用のリネンを使ってもすっきり仕上がります。
口布や本体に余分なギャザーがあると、もったりした感じがするように思うのです。

そして、2点のポーチは一つを外向きのタック、もう一つを内向きのタックにしました。
どちらもタックを取ったことで容量が増え、「あめちゃん」でも化粧品でもいろいろ入れるものが選べるようになりました。
さらに、基本の本体にはマチまでつけています。



まだ表紙の写真もアップされませんが、あちこちで予約も始まってます。
表紙を刺し終えたのが先週ですから、表示まで、もうすこしかかりますね。

まだできてないのに買ってくださいというのはおこがましいというか、ずうずうしいというか・・・

ですが、私が読者のみなさんに伝えたいことが、ぎゅっと詰まっています。
たぶん、買って損したとは思わないと・・・

発売になりましたら、ぜひ本屋さんに足を運んでください。


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる

楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]

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2017'10.07 (Sat)

ステッチイデーVOL.26 今回も楽しい


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紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

ページ
日本ヴォーグ社 2017年10月11日:発売予定
日本語

先日のキルトアンドステッチショー2017で載っている作品の実物をご覧になった方も多いかと思います。
私はよんどころない事情で、パッと行って必要な用事を済ませ、お昼も食べずに見て帰ってきたのですが、それでもチューリップさんや日本ヴォーグ社さんのブースでは特に時間をかけて見せていただきました。

そのよんどころない事情でとにかく急いで見るにあたり、「ステッチ」関係に的を絞って立ち寄りました。

どのブースに寄っても聞く話は、刺しゅうに「波」が来ているという話でしたよ。
このVOL.26もきっとたくさんの方が手にすることと思います。

土曜日に届いていたものの、これまた、そのよんどころない事情で、ひとまず、自分のページを確認しただけなのですが、今回は6ページ担当しています。

パックン口金のポーチ2点の作り方4ページと刺しゅうにまつわる保管方法や便利道具の話など載せていただいてます。




こちら↓の本、11月27日発売予定のはずでしたが、23日と書かれているサイトもありました。
担当の方からは27日とのことで聞いていたのですけど、早まったのでしょうか?
まあ、どちらにしても、そのころ、発売です。
こちらもよろしくお願いします。

たぶん、後にも先にも自分の本はこれで十分という気持ちで作ったので、きっと役に立つ本になると思います。
まだ表紙の写真もアップされませんが、あちこちで予約も始まってます。


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる

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2017'10.04 (Wed)

『刺しゅうの基礎 』・・・たくさん書いた!

キルトアンドステッチショー2017、明日までです。
私の作品も3点だけですが、展示されています。

さて・・・

私の2017年、家のことをするよりも、睡眠時間よりも、いちばん多くの時間を使ったのが、日本文芸社さんから2017年11月27日発売予定の「刺しゅうの基礎」の執筆だったのではないでしょうか。

刺しゅうの基礎について、フリーステッチの基礎的なステッチとその応用、そしてその基礎的なステッチのサンプラー。
クロスステッチとビーズ・スパングル刺しゅう、リボン刺しゅう、アップリケも、それぞれ、基礎を載せています。
それらのステッチを使ったモチーフいろいろ刺しゅうして作品にしています。

まず、原稿を書いたときのことについて書きましょう。

原稿だけでも、それぞれのステッチについての記述や図を手で書くのにペンだこができたほどです。

この図を描くにあたり、こだわりがありました。
たとえば一つのステッチでもいろいろやり方はある中で、合理的でやりやすいものを選びました。

ですから、他の本とやり方が違う、と思うのもあるかもしれません。
海外の本では一般的なのに、なぜか、日本では逆向きだったりするものもあります。

海外のどの本を見ても書いてある、左の指で押さえて(右利きの場合)すんなり動く動作=。指の無駄のない動き。

これが日本の手芸書では、左の指を使わず、わざわざ針から手を離して、つまりワンアクション多いといったものがあります。

そんなところを、どうするか。
日本ではずっとそうだったからそうするか。

ずっとそうだったからそうするのであれば、私が本を書く必要は無いと思いました。
そんなで、理屈に合っていてやりやすいやり方を選んで書きました。


紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

去年担当したこの表紙の作品もたくさんのステッチを使ったのですが、それぞれどう刺すか考えるとき、傍らに「基礎のステッチ」のような本があればよいと思います。

版も小さいのでかさばらず、いつもそばに置いて、確認のためにも使っていただきたいですね。


同時期に進めていた仕事、こちら↓は6ページ担当しています。
10月11日発売です。

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2017'09.25 (Mon)

刺しゅうの基礎: これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる(日本文芸社刊)

日本文芸社さんから、2017月11月27日発売予定です。
今、この本の仕上げの段階です。

私の本だから、ブログを読んでくださってる方には、内容は何となく想像できるかと思います。
きれいに刺すコツから、裏技みたいな楽に刺せるやり方や、洋裁や他の知識・道具も混ぜ込んで、合理的に刺す方法など、たっぷり詰め込んで、お届けします。

たぶん、いままでの刺しゅうの基礎本とはちょっと違うとおもいます。
今まで見たことのあるような本だったら、私でなくてもということで、お断りした仕事です。

日本や海外のたくさんの手芸書を見てきても、ここまで、コンパクトでありながら詳しく書いてある本もないと思いますよ。
それは自分の本だからではなく、客観的に見てそう思えます。

もう、予約が始まっていてびっくりしました。
まだ、本を作ってる最中で、題名もつい何日か前に知ったのです。



紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる

楽天ブックス→刺しゅうの基礎 これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる [ 安田 由美子 ]

オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

去年担当したこの表紙の作品もたくさんのステッチを使ったのですが、ここで使ったステッチより多くのステッチを「基礎のステッチ」の中でくわしく説明をしています。

刺し始めたけどカーブはどうする?交差のところは?などわからない、というようなとき参考書みたいに使っていただくこともできます。


同時期に進めていたこちらは6ページ担当しています。
10月11日発売です。

紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

楽天ブックス→ステッチイデーvol.26 (Heart Warming Life Series)

ポーチ2点の実物はキルト&ステッチショー2017 の日本ヴォーグ社さんのコーナーで展示されます。
発売前に実物ご覧になってくださいね。

がま口の方でも1点、展示していただいてます。


↑の本と、イデー26号、つくりらの執筆と↓の本は同時期に並行して進めてた仕事です。


紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

オンライン書店 BOOKFAN →フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 完全保存版/ヴェロニク・アンジャンジェ【1000円以上送料無料】

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2017'09.23 (Sat)

ステッチイデー VOL.26 予約始まってます

気がついたら、ステッチイデーの予約が始まっていました。

↑アマゾン ↓楽天ブックス


紀伊國屋書店→Heart warming life series ステッチイデー 〈vol.26〉

こちらの仕事のゲラのチェックなどをしたときに、あ、そうか、もうすぐだ~と思いました。
私が担当するレッスンページの撮影はわりと早い時期にやってしまいましたから、しばらく時間が経っていました。

今回は6ページの掲載があり、4ページはタックのとり方のレッスンです。
ばねくちのポーチ、そう、よく、パックンばねポーチ、と呼ばれる形のを2点、作り方を説明します。

ぺたんこだと作るのは簡単だけど、あまりものが入らないですから、容量を増やすタックやマチをつけています。

もう2ページは道具についてです。

このポーチ2点の実物はキルト&ステッチショー2017 の日本ヴォーグ社さんのコーナーで展示されます。
発売前に実物ご覧になってくださいね。

がま口の方でも1点、展示していただいてます。


↓の本とイデー26号、つくりらの執筆は同時期に並行して進めてた仕事です。
そして、もう一つ同時に進めていた本が、今、山場です。
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙


紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

120ページ
グラフィック社 2017年9月8日:発売予定
Veronique Enginger:著
日本語

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2017'09.06 (Wed)

フランスのノエルでときめくクロスステッチ

「フランスのノエルでときめくクロスステッチ」は9月8日発売予定です。

私のところへは一足先に届きましたよ。
データでももらっていますが、やっぱり紙の本が手に届くのは、うれしさひとしお、って感じです。
今回は他の仕事と重なりに重なっていて、目の前の仕事を一つ一つこなしていくのがやっとでしたから、形になったものをよく見ると、今回もすてきなデザインばかりだとあらためて思いました・

デザインの中に出てくるフランス語のプチレッスンのコーナーが復活です。

読みと意味がわかり、デザインの中で筆記体でわからないわ~と思う字も、しっかりアクサンテギュなどまで書きだしてもらっているのでありがたいですね。

パリのビスコーニュのクロスステッチにつけて好評だった目数と出来上がりサイズの早見表も、先日書きましたようにバージョンアップしていますよ。

(パリのビスコーニュのクロスステッチ 記事はこちら

8日発売ですが、あくまでも予定なので、早く店頭に並んだり、あるいは遅くなるかもしれませんけど、とにかく、かわいいので本屋さんに足を運んでみてくださいね。

本屋さんだけでなく、リトルスティッチ()さんにも入荷すると聞いてます。
まずはお電話などで入荷を確認してからいらしてくださいね。

  追記:9月11日現在 入荷しているようですよ。

ちょうど、クリスマスのすてきなチャートも入荷していますね。




『フランスのノエルでときめくクロスステッチ —250点のモチーフがかわいい魅惑の世界—』
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙


紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

120ページ
グラフィック社 2017年9月8日:発売予定
Veronique Enginger:著
日本語

内容紹介
フランスでは、木々が落葉し雪がちらつくようになると、心温まるお祝いムードとともに、華やかで素敵なシーズンが到来します。
しんしんと降り積もる雪、暖炉でパチパチ燃えさかる炎、夜空にきらめくイルミネーションの光の環……。
フランス語でクリスマスは「ノエル」。
そのノエルをテーマとした夢見る風景や、プレゼントを手にしたときのときめきや、ツリーを飾り付けるときのワクワク感を緑×赤のノエルの伝統カラーを取り入れて、クロスステッチ図案集にしました。
毎日少しずつ、ステッチしていくことで、そのシーズンが待ち遠しく思えることでしょう。
本書では、色使いのニュアンスに定評がある大人気のフランス人刺しゅう作家、ヴェロニク・アンジャンジェが、フランスのノエルの情景を繊細なステッチと色使いでお届けします。
ステッチしたモチーフを使って、アドベントカレンダーやオーナメント、プレゼント用の袋など、この季節にかかせないグッズも手作りしてみませんか?
巻末には、日本語版限定の詳しい作り方解説付きです。



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2017'09.04 (Mon)

フランスのノエルでときめくクロスステッチ  インチとセンチ、リネンとアイーダの目数と出来上がり寸法の表、付けました

「フランスのノエルでときめくクロスステッチ」は9月8日発売予定です。
そろそろ、発売ですから、私のところへは先に届くと思うので、今日かな?明日かな?とわくわくしております。

このシリーズに数冊、関わらせていただいていまして、本棚にこのシリーズがずらっと並んでいます。
このなかで、ビスコーニュの本がありました。

パリのビスコーニュのクロスステッチ 記事はこちら

この本では粗い目数のリネンから細かいリネンまで、いろんなクロスステッチ用のリネンが使われていました。
そうなると、手持ちの生地でこの作品を作るにはこの大きさの布を用意する、というのが、計算しなくてもわかる表があると便利ということで、自分で、エクセルで作って使っていた表を載せました。

今回の本はどれも同じ布を使っているのでこの表は要らなかったのですが、元本のページ数が少なかったというのもあって、いつもの120ページにするためにこれに近い表を載せました。
かなり、便利な付録だと思います。

インチ表示とセンチ表示ではちょっとずれが生じたりするのですが、うまく調整しまして、インチとセンチとリネンとアイーダという項目を入れた表を作りました。
32カウントのリネンは織り糸12本と表示されていたり、12.6本と表示されていたりします。

今回は、刺しゅう布を扱うネットのお店など見ていてもそのような表示の多い、12.6本が32カウント、ということで表を作ってあります。

これは、私の中でも永久保存版の表ですので、きっと、読者のみなさんにも多いに活用いただけると思います。

スペースが余ったので、目数の数字も以前より多めの164目までの表です。
けっこう、大きな作品でもこの表を見れば一発でわかると思います。

『フランスのノエルでときめくクロスステッチ —250点のモチーフがかわいい魅惑の世界—』
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙


紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

120ページ
グラフィック社 2017年9月8日:発売予定
Veronique Enginger:著
日本語

内容紹介
フランスでは、木々が落葉し雪がちらつくようになると、心温まるお祝いムードとともに、華やかで素敵なシーズンが到来します。
しんしんと降り積もる雪、暖炉でパチパチ燃えさかる炎、夜空にきらめくイルミネーションの光の環……。
フランス語でクリスマスは「ノエル」。
そのノエルをテーマとした夢見る風景や、プレゼントを手にしたときのときめきや、ツリーを飾り付けるときのワクワク感を緑×赤のノエルの伝統カラーを取り入れて、クロスステッチ図案集にしました。
毎日少しずつ、ステッチしていくことで、そのシーズンが待ち遠しく思えることでしょう。
本書では、色使いのニュアンスに定評がある大人気のフランス人刺しゅう作家、ヴェロニク・アンジャンジェが、フランスのノエルの情景を繊細なステッチと色使いでお届けします。
ステッチしたモチーフを使って、アドベントカレンダーやオーナメント、プレゼント用の袋など、この季節にかかせないグッズも手作りしてみませんか?
巻末には、日本語版限定の詳しい作り方解説付きです。



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2017'08.30 (Wed)

2017 私の針仕事展

私の針仕事展 〜新しい「私」を見つけに。〜西武池袋本店 催事場 予告はこちら ★過去のステッチイデーに掲載のオリジナルデザインの作品を30点ほどを送りました。全部ではないかもしれないけど展示していただけるようです。西日本のほうにも行くみたいです。自分は旅できないけど、作品だけでも日本のあちこちに行ってくれるのはうれしいです。...
2017 私の針仕事展


私の針仕事展2017
29日~9月6日まで
西武池袋本店7階(南)催事場
”2017 私の針仕事展”が開催されています。

いろんな針仕事の展示や販売をやってます。
詳しくはこちら

30点ほど送った作品のうちの、いくつ飾られているかはわかりませんが、パンフレットに名前があるので、ひとまず、私の過去の作品が一つ以上は展示されてることはたしかです。

よろしかったら足を運んでください。

このあとは関西のほうも行くみたいです。


9月8日発売予定のこちら()もよろしくお願いします。
『フランスのノエルでときめくクロスステッチ —250点のモチーフがかわいい魅惑の世界—』
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙

紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

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2017'08.20 (Sun)

フランスのノエルでときめくクロスステッチが9月に発売

9月8日発売予定の
『フランスのノエルでときめくクロスステッチ —250点のモチーフがかわいい魅惑の世界—』
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙


紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界
楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

120ページ
グラフィック社 2017年9月8日:発売予定
Veronique Enginger:著
日本語

内容紹介
フランスでは、木々が落葉し雪がちらつくようになると、心温まるお祝いムードとともに、華やかで素敵なシーズンが到来します。
しんしんと降り積もる雪、暖炉でパチパチ燃えさかる炎、夜空にきらめくイルミネーションの光の環……。
フランス語でクリスマスは「ノエル」。
そのノエルをテーマとした夢見る風景や、プレゼントを手にしたときのときめきや、ツリーを飾り付けるときのワクワク感を緑×赤のノエルの伝統カラーを取り入れて、クロスステッチ図案集にしました。
毎日少しずつ、ステッチしていくことで、そのシーズンが待ち遠しく思えることでしょう。
本書では、色使いのニュアンスに定評がある大人気のフランス人刺しゅう作家、ヴェロニク・アンジャンジェが、フランスのノエルの情景を繊細なステッチと色使いでお届けします。
ステッチしたモチーフを使って、アドベントカレンダーやオーナメント、プレゼント用の袋など、この季節にかかせないグッズも手作りしてみませんか?
巻末には、日本語版限定の詳しい作り方解説付きです。


のんさんから、前の記事にコメントいただきましたように、「おとぎ話」を5月に出して、わりとすぐのこちらの本が出ました。

クロスステッチをする方からすると、クリスマスの作品が載ってる本は7月くらいから欲しくなります。
クロスステッチに関するブログを書いている方の様子を見てもみなさん、7月頃からそわそわしているような気がするのです。

だからといって7月にクリスマスの本は本屋さんに置いてもらえるかというと本屋さんにしてみれば売りにくいようです。
それでも、なんとか9月に置いてもらえるよう編集者さんがいろいろ考えてくださいました。

9月にはみなさんのお手元に届くでしょうから、クリスマス作品がなんとか間に合うように始められると思います。

アドベントカレンダーみたいなのもVeronique Engingerさんならではの絵で全部揃うと圧巻です。
ひとつずつ刺していくのも楽しいですね。



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2017'08.16 (Wed)

フランスのノエルでときめくクロスステッチ 9月8日:発売予定

「つくりら」のコラムの執筆と、秋に発売のステッチイデーのレッスンページと、今、執筆はほぼ終わって作品を制作中の本と、そして、このヴェロニクさんの本の日本語版の作り方ページの執筆・チャートの校閲が同時進行です。

今までになく忙しいと言ったのは、そんなわけでした。

洋書の日本語版にするのにそのままのチャートを載せてるわけではありません。
チャートの確認作業をしています。
元本の洋書が間違ってるんだから、日本語版が間違っていてもしょうがないと思うんだけど、グラフィック社さんはできる限りよい本にして出そうという努力をされています。

その間違いを探し出すのが私の仕事。
どこに間違いがあるかわからないし、あるかないかもわからない中から探すのはたいへんな作業だけど、元のチャートに間違いがバンバン見つかると、数独を解いている時みたいにちょっと楽しいというか。

まあ、どれもたいした間違いというわけではないけれども、前回よりも割合としては多くのページに見つかりましたよ。
編集者さんがそれらを全部フランスに問い合わせて確認したものが日本語版になってます。

今回もおまけページたっぷりで、こちらも間違いは直してあるので、おまけページの方の本をすでに持っている人にもお得かと思います。

親切でないフランスの作り方のページも日本語版は図を描いてわかりやすく、そして、縫いやすいやり方を書いています。
今回も試作をしてから書きました。

9月8日発売予定です。

『フランスのノエルでときめくクロスステッチ —250点のモチーフがかわいい魅惑の世界—』
フランスのノエルでときめくクロスステッチ 表紙


紀伊國屋書店→フランスのノエルでときめくクロスステッチ - 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界

楽天ブックス→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

ローチケ→フランスのノエルでときめくクロスステッチ 250点のモチーフがかわいい魅惑の世界 / ヴェロニク・アンジャンジェ 【本】

120ページ
グラフィック社 2017年9月8日:発売予定
Veronique Enginger:著
日本語

内容紹介
フランスでは、木々が落葉し雪がちらつくようになると、心温まるお祝いムードとともに、華やかで素敵なシーズンが到来します。
しんしんと降り積もる雪、暖炉でパチパチ燃えさかる炎、夜空にきらめくイルミネーションの光の環……。
フランス語でクリスマスは「ノエル」。
そのノエルをテーマとした夢見る風景や、プレゼントを手にしたときのときめきや、ツリーを飾り付けるときのワクワク感を緑×赤のノエルの伝統カラーを取り入れて、クロスステッチ図案集にしました。
毎日少しずつ、ステッチしていくことで、そのシーズンが待ち遠しく思えることでしょう。
本書では、色使いのニュアンスに定評がある大人気のフランス人刺しゅう作家、ヴェロニク・アンジャンジェが、フランスのノエルの情景を繊細なステッチと色使いでお届けします。
ステッチしたモチーフを使って、アドベントカレンダーやオーナメント、プレゼント用の袋など、この季節にかかせないグッズも手作りしてみませんか?
巻末には、日本語版限定の詳しい作り方解説付きです。



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2017'08.06 (Sun)

2017 私の針仕事展

私の針仕事展 〜新しい「私」を見つけに。〜
私の針仕事展2017

西武池袋本店 催事場 予告はこちら 

過去のステッチイデーに掲載のオリジナルデザインの作品を30点ほどを送りました。
全部ではないかもしれないけど展示していただけるようです。

西日本のほうにも行くみたいです。
自分は旅できないけど、作品だけでも日本のあちこちに行ってくれるのはうれしいです。

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2017'07.19 (Wed)

日本文芸社 「つくりら」オープン

7月14日に美しい手工芸と暮らしのサイト「つくりら」(こちら)オープンしました。

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美しい手工芸と暮らしのサイト「つくりら」がオープンいたしました。
「つくりら」は手工芸を中心に美しいことやものを紹介するwebメディアです。
豊かな暮らしのエッセンスを詰め込んだ手工芸やお料理、お菓子の本の紹介をはじめ、つくり手のインタビューなどをお届けします。
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もちろん出版物の紹介もあり、アトリエfilさんの本もあります。

「つくりら」では、いろんな分野が紹介されているのですけど、手工芸の方ではお店に取材に行ったりしてお話も聞いてきてくださってます。
私が行ってみたかった関西のお店が載っています。

私も「読みもの」の方で、手芸の分野について書かせていただいてますので、よろしかったら読んでくださいね。
このブログに書いたこともあったり、あちこちに散らばってた話をまとめたり、新しく追加したりしてます。

私が書いてる話の中で写っているものは全部私の私物です。
このブログにもときどき出てきているものもあります。
きれいに撮影していただいて、うちに転がってるときと別物みたいです。

ちなみに、写ってる手は編集者さんの手です。


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2017'07.14 (Fri)

「ファスナーの本」繁体字版

少し前に届いていた本です。
ファスナーの本繁体字版
この「ファスナーの本」(記事はこちら)のときも6月頃でした。

この本では、一手間かかるけれど、慣れなくてもきれいに付くやり方を載せました。

たぶん、私が出版の仕事をしたことがなかったら、ファスナーのメーカーに載ってるようなやり方を提案していたと思います。

でも、ターゲットが初心者で、コンセプトが「初めてでもできること」でしたし、一つだけ載せるとしたら、この一手間かかる方がよいと判断しました。

コンシールファスナーをスカートの後ろの短い直線の部分に使う場合は、そのメーカーのサイトのような方法がよいは思いました。

でも、脇のカーブに付ける場合や、後ろ背中心の長く、カーブもある場所に初心者でも上手に付けるにはこの本の付け方の方が
いいというのが、編集者さんと私の判断です。

本の仕事を続けてきて、すこしばかり、何が読者にとってよいのかわかってきている気がします。
これからも、読者に合わせたものを書いていければと思っています。

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2017'06.16 (Fri)

タワー積みしたらきっときれいに積めそうなシリーズ

こちらが発売されて少し経ちました。
おとぎ話のクロスステッチ
紀伊國屋書店→おとぎ話のクロスステッチfromPari

楽天ブックス→おとぎ話のクロスステッチfrom Paris 270点のモチーフで楽しむノスタルジー [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

すてきなデザインをながめて楽しまれてる方もいらっしゃいますね、きっと。
気がついたら6月も半分過ぎていて、そろそろクリスマスのデザインなど探し始める方もいらっしゃるかと。

ただ、本屋さんて、その時期にはその時期のものを並べるから、クリスマスのクロスステッチの本が並ぶのは11月でしょう。
クロスステッチをする人にはちょっと遅いんですよね。
すぐには刺し上がりませんからね。

かといって、本屋さんの立場になると、たしかに7月にクリスマス本を並べる気にはならないと思いますが、
クロスステッチ好きの本屋さんなら並べてくれるかもしれませんね。

毎年、暑くなってくる頃に、ああ、クリスマスデザイン~とおもうのですが、実際には何も刺せないというのが7~8年くらい続いてます。
今年は、本の仕事優先で絶対無理、というのがわかっているから、考えないことにします。

この本のシリーズ、これ↑で9冊目です。
この表紙、もちろん、元本のフランスの出版社にも見せたそうなんですが、好評だったそうです。
フランスのはフランスのでいいですけど、やっぱり、ピンクが入るとかわいいですから。

昨日、TVで、書店での「本のタワー積み」というのをやっていて、この9冊をタワー積みしたら、明るいきれいなタワーができるかなと思いました。
9冊それぞれに厚さも大きさも一定で、背表紙などもとてもきれいなので。
ただ、何かで崩れて本が傷んだらいやだなあと思うんだけど、こういう、すてきなシリーズがあるって知ってもらうためにはいいかなあなんて思って見てました。

スイーツのクロスステッチfrom Paris(記事はこちら
パリの手芸屋さんのクロスステッチ
パリのアルファベットのクロスステッチ
フランスのかわいい村のクロスステッチ
フランスの庭とお花のクロスステッチ
パリのお店屋さんのクロスステッチ
パリのビスコーニュのクロスステッチ
パリのアトリエで綴るクロスステッチ

毎回、元本の写真も限られているのに、なるべく見やすくページを並べ直したりして、作ってくださってます。
実物写真がない、と言われても、元本にないものはどうしようもないのです。
写真があっても小さい場合は、なるべくチャートと実物大にした写真を並べる工夫をしたり、見直すといろんな工夫がされています。
9冊揃うと、そんなフランスの元本にない工夫がいろいろ見てとれます。

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