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2024'01.22 (Mon)

縮緬の細長い部分を毛布の衿カバーに

先日は雨で助かりましたが、静電気「バッチバチ」の時期です。
洗濯ものを取り込もうとしてバチっとする毎日。

スギ花粉に対してすごく敏感なセンサーを持つ夫曰く、先週の日曜日くらいには飛んでいたとのこと。
となると、洗濯物は外に干せなくなるので洗濯ものを取り込むときの静電気だけは回避できてうれしいのですが、やはり家のどこかでバチっとなる季節です。

静電気が溜まりやすいのは着ているものの繊維の種類とその重ね着したときの摩擦にもよるとのことです。
化繊はバチバチすることはかなり多く、かつ、着ていてあまり心地よくないのです。

家族はみんな、もこもこのあったかシーツや毛布ではアクリルかポリエステル製のを平気で使っているのですが、私は相変わらず綿かリネン。
毛布は綿毛布か、半分綿、半分ウールの毛布。
そして、羽毛布団に綿100%のカバーです。

上に書いたようにスギ花粉の飛び始める1月からヒノキ花粉の終わる5月まで外に干すことができませんから、洗っても部屋干しとなりすぐに乾くとは限りません。
だから、衿部分だけカバー。

綿のタオルを手で縫い付けていたときもあったのですが、細長い正絹の縮緬があるのでカバーとして使ったら、どうかなと思い、付けてみました。

表がウールで裏が綿の毛布にはグレーの縮緬を。
毛布の衿カバー

花粉の時期が過ぎてから丸ごと洗うかもしれないし、その前に汚れてはずして洗うかもしれないということで、ミシン糸は紺色にしてほどくとき見やすくしてあります。

裏の方は広くとって、耳も利用して、大きな針目のジグザグミシンで縫い付けました。
毛布の衿カバー

ただしまっておいても無駄になってしまいそうな布がいっぱいありますから、今年はこんな感じでしまわれている布を活かしていこうと考えています。

夏に使う、絹混紡の綿毛布は、薄く、ぼろぼろになっていたところがあり、でも捨てるにはもったいないと傷んでいたところを切り落としました。
そして、やはり正絹の細長いはぎれでくるんで修繕しました。
毛布の衿カバー

はぎれを使って縮緬細工をするのも楽しくてきれいでよいですし、細長くてもつないで洋服にするのもいいですが、寝ている時間が気持ちよく過ごせるこんな使い方もありかなと思います。

特に地味な色や、変色してしまったということで使い道が少なくても、お蚕さんからいただいた絹は大切にしたいです。

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2023'08.07 (Mon)

袋緒の布草履

そこそこやることがあるので、作ってる場合ではないのはわかっていたものの、必要に迫られて布ぞうりを作ってるところです。ポリエステルのスリッパでは暑くて、化繊だと肌触りもよく思えない。竹やイグサが足の裏に当たるスリッパも試したのですが、親指にささくれができたりするんですよね。麻でバブーシュを縫っていた時期もありましたね。(記事はこちら★)そして歩いてぱたぱたと音のしないスリッパも夏にはあまり見つからず...
夏はやっぱり布草履&布ぞうりの本



ポリエステルのスリッパの肌触りに耐えられなくて、ひとまず綿&絹の布草履を完成させ、気持ちよく刺しゅうの仕事をしようということで・・・。

まずは、黄変した正絹の変わり織りの半襟を幅を半分に。
黒と白の織り糸のリネンウールの端切れを細く切って丸めて芯にして、半襟でくるんで横緒が完成。

本体は追いかけ柄の薄手のチェック生地。
そうそう、これは追いかけ柄ということで、裁断に気を遣った記憶が。

紺の布はリサイクルの着物の胴裏地。
男物の絹更紗で正絹の表布を利用できても、綿の胴裏地は細長かったりして、あんまり使い道が思い浮かなかったのだけど、無地だし、薄いし、組み合わせるのにはちょうど良いようです。

こちらは以前に大方作っておいたので、横緒を途中で編みこみ、鼻緒を付けて完成。
鼻緒は綿のコードレーンの端切れ。

たぶん正絹の部分は肌触りいいけど、床と当たる部分はすぐに擦り切れちゃうと思います。

そしたら、また横緒だけをはずしてはめ込めるよう、芯にしているロープを長めに残しておきました。
布ぞうり 布草履
さっそく、夕方から履いています。

暑い7月の前に作っておけばよかったと思いました。
そのくらい、履いていて気持ちがいいですよ。

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2023'08.05 (Sat)

夏はやっぱり布草履&布ぞうりの本

そこそこやることがあるので、作ってる場合ではないのはわかっていたものの、必要に迫られて布ぞうりを作ってるところです。
ポリエステルのスリッパでは暑くて、化繊だと肌触りもよく思えない。
竹やイグサが足の裏に当たるスリッパも試したのですが、親指にささくれができたりするんですよね。

麻でバブーシュを縫っていた時期もありましたね。(記事はこちら
バブーシュ
そして歩いてぱたぱたと音のしないスリッパも夏にはあまり見つからず、以前、夏は布ぞうりにしていました。

が、介護での手の使い過ぎも加速して、手が痛くて、仕事の忙しい時期も重なってここ何年かは作ることができず、スリッパで過ごしていました。

でも、これから先の人生を考えたら、買いためた布が服にも小物にもならずにゴミになってしまいそうだし、ものを減らそうと処分することにした服もただ捨てるのではなくまた布ぞうりにしたいと思いました。
芯に使われているロープがポリエチレンだったか、天然の繊維のものでないのはいまだ何とかしたいと思っている問題点ですが、再利用も考えるなどして作りたいわけです。

布草履が流行り出したのって、最初はそんな家で余ってる布を活用することだったはずです。
それが、いつのまにか新しい布を切って紐にしたキットになって売り出されて、スリッパより高くて手間のかかった「手作りに挑戦」するものになって売られていました。

パッチワークも最初は余り布や服のまだ使える部分を使って、だったのが、新しい布を買って、切って、というものに変わっていったようですが、私はやっぱりそういうのではもったいなく思えてしまいます。

人から見たら無駄なものばかり買ってる私が言えることではありませんが、わざわざ新しい布買ってを切るのはなんかもったいない。
でも、買った布がうまく活かされなくて、必要に感じる布草履になるのなら納得、といったところです。
だったら、買うなって話なんですが、買うときは使える、すぐにでも作りたいと思うのですよ。

さて、前に買ったはずなのに、実家に持って行ったりしているうちに行方不明になってしまった、布草履の指南書。
新装版が出たときに探すのをあきらめて買いました。

同じものを二度買ったということは、その本がわかりやすくてよい本だと思ったからで、当時、他の本もいっぱい出てたけど、やっぱり読み比べてよかったからです。

こちら↓が、2007年に最初に買ったほうので、新装版もどちらも64ページです。
みんなで楽しむ布ぞうり
今年また新しくなって出版されたようです。
※本書は、2018年6月発行『みんなで楽しむ布ぞうり』の装丁のみを一新した新装版です。と紹介されていました。
やはり64ページのようです。
みんなで楽しむ布ぞうり
これを1冊持っていれば、基本からスリッパみたいな形のまでできますね。
私は基本の形が多いですが。

私は父から、草履というのはこんな形がかっこいいんだとか、編み方のコツとか、藁で編むぞうりのコツを教わったから、理解しやすかったです。

父は近所のおじさんがやってるのを見て、おもしろくて見に行って教わったんだそうですよ。
昔だから、そのおじさんは生活に使ういろんなものを藁で作っていたと話してくれました。

何か作るのを面白がって自分もやってみる、という私の性格は父譲りなんだと思います。

そんな父が、私が布草履を作ると言ったら、知り合いの家にあった昔の道具を参考にして作ってくれたのがこちら↓。
見本にした道具は大工さんが作ったそうで溝を彫った立派で丈夫なものでしたが、父は私が実家にいる間に使うということでねじを使ってささっと作ってくれたのでした。
ぞうりを編む道具

そんなで今まで作った布ぞうり。
布ぞうり
布ぞうり3,4
布ぞうり0908
布ぞうり
布ぞうり2015_1

パッチワークと同じで、ああ、あの服、と思い出せるところがいいですね。
いま作っているのも、あ、あの布、と思い出せる布。
平織りで薄いのでけっこう長さが必要です。

Tシャツなどの生地だと伸びて編みやすかったり嵩があって早くできますね。
といって、捨てるはずだったのもなかなか捨てられないでいたのですが、布ぞうりになるかならないかを基準にして服を処分するのもいいかなと思いました。

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2021'05.02 (Sun)

シミのある綿絽の帯からランチョンマット

リサイクル着物で材料扱いの帯。
シミがありました。
綿絽なので、夏の帯だと思うんですが、絹や麻、半幅帯ならまだしも、夏にこれを巻いたらちょっと暑いかな?と、暑がりの私は思いました。

半分に折った様子がないのは、着てないか、ほとんど着てないかのどちらかでしょう。

切るなんてもったいない、シミは気にせず着ればいいという方のところに行けば一番よかったんでしょうけど、私のところに来ました。
シミも目立ち、もちろん洗っても落ちないので、ランチョンマットにしました。

表は型染、裏は紺の無地です。
ですから、三つ折りは表に向けて折って、紺の面を使うときは型染の白が見えないようにしました。

シミあり 綿絽 帯  ランチョンマット
シミあり 綿絽 帯  ランチョンマット

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16:24  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2021'02.01 (Mon)

ノベルティのエコバッグをリメイク

新型コロナウィルス流行以前と特に変わりなく、食品などの買い出し以外は家にいます。

先日は感染対策もいつも以上にして、電車で出掛けました。
先延ばしはできない、行かなきゃ仕事にならない撮影のためです。
お昼ご飯を食べずにどこにも寄らずに帰ってきました。

作品の方は提出期限に間に合う宅急便の集配まで“あと30分ない”というぎりぎりまで縫ってまして、何とか間に合いました。

リモートワークやらお世話やら、自分の時間が削られるばかりでしたし、そちらの方の疲れがたまってとにかく縫いの作業がなかなか進まなかったです。
ずっと縫ってて疲れるならまだしも、段取りを考えて効率よく進めようと計画を立てているのにそれを自分以外の都合で、しかも理不尽な理由で変えなきゃいけなくなるのっていやですね。

緊急事態宣言ということもあって、刺しゅう教室はまたお休みで、そちらの準備をしないと決めたので早く終わると思ったのに、結局、提出はぎりぎりでした。


さて、そんな12月、1月も終わって、ためておいたたくさんのやるべきことの中のにひとつに手をつけることができました。
エコバッグをもらったんだけど、持ち手つき帆布バスケット(裏ビニコ)に縫い直しました。
ノベルティのエコバッグ リメイク

もらったものに文句をいうのもどうかと思うんだけど、まず、これは縫製がどうも・・・でした。

そのまえに、いくら厚手でない帆布と言ってもバッグ自体が重く、力無しの自分にはあまり使える気がしませんでした。

帆布でこのデザインだったからロックミシン始末とノベルティを作った人は決めたのかもしれないけど、この布に対してこのデザイン?このデザインに対してこの縫い方を指定するかなあ?と思うのですよ。
ノベルティのエコバッグ リメイク

切り落とし過ぎちゃったのか、前と後ろのカーブが違う!
ロックミシンの目がはずれて、縫い直している?輪に縫ったつなぎ目?どちらにしても、ここ、目立ちます。
それより、ここがロックミシンていうのはそれだけで目立ちますよ。
ノベルティのエコバッグ リメイク


生地自体が重いのでエコバッグでない物にリメイクを考えました。
そういえば、こんなかんじのがあればよいと思ってたな、と。


この部分を切り落としました。
これは布目を通して持ち手にします。
ノベルティのエコバッグ リメイク

生地自体が歪んでいたからプリント部分も布目に対して斜めでした。
それで裁断してるから、脇線に対して直角に切ってみたけど、生地のゆがみを直すとこんなに斜めなのがわかります。
IMG_6609_01.jpg

IMG_6610_01.jpg

この時点でプリントも傾いたけど、布目の方を優先します。

ずいぶん昔に買った厚手のビニールコーティング地があったので、内側に入れることにしました。
厚い外側の生地に厚い内側の生地を袋にして入れ込むのと、いせ込むことのできない生地をぴったりに縫うのは、ちょっとむずかしいんですが、がんばりました。

あまりに厚くなるので、縫い代はできるだけごろごろしないように、見えないところで割ったり、かといって自立させたいので片返しでステッチでしっかりさせているところもあります。
表と裏、形は同じでも、縫い目の位置を変えました。

表はよくある、マチをつまむトートバッグのような形。

裏は箱形というか、底と側面4枚をつなげた形です。
これで、縫い目が一度に重なることがなく、縫えました。

ノベルティのエコバッグ リメイク

持ち手つき帆布バスケット(裏ビニコ)の出来上がりです。
ノベルティのエコバッグ リメイク

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2020'11.09 (Mon)

市販のエコバッグ2枚からマチ付き大きめエコバッグを作ってみた

7月からレジ袋の有料化で、エコバッグの持参もあたりまえになってきたことと思います。
30年前からレジ袋は断っていたのですけど、持参するバッグがエコバッグ、マイバッグと呼ばれるようになったのって、いつからだったでしょうね。

前にも書きましたように、バッグを持参する人はめずらしかったらしく、取材を受けたりなどありました。
でも、そういうことがあるからというわけでなく、自分の中でエコバッグは常に使い勝手のよい物を追求(大げさですね)しております。

30年前は、レジ袋を断って、自転車の前カゴに乗せるのにいい形の保冷バッグを使っていました。
ちょうどこんなバッグでした。

その後、買ったものを詰め直す時間がもったいなくて、だいぶ長い間レジかごバッグが私の中では主流でした。
こんな感じの保冷のタイプ。

レジに並んで、いよいよお会計となったときにカゴにセットして、レジの方に上手につめてもらえば、サッカー台に寄ることなく、自転車の後ろの荷台ノカゴにすぽっと入れられました。

義母が来てからは買いものの量が増え、レジカゴ一つ分のバッグでは足りません。
40Lのショッピングカート一つ分とさらにエコバッグを肩にかけて帰るくらい大量に買うので、レジかごバッグはやめました。


今日も前置きが長くなりましたけど、ナイロンバッグは形・大きさとがこれぞという物がなかなか見つかりませんでした。

「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」といいます。
他のお店で買い物をして、次のお店に入る場合などエコバッグにファスナーなどあった方がいいと思うんです。

で、市販のエコバッグにファスナーを付けてみた()んですが、うちは上に書いたような買いものの量なので、もっと大きいのが必要です。
ずっと使っていた市販の「底がしっかりしているマチ付きの折りたためるエコバッグ」が傷んできたので、ほぼ同じ大きさのをもっと便利にした仕様で作ることにしました。

まず、その傷んだ市販のエコバッグの底の芯と内側の生地だけはまだ使えるので切り取ります。
そして、100円ショップでナイロン製のエコバッグを「2枚」購入。(の時と同じものをさらに2枚)
エコバッグ マイバッグ ナイロンバッグ 折りたたみ

それから、両方に開くスライダーが二つ付いてるファスナーをやはり100円ショップで購入。

で、こんな形に。
エコバッグ マイバッグ ナイロンバッグ 折りたたみ
マチは付けられたけど底部分は生地が足りなくて接いでいます。
傷んでしまった市販のエコバッグの内側の生地と底板だけはきれいだったので再利用。
だから、内側は底の部分だけオレンジ色なんですよ。
見えないからOK。
エコバッグ マイバッグ ナイロンバッグ 折りたたみ
2枚を合体させると、マチもとれるし、口布もとれます。
口布にはファスナーを付けました。
持ち手は2枚分4本あるので、2枚重ねにして強度を上げました。
エコバッグ マイバッグ ナイロンバッグ 折りたたみ
ファスナーの両端にはレザーを。

折りたたむとこんなふうになります。
エコバエコバッグ マイバッグ ナイロンバッグ 折りたたみッグ マイバッグ ナイロンバッグ 折りたたみ

傷んでしまった市販のエコバッグは最初、幅広テープとジャンパーホックが付いていたんですけど、これは数回使って崩壊したので、その後ゴムとボタンを縫い付けて使っていました。

でも、そのボタンやゴムが、お店のカートのカゴ部分や、自転車のカゴなどに引っかかって邪魔だったので、今回はどちらの留め方もやめにして、太い髪ゴムで留めて持ち運びしています。

もっといい方法があればいいんですけどね。

新しく買ったのは、材料費としては330円。
330円にしてはとても使いやすくて丈夫なものに仕上がりました。

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2020'01.28 (Tue)

絹の腹巻きのススメ

1月になっても南に位置するリビングには床暖房のスイッチを入れない日が続いたこの暖冬。
さすがに、この前雪がちらついた日あたりから入れはじめました。

未明にはうっすら雪が積もっていたくらいでした。
さすがに寒いです。

今年は12月からの体調不良が続いて、冷えもあるのかなとか考えて、いつぞやの「絹の腹巻き」というか「絹の腹帯」(記事はこちら)でわりと回復したような気がします。
絹の腹帯
去年の口内炎や目の周りのけいれんの繰り返しは、ストレスも一因、って書いてあったけど、きっとそうなんでしょうね。
口や目の方はこのごろになってやっと大丈夫になりました。

水しか摂取できないような状態が繰り返しあったけど、まあ、なんとか締め切りには間に合わせたし、作り方説明も何とか考えて書いて、撮影も済んでやっとほっとしたところです。

ウィルスの感染などを防ぐためには、マスク・うがい・手洗いより、十分な睡眠・栄養・ストレスをためない・暖かいところでゆったりするのが有効とのこと。
年末から1月にかけては私はそれができないから、マスク・うがい・手洗いしかなかったのですが、このあとは、なるべくゆっくりしたいものです。

それで、もう1枚くらい、洗い替えの絹の腹巻き、作ろうかと思いました。
作り方、というか、リメイクのしかたを。

リサイクルで、正絹の長襦袢を買います。
ぺらっぺらのうす~いものから、しっかり肉厚のものまで、いろいろあります。
おこのみで。
私のは、肉厚です。

何回も洗う前提なので、裂けてしまいそうなほど弱っているものはやめておいた方がよいかと。
リサイクルなんて気持ち的に無理、っていう方もいらっしゃるんですが、人が身に着けたもの、しかも下に着ているのが気になるという方は、お母様に聞いてみると、意外ともう着ないわ~なんてこともあるでしょう。
新品をほどいてしまうのはちょっともったいないですからね、なにか、二次利用ということで、材料が調達できるといいですね。

もし、ミシンで縫ってあるものだったら、ほどくのがちょっとたいへんですね。
でも、いい生地だったらミシンで縫ってあることってあんまりないと思うので、そこも選び方のポイントでしょうか。


さて、ほどきます。
ほどくときには「つくりら」を参考にしていただければとおもいます。
つくりら 大人の家庭科 ほどくということ 前編  後編 

絹ですから、布と布を引っぱって・・・なんてことをすると破れたり、傷んだり。
これが、長着の紬だったりすると大丈夫だったり、糸がもろくなっていればいとも簡単にいくのですが、やわらかくできている長襦袢生地は、丁寧にほどいていただきたいものです。

洗います。
絹が上手に洗える洗剤を使うこと。

濡らしたらこすらないこと。
さおに干して、生乾きのうちにアイロンをかけること。

身頃の長い布のところを使いますから、首のところの切り込みを縫うとか貼るとかして閉じます。
衿肩あき
たいした距離でもないので、手縫い。
絹糸で千鳥がけ、ヘリンボーンステッチで接ぎ合わせます。

こちらにも書いたように、裏を絹で作った接着テープで留めるとしっかりします。
アイロン接着テープ・アイロン接着テープ・シート

これを半分に折っておなかに巻きます。
2m70㎝くらいはあるでしょうか。
2枚できます。

長着の裏に使われている胴裏は薄いですが、これも何とか使えそうですね。
八掛でなくずっと長いのが付いているのがあって、これは3m30㎝くらいになりました。

長襦袢の袖は無双仕立てだとほどいたときに2mちょっとあります。
ほどかずに替え袖にするのも手軽でおすすめです。

残った細長い布は紐にして、別の長襦袢に縫い付けて使うもよし、付け帯の紐に使うのもアリかと思います。

ヘリンボーンステッチなど生活の中で役に立つ基本のステッチはこちらに書いています。

『はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎』
紙書籍版と電子書籍版


紀伊國屋書店→はじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎

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2019'12.26 (Thu)

羽織生地をバッグにリメイクと、過去のクリスマスケーキ

義母の母、つまりだんなさんの祖母は104歳という長生きでした。
その娘である義母も、やはり丈夫で、特に内臓が丈夫です。

その母親の羽織を形見分けしてもらったという義母。
何かになるかもとほどいてはみたけど、何にしていいかわからないまま、長い間持っていたそうです。

それを聞いたので洗って、糊付けしてあげて預かっておいたのです。(記事はこちら

だから、デイケアに行くときに使うバッグがちょうどいいのがない!と言っていたので、この生地でバッグを作ることを提案しました。

提案してから、ああ、また、わたしの中で「あっぱっぱ事件」(記事はこちら)と呼んでいる時みたいに要求がエスカレートしたらどうしようなどと思いました。
でも、私も年末年始も仕事しなくてはいけないほどスケジュールは詰まっているので、そうそう時間もかけていられません。

まあ、旅行に連れてってあげることもできない私は、こんなことくらいしかできませんからね、とにかくシンプルでいいから次のデイケアまでに間に合わせようと。
羽織 着物地 生地 バッグ リメイク

さて、こちら、肉厚だけどやわらかいのでバッグにはどうか?というところを、フェルトとキルト綿の中間くらいな綿を接着して張りと強度を出しました。
羽織 着物地 生地 バッグ リメイク

携帯電話も入れるので、ちょっとクッション性もあった方がいいかなと。
バッグの口はへたるので、しっかりした接着芯を。


裏地は絹の表地といっしょに保管してあったので、絹の羽裏かと思いきや、絹ではないようです。

ポケットが付いていてほしいというので、付けました。

自分が老眼になって気がついたのは、たかがポケットでも生地が同じだと、どこがポケット口なのか、暗いバッグの中ではわからないことがあるということです。
ポケット口を目立たせました。
ペンも入れておかなきゃといってたので、ペンを差すところも作りました。
羽織 着物地 生地 バッグ リメイク

とにかく、いま、私自身は目と手と指と手首と胃腸がよくないし、年明けにある締め切りの一つが予定より早まったので、そっちをやらなきゃいけないからさっと作り上げました。

いつもなら、工程表も書いてみたりして、効率よく縫える方法を考えるのだけど、それも時間もないし、目も手もできるだけ休ませたいので、お風呂の中で歯磨きをしながら頭の中で工程を考えておいて、一気に縫いました。

時間があるときあれこれ悩んで作り上げるのもいいけど、迷いのないものづくりも気分的にはよいものです。

接着芯のはり方など、こちらの本も参考になるかと思います。
刺しゅうの作品づくりにも活かせるように、生地の扱いなどほんとうに「基礎」から書いています。

刺しゅうの基礎
紙書籍版と電子書籍版


紀伊國屋書店→はじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎
電子書籍はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 - 本編

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期せずして、義母へのクリスマスプレゼントとなりました。
子どもが大きくなってからはクリスマスってあんまり関係ないので、この日の義母のおやつはきび団子でした。
デイケアで、小さなクリスマスケーキを食べたって言ってたから、そういうことになりました。

そういえば、子どもが小さい頃はよくケーキを作っていましたっけ。
懐かしくて、忙しいと言いながら、自分のブログ読み返してしまいました。

2005年
2005年 もったいないかあさん クリスマスケーキ

2006年
2006年 もったいないかあさん クリスマスケーキ

2009年
2009年 もったいないかあさん クリスマスケーキ
切るとこんなです。
ビクトリアトルテ

2010年
2010年 もったいないかあさん クリスマスケーキ

こうしてみると、人生を振り返るのにブログも役に立つなあと思いました。

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2019'09.04 (Wed)

だんなさんのワイシャツからリメイク エプロン(2)

この前は(記事はこちら)薄手のシャツだったので、今度はしっかりしたオックスフォードで1枚。
ワイシャツからサロンエプロン 前掛け

背中にタックがあって、この前の細身のシャツより幅は少し広く取れました。
これも、ポケットは胸ポケットだったものを付ければいい、というので、付けましたが、ポケットにはポケットにふさわしい大きさがあり、縫ってるこちらとしては納得がいかないのですが。

残ってる布で作ろうと思ったけど、いつものように、「ややこしいことはしなくていい」というので、こちらとしてはポケットを作ってつけるのはややこしいことでもないんだけど、まあ、今回は言われたようにしておきました。

もう1枚くらいつくるかな?つくらないかな?
次回は、ちゃんと胸ポケットよりふさわしい大きさのポケットをつくって勝手に付けてしまうつもりです。


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2019'09.02 (Mon)

だんなさんのワイシャツが義母のエプロンに(1)

歳をとると、いろいろこぼしたりするからと、義母は常にウェストから下の「サロンエプロン」というか「前掛け」をしています。

普通の「エプロン」て呼ぶものは脇まで布が来ていることが多いと思います。
「前掛け」というと、「エプロン」にあたる日本語、というより、昔からある着物の反物の幅が基本の、前だけで、脇まではいかないものを言うのがしっくりくる気がします。

だから、これ↓は形として中途半端といえば中途半端です。
あまり脇まであっても、どこかに引っかけて転んだりしてもいけないわけですから、歳を取ったら「前掛け」に近いものでいい、いえ、前掛けくらいの幅のものが、もしかしたらちょうどいいのかもしれませんね。


実際には胸のところにもよくこぼすので、胸当てつきのエプロンの方が合理的だったり、さらにいえば、夏以外はニットの袖口がお皿に付いちゃったりするので、割烹着みたいのがほんとはいいはず。

だけど、胸当て部分がついているとうっとうしいですしね。
夏は暑い。

義母は、ずいぶん前に自分でつくったという、孫の白いワイシャツをリメイクしたのをいつもかけています。
じゃあ、息子のワイシャツでもよいんでない?と、ちょうどだんなさんが処分しようとしていた綿シャツでつくることにしました。

ワイシャツ1枚からアームカバーと前掛けをつくろうと、こんな形にしてみました。
ワイシャツからサロンエプロン 前掛け

アームカバーはまだです

私は自分のものであっても、裁ちっぱなしや歪んだ布目はどうにも納得できないので、布目もきっちり縫い代もきっちり。

残ったのは衿やヨーク、カフス、ポケット2枚分くらいの布、縫い目の部分程度でしたので、こんなに使い切ったよ、と義母にいうと、だいぶ残ったわね、と言われました。
「だいぶ?」

義母のは袖から結び紐を取っているのはわかりました。
剣ボロがついているから。
本体はボタンを付けたままの前身頃だったり、後ろ身頃だったり、ポケットもそのまま利用したらしかったり、そうでなかったり。

袖から取った結び紐は左右の長さがだいぶ違うし、脇や結び紐が裁ちっぱなしだし、布目も斜めだったりして、私にとっては不可解な裁断でした。
後で聞いたら1枚のワイシャツから、前身頃で1枚、後ろ身頃で1枚、合計2枚を無理にとるためにそうなったようです。
だから、私の捨てる部分に対して、そんなに、と言ったのだと思います。

だんなさんのワイシャツはどれも綿100%です。

衿とカフスが傷んでいるものがリメイク材料です。
他はそれほど傷むものではありません。

ポケットはあらたに作ろうと思ってポケット布2枚分を残すように裁断しました。
そしたら、ポケットはティッシュを入れるくらいで、元の胸ポケット一つがついていればいいというではありませんか。

ま、そんなで、こういう形になりました。

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2018'09.03 (Mon)

羽織をほどく(1)

義母が、自分の母親の羽織をもらってはきたけど、着ないから、ひとまず、ほどいたんだそう。
だけど、そのあと、何にしていいかわからないから、捨てようかと思うというのです。

ほどくのだってたいへんだったはず。
それに絹ですよ。
もったいないのでなにかにしてあげようと、ひとまず、絹の洗える洗剤で洗いました。

雨の天気予報で時間がなかったのと、小物に作り替えるということで、ふのりはやめて、洗濯用の糊で仕上げました。

羽織 

茶色ではなく、写真より、紫がかった色です。

少し色も落ちるし、洗ったあとの洗剤液には砂なのかほこりなのか、沈んでいました。
やはり作り替えるなら洗った方が、いいですね。

きれいになりました。

着物を作り替えるのに洗った方がいいという話と、洗い方も書いてある本はこちら 

さて、小ものと言っても何を作ったらいいのでしょうね。


次の七緒は羽織の特集。
羽織が好きだから、買いです。


紀伊國屋書店→プレジデントムック 七緒  55

楽天ブックス→七緒 (vol.55) 着物からはじまる暮らし

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2017'12.14 (Thu)

スカートをただ捨てないで、いすの張り替え


紀伊國屋書店→はじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎
楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]
オンライン書店 BOOKFAN →〔予約〕刺しゅうの基礎/安田由美子【1000円以上送料無料】

コメントいただいたので、ちょっとここで。

「刺しゅうの基礎」では、Q&Aというコーナーにコツやよく疑問に思うことの答えなどを載せました。

洋裁だと、「裁ち方・縫い方質問集」、「洋裁質問箱」みたいなものでしょうか。

そういう本もあるくらいなのだけど、はじめてのときにそういう内容も載っていたらいいなあと思いました。
最初頭に入ってこなくても、針を持ったら出てくる疑問は、そう思ったときに解決できるといいですものね。

いきなり最初には思わないような疑問も、提出した原稿にいろいろ書いたら、編集者さんが、Q&Aのコーナーを作ってくださいました。

もしかして、クロスステッチの方は自由刺しゅうの方のページをあまりご覧にならないとか、逆のこともあるかもしれませんが、共通して使えるヒントやコツもあるので、端から端までじっくりご覧になってみてくださいね。


さて、「刺しゅうの基礎」からすっかり離れたら、家のことやらなくちゃと思っていたのに、次の作品づくりやつくりら()の執筆で、やはり針仕事から離れられません。
でも、すき間時間に、椅子を張り替えました。

ステープルは針ではあるけど、さすがにこれは針仕事ではないですね。

義母が、買うほどでないけど小さめのいすがちょっとほしいと言うので、こんなのでよかったらと見せた椅子でしたが、以前に張ったローラアシュレイの生地が日焼けしていて・・・
タッカーで椅子の張り替え 

だんなさんがもともと持っていた椅子で、よいものではないんだけど、何回も生地を張り替えては使ってきたもの。
ゆるんだら、「ぐらつきシャット」を使って。
張り替えにはタッカーを使って。

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2017'03.15 (Wed)

細畝コーデュロイのワンピースからワイドなパンツ

ステッチイデーVOL.25の発売まであと4週間ほど。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

ステッチイデーでの手の撮影の時、爪は伸びてるし、ささくれはあるし、で、困ったものだと書いたのですが、できあがったページなど見てみると、指先のひどい部分は全然写ってなかったです。
よかった!
今後、いくら忙しくても撮影の前の手のお手入れは気をつけたいと思います。

原稿を書き続けてて、ペンだこ盛り上がってきましたよ。
刺しゅうしてる手の写真を写してもらうころは、今度は作品づくりでペンは持たないでいる時期でしょうから、ペンだこはなくなってるかもしれませんね。

現段階では針よりペンを持つ時間が圧倒的に多いです。

さて・・・
もうだいぶ前の話ですが、生地はよかったのでちょっとリメイクしたお話。

家の中で着るホームドレスです。こちらの本から、パターンに手を加えて作ってみました。リネンの服作り...
細畝コーデュロイのワンピース


2008年に作った服。
図書館で借りた本から作ってみたこちらは結局、家の中で1回着たきり。
綿100%で冬でも静電気が起きなくてよかったんだけど、なにしろ腕が上がらないのが気に入りませんでした。

ずっとリメイク用にしまわれていました。
ヨークのあたりからばっさり切って、下の広い生地だけ使って、家の中用のパンツにしました。
パターンも何もなく、またぐり部分をチャコナーで適当に印を付けざっと縫っただけ。
細畝コーデュロイのワンピースからパンツ

題名にパンツと書いたものの、短いガウチョというか、スカンツというかスカーチョというか、古いと言われてもキュロットが1番合うような形のものができました。
この冬活躍して何度か洗ったけど、白っぽくもならず、生地としてはわりとよいもののようでした。

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2016'11.17 (Thu)

裾バンド

ステッチイデーVOL.24も発売から1か月過ぎました。

表紙の作品はUVカットのアクリルケースに入れ、リトルスティッチ(★)さんに飾っていただいてます。
ステッチイデーVOL.24 表紙作品 ソーイングケース フラワーバスケット
内側も見られるようにしておきましたよ。

ところで、今週、リトルスティッチさん(★)に入荷したのはフランスのチャートだそうです。
オーナーが大好きっていうデザインだから、上品さとかわいさを合わせもっているものが多いです。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


さて・・・

少し前の話になりますが、スカンツの裾がトイレで床についてしまいそうになる、と、娘が言ってました。
私も昔、若い頃、これに似た形のを履いていたこともあったし、全体に幅の広いパンツでも、化繊のものなどは、テロン、テロンとしてて、スルッと落ちてしまうこともありました。

昔はマジックテープともっとしっかりした幅広ゴムで作ったかな?
たしか、母がバス旅行に行ってトイレに行くときに困ると話していたので作ってあげたという記憶があります。

そんなわけでで、幅広パンツの仲間、ガウチョパンツが流行りだしたころ、娘のためにありあわせの材料で作ったのがこちら。
裾用ベルト

ゴムテープ部分を縫っただけですが。

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18:14  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2016'11.14 (Mon)

子どものフルジップジャケットからポットカバー

昨日はスーツを作るのに裁断して残った布を使って作品を作った話を書きました。
今日は子どもがたった一度しか着なくてとっておいた冬のふかふかのはおりものから、ポットカバーを作った話です。
ジャンパーからホットカバー
※ 写真は裾つぼまりですが、ふつうに寸胴です。

ほんとに娘が小さい時のだったんですけど、一冬で着られなくなり、たしか一度しか着ないのを、捨てるのはしのびないのと、チェック柄がちょっとかわいかったので、ぬいぐるみでも作ろうかと思って取っておきました。

そしたら、実家のポットカバーが、もっと厚手だといいのにと思ったことがあり、そのとき作ろうと思いました。

ファスナーがついてるまま作ろうと思ったら、いちいち開け閉めは面倒という話になり、つまむ部分もいらないから、がっとつかんで、外せるのがいいということで、ファスナーも外し、つまむ部分もつけないことにしました。
こういうのは、その場で作ったほうがいいので、袖などの部分は切り落として、ロックミシンをかけて実家に持っていきました。

ジャンパーからホットカバー

ポケット辺りを外したりするのは手間がかかるので、付けたままにしてあります。

かなり保温性の高いカバーとなりました。
以前の青っぽいポットカバーより、見た目もあったかい感じです。
真冬仕様ですね。

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17:44  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016'08.30 (Tue)

リネンのシーツからピローケース

去年も今頃、リネンのシーツからリネンタオルにした話()を書いたのですが、今日は、そこまでばらばらにしないでピローケースにした話を。

枕カバーと書いてもよかったんですが、、枕をくるむ感じが枕カバーで、袋状のリネンに入れるのがピローケースのイメージなんです。

去年リネンのシーツについて書いたときはシーツを9等分してリネンタオルを8枚とりましたが、こんどは、こんな感じ。
リネンシーツをリメイク

ピンクの部分はいつものように薄くなってしまいぼろきれに。
薄緑の部分はまたリネンタオルもできますけど、表1枚、裏も1枚のピローケースに。
水色の部分は片面2枚、片面は1枚の袋状に縫ってピローケースを2枚作りました。

ほんとは4枚のピローケースを裁ちだすことができるのですが、頭に触れる面を2枚にしたほうが、肉厚になってよさそうと思いまして、そのように作ってみました。

枕カバーってひもで結んだりするけど、ピローケースだと取り外しも時間がかからなくていいようにおもいます。
ただ袋状に縫うだけだから、手間でもないし。

リネンは熱伝導率が高い、大げさに言えば金属に触ってヒヤッとするようなものだといいますが、たしかに金属に触ったみたいに熱を取ってくれるので気持ちいいのですね。

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2016'03.08 (Tue)

ジーンズ生地は鍋みがき向き

本や服など減らそうと整理しています。
本はいつものように、本そのままを寄付するんじゃなくて、お金にしてからの寄付()になるように箱に詰める準備をしてます。
着ない服、着られなくなった服は使えそうな部分をはずしたり、あきらめてそのまま捨てたりしています。

その中で、ジーンズは、以前リメイクもしました()が、はぎれ部分が残りますし、サイズや形、素材によって、どれもこれもリメイクできるものでもありません。
それにそんなにたくさんのバッグも必要ないし。

で、ジーンズやデニムの残り切れは、ただ、切って、取っておきます。
目的は、鍋みがき、シンクみがき、など、クレンザー系のものをつけて磨くためです。

スポンジだと研磨剤が入り込んでしまうので、汚れをかき取ってくれないそうです。
だから、布に付けるとよいようなんですが、布の中でも向いているものがデニムで、繊維の構造から言って平織りなどよりもしっかり磨けるそうですよ。

この前の石焼き芋を焼いたお鍋も、かなり高温になるため、うっすら付いていた汚れも焦げになってしまうので、焼き芋の後は鍋みがきをすることが多いです。
ル・クルーゼもシラルガンもときどき磨いています。
デニムで鍋みがき

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2015'08.10 (Mon)

穴のあいたリネンシーツ

今日も好調な滑り出しの「パリのビスコーニュのクロスステッチ」の宣伝といきたいところですが、肝心の本が届いてないので、今朝してた針仕事から。
「四十肩」の次は「穴のあいたシーツ」と、あまり響きのよくない題名が続きます。

ずっとリネンのシーツを使っています。
リネンでも綿でも何年か使っているとシーツの真ん中辺りがだんだん薄くなって、ちょっと爪か何かが引っかかったと思ったら、びりっ!

これをまずはリネンタオルに。
それも使い古したら雑巾として。

よく洗ってやわらかくなったリネンて雑巾にすると、お掃除が楽しくなっちゃうくらい、繊維は残らないし、汚れをかき取るように拭くことができて、ガラス窓もぴかぴかになりますね。

シーツで、だいたい穴のあくのは真ん中。
穴の開いたリネンシーツ

だから、9枚に裂くか、切ります。

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11:17  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015'06.02 (Tue)

ジーンズのリメイクでバッグ

去年秋、NHKのTV番組「すてきにハンドメイド」で、ジーンズからバッグを作るリメイク作品を見ました。
ジーンズは裾に向かって広い方がいいと言ってたけど、ストレートのを処分したくて作ってみました。

TVでは、ひざがすり切れたりしてなかったけど、私のはすり切れてました。
ひざあたりをよけたりしてパターンも縫い方もずいぶん違うし、全部裏付きにして作りました。
ジーンズのリメイクバッグ

TVの作品と同じ刺しゅうじゃ芸がないかと、幅を広げるついでにヘリンボーンの応用やインサーションステッチを麻の刺繍糸でしています。

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14:23  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2015'05.07 (Thu)

メンズシャツの袖から

リメイクとして何かちゃんとしたものに作り替えるのもいいにはいいんだけど、自分としては見えない部分に有効に使う方がよいような気がして、今回はパンツのポケットの袋布をシャツからとりました。
状態のいいものはそのまま古着として資源回収に出してしまうのはなんだかもったいなく…。
綿シャツの活用

だんなさんのシャツの袖の利用です。

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20:50  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015'02.13 (Fri)

カーディガンからリメイク

もうすぐ、こちらのブログを始めて8年になりますけど、はじめの頃書いた記事が下書きとして残っていたので…
写真を撮れなくて、そのままにしておいたんでしょうね、だいぶ使ったので、ほつれてきたちょっとリボンを切り直して、撮りました。
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とっくの昔に着られなくなったけどかわいい刺繍がもったいなくて、何かに作り変えて持っていたいと思ってとっておいた娘のカーディガン。

リメイクは、なるべく形を活かして、と思っています。
できるだけ手を加えないのがよいのではないかと。

短いちょっとボレロ風の半そでのカーディガンからはなかなか思いつかず、もう何年も経ってしまっていました。
ちょうど、レース編みの糸を入れるために口をキューっと結ぶ袋も欲しかったので、かなり適当に作ってみました。
カーディガンのリメイク

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15:51  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015'01.23 (Fri)

肘用サポーターで

手が悲鳴を上げています。
手首と親指のつけ根。
右手と左手、交互にいたくなり…

病院へ行っても、「使わなければ痛みは治まります」といわれるだけ。
手を使わないでいられないから病院へ行くので、解決にはならないのですよね。
腱鞘炎とかと違って治るものではないそうですからね、どうにもなりません。(

ひとまず、親指の分かれたサポーターが何枚かあると便利なのですが、指が分かれているせいかそれなりのお値段します。
何枚か買ってから気づいて、肘用を買って自分で手に合わせて縫うようにしてます。
手首用サポーター

これは、ちょっと薄手ので作りました。
親指の横に縫い目が来ています。

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2014'09.08 (Mon)

一重ジャケットからヘアバンド

なかなか片付かないクローゼットの中。
着ない服は捨てる決意をしやすいらしいけど、作り替えられると思うとなかなか捨てられず…
綿や麻の服なら自分の家でぼろきれとしての最後もあるし、リサイクルゴミではウエスにもなるらしいけど、ポリエステルの服ではぼろきれにもならず、リサイクルゴミとして出してもなにかになるのかな?とも思うし…
そんなで、さっさと形にしてしまおうと作ったのはヘアバンド。
ヘアバンド

カジュアルなもので作ると顔を洗うときのためのもののようになってしまうけど、服地で作るとアクセサリーになりますよね。
一重の丈の短いジャケットだったのですが、パネルラインで切り替えがあったためどこを使っても大きくとれず、見えない部分で接いでいます。
ゴムを通す部分に袖の部分も少し使いました。
梨地織りかな?
つやがないので落ち着いた感じです。
娘も喜んで使ってる様子…。

友人たちに母が作ったというとほめてくれるそうで、私としてはそれがうれしいです。
本人は作ってもらって当たり前という感覚しか持ってないようです。
これまですごく喜んでもらった記憶がないのです。
帽子もバッグも服も編みものも、そしてお菓子も母が作ったといったら、友達が付けてくれた名前が、「ハイスペックかあさん」だそうです。
【ハイスペック】ではありません。
どちらかというと多機能でいろいろ使えるツールのような便利なかあさんということで、ほめられてるらしいのですが、私としては裏に壊れやすいという意味もあるような気がしてます。

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09:35  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014'09.02 (Tue)

雑巾とアウロとオレンジ洗剤

あいかわらず、ちょっとずつ夏の大掃除してます。
久しぶりに天気もよく、暑すぎず、今日は2ヶ月に1度の換気扇掃除。

ところで、夏休みも終わり間近なころ、百円ショップで雑巾がいつにも増して目立っていました。
以前にも雑巾の話を書いていますが、(記事は)あの記事を書いたころに比べ、さらに雑巾を縫う人は減り、絶滅危惧種に指定されるくらいなんじゃない?と思ってしまいます。

でもね、やっぱり、雑巾は使い古したタオルで、手縫いがいいなと思うわけです、しぼったときの感じが。
並縫いがいいんだと思います。
ミシンで縫った雑巾は絞りにくい感じがするんですが、ま、好みの問題でしょうけどね。

で、その雑巾でいつもアウロを使って床掃除をしてます。
もう20年近くでしょうか。
最初、通販生活っていうカタログですごくほめられてて使い始めました。

シートのもたまに使ってますが、終わってしまったので買いました。
急ぎのときは、シートのが便利なんですよね。

今朝、TVで床掃除というのをやってました()けど、アウロ(AURO)は赤ちゃんがいる家でも安心ということで使い始めたのと、床の保護ということで中性洗剤よりよいと思って使っています。

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2012'06.11 (Mon)

リフォームの本についてのご質問

今日もご質問をいただきました。

残念ながら、リメイク、リフォームの本というのは持っておりません。

あまり探そうとしたこともないので
ほんとに申し訳ありませんが、お役に立てないです。

本を見て、というより、
着なくなった服を見て、布ぞうりにしちゃおうか、とか、
切り取って、パッチワークしちゃえ、とか、
思いつくままにやってみています。

子供が小さかったときは
自分の服から子供服みたいのはよく作りましたけどね。

どなたかから情報いただけることを期待して
答えになってないですが記事としてアップしました。


すてきにハンドメイドではリメイクが載ってました。

4月号でしたが、記事はこちらに書いてます。(


追記:

ご連絡ありがとうございました。

わたしも何かリフォームしたら記事にしてアップしたいと思います。

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2011'12.09 (Fri)

こたつの中掛け

こたつというものにあこがれ続けて10年?

床暖房があるんだし、いらないよねと言ってたけど
ふとしたことから、新品のこたつをもらうことになり、
突然、「こたつライフ」が始まりました。

といっても、60cm角のちいさなおこたつです。
(こたつ、でなく、おこたつ、おこた、と呼んでます)

狭いし、つまづくといやだし、
こたつ布団は省スペースタイプのものがいいなぁ。

となると、中掛け(実家では下掛けと呼んでたけど)も
省スペース型だわ~と探したものの、見たら、
これ、縫えるでしょ、とおもって、(↓)
お布団だけ買いました。

中掛けって、見えないし、
ま、あるものでなんとかしようと。

最初は綿毛布を切るつもりでいたのですが、
つかわない、夏用のケット?で
表面は綿ニットやガーゼなんだけど
少し綿の入ってるもので使ってないものがあったので
それを切ることにしました。

こたつの中掛け
これを撮ったときはくもりでちょっと暗かったですねぇ。

いつもは日当たりよく
刺しゅうするのにもよい場所です。


似つかわしくないテープが黄色のわけは…

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2011'11.05 (Sat)

自転車の冬用グローブ

ん~、何に分類しようか迷ったのですが、
ソーイングってほどでもないし、
かといって修理でもないし、
ひとまずリメイクってことで。

また別のカテゴリ作らないといけないでしょうね。

「改良」とか?

いままで、季候のよい時期は
指先のない手袋をはめて自転車に乗ってましたが、
もうすぐ指先が冷たくなる季節なので、冬用を用意しようと。

お店やネットで運動用の自転車に乗るときのの手袋を見てみたけど、
思ったものが無くて…

冬はそんなに運動用の方は乗らないから、
なくてもいいくらいです。

できるだけ出費は抑えたい…。

自転車用グローブ
左が自転車用のグローブ、右は普通の手袋。

去年は革の手袋をはめて指なしの手袋を重ねてはめてました。

なぜなら、指なしの手袋にはパッドがついていて
ハンドルに当たる部分が優しい感じでそれが気に入ってたのです。

でも、2枚重ねると行った先ではずすのもちょっと苦労。

なんとか、そこら辺で売ってるようなものでよいから
ゲルパッドのものはないだろうか…

指のあるものでパッドのついているのを探すと
なんとなく、パッドが硬かったり薄かったり
お値段としてたまに使うのには高かったり(一番下を参考に)で、
思うイメージではありませんでした。

で、あるとき、ちょっと百円ショップに寄ってみました。

これはいける…

そうひらめいたものは…

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2010'07.19 (Mon)

スカート1着で布ぞうり1足

布ぞうり
作りかけの状態でほったらかしになっていましたが、
今まで履いていた布ぞうりが摩擦ですっかり薄くなってしまいましたので
あわてて最後の仕上げをして
さっそく履いています。

もとはゴムの入ったギャザースカートで
インドのお土産だったとか?

こんな柄。

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2010'05.18 (Tue)

夏の一重をほどいて…エコバッグ

以前東袋で紹介した着物地。

(入手のいきさつやほどいた理由はこちら。)

ひとまず、東袋を4つ作りました。

衽などは幅も狭く何にしよう?などと思ってましたが、
母がまた、温泉(に一緒に行く)仲間にあげるから
4つ以上同じ物が欲しいというのです。

でも東袋ばかりでは芸がないなと思いました。

そこで、いわゆるエコバッグの形のを作ろうと
あれこれ試したら、
小さな巾着袋4枚とエコバッグが5枚作れて
布をほとんど全部使い切れました。
着物からエコバッグ

無駄になる部分がほとんどないことと、
熱に弱い生地だけど軽くてしわになりにくいのでバッグとしても最適で
リメイクとしては合格かなあと思いました。

ほとんど直線ばかりで縫えるこちらの形のエコバッグです。


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2009'08.24 (Mon)

また布ぞうり

針仕事ではないけどまた布ぞうりの話です。

この夏、ブログはほとんど毎日更新していましたが、
実家にも行ってまた布ぞうりを作ってきましたよ。

左のを私用にして、右のは母にあげました。
布ぞうり0908

夏の日差しの中で撮ったせいか
かなりすごい色に写っていますが、
実際には群青色です。

以前の記事はこちらこちら

その5はまだ未完成のままで、
その4はまだ記事にしていません…。

編むのに使った道具はこちら

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