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2022'08.28 (Sun)

麻の長襦袢を染めてみた&カラーストップ

今日は、色落ちする藍色の着物を色止めしよう、そのまえに麻の長襦袢を染めよう、と、麻の長襦袢を濃さを変えながら3枚染めた、という話です。

洋裁を勉強して、自分の体形がいかに和服向きか知ることとなり、夏以外は洋服より着もので出かけることが多くなりました。
普段に着る夏着物は持っていなかったからです。
せいぜい浴衣を着るくらいだったのですが、私のは綿のコーマでとても暑く感じるようになり、着られなくなりました。

絹の着物は自分で洗えないですが、夏の麻の着物、小千谷縮などは、手洗いして、ただ吊るしておけばよく、風は通るし、肌に張り付かないし、下に着る麻の長襦袢もひんやりした感じで、これならいけると、リサイクルで見つけて買いました。
リサイクルは着丈、袖丈が短いものは人気がないようで、けっこういろいろ選べるわけです。

とはいえ、買ってみたら柄が自分に合わないものも。(ネットのリサイクル着物あるあるですね)
これは寝るとき用にしなきゃなんて失敗もありました。
それはそれで、涼しく寝られてよいです。

そんな中、やっと似合うと思われる麻の縮を見つけたのですが・・・。
なんとまあ、これが色落ち。
水洗いでだいぶいいかと思ったので1回着てみたのですが、麻の長襦袢の背が汗で青くなりました。

本藍で染めたもの、あの発酵している甕で染めたものであれば色落ちしないのでほんとはそういうのがよかったんですけど、まあそういうのをリサイクルショップで見つけられるとは思ってませんから、予想はしてたことです。

とにかく暑かった日、40度近い温度で濡れると色落ちがしたのです。
よく、白い帯に色が移ると聞きますが、こういうことなのでしょう。
幸い、帯は無事でしたが、この麻着物は色止めをしておかないと、と思いました。

そうこうしているうちに義母の世話が始まって、せいぜい月1回しか出かけることができなくなり、真夏しか着ない麻ですから、着ないままになって、毎年レンタルルーム?倉庫?(空調完備)と家を行ったり来たりするだけでいました。

色止めというと、カラーストップ。

これを着物1枚に使って捨てるのはもったいないと思って、同じような色を染色をしてからそれにも使えばよいと思いました。

じゃあ、なにを染める?
そういえば、前から染めたかったのが麻の長襦袢。

地球温暖化で、夏が長く、しばらく麻の長襦袢を着続けるとき、白だと見た目が真夏になるところ、少し色のついた麻の長襦袢なら、秋になってからもよいと聞いたからです。

近年、白以外もいろんな色で売られてもいるらしいです。

麻の長襦袢は複数枚あることですし、学校で染色も勉強したのにそれほど生活に活かせてなくて、せっかくなので自分で染めようと思いました。
学生時代、テキスタイルの授業は楽しかったな~と昔を思い出しました。

そして、同じ色で染めた長襦袢までまとめて色止めしたら、カラーストップも無駄にはならないかと。

と、ここまで考えたところで、染料ももったいないから、最初に濃い色の長襦袢を染めたら、次に少し薄い長襦袢を、最後にとても薄い色の替袖も染めてしまおうと思いました。
染料は重さを測って染めますが、染料が生地に移って減っていくわけですから、濃いのを何枚もは染められないけど、薄いのなら染められます。

衿に使われている綿はムラができて上手に染まりませんでしたが、麻はしっかり染まりました。
(襦袢の衿は半襟をかけてしまうので、ノープロブレムなのです)
濃いの、薄いの、もっと薄い、の、3枚分です。
麻 長襦袢 着物 ダイロン カラーストップ 染色
左が麻の長着、右上が透かし撫子模様の麻長襦袢、右中が抽象模様の麻長襦袢、右下が麻の流水模様の長襦袢の替え袖


染料 DYLON-ダイロン- プレミアムダイ 8.NAVY BLUE (H)_3b_

染めるというと、黄ばんできたから染め変えちゃうとか、長く着るという点ではエコなのかもしれないけど、染め終わった後の染液を排水として流すのはどうなんだろうと考えていました。
染める際にはたっぷりの塩も使いますし、それを流すのもどうなんだろうとか。

ひとまず、染料の方はメーカーの※よくある質問で、有害な成分は含まれていないとのことなので、染めました。

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2022'03.29 (Tue)

マスクゴムが余ってたので帯締めを束ねてみた

母からは、帯締めの房は和紙でくるんで止めておくように言われてたのですが、めんどくさいと思ってました。

着物の本を読むと、房をくるむように結ぶと房を和紙などでくるむ必要もなく、簡単、と書かれていました。
でも、結ぶと幅が出るし、厚みが出るし、引き出しに入らないのです。

透明なプラスチックの帯締めを入れる筒も市販されてます。
でも、脱プラ時代にわざわざプラスチック増やしたくないし、静電気はどうなのかな?と。
使ってみないといいのかどうかもわからず、結局、買わずじまい。

私としてはゴムで束ねておければ、いいなと思ってたんですが、天然ゴムが溶けてしまうし、ポリウレタンでくるまれているゴムでも引き出しに入っているだけで金糸・銀糸も変色するとのことなので、ダメ。

だから、少し昔のマスクゴムは、天然ゴムの周りにポリウレタンの繊維をからみつけている作りですから、ダメ。


コロナの流行り出して布マスクを作って、でも、結局、不織布マスクに移行して、ポリウレタンのマスクゴムが余りました。
それに、基本、蓋つきゴミ箱に捨ててしまいますが、ちょっとしか着けてない不織布マスクをすぐに捨てるときもあって、洗面所で捨てるときにゴムだけ切り取って別にしておき、石けんで洗ったものも取ってありました。
(ファンデーションが付いてしまったものとかはだめですね)

それらを集めて輪に結んで、帯締めを整理しました。
房を和紙で巻かなくてよいこと、不要なプラスチックを買わなくてよいこと、棒状にすっきりしまえるところがよいと思います。
ほんとは新しいマスクゴムのほうがいいのかもしれないけど、自分が使うわけですし、もちろんきれいに洗ったので有効利用と言っていいのでは?

帯締めのしまい方 帯締め マスクゴムの有効利用

もう、布マスクもあまり使われなくなり、100円ショップでも売っているのも見かけます。
せっかくのポリウレタンのゴム、有効に使いたいです。



ここから下は恒例?の、新型コロナワクチン接種の覚書。

新型コロナウィルスワクチン接種3回目もやっぱり38.4℃でた

3回目のワクチンの副反応は、結論から言うと、2回目と同じくらいつらく、
3回目のほうが早く始まり、ちょっと長引き、
熱は1回目も2回目も3回目も38.4℃まで上がったということです。

12時間後 寒くて歯ががちがち言い出した
18時間後 38.4℃まで上がって、節々の痛み
24時間後 37.7℃まで下がった(プリンは食べられた)
30時間後 37.0℃ ここから頭痛と耳下の腫れ
36時間後 37.7℃
48時間後 36.8℃
60時間後 36.8℃
72時間後 36.5℃ ここまで頭痛
75時間後 回復(その後おかゆを食べたけど急に食べ物が入ってきたせいか腸の調子はいまいち)

1回目、2回目とつらかったと医師に伝えたところ、3回目を打つ前に、4回目も打ちましょうね~とにこやかに言われました。
4回目もこんななのかなあと思いながら、熱にうなされておりました。

あ、腕の痛みについて書くの忘れましたが、もちろん、腫れて、寝返りを打ったりすると、うーって声を上げるほど痛かったですけどね、頭痛に比べたら、蚊に刺されたくらいのものでした。

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11:56  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2021'12.18 (Sat)

和装で困ること③足袋の洗い方

和装で困ること、着始めるといろいろ出てくると思うんです。
最初はよくわからないし、こんなものなのかなあと疑問に思わなかったりしてたのに、ちょっと慣れたら、気になってきます。

そんな和装で困ることシリーズ。

・・・のまえに、NHKの趣味どきっ! では、「自分流にはじめよう! 日々、キモノ暮らし」というのを放送中。

紀伊国屋書店→NHKテキスト NHK趣味どきっ! 2021年12月-202 自分流にはじめよう!日々、キモノ暮らし

楽天ブックス→自分流にはじめよう! 日々、キモノ暮らし (趣味どきっ!) [ 石田 節子 ]

いろんな方のいろんなお話を聞くことはとても勉強になります。

自分は仕立て直しにお金をかけられるとか、介護でめったに出かけられるわけでもないので、「趣味どきっ!」のような楽しみ方を真似しようにもそうはいきません。
なにかヒントを得られるといいなとおもって見ています。


着物関係の本を買っても、着物をたくさん持っていたり、たくさん譲り受けた、着丈が足りない、裄が足りない、仕立て直す、というのはよく書かれています。

それらは、わたしにはほぼないです。
リサイクルのものは私サイズのが未使用品で結構見つかり、そこそこ気に入ったものが買えます。
(小柄で受けた唯一の恩恵)

これ以上増えても収納するところがないのでいただかないようにしてます。
あつらえたものは太ることを見越して仕立てていたのか今ぴったりで、それほど着てもいないから仕立て直しもしないです。

先日、成人式の振袖を祖母、母、と受け継いで3代目、というのを聞きました。
素晴らしいお話ですね。
3代で着られるなら、「趣味どきっ!」も参考になる部分が多いかと思います。
第1回の放送でもおじいさまやおばあさまの着物を仕立て直すお話もありました。

着物の本というのはほかにも、いかり肩、首が短い、胸が大きい、くびれが大きい、など体形による対処法も書かれています。
それもまた、着物向きななで肩の寸胴な体形なので、私に不要な情報なんですよね。

長着や帯のような見えるところのことはいろいろ書いてあっても、長襦袢のこととかは、あまり書かれてはいません。
それでも、参考になることは必ずどこかにあって、本を読んでるとへ~、とか、ふ~ん、とか、思うことも多いです。

だから、私にとっては、七緒が知りたいことが多くてわりと好きですね。


紀伊国屋書店→七緒 〈vol.68〉 - 着物からはじまる暮らし 特集:おしゃれのヒント、あります「映画の着物」研究/名店に太

楽天ブックス→七緒(vol.68) 着物からはじまる暮らし 特集:おしゃれのヒント、あります「映画の着物」研究/名店に太 (プレジデントムック)


さて、本題。

本にはお洗濯とかのことも書いてありますよね。
足袋など、毎日履く人、ほぼ汚れない人、汚れるくらい歩く人、さまざまです。

すぐ洗う、ごしごし洗う、履いたままこすりつけて洗う、などいろいろ。
綿や麻が100%とポリエステルなどのでも、汚れの落ち具合、洗剤液の温度、また違いますね。

というわけで、私の場合は・・・

①熱めのお湯をバケツに入れ、純粉石けんを入れ、よくとかす。
純粉石けんを使っているのは、絹の半襟も洗えちゃうからで、足袋だけの時は石鹸を付けて一晩おく、というのもあります。

②綿か麻100%なら、熱いうちに入れて一晩おく。ポリエステルやナイロンの化繊の足袋カバーなどはある程度冷めてから入れる。
汚れのひどいときは固形石鹸を付けておくことも。

③汚れのひどい部分は馬の毛のブラシでたたいたり、こすったりする。
手洗いするか、洗濯機で白いものだけ洗うときにネットに入れて一緒に洗う。

④糊付けをしてから、バスタオルに挟んでざっと水気をとる。しわを伸ばすように手で引っ張る。手を中に入れて指を伸ばし、しわをとる。

⑤つま先のほうではなく、足首のこはぜで隠れてしまう部分をつまんでピンチハンガーに干す。

とまあ、書けばこんな普通のことですけど、いちおう、自分の中では理由があってそうしてます。

石鹸は汚れ落ちがよい。
こすり洗いをして傷めないよう、時間で汚れを落とす。
アイロンはかけたくないから、しわにならないように干す。

履いたまま足袋の裏をごしごしこすりつけるとか、すぐ洗濯機に入れるとか、アイロンをかけるとか、いろんな方法があるようです。

私は、白足袋しか持っていない、たまにしか履かない、時間はかかっても手を使いたくはない(持病で手が痛いから)ということで、いまはこんな洗い方になってます。


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14:42  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019'06.17 (Mon)

シャープ SHARP 超音波ウォッシャー

お洗濯で汚れを落とすのには、たとえば、石けんなどのアルカリの性質を利用して落とす、というのが一つ。

つけ置きして時間をかけて落とす、というのがまた一つ。
これは楽でいいですね。

たんぱく質汚れでは困るけど、脂汚れなどは高い温度でというのも一つ。

そして、もみ洗い、たたき洗いなど物理的に力で落とすというのが一つ。
この、力を加えて落とす、というのでは、ちょっと、生地が傷んだりして毛羽立ってしまうこともあるので、硬いナイロンのブラシでなく、馬毛を使うとか、いろいろ工夫します。


着物の正絹の半衿だと、シルクということでどの方法でもちょっとずつダメージがあるなあと、つねづね思いながら、いい洗剤を使って洗っていました。

ちょうどTVを見ておりますと、クリーニング屋さんがシルクの汚れをたしか超音波かなにかのマシンで落としていました。
50万円の特注のマシンだそうで。

そこまではいかなくても家庭用にもあるけど、実際使ったらどうなの?と思ってましたが、思い切って買ってみることにしました。

ちょっとお高いものでしたが、義母が買ってくれました。

義母がよくセーターなどの洗いにくい服に口紅や食べこぼしの染みを付けてしまって、私が洗うので、気を遣ってくれて、クリーニング代の分を私にくれるというのです。
気兼ねなくお洗濯に出してもらうためにもらってそれで、買いました。

で、水洗いできるもので、古いシミや染料で染まった汚れでなければ、不思議なことに落ちるのですよ。

実験的にだめになってももういいかなというハンカチに口紅をつけて揉み込んでみました。
洗面所で少し水をためて、浸かるようにしてウォッシャーを当てたら、ほんとに落ちました。

ワイシャツの衿もたらいにちょっと洗剤液を作ってその中でやってみたのですが、落ちました。

さすがに、古いのはまあ、こんなものかな、という感じでしたけど、新しいワイシャツはしっかり落ちて、なんだかおもしろくて、毎日使っています。

ただし、私は染み抜き程度を考えていて軽量のものを選んだので、15分しか持たないタイプでして、こんなに使うなら30分発買える通常タイプというのにしておけばよかったと思いました。


新しい型の方は防水タイプで、通常の大きさのと軽量のものとがあるようです。

一つ前の型だとお値段的にお得のようです。


毎日ワイシャツの衿に使うのなら、やっぱり頭の部分の広い通常タイプがいいのではないでしょうか。

充電できなくなったら、充電池を交換できるわけでもないそうで、新しいものをお買い求めください、ということです。
上手に充電して使ったら何年くらい使えるのかなと思いました。

それに、洗面所で毎日使うのなら、充電式でなくコードが付いていていいから、長く使えるのがいいなあと思いました。

充電という点で不満はあるものの、超音波で洗うという、すばらしい文明の利器、活用したいと思います。

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12:45  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2019'03.28 (Thu)

デラックス ベンジン ブラシ使ってます

こちら(★)のブラシ付きの瓶はいったいなにか、まこちんさんが当ててくださいました。縫い物関係といいましたが…コメント欄でも書きましたように学校で洋裁を習ったときは服装史から素材論、被服管理までひっくるめてのファッションの勉強でしたから、縫ったあとのことも縫い物だと私は思っていまして…。製作するだけが縫い物ではないと考えてるものですからつい、縫い物関係と書いてしまいました。誤解を招く書き方でしたね。申...
デラックス ベンジン ブラシ!!


もう、7年くらい前の記事になりますが、覚えておいでの方はいらっしゃるでしょうか?


こちら、ベンジンを入れて、豚毛のブラシでトントンして汚れを落とすものなのですね。
あまりにレトロで、しかも未使用品だったので買ってみたのですが、実際に使えてるし、便利なんですよ。

学校の品質管理の授業では割り箸とガーゼと脱脂綿でトントンする棒を作ってやっていたので、これを見つけるまではそうやってたんですが、使ってみると意外といい感じでした。

箱の横に1100円て書いてあって、これがもしかして昭和40年くらいのものとしたら、いまだといくらくらいかな?って思ったので、義母に聞いたところ、2000円くらいかなって言ってました。
替えのブラシも入っているし、ちっちゃい「じょうご」も入っていておままごとみたいなんだけど、けっこう使えます。

デラックス ベンジン ブラシ 大島紬 衿汚れ 落とし
近年、春はスギ花粉で悲惨な状態なので、出掛けることさえままならないのですが、時間によっては花粉が「非常に多い」ではないときがあります。

ほっこりした紬なんかはたっぷり花粉を付けてしまいそうですけど、大島紬ならよいのでは?と思います。
もちろん帰ったら、いつものようにほこりを払うきもの用ブラシで落とします。

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22:00  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018'07.29 (Sun)

麻の着物を縫ってある糸とお洗濯

暑い日はお洗濯、って、この話、シリーズ化?

暑いので、家で小千谷縮や麻の着物など着て、あせもを予防してます。
どうしても肘を曲げている作業の多い仕事ばかりなので、肘の内側があせもになりやすいのですね。

これ、また、冷房を入れればいいという話ですが、今年はいつも風が吹いているので、クーラーはつけなくていいといわれると、そうですねという話になってしまい、入れないことが多いです。

さすがに台風だとか、湿度75%というと、除湿しないとたいへんなことになります。

ところで、リサイクルで見つけた丈も裄も短い麻の着物。
家で着る用でおでかけには着ないです。
自分で洗ってます。

手洗いでもネットに入れて洗うと楽です。

今年買ったのは1回洗ったらホックのついているテープ部分がほつれました。
補修して使っていますけど、縫い代が少なすぎるところがあったようです。
他は大丈夫なので、不良品だったということでしょうか。

いろんな人の洗い方、自分で縫う話なども読んでみました。
気になる点をいくつか見つけました。


洗うときに注意しなくてはいけないのは、麻の着物だからと言って、縫い糸は絹糸だということです。
木綿の糸で縫ってあるのもあるかもしれませんが、丈直しなどするのにほどいてみると、今のところどれも絹糸です。
麻 着物 縫い糸

木綿の糸、ポリエステルの糸で縫われている場合は、弱アルカリの洗剤でも使えます。

絹糸の可能性があるのに、黄ばんだ麻の襦袢を塩素系漂白剤で白くした、というのを読んだときは、ちょっと心配かなと思いました。
麻のほうは耐えられても絹糸はどうかと思います。


それから、ポリエステルの糸で縫ってある場合。
力がかかったとき、ポリエステルの縫い糸の方が麻の織り糸より強く、破れてしまう可能性があります。

糸が切れてほつれたくらいなら縫い直せば良いという話ですが、破れた布を直すのはたいへんです。
ウールなどの厚手の生地より、麻などの生地はわからないように直すのはむずかしいと思います。

ですから、麻の着物でも絹糸で縫ってあることはよいことで、そうなると、使うなら主な成分過酸化水素で酸性の液体酸素系漂白剤をということになります。
粉末のは過炭酸トリウムが主成分で弱アルカリ性なので、絹にはよくないですね。

手入れのことって、なにかにつけてプロに任せて、と書かれていることが多く、もちろんそれが最良で、間違いもないですけど、できるだけ自分でもやってもいいと思うんですよね、ふだん着だし、麻だし。
もちろん、自己責任で。

それには、今日の糸のように、どうやって作ってあるか、どう作るかも知ってないといけないので、面倒ではあるものの、そこがおもしろく、私にとっては渋滞に耐え、混んだ観光地に行くより楽しいのです。

というわけで、今日は麻の長襦袢を洗いました。
だいぶ柔らかくなりました。

 

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22:42  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018'04.16 (Mon)

染み抜きの勉強に

いろいろ染み抜きの実験なんかして、失敗もよくするんだけど、それなりに勉強になります。

少し前の染み抜きのお話。
油汚れだったということで、ソルビーで落ちたけど、水溶性の汚れだったら、どうしたらよかったのか・・・。

試してみるのは油が先、水があと。
だから、落ちなければ次に水で試せばいいのだけど、なにぶんにも絹ですからね。
綿や麻でならやることはできても、絹です。
専門家ではないので、下手するといじらなきゃよかった~ということになります。

それで、買ったのは、ものすご~く大事というわけでない着物になら、自分で処置できるんじゃないかという染み抜きセット。
セットはちょっと高くて最初はどうしようかと考えていたんだけど、安心料というか、とにかく、水溶性の汚れでしみがついたときのために。

以前、着物の季刊誌「七緒」でも紹介されてました。
そのときは、買おうとは思わなかったけど、やっぱり必要かなと。

 

お手入れセット ミニサイズというのもあるし、ばら売りもあるようです。



水で洗えるものなら、台所の洗剤やアルコール、漂白剤などでけっこういろいろ落とせてしまえるけど、絹は、ね、たいへんです。

洋服の絹のものに使えます。
洋服だから、着物だからということでなく、大事な手持ちの服を長持ちさせることができます。

ファストファッション、というけど、服を捨てるのまで『すぐ』っていう考え方はいやなんですよね。
たくさんは持たなくても、気に入ったものを長く着るためには手入れが大事ですね。


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22:04  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018'03.29 (Thu)

今日の染み抜き

着物を着るか、帽子・メガネ・マスクを着けるか。

花粉で具合が悪いのかと思ったら、春のPM2.5のせいかもしれないと言われて、思い当たる節もありました。
長襦袢は単衣の絹の楊柳にして、袷の長着を着てはみたけど、やっぱり暑いし、なんかうまくいかないし、あきらめたのです。
あとから、着物って、花粉やPM2.5がいっぱい付くけど簡単に洗えないよねというのも聞きまして、結局、帽子・マスク・花粉メガネを選択してよかったと思いました。

付いちゃっても自分で洗えないし、ブラシなんかで払えば落ちるのかな?ちょっとわからないです。
ほっこりした紬なんかは付きそうだし、つるっとしてるのだったら付かないのでしょうか?
防止スプレーとかするわけにもいかないし・・・とも思うのですね。

ちなみに花粉症のお仲間からいろいろなグッズの中で、スプレーが効いてると思う!との情報が寄せられており、出掛けるときは忘れずにシュッとしています。


桜見物に着物なんていいな~、と思うのですが、自身が喉が痛くなったり、3月なのに初夏の気温だったり、当然杉やヒノキの花粉も飛んでいて、私には春の晴れた日はやっぱり向いてないのかなと思います。

袷も初夏の気温となると薄手のもので、一般的に言われていることに背いて単衣だって悪くないと思うんです。
でも、それを言うと、3月に単衣はおかしいと着物を着ない人から言われます。
暑くても袷を着てる人が言うなら少しは説得力もあるのに、洋服姿で、よくないと言われましてもね、いまや地球温暖化ですから、昔の暦の通りには行かないと思うのですよね。

一番いいのは、袷を胴抜きにして、背中だけでも単衣にすればいいのかな?
ついでに、うそつきの半襦袢を麻にして、袖と二部式にした下のほうは絹にしておけば、中は涼しく、外からはそれなりに見えてよいのではないかと思います。

ちょっと、時間ができたら、試してみたいです。

さて、その薄手の生地の袷の袖にシミを見つけました。
しつけの付いた未使用品ということでリサイクルで買ったものですが、しつけを取っていると、全く着た様子はないのに染みがありました。
何のしみかもわかりません。

きもの 着物 染み抜き 絹 正絹
ベンジンの方がお安いかと思うのですけど、扱いが楽なので、洋裁に使っているミニソルビーで染み抜き。


アパレルの工場で使っているソルビーの家庭版です。
1本あると重宝します。
使ったことはないけど、ソルビーエースの油性汚れ用が同じように使えるのではないかと思います。

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染み抜きスプレー ソルビーエース 油脂性 日本製420ml
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ドライソルビーは以前絹に試したのですが、なんとなく、風合いが変わったというか、普通のソルビーの方がいいように思いました。

かならず、試してみてから使った方がいいですよ。
私は普段使っているので、試さず使ってしまいましたけど、しまったと思ってからでは遅いのでお気を付けください。

きもの 着物 染み抜き 絹 正絹
写真は拡大しているから見えますが、ぱっと見、ほとんどわからなくなりました。

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2017'11.21 (Tue)

かけ衿だけを

普通に寝て、運動のために自転車に乗って出掛けて、帰ってきてフルートの練習をして、大掃除をして・・・
本当に久しぶりに「人間らしい」生活をしています。

今年は着物を着ないで11月まで来てしまいました。
2回くらいしか着ていません。

本の仕事で忙しかったのと、雨であきらめることが多かったこと。
出掛ける日が雨、というのはもともと多いけど、今年は特に多かった気がします。

一応、雨の日仕様の一式は揃えたんだけど、いざとなると、情けない話、そうまでして着る?いそがしいし・・・という気になってしまって。

今回も予報が雨、それでも何とか持つかな?と久しぶりに紫の極鮫を着ました。
雨だしちょっと短めに着ようと思ったら、うっかりしていておはしょりが長くなってしまいました。
たまにしか着ないと、こんなものです。

さて、着終わると着物ブラシか綿を入れた綿ネルでほこりを取り、袖口と衿を重点的にきれいにします。
わりとよくやってしまうのは、不要な部分までいじってしまうこと。

とくに衿の汚れ落とし。
衿の汚れ落とし
かけ衿だけつまみ出して汚れを取ればいいのですよね。
たしかに下の衿まで汚れてないのにベンジンなどを浸せば、きれいなほうまで汚れが行っちゃいますものね。

衿の汚れ落とし

普通はただ、汚れた部分をたたいてしまうところ、かけ衿だけ引きだしてタオルの上に置いてたたけばいいのですよね。
気づいたのは数年前で、これまでなんで気づかなかったんだろうと思いました。


こちらの本も、なんで今まで気づかなかったんだろう!とおもいそうなことを、ちょこちょこと載せました。
あちこちのページに「Q&A:教えて安田先生」というコーナーがあるので、お楽しみに。

来週発売になります。

紀伊國屋書店→刺しゅうの基礎 - これ一冊で刺しゅうのことがよくわかる
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2017'06.10 (Sat)

正絹とポリエステルの見分け方

↓の方、写真追記しました。

ここのところは5人の編集者さんとやりとりしたり、うちあわせしたりしています。
そんないろんなことを並行して進めなくていけないときは、ちょうどパソコンで、いろいろなアプリケーションを一度に動かしていると動きがおかしくなる、みたいに、私の頭の動きもちょっとあやしいです。
ときどき止めるとか、冷ますとかしませんとね。

そんなわけで、ちょっと休んで絹をいじろう、と。

梅雨になってしまったけど、あのオブリージュがなかなかよい()ので、天気予報を見て、長襦袢の3枚目を洗おうと思いました。

ネットでリサイクルということで見つけたものですが、「正絹」と書かれてました。
しつけも付いて新品でした。
でも、お香のようなにおいがきつくて、洗わずにはいられないものでした。

とにかく洗おうと思って意気込んでいたせいか、最初は気づかなかったのです。
絹は厚くても薄くても肌触りよく、洗っていても手ざわりが気持ちいいものなのに。
それが、なんだか硬い。

硬いし、いざ、きものハンガーに干そうと思ったら、ガリガリしているのです。
洗っちゃったので返品もできません。
しょうがないので、確認のためにちょっとだけほどいてみました。

袂の端の織り糸を取り出します。
ここなら、もし絹でこのまま着ることになっても直すのが簡単だからです。

ガスコンロのところに持っていって、トングでつまんで火に近づけてみました。
燃えずに溶けます。
ポリエステルは溶ける

絹だったら燃えて黒くなって、つぶすと炭の粉というか灰というか、になり、においはたんぱく質ですから、髪の毛が燃えたみたいなにおいがするはずです。

それが、今日のは、ちぢむだけで、硬い塊になります。
においも化学物質的なにおい。

残念ですが、袋物にでもしようかとおもいます。
私は絹か、麻の長襦袢が好きで、化繊の長襦袢は着ないです。

せっかく縫われたものが、こういう結末になるのは、縫い物に携わるものにとっては苦労などもわかるからつらいのですが。

柄はさわやかな感じで、ポリエステル特有の落ちない汚れは新品だからないので、何かに作り替えることができるかもしれません。

オブリージュ、300円分も使ったのにポリエステルだったとは、もったいなかったです。
次からはひとまず疑ってかかって、確認してから洗うことにします。

正絹とポリエステルの見分け方

新品で半衿は付いたままの状態でした。
正絹だと思い込んで洗ってしまったのは、この半衿を見てそうで判断してしまったからかもしれません。

半衿は正絹、縫い糸も正絹でした。

半衿をポリエステルか正絹か見分けるのはやはり見た目のひかり具合とかもありますが、握って、じわっとあったかくなると絹、ひやっとしてるとポリエステル、という判断もあります。
ま、この冷やっとが夏だとよくわからないのですが。

洗い終わって干してみると、あ、これ絶対ポリエステル、という光沢でした。





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2017'05.30 (Tue)

高級衣料用洗剤 オブリージュ(Oblige)

今日はお洗濯の話。
うちでは5月の連休が終わるまでは外に洗濯物を干せません。
ヒノキ花粉が飛ばなくなって、梅雨に入る前の時期は冬から春物で洗いにくかった大きなもの、厚いものを洗うことも多いです。

ちょうど、冬物のお洗濯のことで聞かれたとき、セーターや、礼装用でなければ正絹の長襦袢も、自分で洗っちゃうという話になったことがありました。
そのとき、オレンジ洗剤の「ドライニング」や「海へ・・・」を使っているけど、「オブリージュ」は試してないなと思いましたので、おもいきって買ってみました。



これは、きものの定期刊行誌「七緒」などでも紹介されていて、そのうち使ってみようと思っていました。
が、やはり高くてなかなか買えないでいました。

商品というのは、むやみやたらに高いものもあるかもしれないけど、本を作るときなんかもそうですが、開発費みたいなものも含めてのお値段を考えるとそんなに高くなかったりするような気もします。
で、それがたくさん出回るようになると安くなっていくというものでしょう。

クリーニングに出しても溶剤で洗うから、脂汚れは落ちるけどさっぱりはしないというのを聞くこともあります。
かといって、絹の長襦袢を水洗いするのって、色落ちなどもあるし、むずかしいものです。
ほんとに縮んでもいいと思えるくらいのレベルので試すといいですね。

わたしは、「うそつき」の替え袖にでもしようと思って買ったリサイクルの長襦袢でまず試しました。
今は単衣の長襦袢を10月から5月まで着て、裏が付いている長襦袢ていうのはあまりないようなんですが、リサイクル店で見かけるときもあります。

裏が付いていると水を含んで袋みたいになるので洗いにくく、裏地があってちょっとアイロンかけにくいのだけど、単衣ならそれほどたいへんではないように思います。
それでも、裏が付いているものでも洗っちゃいました。

乾く前は裏地が縮んだ感じに(ふくろのように)なるのですが、乾ききる前に、例のユアサアイロン()で、浮かしながらかけたらしわも伸びて、表と裏のバランスも悪くならず大丈夫でした。
全体には少し縮むのですが、袖だけならなんとか自分で直してもいいわけですし。

丈は、このときのメモによりますと、50㎝の袖丈が49㎝になっていました。
もともとあつらえたわけではないので目的の寸法ではありませんから、ひとまず洗って縮んでから縫い直せば、たぶん、次に洗うときはそのままの寸法になることでしょう。

とにかく、さっぱり、きれいに、風合いは変わらず、むしろ、いい感じになりました。

残った洗剤液で、シルクのスカーフも洗いました。

1回分は5Lの水で10ml、3Lなら6ml使いますから、高くても270円以下です。
たいして苦労せずにさっぱり、傷みなく洗えるなら、なかなかよいかと思います。
120ml使い終わったら、たぶんリピートするとおもいます。

もうすぐ6月ですが、7月になって麻の長襦袢や小千谷縮を着るときは、麻ということで、ここまで上等な洗剤は必要ないと思うので、また、オレンジ洗剤などをつかうつもりです。


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2017'02.28 (Tue)

たかはしきもの工房「広幅たとう紙」

着物を着る、あるいは周辺の針仕事をする余裕が全くないこのごろ。
お正月に着る、は、締め切りがお正月休み明けだったので無理でした。

月2回は着る!宣言は、着る機会があったにもかかわらず、出掛けようと思ったのが、強風の日、雪の予報の日、とてつもなく荷物が多い日、朝が早い日、とことごとく着る機会を失ってしまい、今年、まだ、ゼロ。

1月と2月の少しあったすき間時間に作り帯を縫おうと切るだけ切って、縫ってないし。

それでも、収納だけはきちんと折り目正しくしておかねばと、もう1年くらい考えてこちらのたとう紙を買いました。
たかはしきもの工房「広幅たとう紙」という商品ですが、1枚だけ買って確かめてから10枚買いました。

しっかりしてるので、持ち上げるのも楽でした。
たたんで、そのまましまって、きれいなままでいるのは、中で動きにくいからみたいです。
そこがとても便利。

ただ、つむぎは滑りが悪いから、柔らかものにこちらを使い、紬には今まで使っていたたとう紙にしました。
引き出しがすっきりしてよかったです。

とにかく、いろんなのを比べたのですけど、和紙100%のたしかなのをと探したのですけど、ほんとに和紙なのかどうかって、わからなくて結局、これにしたのです。
高いけど、タンスの一部と考え、ここはいいものをとおもいました。

羽織(長羽織)にはちょっと短いけど、折る位置を変えれば大丈夫でした。
大きさとか材質とか、結びひもや中が見える窓の位置にもこだわっているようです。



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2016'10.26 (Wed)

自分で黒留袖を着ました⑥着た後の手入れ

別のバッグにはヘアセットの色々を。①ヘアピン類 Uピンやねじピン(「スクリューピン」「スピンピン」「コイルピン」など...②ホットカーラー 特太4~6個 和の髪には特大がよいようにおもいます。 ...
自分で黒留袖を着ました⑤着付け


⑤のあと時間がありましたが、あとの手入れのお話。
今月は二度着物を着ましたが、着付けの手際の悪さに、まだまだだなあとおもいます。
面倒だから、洋服で出かけちゃおうかとも思いましたけど、着付け教室に通ってるつもりでやってみました。
着て出かけることが勉強ですね。

ところで、神戸では黒留袖を着て、披露宴では、おいしいフランス料理をいただきました。
私のようなひ弱な胃腸の人間でも、胃にももたれず大変おいしいお料理でした。

食事の最中は姿勢をよくしていれば、こぼしたり、飛ばしたりということはあまりないのですけど、やはり何かで汚れていることはあると思います。
次に使うのはいつになるかわからないため、普通の小紋に比べても、しっかりきれいにしてからしまいたいものです。
丸洗いに出してしまわれる方もいらっしゃるようです。

ホテルできものハンガーにかけ、綿ネルを袋に縫って綿を詰めたものをブラシ代わりにほこりを落とし、一晩、湿気を抜きました。
翌朝には畳んで、きものバッグに詰めて家に送りました。

ホテルの室内は明るくはないので、黒い留袖など汚れがあってもわかりません。
だから、翌日受け取ったらすぐに荷をあけ、またきものハンガーにつるします。
そして、ちょっと明るいところでよく見ます。

特に汚れたところも見つからなかったのですが、掛け衿の折り目や比翼の折り目の首に当たる部分、袖口の部分はベンジンでふき取りました。
あとは、あまり日の当たらない、でも、風通しのいい場所につるしておきます。
雨だったら、空気が乾く日まで干さないと、湿気を持ったままタンスにしまうことになってしまいます。

でも、ずっとつるしておくと裏地と表地の伸び方が違うので、裾が袋状(表布と裏布の長さに差が出る)になってしまうことがあるそうです。
また、日焼けも怖いので、干すのもほどほどにしておくというのも大事だそうですよ。

昔からベンジンで汚れ落としをしていましたよね。
衿拭きと呼んでいたりもしました。
いまは、あちこちの本で、リグロインがおすすめ!と書かれていたりもします。

大型スーパーではベンジンなど売れないらしく、買いに行ったら売り場からなくなっていました。
まあ、日常使うものがそこそこ揃う「巨大ではないスーパー」の方ではちゃんと置いてあったので困りはしなかったのですけど、使う人が減ってるんでしょうね。

だんなさんの白い絹のネクタイもベンジンで家でドライクリーニングしておきました。
汚れてはいなかったのですが、触ったし何年後かの変色が心配なのでクリーニングに出してほしいと言われたんだけど、クリーニングに出せば500円くらいと書いてありました。
ベンジンがあれば、値段的にも手間もそれほどかからないので、いつものように自分でやりました。
ネクタイのドライクリーニング
やり方はインスタントコーヒーの大びんのような広口瓶にネクタイを丸めて入れ、ベンジンをたっぷり注ぎ、汚れをベンジンに移します。
ネクタイを取り出し、きれいな白いタオル、あるいはバスタオルで挟んでタオルにベンジンを吸わせ、ネクタイが乾けば、クリーニング終了です。
今回、とくにアイロンがけは必要なさそうでした。

これは、きものの帯揚げにも使える方法です。
換気には気を付けて行いましょう!

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2016'09.29 (Thu)

キモノハンガーは何本あってもいい

着物は10月になると袷になるから、9月の単衣の出番はもうおしまい。
雨の日ばっかりで、水にぬれたら悲惨なことになるお召しは出しやすい引き出しに移したのに、着ることもなくまた上に戻しました。
八掛のついている単衣は10月になっても暑い日に着るとよさそうなので、これは出番待ち。

2度着た小紋は全体にブラッシングと別珍で作った枕みたいなものでほこりをとり、袖口と掛け衿の汚れは落としておいたのですが、何しろムシムシしていて、このまましまうわけにもいかず困っていました。

しょうがないので今日は一つの部屋に乾かしたい着物を集めて、少し乾燥機をかけてから、和タンスにしまいました。

虫干しの時もそうですが、きものハンガーがいくつかあると、一気にかけられるので、手間が減ります。
以前は3本くらいで何とかしていたのですが、やはり全体の数に合わせて多いくらい持っているとらくですね。

私の周りではもう何年も虫干しをしたことがないとおっしゃる方が多いです。
大島紬などは特に湿気やすいとどこかで読んだ記憶があるのですが、そうでなくても絹は湿気には弱く、だからといって乾燥しすぎもよくないそうですね。

ひとまず、きものハンガーがあれば、干すのは簡単です。
たたむのが大変とおっしゃる方も、折り目がついているので元に戻すだけですから、とにかく、風を通してあげてほしいです。
しまいっぱなしで着られなくなるのはもったいないですから。

私は長襦袢も洗っちゃいますから、金属のパーツがないもののほうがさびないので、そういうときにも使えて便利です。

あと、あしべ織りについて聞かれたので、ちょっとここで。
先日も30℃というのに着物でお出かけしまして、でも、あしべ織(汗取り肌襦袢)を着ていたおかげで絹の着物まで汗が行くこともありませんでした。
それに、タオルを巻かなくても補正にもなります。
以前、このブログにコメントをくださった方に教えていただいたおかげで、ほんとによかったです。



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21:13  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016'08.09 (Tue)

ふのり

朝の北風は普通涼しいイメージがあるんだけど、今日は北からフェーン現象の熱風らしいものが吹いていて、家の中の一番風のとおりのよいところはさながら温風機の前のようでした。
大きな乾燥機。
だから、ワンピースを縫うのは休んで、前から天気になったらやろうと思ってた着物のお洗濯をしました。

洗ったりすすいだりしている最中は、水浴びではないけどちょっと涼しかったかな?

一気に乾きそうな天気でしたので、買ってしまったリサイクルの単衣の着物を洗ってみました。
絹の着物は単衣であってもふつうはお店に任せなきゃいけないんですけどね、リメイクのために布に戻してなにか小物でも作ったほうがいいかも?っていうレベルのでしたから、洗っちゃいました。
洋服のシミを抜いたり、汚れを落としたりは、学校で「被服管理学」という勉強をしたので基本はわかってるんですが、着物となると話は別。

自分で考えながらいろいろ試してみました。

知恵を絞って手間暇かけて、シミは落ちました。
でも、落ちすぎてしまったところも。
やっぱりそこが素人なんですね。

最後の仕上げは「ふのり(布糊)」です。

小さいころ、庭で、祖母が着物をといて、洗って、はり板に貼って糊付けしてました。
伸子張りしていた記憶もあったので、母に確かめてみると、確かに伸子張りもしてたけど祖母ははり板のほうが楽と言っていたようです。

どちらにしろ、昔の人はそうやって丁寧に着物の手入れをしていたのですね。
もちろん自分でふだんの着物も縫っていたみたい。
ふのりも自分でお鍋で煮て漉して使っていたそうです。
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ちょうど寒天のようなものですから、粉末寒天があるように、粉末ふのりもあります。

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17:31  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016'03.28 (Mon)

麻の長襦袢のシミ落とし

夏の麻の着物を着るために麻の長襦袢が必要でした。
新しいときは肌が負けてしまうと聞いて、それこそ、リサイクルのでいいかもとネットで探してみました。

長襦袢は下着なので、リサイクルというと気が引ける・・・
だったら、しっかり加熱して洗えばいいかなと思って煮洗いすることにしました。
汚れが付いているわけではなく、汚い感じはないのですが、衿部分の色が薄アクというか、うすジミというか、変色していました。

ただ、煮洗いに向く大きなお鍋がありません。
内径33㎝のステンレス製の大きなお鍋を母に借りて、麻の長襦袢を煮洗いしてみました。
煮洗い

入れたのはセスキ炭酸 ソーダ。
前にも紹介している「アルカリウォッシュ」などの商品名のアルカリ剤です。

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21:19  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015'12.01 (Tue)

折り目正しく

ずれた折り目

着物をたたんでからしまうときに、失敗してしわができていたのと、最初に付いた折り目が少しずれていたのが気になっていてアイロンをかけました。

きものの「しわ」と「折り目」は違います。
スラックスの折り目などと同じです。
とはいっても、ズボンの折り目はアイロンでプレスするのに対し、着物の折り目をつけるのにはアイロンはつかわないようです。

スラックスの折り目が2本というのが困るように、きものの折り目が正しくないのは、よろしくありません。
着ていて恥ずかしくてしょうがないでしょう。

絹の着物にアイロンをかけたりしなくても、きちっとたたんで、きちっとしまえば、しわは伸び、折り目はしっかり付くものです。
でも、いったん、へんな折り目が付いた場合は、アイロンをかけて消すときがあります。

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2015'11.30 (Mon)

にぎにぎ→はなお枕

もう捨てちゃおうと思ってもなかなか捨てられないものがあります。
娘は生まれた頃、ひどいアトピーでしたので、洗えないようなぬいぐるみはだめといわれました。
それで作ったのが、綿のカットパイルを使ってつくった「くま」と「うさぎ」の小さな「にぎにぎ」。

何かの本を見て作ったと思うのだけど、私が目や鼻を刺しゅうして、縫って、だんなさんが綿や押すとプーって鳴るの(↓参照)を詰めたりして、それをまた私が縫ってあき口を閉じた、という思い出のあるもの。

捨てられないなら、何かに活かそうと思っていたところ、その膨らみ具合に、ふと、鼻緒枕にしたらどうかと思いました。
はなお枕

鼻緒(はなお)キーパー、草履枕とも言うようです。

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2015'09.23 (Wed)

シダーブロック

例の防虫剤のにおいがだめという話()。
ミノママさんのコメントで追記しようと思ってたことを思い出しました。

においのない防虫剤も使いますが、シダーブロックも使っています。
特に衣類に木の香りが移るでもなく、問題なく使えています。

防虫の効果は、この木のおかげかどうかわかりませんけど、衣類は虫の害には遭っていません。

上のような形のが、うちのたんすにはごろごろしています。

検索したら、いろんな形でたくさん入っているのを見つけました。
靴箱などにも良さそうですね。

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04:56  |  kimono 手入れ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2015'09.16 (Wed)

防虫剤のにおいを取る

この前書いた、リサイクルの帯の防虫剤のにおいがとんでもなかった、という話。

お葬式などに行くと卒倒しそうな防虫剤のにおいの喪服を着た方、いらっしゃいますよね。
あれ、だめなんです。
エレベーターで香水をたっぷり付けた人のあとに乗っちゃったときは、息を止めます。
せっかく雑貨屋さんにいってもアロマのコーナーとかあると回避です。
嗅覚がよいのはいいことなんだけど、つらいことも多いです。

でも、この防虫剤のにおいは、どんな人でも えっ?て思うんじゃないでしょうか。

さて、その見た目きれいだけどリサイクル品の帯。
帯というのは、基本、素人では洗えない。
アイロンかけたら見えてない汚れが定着しちゃう、と思いました。

お風呂場に吊しておくとよいといいますよね。
そんなじゃ全然だめでした…。

密閉して脱臭剤を一緒に入れて置いたけど、何日経っても変わりがない。

それなら、しばらく日陰に干しておこうか、ということで、通気のよいカバーに入れて外に置いておきました。
日陰でも紫外線は届いているので、カバーは必要かと。

これは、日焼け防止の他、花粉よけにも使ってます。
花粉症がひどい人は、春も秋もですよね。


だいぶ干しました。
1週間以上。
まだ、防虫剤のにおいがぷんぷん。

それからまた、ずいぶん風を通しておきましたよ。
クロネコヤマトの荷物を入れる分厚いクラフト袋に入れて吊しておいたり、いろいろしました。

ずっと外に置いておくわけにはいきませんでしたが、結局2ヶ月くらいですかね。
やっとなんとかなりました。

ちなにみ樟脳はすぐに気化してにおいが抜けるらしいです。

着物関係の水洗いできないものには、スプレータイプのにおい取りもシミになったりすることがあるので、それはやめておいた方がいいようです。

結論としては、
きつい防虫剤のにおいは付いたらすぐには取れない、時間をかけて取る、ということですね。

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2015'09.03 (Thu)

和紙じゃない畳紙の再利用

着物や帯は畳(たとう)紙に1枚ずつ包んで、桐のタンスに入れて、ときどき虫干しすれば、日にも焼けず、カビもせずにいます。

このとき注意しないといけないのは、畳紙の材質です。
和紙ならよいけど、そうでないと、つまり、コウゾじゃなくてパルプだったりすると、絹によくないみたいですね。

あのリサイクルの帯にはたとう紙が付いていました。
帯自体は袋に入っていて、新しい白いたとう紙がいっしょに入っていました。
和紙じゃないです。
和紙じゃない畳紙

でも、いい紙なので、型紙を作るのに利用しました。
表がつるつる、裏がざらざらの紙で、線もきれいに書けました。
厚いけどちゃんと透けるし。

洋裁には不都合ですけど、小物などのパターンになら、ひもの部分を避けながら、使うとよさそうです。

本当にいい和紙の畳紙だと湿気を吸ってくれるそうで、目安は金額だとか。
安くて、和紙って書いてあるのはパルプが混じっているの?
こうぞって書いてあれば安心なのかな?

そういえば、近頃は身長の高い方が多くて、着物用だと87㎝のものも多く売られてます。
昔は83㎝くらいだったよう。
端は着物に合わせて折ればいいわけですが、87㎝だと入らない引き出しもあるそうです。

87㎝の方が、あとで型紙に使うのによいわ~などと、本末転倒な考えをめぐらせてしまいます。
たくさんの種類がありすぎて、どれを買ったらいいのでしょう?

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2015'07.11 (Sat)

着物用ほこり取りと、着物用ブラシ、カシミア用ブラシ&鰹節削り器の刃のこと

締め切りのある季節労働者です。
忙しさはまとめてやってきます。
今週末はピンチです。
なぜか、日曜がお仕事MAXです。

仕事の副材料を買いに行く時間も惜しい、ましてや、自分の針仕事のものとなるとわざわざでなく、何かのついででもないと時間がもったいなくて行けません。
少し前の話ですが、仕事の買いものついでに白い別珍も買ってきました。
着物のほこりを取るブラシみたいに使います。
秋から使うので、またつくっておきませんと。(作ったらブラシ2本と一緒に写真撮りますね)

着物も着た後のまめな手入れが大事。
作り方が書いてある本があって(記事はこちら)、こんな簡単なものまで作り方書く?と思ってしまったのですけど、書かないと、編集部に質問が行っちゃうんでしょうね。

ブラシという手もあります。
静電気防止の繊維も使ってるそうなので、普通の服にもよいのではないでしょうか。
小さめで手軽にほこりが落とせます。

昔、服の勉強をしてたとき、手入れに、服より高くてもいいブラシを買っておくといいと言われて、白い馬毛のを買ったのですが、おかげで服も長持ち。
もちろん、ブラシ自体も長持ちしてますけどね。
花粉用のブラシは豚毛です。

まあ、別珍でブラシ代わりのものを作っておけば、手軽にお手入れができてよいですね。

ところで、めずらしく出掛けるついでに、鰹節削り器の刃を研いでもらおうと、持って出掛けました。

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2015'06.10 (Wed)

防湿・防虫・防カビ

この前の虫干しの追記です。
結局、全部干す前に梅雨に入ってしまいました。
カビ対策をしないといけません。

汚れていなければ絹の着物は虫に食べられず、ウールの着物は食べられるので、一緒にしまわないようにといわれますよね。
ウールの着物は1枚しか持ってなくて、これは別にしています。
(モスリンの腰紐も別にしたほうがいいんですよね、きっと。すき間があるからって入れておいたことがありました)
うちの場合、防カビの対策のほうが重要かもしれません。

普通の防虫剤にはカビ防止の効果はないですが、きもの用などはカビ防止の効果があるものが大事です。
桐のタンスにしまっておけば虫干しをしなくても大丈夫と思ってるという方がいらっしゃいましたが、1年に1回くらいは干さないといけませんね。

あと、輪ゴムのようなものがうっかり入っていると金箔などが変色するそうです。
この前も書きましたが、畳紙が和紙でないと湿気を吸ったまま着物が湿った状態でかびてしまう、茶色のシミになってしまうので、和紙を挟む、洋紙でなく、和紙の畳紙にする、などします。
和紙がなければ、薄い木綿、知り合いから教えてもらったのは、よく洗ったお古のシーツでくるむなどするとよいそうです。

・・・などと手をかけて虫干ししたりすればいいのですが、忙しいなどでできない場合、わたしのようにやったつもりが、あと引き出し一つ分忘れてしまった、というような場合は・・・

空気を遮断してというものもあります。
ただ、お値段高めなのと5年で交換だそうです。
しばらく着ないとか、虫干しできないというのであればよいかもしれません。

シート状で、防カビ・防湿・防虫のものもあります。

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2015'05.26 (Tue)

虫干し

この時期の乾燥している日は貴重です。
着物の虫干しなど、集中して今の時期にやるべきことをやっております。

虫干しは着物ハンガーを使っています。
でも、全部の着物を一度に干せる場所もなくて、5~6日かけて干してます。
以前はいろいろ工夫してなるべく一度にたくさん干すようにしていたのですが、しまうのも疲れるので近頃は少しずつやってます。
扇風機も動員して、乾燥した日に湿度計も見ながら風を通します。

一時期、寒くて乾燥している2月頃に干すということもしていたのですが、気分とか都合とかあってやれるときやれないときがあるので、今は干せるときに小分けにしながら干してます。
本には年に2回干すって書いてあってもなかなかそうはいきませんね。

着ることが虫干しになるともいわれるので、今まではなかなか着る機会もなかったけど、これからは着ませんとね。
いろいろ組み合わせられるほど持ってないのですけど、コーディネイトを勉強して小物は作って着るようにしたいと思います。

ところで、着物ハンガーは3種類使ってます。
着物ハンガー

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2011'12.22 (Thu)

デラックス ベンジン ブラシ!!

こちら()のブラシ付きの瓶はいったいなにか、
まこちんさんが当ててくださいました。

縫い物関係といいましたが…

コメント欄でも書きましたように
学校で洋裁を習ったときは
服装史から素材論、被服管理までひっくるめてのファッションの勉強でしたから、
縫ったあとのことも縫い物だと私は思っていまして…。

製作するだけが縫い物ではないと考えてるものですから
つい、縫い物関係と書いてしまいました。

誤解を招く書き方でしたね。申し訳ありませんでした。

そう、それで、この昭和の遺物は
ベンジンを入れて汚れを落とすブラシなんですって。


このブラシ付きの蓋をしておけば
ベンジンが蒸発しないようにできているそうです。

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2011'12.17 (Sat)

これな~んだ(2)

これな~んだ(記事はこちら)の続編です。

同じお店で買いました。

これもまた、画像を検索してみたのですが、
同じものは見つかりませんでした。

これはなんでしょう?
ガラス瓶+ブラシ

ある目的に使う道具です。

ヒントは昨日の記事にも…

本体はガラスです。

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