もったいないかあさんのお針仕事
洋裁・刺しゅう・編みもの・革・きもの…本・ 道具・作り方・コツ・作品・手入れ
2010'01.03 (Sun)
縫い初め(?)
昨日=1月2日。
書き初めの日ですが、
いつも思い出しては何か縫い物をしようと思うのです。
まだ、お勤めしていた頃、
1月の職員会議で当時の学院長をされていた小池千枝先生が
「1月2日にはブラウスを縫いました」というお話をされて、
「先生方もそのくらいの気持ちでこの仕事をなさい…」
みたいな事をお話されていた(記憶があやふや)のを思い出すからです。
そっか~、教える立場にいるということは
お正月も精進して縫い初めというものをするのか…と
若い頃の私は思ったのでした。
というわけで、ブラウスなんて縫えはしなかったけど
ひとまず、この前書いたサイズ80のこんなのを縫いました。
今日の午前中はついでに3枚目として
スムースの短いキャミソールを縫いました。
左はボタンとボタン穴がまだ。
↑右は肩紐が決まってないので
ひとまずその位置にレースを置いて撮っています。
ギャザーが真ん中辺が少ないのには
意図があるからです。
またいずれ紹介するときもあると思います。
普通は全体に寄せるでしょうね。
小さい子どもの服は楽なようでいて、
パーツは同じだけあったり、
カーブもきつかったり、
縫う距離が短いというだけで
結構めんどくさく感じてしまうのですが、
できあがってみると、なんだかんだ言ってもかわいいので
なかなかたのしいですよね。
こんな木綿のレースなんて
自分には使う機会がないですしね。
自分の子が小さいときは
寝ているときだけミシンやアイロンを出して縫って
起きているときはぜったいやらなかったです。
針も、アイロンもミシンも
使い方を誤ると怖いものですからね。
ある程度大きくなって昼間あまり寝なくなると
上のような理由で
縫い物をすることが減った気がします。
いまはいつでも縫えるので楽ですが
私が作業する部屋には他の人も出入りするので
アイロンまだ熱いよとか、
声だけはかけるようにしています。
今年も安全に楽しく縫い物をしたいです。
書き初めの日ですが、
いつも思い出しては何か縫い物をしようと思うのです。
まだ、お勤めしていた頃、
1月の職員会議で当時の学院長をされていた小池千枝先生が
「1月2日にはブラウスを縫いました」というお話をされて、
「先生方もそのくらいの気持ちでこの仕事をなさい…」
みたいな事をお話されていた(記憶があやふや)のを思い出すからです。
そっか~、教える立場にいるということは
お正月も精進して縫い初めというものをするのか…と
若い頃の私は思ったのでした。
というわけで、ブラウスなんて縫えはしなかったけど
ひとまず、この前書いたサイズ80のこんなのを縫いました。
今日の午前中はついでに3枚目として
スムースの短いキャミソールを縫いました。
【More・・・】
↑ボタンが決まってないので、左はボタンとボタン穴がまだ。
↑右は肩紐が決まってないので
ひとまずその位置にレースを置いて撮っています。
ギャザーが真ん中辺が少ないのには
意図があるからです。
またいずれ紹介するときもあると思います。
普通は全体に寄せるでしょうね。
小さい子どもの服は楽なようでいて、
パーツは同じだけあったり、
カーブもきつかったり、
縫う距離が短いというだけで
結構めんどくさく感じてしまうのですが、
できあがってみると、なんだかんだ言ってもかわいいので
なかなかたのしいですよね。
こんな木綿のレースなんて
自分には使う機会がないですしね。
自分の子が小さいときは
寝ているときだけミシンやアイロンを出して縫って
起きているときはぜったいやらなかったです。
針も、アイロンもミシンも
使い方を誤ると怖いものですからね。
ある程度大きくなって昼間あまり寝なくなると
上のような理由で
縫い物をすることが減った気がします。
いまはいつでも縫えるので楽ですが
私が作業する部屋には他の人も出入りするので
アイロンまだ熱いよとか、
声だけはかけるようにしています。
今年も安全に楽しく縫い物をしたいです。
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