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2023'08.31 (Thu)

ステッチイデーVol.40 みつごちゃんとロゴ

紀伊国屋書店→Heart Warming Life Series ステッチイデーvol.40アマゾンでは画像が見られます。気が付けば40号。9号から仕事としての刺しゅうが始まり、毎号決まった4ページの仕事、刺しゅうと仕立てのレッスンページを10年近く担当してると思います。今回もレッスンページは健在です。今回は、手縫いはほんの7~8cm(だったかな?)、しかも曲がって縫ったとしても表には見えない、ほぼ、ミシンだ...
ステッチイデーVol.40 予約始まりました




楽天ブックス→ステッチイデー(vol.40) 特集:秋の刺しゅう物語 (Heart Warming Life Series)

紀伊国屋書店→Heart Warming Life Series ステッチイデーvol.40

Amazon→ステッチイデーvol.40 (Heart Warming Life Series) 大型本

132ページ
日本ヴォーグ社 2023年9月11日発売予定
日本語

アマゾンでは表紙を含め14点の画像が見られます。

14点の中のニコル・ランベールさんのみつごちゃんのクリスマスの絵をクロスステッチにしたのと、いつものレッスンページが私の担当したページです。

みつごちゃんシリーズの絵本はフランスのニコル・ランベールさんが描かれたものです。

1983年フランスの雑誌「マダム フィガロ」で発表。
1986年にはテレビシリーズがフランス、アメリカほかいくつかの国々で放映されたんだそうですよ。
1999年からこのシリーズを発表しているそうで、調べてみると、日本では古い本だと1冊にまとまったものと、2001年にフェリシモ出版からテーマ別の8冊が出ているようでした。


いただいたクリスマスの絵をクロスステッチのチャートにするのが仕事ですが、やはりお話を知らないまま単に仕事だからとチャートにするのと、お話を思い出しながら仕事していくのでは、ちょっとしたニュアンスのところで違いが出てくるのではと思いました。

そんなで、↑の8冊のうち7冊はネットで買うことができて読んでみました。
何冊かはとても高かったため「スーパーおじいちゃん」は予算オーバーであきらめ。

古いという感じはしません。
みつごちゃんたちの洋服のセンス、とくにママの服がすてき。
絵の力ですね。
大人が楽しめる絵本でしょう。

この雰囲気を壊さないようにチャートにしようっていうんですから、たった1枚の絵でも1か月以上かかってしまったというわけです。

そして、右上にあるロゴは小さく、その丸の中で3人が走ってる絵なので、1 over 1の技術を使っても表現は難しく、かなり無茶だと思ったのですが、なんとか、クロスステッチにしました。

大きければ何とかできるんですが、小さいので、いままでのクロスステッチのデザインの中でも一番か二番、いや~、やっぱり一番大変だったと思います。

そんなわけで、このロゴを刺すのにもこちらの本↓、参考にしていただければ、リネンでも上手に刺せるかと思います。

刺しゅうの基礎
紙書籍版と電子書籍版

楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]
          はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎【電子書籍】[ 安田由美子 ]

Amazon→刺しゅうの基礎

紀伊國屋書店→はじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎
         電子書籍はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 - 本編

セブンネットショッピングはじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎 

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14:15  |  出版に関わった手芸本  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2023'08.28 (Mon)

ステッチイデーVol.40 予約始まりました


楽天ブックス→ステッチイデー(vol.40) 特集:秋の刺しゅう物語 (Heart Warming Life Series)

紀伊国屋書店→Heart Warming Life Series ステッチイデーvol.40

Amazon→ステッチイデーvol.40 (Heart Warming Life Series) 大型本


気が付けば40号。

9号から仕事としての刺しゅうが始まり、毎号決まった4ページの仕事、刺しゅうと仕立てのレッスンページを10年近く担当してると思います。
今回もレッスンページは健在です。

今回は、手縫いはほんの7~8cm(だったかな?)、しかも曲がって縫ったとしても表には見えない、ほぼ、ミシンだけで出来上がる鍋つかみです。

いくつか試作品を作って、使い心地を試して、その形に合わせて刺しゅうのデザインを考えました。
刺しゅうをしなくても、一般的な布で鍋つかみを作れます。
逆に、コーヒーグッズの刺しゅうを別のところで使ったり、お鍋や野菜のデザインをキッチンクロスに使ったり、図案だけを楽しんでいただいてもいいですね。

レッスンページとはべつに、クロスステッチの×だけで9000くらいステッチするいつもよりずっと大作も載せていただいてます。
ご存じでしょうか、「みつごちゃん」という、フランスの絵本シリーズです。

この作家の方が描かれたみつごちゃんの絵に忠実に、しかも、ステッチャーの立場からはなるべく刺しやすいチャートになるよう考えました。
色数もかなり必要でしたが、少なくなるよう努力しました。

クリスマスまでに何かクロスステッチを仕上げたい方、今年はみつごちゃんとサンタクロースのデザイン、いかがでしょう。

あくまでも原画に近くしたかったので、バックステッチなどもけっこう入っています。
もちろん、バックステッチはなくていい部分は極力減らしてます。

でも、ロゴだけはちいさいのでどうしても1 over 1の技術を使わないと刺せませんでした。

そんなわけで、こちらの本↓、参考にしていただくとリネンでも上手に刺せるかと思います。
いつも書いていますが、Veronique Engingeさんのデザインをリネンにきれいに刺すためにはどうするかというのを自著に載せたかったわけです。

この作品をステッチするのにも同じようにやるときれいに刺せるので参考にしていただければと思います。

刺しゅうの基礎
紙書籍版と電子書籍版

楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]
          はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎【電子書籍】[ 安田由美子 ]

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紀伊國屋書店→はじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎
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2023'08.24 (Thu)

布用シャープペンシル

今日はちょっと気持ちいい風と澄んだ日差しを感じ、これだけ暑くても秋がちょっとだけ近づいたと思いました。
ずっと猛暑日で、雨は少ししか降らず、節水も呼びかけられています。

つい先日も、洗面所のドアを閉めたので気づかなかったのですが、また、義母が水道の水を出したまま洗面所から出てしまい、10分後くらいに私が行ったら、水がジャージャーと出ていました。

そして、この35℃、36℃という予想最高気温の日の午後1時半くらいに、2時になったら散歩に行くとか言い出しまして、止めました。
暑さの感覚は人それぞれかもしれませんけど、本人、あまり暑いという感覚がないようなので、熱中症にならないよう、周りが気を付けていないといけませんね。

いまはそうでもないけど、散歩に行った先で、携帯から、どこかわからないから迎えに来てという電話があったこともあります。
電話をかけられるから警察やご近所のお世話にならなくて済んだんだけど、やはり、いつもだれか近くにいないといけないわけですよ。

そんなわけで、デイサービスのある6時間以外は私は家にいないといけません。
唯一の夏のお出かけになるかと思われた〇〇展の予約が取れたのに、誰か家にいなきゃいけないということになり、キャンセルも変更もできず、あきらめるしかありませんでした。

ずっと、車にも電車にも載ってなくて、夏の着物も着てない、今年もまた、つまらない夏だったのですが、まあ、好きな縫い物はなんとかできているのでよしとしましょう。

今日は布用シャープペンシルの話です。

洋裁ではほとんど印付けはノッチなどで済んでしまうので、印付けするペンなどの出番は少ないです。
白のチャコナー、それに短くなった色鉛筆でもあればたいていのはなんとかなってしまいます。
フリクションペンなども便利だけど、それすら出番がないくらい、縫い代付き型紙ではノッチという情報で済んでいます。

白のチャコナーはすぐ消えて便利、色鉛筆などは縫い代の見えなくなってしまうところに使うくらいです。

が、ちょっとこのごろ整理しておりまして、まあ、いろんな印付け道具があるなあと時代ごとに振り返ってみることにしました。
ロングセラーもあれば、消えてしまったものも。

小学生のお裁縫箱に入っていたのは、えんぴつ型のチャコ。
チャコペンシル。

少し後の時代になって、シャープペンシルタイプというより、このえんぴつ型に近いノック式チャコペルというのも出ましたね。
クロバー(Clover) チャコペル水溶性3本セット 24-065
チャコペンシル古い写真から

水で消えるペン「チャコパー」も使っていました。
最初に使っていたシンプルな形のは、いまはもうなくて、新しいデザインのになっているようです。
チャコパー

洋裁の学校の学用品としては、三角の形のチャコ。
テイラーの基本ですかね。
色付きは使わないで、とにかく白だけ。
のちに自分で持っていた色付きのチャコを使ったとき、落ちなくて、だから教材には白しか入ってなかったのだと納得。
Clover 三角チャコ 白 24-002
チャコ削りとセットで使っていましたが、先生はチャコナーを使っていたので、私もすぐにチャコナーにしてしまいましたよ。
チャコナーのカリカリって音も細く描ける線も気に入ってます。

河口 今までの常識をやぶったまったく新しい折れない「チャコナー」 白
チャコ削り

そしてこのチャコナー、三角のチャコに近い三角で小さい黒いものでしたが、そのあと、別メーカーからちょっと大きい三角っぽいのが出て、替えの粉も売られるようになりました。
その大きいのはいつの間にか見かけなくなり、ペン型になっていました。
クロバー(Clover) Clover F-チャコライナーペン型 ホワイト
学生の頃はほぼ毎日新宿のオカダヤに寄ってから帰っていた時期があって、ロウチャコというのもたしかオカダヤで買ったように思います。
新しい道具は楽しいですから。

でも、縫い代付きのパターンで勉強していたので、出番はほとんどありませんでした。
ロウチャコ

で、ロウチャコのような使い方のがのちにペンタイプになってアイロンで溶けて消えてしまう、というのが現在も売っていて、黒い生地に刺しゅうするときなどにも使っています。
クロバー(Clover) アイロンチャコペン 40×185×11mm 白 24-421

刺繍やアップリケでは熱転写ペンシルというものもあります。
アメリカ製の赤いのを見つけて買ったのが最初。
こんな面白いのがあるんだ~って思った記憶が。
いまは、クロバーの青も持っています。
クロバー(Clover) Clover 熱転写ペンシル 長さ16cm 青 24-067

そして、いちばん進化したと思うのは、シャーペンタイプのチャコ。
やわらかいけど折れにくいという難題を克服したのですね。

今はこちらのを使ってます。
Sewline ソーライン トリオカラーズ 3色シャープペンシル SEW50030


持ってないけど、ドイツ製のもあるようです。
プリム(Prym) 布用水性シャープチャコ 全長140mm 1セット ホワイト/.本体ミントグリーン 芯直径0.9mm

写真のように以前0.5だったか、クロバーさんから出ていたと思うのですが、いまはもうないみたいですね。
青い本体に黄色が入ってるのを使ってました。
細いだけあって書き心地がちょっと硬いような気もします。
シャーペン

いまだと、芯は0,9と1.3のがあるみたいです。
Sewline ソーライン 布用 シャープペンシル 専用 3色 替芯 各3本 計9本 0.9mm 白・黒・ピンク FAB50033

1.3だったら、本体も白いのがありますが、芯だけの販売はないようです。
使い終わったら1.3の黒のシャーペンの芯を入れて文房具として使えるといいなとおもいますがどうなんでしょう。
Sewline ソーライン テイラーズ 布用 チョーク ペンシル 太さ1.3mm 3色セット FAB50075

私のように文房具マニアですと、白い缶ペンケースが欲しくて全部使いもしないのにいろんな太さのシャーペンを持っていたりします。その中の白い本体のを使うのもよいかなとおもっています。
コクヨ シャープペン 鉛筆シャープ リサーレ 缶ペンケース 限定セット 白 PS-PE100-L4

こちらは芯を入れやすいというのが売りの商品です。
字を書くとき、製図するときは、しっかりしたシャーペンを使ってますけど、お裁縫箱に入れておくなら、このくらいの軽いプラスチックのもいいと思います。

とまあ、ちょっとまえにこの記事を書こうとしたのですが、並べて写真を撮ろうと思っているうちに仕事に使ってしまったりして、なかなか全員集合しません。
また、いずれ。

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21:42  |  ToolsⅡししゅうの道具  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2023'08.13 (Sun)

骨密度の検査で思ったこと

寒い日は関節痛に悪いですね。いつも指が痛いと書いているので、レバー付きプラグが100円ショップでも買えますよと教えていただきました。ご心配いただきありがとうございます。先日のクロスステッチ、枠を使わないですくい刺しで、やっぱり自分に合わない、と書きました。その理由の一つが、指の痛みとしびれです。スタンドタイプのものなら、枠は持たなくて済むし、布もつかまなくて済みます。そして、針をつまんで引くときも、...
CM関節症 治らないならどう対処するか


親指の付け根と手首が痛いのと小指以外の指がしびれる、っていう話を書きました。
台風や雨の前は、やっぱり指が痛いです。
先日書いたように食器洗浄機よりエアコン優先になっていて、食器洗うのつらいし、こぼして汚した床の掃除もトイレ掃除も洗濯も、もう、ほんと苦行です。

20代でCM関節症とは早いらしく、そのとき、親指を固定する装具を作ったのですが、「たくさんの人の装具を作ってるけど、その中でも手首が細い」と言われました。

その後何年かして、簡単ではあったものの骨密度を測ってもらったら、60代、と言われました。
つくづく、私は骨が弱いのかと、それからというもの骨を丈夫にすることをすこしばかりではありましたが、心がけてきました。

で、50代になってから、また(40代は四十肩で)肩が痛くてたまらなくて病院に行ったとき、・・・
この時は肩にカルシウムが溜まり始めていたとかで石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)というようなんですが・・・
病院の待合室に骨密度はときどきしっかり方がいいと書いてありましたので、肩が治ってから測ってもらいました。

どこか痛いとかではないので保険はきかないからそれなりのお値段します。
でも、20代でそんなだったので骨密度は心配だったのですよ。

で、結果は前にも書いたかもしれませんが、若い時、つまり人生で一番あった時よりは数値は低いものの、年齢の平均以上ではあるということでした。

なにがよかったのかなと考えておりました。

20代のころはやせていて、痩せていると骨に負荷がかからないから骨が丈夫にならないと言われ、重い物をわざわざしょってみたりしてたくらいでした。

ま、その後、ぜい肉のおかげで(筋肉ではない)標準体重まで行き、重みはつきました。

それから、毎日飲む朝のお味噌汁の出汁は、「食べる煮干し」と「COOPの顆粒だし」や「とろろ昆布」など入れてます。


粉末になっている煮干しなら簡単と変えてみた時期もあるのですが、酸化が気になるので冷凍庫で保存したり、なんとなく面倒で小さい煮干しに戻っています。

大きい煮干しは、裂いてはらわたを出す作業自体、指にとってつらいこと。
小さい煮干しなら、具として食べてしまえるし、冷蔵庫でお味噌の隣に保管するくらいで風味も変わらないうちに使いきれます。

普通の煮干しに比べると出汁の味は少ないので、「COOPの顆粒だし」を足したりしています。

あと、キノコは買ってきたら、お日様に軽く干してから使っています。
ビタミンDが増えるんでしたっけ?

それから、背伸びしてかかとを落とす、っていう、かかとに体重がかかる動作も忘れないようにやっていました。
ま、それと体重の増加で、骨は丈夫になったのではと思っています。

計測して骨密度は意外と丈夫とわかったら、かかとを落とすのとかやるの忘れてました。
継続しないと下がってしまいますね。

他に、梅干しも骨が丈夫になる効果が期待できるとか聞いたことがあります。
梅ジャムでもいいのかもと、梅ジャムを作ったり買ったりしました。

そんなことがよかったのかなあと思いました。


ところで、今年は天気予報を見つつ、の、梅干しの天日干し3~4日を3回やって、瓶に詰めました。
暑い日が続いたので、ほどよく干せました。

暑すぎる夏の日差しでしたが、去年、おととしと、干す機会を失ったので、ちょっとだけありがたかったです。
そうでも思わなきゃ、この暑さは耐えられませんでした。

梅干しづくりの先輩によると、三日三晩、夜の間は夜露に当てながら干すので、天気予報を見て三日晴れの続く日を選ぶのだそう。

こんなふうに8月の暑さを待っていたのに台風が来てしまうということもあるので、やはり土用を待たずに干し始めたのはよかったです。

(瓶に詰めた梅干しの写真を撮ろうと思うと自分が写っちゃうので、梅干しの写真はなしですが、けっこういっぱいできました)

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14:59  |  手指の痛み  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2023'08.10 (Thu)

ソーイングの際の節電

掃除ばかりしているせいか手が痛いんですよ。
でもエアコンを使っているときは食器洗浄機を使ってません。

以前のは、洗浄が終わったら扉を開けて、電気を使わないで、冷めつつ、乾くのを待つか、布巾でさっと拭いてしまえばよかったのです。
それに、そもそもそんなにクーラーを稼働させていませんでした。

それが近頃はやたら暑いし、今度の食器洗浄機は途中では止められず、乾燥が終わらないと止まらないコースしかなくて(取り替えたときビルトインではそれしか選べなかった)向こう側で冷やしているのに、仕切られていないキッチンの食器洗浄機からは熱い排気が出てくるのです。

排気の時間は1時間以上で、なぜこの暑いのに止められない?とイライラしてきます。

それでも手が痛いのは耐えられないからエアコンをつけない時に使ったりもします。
部屋をクーラーで冷やして、冷蔵庫と食器洗浄機からは熱が出てるって、無駄じゃないですか。

アイロンも同じで、エアコン使ってアイロンかければ気持ちはいいですけど、熱を発生させて冷やすって、無駄な気がします。

何年か前まで、夏のアイロンがけは朝の4時に起きてやっていました。
昼間は暑くてつらいし、夜になっても部屋の壁が熱を持ってますから夜もだめでした。

今年は特に暑いから、4時起きだって涼しくはないです。
少しでも涼しい日までためておいてかけることもあります。

できるだけアイロンの熱を出したくないから、縫い物の作業では綿素材のときにはオープナーが便利。

シームオープナーはへらがわりにも使えるので、ミシンの脇が定位置。

クロバー(Clover) Clover クロバー しるし付け 『シームオープナー 57-687』

私は洋裁の道具と一緒に入れてあるので、レザークラフト用のコロコロするのも使っちゃうんですけど、外へもっていきたくないくらい重いです。
でも重い分、押さえるのに力はいりません。
持ち上げるのには力を使います。
でも電気はいりません。


クロバーさんからはソーイング用のが出てます。


ここまでは電気を使わない縫い目を割るときの道具でしたが、どうしてもアイロンが必要な時もあります。
そんなとき、ステッチイデーの小物を作る撮影で使うのは小さいアイロンやこてです。
それぞれ、80Wと20Wで電気の使用量は最小限で済むことでしょう。


私が家で使っているのは、もうちょっと大きくて「ナショナル裁縫こて」。(30年も使ってます)
広い面をかけるのでなく、縫い目を割るだけならこれ。
こての形なのでアイロンと手が入っていけないような狭い袋状でもかけられるのが便利です。
あたたまるまでに少し時間がかかるのは80Wだからですが、これはしょうがないですね。
裁縫こて

広いところはティファールの大きいアイロン。
1400Wだから、大きいものをかけるときや、地直しなどはこれ。
早く温まり、温度が下がってもすぐに温まるから効率よく、きれいにかけられます。
早く終わるという点ではエコなのかもしれないです。
今売られてるのだとこちらになりますね。


なんだかんだで今一番使ってるのはこちら「ユアサアイロン」。
やわらかいスチームでかけるので絹もかけられるし、250Wで省エネですよね。
コードのカバーが擦り切れ始めたので、カバーをして大事に使っています。
ユアサスチームアイロン

洋裁をするということは夏に冬のウールのを作ります。
ウールの時はこちら↓、「小林アイロン」といいます。
これを使うだけで、職人になった気分になれる、みたいなアイロンです。

重さできれいに縫い代をつぶせる、しかも420Wと省エネ。
いったん温まったらなかなか冷めないので、余熱でもハンカチ何枚もかけられちゃうのですよ。
小林アイロン

最後は950Wだけど、そのおかげですぐにあったまって、ハンガーにつるしたままでも、仕立ての縫い代を割るときにも使える、いろいろ便利な衣類スチーマー。
このスチーマーをアイロンとして使うこともできます。
軽いので、しっかり縫い代をつぶしたいようなウールの仕立てには使えないけど、日頃のお手入れにはこちらも便利。

と、まあ、いろいろあるのですが、2本針4本糸でニット地をぬうのであればアイロンはいらないので、それもまた夏のソーイングとしてはよいかもしれませんね。
ロックミシン

前にアップした写真ですが、そうじもしてるし、刺しゅうの仕事をしていても時々は使っているので、相変わらず調子よく動いてます。

とにかく、近年の暑さは夏のソーイングのやる気も失わせてます。
できるだけ電気を使わないソーイング考えないといけないですね。


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18:17  |  ToolsⅠ洋裁用具  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2023'08.07 (Mon)

袋緒の布草履

そこそこやることがあるので、作ってる場合ではないのはわかっていたものの、必要に迫られて布ぞうりを作ってるところです。ポリエステルのスリッパでは暑くて、化繊だと肌触りもよく思えない。竹やイグサが足の裏に当たるスリッパも試したのですが、親指にささくれができたりするんですよね。麻でバブーシュを縫っていた時期もありましたね。(記事はこちら★)そして歩いてぱたぱたと音のしないスリッパも夏にはあまり見つからず...
夏はやっぱり布草履&布ぞうりの本



ポリエステルのスリッパの肌触りに耐えられなくて、ひとまず綿&絹の布草履を完成させ、気持ちよく刺しゅうの仕事をしようということで・・・。

まずは、黄変した正絹の変わり織りの半襟を幅を半分に。
黒と白の織り糸のリネンウールの端切れを細く切って丸めて芯にして、半襟でくるんで横緒が完成。

本体は追いかけ柄の薄手のチェック生地。
そうそう、これは追いかけ柄ということで、裁断に気を遣った記憶が。

紺の布はリサイクルの着物の胴裏地。
男物の絹更紗で正絹の表布を利用できても、綿の胴裏地は細長かったりして、あんまり使い道が思い浮かなかったのだけど、無地だし、薄いし、組み合わせるのにはちょうど良いようです。

こちらは以前に大方作っておいたので、横緒を途中で編みこみ、鼻緒を付けて完成。
鼻緒は綿のコードレーンの端切れ。

たぶん正絹の部分は肌触りいいけど、床と当たる部分はすぐに擦り切れちゃうと思います。

そしたら、また横緒だけをはずしてはめ込めるよう、芯にしているロープを長めに残しておきました。
布ぞうり 布草履
さっそく、夕方から履いています。

暑い7月の前に作っておけばよかったと思いました。
そのくらい、履いていて気持ちがいいですよ。

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21:29  |  Remake リメイク  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2023'08.05 (Sat)

夏はやっぱり布草履&布ぞうりの本

そこそこやることがあるので、作ってる場合ではないのはわかっていたものの、必要に迫られて布ぞうりを作ってるところです。
ポリエステルのスリッパでは暑くて、化繊だと肌触りもよく思えない。
竹やイグサが足の裏に当たるスリッパも試したのですが、親指にささくれができたりするんですよね。

麻でバブーシュを縫っていた時期もありましたね。(記事はこちら
バブーシュ
そして歩いてぱたぱたと音のしないスリッパも夏にはあまり見つからず、以前、夏は布ぞうりにしていました。

が、介護での手の使い過ぎも加速して、手が痛くて、仕事の忙しい時期も重なってここ何年かは作ることができず、スリッパで過ごしていました。

でも、これから先の人生を考えたら、買いためた布が服にも小物にもならずにゴミになってしまいそうだし、ものを減らそうと処分することにした服もただ捨てるのではなくまた布ぞうりにしたいと思いました。
芯に使われているロープがポリエチレンだったか、天然の繊維のものでないのはいまだ何とかしたいと思っている問題点ですが、再利用も考えるなどして作りたいわけです。

布草履が流行り出したのって、最初はそんな家で余ってる布を活用することだったはずです。
それが、いつのまにか新しい布を切って紐にしたキットになって売り出されて、スリッパより高くて手間のかかった「手作りに挑戦」するものになって売られていました。

パッチワークも最初は余り布や服のまだ使える部分を使って、だったのが、新しい布を買って、切って、というものに変わっていったようですが、私はやっぱりそういうのではもったいなく思えてしまいます。

人から見たら無駄なものばかり買ってる私が言えることではありませんが、わざわざ新しい布買ってを切るのはなんかもったいない。
でも、買った布がうまく活かされなくて、必要に感じる布草履になるのなら納得、といったところです。
だったら、買うなって話なんですが、買うときは使える、すぐにでも作りたいと思うのですよ。

さて、前に買ったはずなのに、実家に持って行ったりしているうちに行方不明になってしまった、布草履の指南書。
新装版が出たときに探すのをあきらめて買いました。

同じものを二度買ったということは、その本がわかりやすくてよい本だと思ったからで、当時、他の本もいっぱい出てたけど、やっぱり読み比べてよかったからです。

こちら↓が、2007年に最初に買ったほうので、新装版もどちらも64ページです。
みんなで楽しむ布ぞうり
今年また新しくなって出版されたようです。
※本書は、2018年6月発行『みんなで楽しむ布ぞうり』の装丁のみを一新した新装版です。と紹介されていました。
やはり64ページのようです。
みんなで楽しむ布ぞうり
これを1冊持っていれば、基本からスリッパみたいな形のまでできますね。
私は基本の形が多いですが。

私は父から、草履というのはこんな形がかっこいいんだとか、編み方のコツとか、藁で編むぞうりのコツを教わったから、理解しやすかったです。

父は近所のおじさんがやってるのを見て、おもしろくて見に行って教わったんだそうですよ。
昔だから、そのおじさんは生活に使ういろんなものを藁で作っていたと話してくれました。

何か作るのを面白がって自分もやってみる、という私の性格は父譲りなんだと思います。

そんな父が、私が布草履を作ると言ったら、知り合いの家にあった昔の道具を参考にして作ってくれたのがこちら↓。
見本にした道具は大工さんが作ったそうで溝を彫った立派で丈夫なものでしたが、父は私が実家にいる間に使うということでねじを使ってささっと作ってくれたのでした。
ぞうりを編む道具

そんなで今まで作った布ぞうり。
布ぞうり
布ぞうり3,4
布ぞうり0908
布ぞうり
布ぞうり2015_1

パッチワークと同じで、ああ、あの服、と思い出せるところがいいですね。
いま作っているのも、あ、あの布、と思い出せる布。
平織りで薄いのでけっこう長さが必要です。

Tシャツなどの生地だと伸びて編みやすかったり嵩があって早くできますね。
といって、捨てるはずだったのもなかなか捨てられないでいたのですが、布ぞうりになるかならないかを基準にして服を処分するのもいいかなと思いました。

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2023'08.01 (Tue)

傘を処分するつもりが復活

8月になりましたね。
今月もずっと暑い予報で、昼間はたぶん出かけないけど、今日は日傘のお話、また、修繕ネタです。

日傘を買っても2~3年でUVカットの効果が無くなるものもあるそうです。
繊維自体でなくスプレーのような表面だけの処理のものは効果がなくなっちゃうみたいですね。

雨傘ならドライヤーやアイロンで防水の機能を復活させれば使えます。

UVカットスプレーもよいのですけど、そこまでしなくてもお肌の方に日焼け止めを念入りに塗るので、主に雨用ってことにします。

3段の折りたたみ傘ではたたんだとき表がでるものと裏が出るものがあり、その晴雨兼用の白っぽい傘は、たたむと裏が出ます。
裏、しかもプリントがうっすらの裏のため、手垢なのかたたんで表に出ている部分は汚れが目立ちます。
部分洗いしても落ちません。

長年使ったし、もういいかなと、布部分は外してエコバッグでも縫おうかなと思いました。
傘の骨にとめている糸を切るだけ。

はずしたので、たらいにつけ込むことができます。
洗ってから、酸素系漂白剤につけること30分。

すすいで、乾かし、アイロンをかけたら、だいぶきれいになりました。
折り畳み傘 分解 洗濯

エコバッグにするのはやめて、元の傘に30番のボタン付け糸で留めつけました。
とめる位置は切った糸が残っていたり、布に穴が開いていたので、容易に見つけることができました。

汚れの線は裏にうっすら残っていますが、前ほどではなく、見事、傘として復活です。

もう一つの傘は、これも晴雨兼用なのですが、UVカットをする裏地が付いていて厚いです。
3段に畳んだとき、表が外側に出ます。
たたむとき、ほんとにしっかりたたまないと、つまり、ふんわり巻いてしまうと、ベルトでとめられなくなります。

駅などでとめて吸水のケースに入れるにしてももっさりしていて時間がかかります。
そして、濡れていたりするとしっかり、きっちりたたんでるつもりでもベルトが短くて止められません。

これはどうしようかと考えたところ、ゴムで伸びるベルトにすれば止めやすいと思いました。

天然ゴムでなくポリウレタンがいいと思いました。
そして、ポリウレタンの紺の幅のちょうどいいのがあったのですが、雨で色落ちしてしまうかも、と思いました。
ベージュがいいなとおもって、ゴムの入れ物の中を探してみると・・・。

ありました。ちょうどいいのが。
着なかったスリップかなにかのちょっとだけ伸びるリボンのようなテープのようなゴムのようなもの。

買ったけど着なかった下着などは、いくら新しくてもリサイクルショップなどでは引き取ってくれないと聞いて、もったいないので使えそうなゴムだけはずしてとっておいたものです。
(もったいないけど、本体やレースはまず使わないと判断して処分しました)

そんなで、止めるベルト部分を途中で切ってベージュのゴムを足したのがこちら。
ホック部分はそのままです。
ゴムとベルトの切った部分はミシンで縫ってあります。
使い勝手がよくなりましたよ。
傘の留め部分




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