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2017'01.29 (Sun)

麻のきもの・絹のきもの 展

現在、文化学園服飾博物館()では「麻のきもの・絹のきもの」 展()をやっています。

麻や絹の着物が、苧麻や蚕からどのように製品になるか、また、昔の高い技術の染色や日本刺繡の施されたきものも間近で見られます。

小千谷縮みや縮緬の着物をお持ちの方も、繊維の勉強をしてない方はどのように作られるか知っていて着てらっしゃる方は少ないかと思います。
デパートで行われるきもの展など見に行っても華やかな装飾的なものに重点を置いて展示されてることが多いですね。
実際に、そういうものでないと、それなりの金額を払って見には行かないかもしれませんし、そういうのを見たい需要も多いと思います。

一方、こちらはファッションの学校ですから、繊維学もテキスタイルも勉強します。
そういうちょっと地味だけど大事なところも展示されてるのが学校らしくてよいと思います。

1階が、おもに「どう作られるか」で、こちらから見学です。
ビデオが何種類か上映されています。
麻からどうやって繊維を取り出すかなどは、ネットで検索してもあまり見られない貴重なものではないでしょうか。
蚕から糸を取り出す手つきなど、なんて無駄のない美しい動きなんだろうと思います。
実際に触ってもよい繊維なども置いてあります。

2階は、1階にも少しありますが、着物の展示です。
昔の方はちっちゃかったのね、と思います。
古いものでも保管状態はよく、すばらしい染色や刺繍が見られます。

デパートでのきもの展を想像して訪れると少ないように思いますが、昔の高貴なお方や豪商の家のお着物だったり、やっぱり博物館らしいきものが並んでいて、そこが違います。

授業で学生たちが見たりもするので、1時間以内で見られるくらいの量です。
でも、一つずつじっくり後ろに回ったりしても見られてよいです。

学校の購買()はいつもはネットのほうででも、いらしたついでに、お買物はいかがでしょう。
どなたでもお買物できますので、ついでに洋裁用品など探されるとよいですね。

博物館の開館日と、学園ショップの営業日、開いている時間をチェックしてからお出かけください。

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2017'01.28 (Sat)

いつも使ってるお菓子材料のこと

バニラビーンズだと使い終わったさやをグラニュー糖のビンに入れて、バニラシュガーにして・・・とやっていたのですが、いまはバニラビーンズはあまり買わないで、手軽なのでペーストを使っています。
先日のクッキーの中のつぶつぶもこれです。


もちろんさやから出して使うのが理想ですが、近所で手に入るのはこれと同じぐらいのお値段なので、↑のペーストを一つ持っているのが良策ではないかと思うのです。


バターは、それで味が決まっちゃうので、高いようでいて、自分で作るならそのくらいはよいかと思います。

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2017'01.27 (Fri)

サブレー ノルマンド、みたいなお菓子

本には「サブレー ノルマンド」と書いてあった焼き菓子です。
細目のグラニュー糖を使ったし、温度をちょっと高めにしたので、焼き色が付いてしまって本のとはちょっと見た目違います。
サブレ

発酵バターや卵黄をたっぷり使ってあるので間違いなし、といった感じのお菓子です。
1個7.5gの生地を量ってから焼いていますので、ひとくちで食べられます。

この週の前後は、スケジュールがたて込んでいるので、準備がむずかしいと思い、4日前に生地を作って冷凍。
2日前に焼いて、封。

お菓子を人にあげるってことに関しては、すごく気を使っています。
この時期などは、いろんなウィルスの流行もありますしね。

材料に関してはもちろん。
爪は切る、マニキュアはしない、指輪はしない、爪はブラシで、手指のしわの中まで洗う、手首も洗う・・・など基本的なこともだし、口に入っても大丈夫なパストリーゼでのアルコール除菌や熱湯消毒は、布巾や道具の方にも行います。
お菓子を袋に詰めるときも当然、頭には手ぬぐいなどかぶるし(手ぬぐい好きなんで・・・)、マスクも。
焼けたあと袋に入れるまでも直接触ることのないよう、トングを使って気をつけています。

写真の向こうに見えるかごにはお菓子のラッピング材料が入ってます。

そして、生菓子だと前々から作ってはおけませんが、今回はさしあげる2日前に自分で食べてみて何も起きないことも確認もしましたよ。
つまみ食いともいいますが。
バターたっぷりのクッキーですから、焼きたてより1日くらいあとの方が、味がなじんでおいしいような気がするので、おいしい時点でお渡しできたと思います。


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2017'01.26 (Thu)

ご質問:リボン刺しゅうのリボン、素材の違い

つぎの「手づくり手帖」、発売予定が2月17日。
早春号は「お馴染みの材料付録は樋口さんによるアップリケと刺しゅうのモダンフラワーカードケース」ということなので、ファンといたしましては、きっとこの号は人気があるんじゃないかと予測しております。

楽天ブックス→手づくり手帖 VOL.12 2017年早春号

さて・・・

奈緒さんから、こちらの記事()にご質問いただきました。
「木馬のアクリル100%にくらべて、正絹刺しゅう リボンの張りは同じくらいですか?」
刺しゅう用リボン シルク アクリル

「張り」というのをどう表現していいかわからないので、素材それぞれについて私の個人的な感想を書きます。

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2017'01.24 (Tue)

ステッチイデーのインスタグラム

今日は寒かったです。

ずっと家にこもってチクチクしていた私も、スタジオでの撮影ということで、日本ヴォーグ社さんへ。
このビルでは8年ほど前から、お世話になってますが、春に移転するので、私のここでの撮影は今日で最後です。

スタジオでの撮影では、先に何枚も段階まで縫ったものをいろいろ準備していくんですけど、それで全部ではなく、その場で次の段階まで縫って撮り、またその次まで進めて撮り、と、進んでいきます。

そんなせっせと縫っている後ろから、カメラマンの方じゃなくって、編集の方が・・・

集中してステッチしておりましたら気がつかなかったんですけど、どこかの段階で撮ってくださったみたいですね。

ステッチイデーも去年の暮れからインスタグラムやってるそうなんですよ。(

今日は指先が荒れていました。
冬に撮るときは気をつけてないといけなかったんですけどね。

本に載るときアップになったら、ひどい指先が写真になっちゃうかもしれないです。
爪もそろそろ切ろうってくらいの長さで、そこはちょっと失敗でした。

そう、そう、イカのはらわたを出すときに墨袋をつぶしてしまって指が黒くなったことがあり、撮影の前はイカはさばかないとか、えらにとげのある魚やカサゴなんかは避けて切り身を調理するとかして手にキズや汚れを付けないようにはしてたんですけどね。

いけませんねぇ。

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2017'01.22 (Sun)

じつにめでたい!

昨日の稀勢の里の優勝。

優勝とは言っても、横綱二人、大関一人、小結一人、の休場の場所で、千秋楽に勝たなかったらあとあと何か言われそうなかんじだったから、千秋楽に横綱白鵬に勝って終われたのは、ほんとうによかった!

横綱って、長い相撲の歴史の中でも、71人しかいません。
その第72代目は稀勢の里に決まりそうで、なによりです。(

若乃花以降、19年も、日本出身力士がいなかったというのは、いくらなんでも寂しすぎでした。
日本人じゃなければとは思わないけど。

外国人力士がいなかったらそれはそれでまた別の意味で寂しいけど、相撲は国技ですからね、一人もいないというのが長すぎて、相撲のオールドファンとしては寂しかったのです。

御嶽海は技能賞。
どうなる?来場所の番付。

宇良は十両優勝はなかったけど、来場所は、ご当所で幕内は確実。

阿炎も勝ち越したから、少し番付上がると思うし。

早くも春場所が楽しみです。
相撲絵 切手

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2017'01.21 (Sat)

りっぱなブロッコリーがとれました

畑の方はと言いますと、そろそろ市民農園も切り替えの時期で、返さなくてはいけないようです。
最後に大根やほうれん草、ルッコラや小松菜、青梗菜、長ネギなどがとれました。

小さいのですが、ニンジンも取れます。
オレンジ色のということで種をまいたのに、一つだけ黄色のニンジンがとれたそうです。
とっても甘かったです。

かなり、りっぱなブロッコリーも取れました。
ブロッコリー

本日の大相撲。

稀勢の里、初優勝。(
いきなりニュースを見た人は、涙の意味がわからないかもしれないけど、大相撲好きなら誰でも知ってます。
何度も何度も、「優勝に次ぐ成績」で終わっていたこと。
大関昇進後31場所の優勝は、歴代で最も遅いそうです。

いつも、あと一つというところで優勝できなかったことは多くの人ががっかりしたと思うけど、本人がいちばんつらかったと思うから、今日の涙の意味は理解できます。

稀勢の里は体型とか北の湖に似てる気がしてたけど、北の湖は憎たらしいくらいに強かったです。
ほとんどの人が応援してなかったんじゃないかってくらい、とにかく強かったのを覚えてます。
稀勢の里はみんなが応援しちゃうところが、ちょっと違いますね。

明日は千秋楽。
十両では宇良が優勝して、来場所新入幕となってほしいです。

御嶽海は殊勲賞かな?敢闘賞かな?


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2017'01.20 (Fri)

コンバーターを替えたら

手紙ってもらわなくなったけど、届くとやっぱりうれしいから、たまには手紙も書きたいなと。
漢字を忘れちゃうといけないし、何かきちんと手書きするとよいと思うんです。
寒中見舞いの時期ですし、ちょっと書いた方がいいかなと思ってます。

以前、モンブランのコンバーターがインク漏れするようになったので、新しいのに替えようと思ったらペリカンのコンバーターでもいいと知って、それにしました。
替えてからはとても使い勝手よく、万年筆を使うこともちょっと増えました。

手間のかかる文房具ではあるけど、そこがまたよいのかもしれません。

モンブランのペンとボトルインク

今日のお相撲、宇良がめずらしい決まり手「たすき反り」を決めました。
典型的な形ではなかったようなので、この技の解説の図があれば、ちょっと違うかなと思うかもしれませんね。

この技のを説明する写真は、1951年5月場所3日目栃錦が身長213cmの不動岩をこの技で破ったときのが使われているそうです。
1960年1月に決まり手が制定されてから、十両で決まったのははじめて、幕内ではいまのところないそうなんですよ。

ちなみに弓取式をする聡ノ富士は幕下の力士ですが、7回決めたことがあるそうです。
力士が大型になって反り技などはむずかしく、ほとんどが「押し出し」か「寄り切り」の時代に、舞の海に並ぶかもしれない力士が出てきて楽しみです。

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2017'01.18 (Wed)

サボテンの花が咲いてます

今週は刺しゅうのいろんな仕事を同時に進めています。
仕事のことだからここには書けないけど、十分すぎるくらいにやってます。

そんなで、また、うっかり水やりを忘れてしまうんだけど、サボテンは10月から4月まで水やりをしなくていいので、楽です。
サボテンの花
このサボテン、20年以上、毎年咲いてます。
植え替えもしてやってなくてかわいそうなんだけど。
けなげです。

なんだか、作り物のようなピンクのお花ですね。

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2017'01.17 (Tue)

おはぎやまと学ぶ 日本のしきたり

この時期、おこたつにあたってお相撲を見るのもいいですね。
この初場所はとくに宇良や御嶽海の活躍が毎日楽しいです。

ちなみに去年から大活躍の玉鷲関はケーキ作りやマスコットなどの小物をつくる手芸が得意なんですって。
巡業にも針仕事道具や材料をたくさん持っていくそうで、巡業先でも材料をダイソーで5千円とか買っちゃうそうですよ。

さて、今日はお相撲といっても大相撲の話でなく、おすもうさんのキャラクターの「おはぎやま」がわかりやすく日本のしきたりを教えてくれるという本の話です。

紀伊国屋書店→おはぎやまと学ぶ日本のしきたり

楽天ブックス→おはぎやまと学ぶ日本のしきたり [ 朝日新聞出版 ]

この歳になって改めてしきたりを勉強したかったというわけではなく、単に「おはぎやま」の絵がほっこりしててよかったので買いました。
日本のしきたりを紹介程度、深く細かく書いてあるわけじゃなくて、ざっくりと書かれてます。

お相撲に関しては、祖母の膝の上に座って見てた頃からずっとなので、知ってることが多いですけど、ほかのことに関しては、この歳になって読んでもへぇ~と思えるところもあったりして、面白かったですよ。

キャラクターの設定とかもけっこうおもしろくて、重箱部屋の関取なんだそう。
しかもびっくりしたのは、おはぎやまは小結だってこと。
勝手に幕下だと思ってました。

突っ込みたいのは、おはぎやまは「四股名」、まあ、本名であったとしても「おはぎやま なにがし」という名前ではないのかい?ってこと。

ま、そんな見ていてなんとなくほっこりする本です。

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2017'01.16 (Mon)

鹿の子絞りのネックウォーマー

この冬はわりと暖かいなと思っていたけど、さすがにここ何日かは、とても寒いです。
日当たりはいいので、冬になっても今のところ、南側の部屋ではエアコンも床暖房も入れてません。

ほとんど南側のどれかの部屋にいて、北の部屋へはなるべく行きません。
北の部屋は、日も当たりませんからね、今の時期は乾燥してて、着物の虫干しにちょうどいいです。
タンスをあけて扇風機で風を送るのもいいようです。
ウールは防虫剤を入れますが、絹は虫が食べない(汚れてたりウールと一緒にしておくようだと防虫剤は必要らしいです)そうなので、防虫より、防湿に気を遣い、防虫剤は入れてませんから、開けておいても大丈夫なのです。

本の仕事は、一つはまたフランス語の辞書を片手におこたつでやってます。
もう一つの本のほうの仕事は、刺しゅうの作業を正座用の椅子みたいなのを使ってやってます。

それぞれ別の出版社の本の仕事なんですが、並行して進めている仕事なので、時間を区切って、作業を進行させてます。
寒い日でもぬくぬくと、ああ、なんとすばらしい日本の「こたつ」。

もし、手足が冷たくなったなと思ったら、血行を良くするために外に出かけます。
「歩く」か、車の代わりに「自転車に乗る」、と、余分なエネルギーは使わないようにしてます。
そして、余分なエネルギーを使っている家人をみると、「もったいない」と言っています。

で、部屋全体の暖房の代わりに冬は首に絹のスカーフを巻いていることが多いです。
スカーフも外れてきたり、結び目が動いていくことがあるので絹でネックウォーマーができたらいいなと思いました。

絹で伸びる、といえば、鹿の子絞り。
四角いのは疋田絞り。

疋田絞りは爪で折って括るという、職人でもできる人が少ないとのこと、「イッピン」でやってました。
イッピン「飛び出す!千年の模様~京都 絞り染め~」(

で、この鹿の子絞りでできてるのが、帯揚げや兵児帯などで、これだと伸び縮みします。
帯揚げは全部絞りになっているものもあるけど、多くはお太鼓に隠れる部分は絞ってはいませんね。

男物の兵児帯などで全体に絞ってあるものは縮めた状態でも4メートルもあります。
ストールまどにすれば何本かとれる長さです。
ネックウォーマーだったら、頭が通ればいいので、短くて済みますから、もっととれるでしょう。

新品で使ってないのがもったいなくて、どうにか使いたかったものがありました。

タンスにずっとしまっておくのももったいない。
切ってしまうのももったいない。

でも、去年の秋のことでしたが、思い切ってはさみを入れました。
これで、風邪予防になるなら、使わないでしまっておくよりいいかもしれません。

伸び縮みするので、ミシンというわけにはいかず、縫い糸も絹にしておきたかったので、ロックミシンをかけるわけにもいかず、伸びるよう考えながらの手縫い。
鹿の子絞りのネックウォーマー
いまは、便利に使っていますよ。
これを旦那さんに見せたら、「自転車のお店にもあるよ。」などと言うので、「それは絹じゃないでしょ!」と言いました。
ウールでもアクリルでもポリエステルでもない正絹だからこそ、よいのです。

それにしても、日本人はなんて手間のかかることをして美しいものを作ってきたのでしょう。
1個1個括るなんてこと思いつくとは。

それを考えると、自分の技術を磨こうとせずに、なんでも手抜きしてものを作る方法ばかり模索して、それが受けている現代は、なんだかそういう点で薄っぺらな時代に感じてしまいます。

この鹿の子絞りについては、テキスタイルの授業でちょっとやったことがあり、道具の話など、いずれまた。

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2017'01.12 (Thu)

A~Zウール刺しゅう

今夜のすてきにハンドメイドはフランス伝統のブティで作るポーチ 

夏にお会いすることができた(記事はこちら)中山久美子ジェラルツ先生です。
放送が楽しみです。

さて・・・

調べ物をするのに出してきたんですけど、まえにも紹介していましたが、ちょっと古い本です。
近頃たぶん同じじゃないかという本を見つけたので改めて書きます。


紀伊国屋書店→A~Z ウール刺しゅう

楽天ブックス→A〜Zウール刺しゅう [ 成田明美 ]
128ページ
日本ヴォーグ社 2004年1月19日:発行
成田 明美:著
日本語

カテゴリは和書に入れておきますが、「A-Z of Wool Embroidery」の日本語訳になります。

上の「Sue Gardner:編集」というのはCountry Bumpkin Pubs(カントリー バンプキン パブリケーションズ)の編集長さんがSue Gardnerさんだということのようです。

ですから、この似た題名の本2冊も表紙は違っても中身はほぼ同じなのではないでしょうか。

日本でも別の出版社から同じ本が出ていたり、表紙が違うけど実は中身は同じだったり、ということがあります。
海外の場合は、表紙だけ変えてみたり、編集しなおしたり、ちょっと加えたり、ハードカバーをやめて表紙の薄い本になったり、というのはよくあります。

覚えのあるデザインがあったり、名前がそっくりだったら、注意です。
上の違う表紙に写っている写真は、本の中の作品ですから、そういったところで判断しないと、同じ本を買ってしまうことになります。

さて、この本、13年前に日本で発売されて、元の本はその半年前、2003年に発売されています。
いまだに同じものを新しく出したりしているのは、よい本という証拠だと思います。
日本語訳のこの本もまだ絶版ではなく、普通に買えるようです。

新しい表紙で出された本でもわかるように、様々なデザインを形にするための技法が載っています。
このA~Zのシリーズはどれも写真が豊富でわかりやすいです。

フリーステッチの技法が基本なので、知ってる~ということも多いでしょうが、ウール糸でなければできない技法も多く載っているので、とても面白いです。
近頃は簡単ないくつかのステッチで仕上げるのが簡単で人気のようですね。
でも、この本はちょっと手間をかけて作るものも多く、すてきです。

グラニトス・ステッチなどはウールの糸でなければこうはいかないというステッチですから、普通のフリーステッチの技法の本では取り上げられないでしょう。
そんな面白いステッチもあり、たくさんの種類のステッチも、それらを使ったデザインも図案もついていて、人気なのでしょうね。

検索する場合、たいてい「~」が登録する際になにか違うように登録してしまっているのか、「A~Z」と打ち込むとうまく探し出せないことがあります。
「 ~ 」で登録されてる時もあるようですし、このシリーズ、そこがちょっと困るときがあります。
そういうときは「A Z」で探すようにしています。

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2017'01.11 (Wed)

タピオカでおやつ

乾燥してるので、北側の部屋では着物の虫干し。
日が当たらないのが大事だそうで、扇風機も使って1日3枚ほどずつ、根気よく吊るしては畳み、を、繰り返します。

作品の提出が終わったら、ポティツェと、シフォンケーキと、カヌレと・・・と、あれこれお菓子を作ろうと思ってました。
お菓子の本をいろいろ出してきていたのですが、2冊の本の仕事を並行して進めているため、意外と時間の余裕がないことに気づきました。

焼き菓子だとすぐに食べられないし、乾燥もしてるし、冬でもゼリーみたいなのもいいなあと考えていて・・・

タピオカ。
ゆでるだけだから、忙しくても作れます。
タピオカでおやつ

ココナッツミルクを缶で買うと余らせることもあるので、パウダーを買ってみました。
水か牛乳に溶かして使います。

和風に小豆を煮たものを入れました。

上のグラスは「おはぎやま」です。

1月場所といえば、御嶽海の活躍。
今日は二つ目の金星で、今日も長野県のニュースではトップを飾るのではないでしょうか。

十両では宇良がすごかったです!

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2017'01.09 (Mon)

下田直子の手芸術: 手芸がどんどん楽しくなる54のお話とつくり方のコツ


紀伊国屋書店→下田直子の手芸術―手芸がどんどん楽しくなる54のお話とつくり方のコツ

楽天ブックス→下田直子の手芸術 [ 下田 直子 ]

207ページ
筑摩書房 (2016年12月21日)
下田直子:著
日本語

以前、下田直子さんの本で、初心者でもできるハンドクラフトを何種類か、細かいコツも書いてある本がありました。
下田直子のハンドメイド塾 

絶版になる前に手に入れたのですけど、こういう本がお教室などに通えない方の手元に届くといいのになあと思いました。

今回のこの本は54のテーマそれぞれに、作品とお話と作り方が載っています。
前半が編み物中心、後半が刺しゅう中心といった感じです。

作り方は、本が小さいためスペースが少ないというのもあるのか、作り方説明はわりと簡単に書かれています。
それでも、ところどころに、「ハンドメイド塾」のようなコツが載っていますので、自己流でされてた方などは参考になるのではないでしょうか。

下田直子さんのものづくりは、この分野、と区切られているわけではないですから、とても自由ですてきです。
編み物のほうにしか興味ないとか、刺しゅうのほうにしか興味ないとかでこの本を避けるとしたら、たいへんもったいないことです。
いろんな素材や知識や技法の引き出しをたくさん持ってものを創り出すことはすばらしいことだとおもいます。



今日、春に発売の本の、作品のほうの締め切りになんとか間に合わせてほっとしているところです。
これからスタジオでの撮影の準備などしますが、私も読者の皆さんにコツをお届けできるよう、がんばります。

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2017'01.04 (Wed)

クグロフ型でフルーツケーキ

年の暮れ、そして新年早々、元日から仕事の刺しゅうをしています。
締め切りには間に合いそうでよかったです。

さて、そんな刺しゅうの合間を縫って、年末年始のティータイムのために、ほとんど定番になってますが、フルーツケーキを焼きました。
クグロフ型はクグロフ、つまり、ブリオッシュのようなイースト生地で作るのが普通だから、これはクグロフ型で焼いてはあるけど、クグロフでなく、フルーツケーキ。
クグロフ型でフルーツケーキ
昔から、マーブル模様のバターケーキもこれで焼いていました。
30年以上前にデパートで買った型は、かなりしっかりしています。

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2017'01.02 (Mon)

2017年お正月のおせち

今年もよろしくお願いします。

今年も衣だけ頑張るのではなく、食・住もバランスよく大切に、と、思っています。

おせち料理を、毎年、写真に収め、ブログにアップしてるのは、前の年のを参考にちょっとずつ変えたり、同じように並べてみたり、と、記録の役割も大きいです。

2017年お正月のおせち

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