All archives    Admin

03月≪ 2017年04月 ≫05月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

2017'04.10 (Mon)

フランスのクロスステッチ本に多い間違いは

明日はステッチイデーVOL.25 の発売日です。
丸善 津田沼店()さんでは、日本ヴォーグ社の刺しゅう本コーナーで作品も飾られるそうなので、ご覧になってくださいね。
作品を遠くに貸し出すことはあまりないので、遠くの方に実物を見ていただけるのはうれしいですね。

紀伊國屋書店→ステッチイデー 〈vol.25〉

楽天ブックス→ステッチイデー VOL.25

さて、ステッチイデーのお仕事と並行して、去年から準備してきた本のお話です。
グラフィック社さんのフランスのクロスステッチシリーズの新刊、5月発売が決まりました。
このシリーズ9冊目です。

今までのシリーズというのは
スイーツのクロスステッチfrom Paris(記事はこちら
パリの手芸屋さんのクロスステッチ
パリのアルファベットのクロスステッチ
フランスのかわいい村のクロスステッチ
フランスの庭とお花のクロスステッチ
パリのお店屋さんのクロスステッチ
パリのビスコーニュのクロスステッチ
パリのアトリエで綴るクロスステッチ

もうすぐ、お知らせできるようになりますので楽しみにお待ちくださいね。

わたしが関わったのはシリーズ5冊目からですが、じつはその前の本にも少しは関わっていたのです。

というのも、フランスのクロスステッチ本をお持ちの方はうすうす勘づいていらっしゃったでしょう、「まちがい」が多いことを。
「まちがい」なのか「デザイン」なのかわからなくても、フランスの読者の方は何の問題もないようで、出版社にも問い合わせはないんだそう。

お国が変わると読者の要望も変わり、日本で、日本語に直しただけでそのまま出版すると「まちがい」があるのは許してもらえないようです。
だって、元がそうなんだから、ほんとだったら、そのまま出してもおかしくないと思うのです。
まちがいを指摘するならフランスの出版社に聞いてみてもらわなくちゃって。

そういう点で、日本はきびしいですね。
そのまま日本語訳をして出すだけでよかったら、こんなに時間も手間もかからないでしょう。
でも、わかりにくかったり、間違っているのをそのまま出せない、完璧なものにして出したいっていうある意味、職人のようなところが本を作る側にもあって、読者もまたそういうものがほしいというのがあるようです。

そこで、私がチャートのミスを、実際に刺したつもりで目を皿のようにして捜し出し、説明も新しく書き直してます。

何冊かじっくり間違い探しをしてきた経験から、よくあるミスというのがわかってきました。
日本語訳されることのない本をお持ちの方のためにもちょっと書いてみましょう。
フランスのクロスステッチの本で、ミスがあるとしたら、こんなことがあるので、そこに気をつけてステッチを!


テーマ : クロスステッチ - ジャンル : 趣味・実用

 |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME | 
free counters