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2015'07.16 (Thu)

ソーイングの基礎の本どれがいい?

昨日までの本の仕事は、ソーイング、自由刺しゅう、ビーズ刺しゅうなどの服飾手芸の得意とする分野の知識を活かしてのクロスステッチの本の仕事でした。

量の多さ、間違い探し、解釈、フランス語と時間との戦いで、今まででいちばん苦労した出版物のような気がします。

入稿、初稿、再校、そのあと三校、終わりました。
「舟を編む」(三浦しをん:著)ほどの回数でもページ数でもないですけど、やっぱりたいへんなものです。

わかっていない人に伝える表現力、少しわかっている人へのわかりやすさ、なかなかむずかしいです。
次に担当するページにも活かせそうで、仕事をさせていただきながら、勉強させていただいています。
ありがたいことです。


さて、本業の洋裁のほうの本のこと。
本屋さんでは洋裁らしい洋裁の本はほとんど見かけませんが、ソーイングの基礎の本はたくさん並んでいました。

洋裁ととソーイング。
同じような気もするけど、洋裁って原型の理論からわかってのもので、ソーイングは気軽に服を縫っちゃいましょうみたいなイメージを持っています。
あくまで、私のイメージなので誤解のないよう。
だから、お教室の方もソーイング教室だったり、洋裁教室だったり、微妙に呼び方を変えてます。

洋裁の基礎の本だったら、やっぱり教科書の文化ファッション大系それぞれ()をおすすめします。
本屋さんに並んでいるソーイングの基礎の本は選ぶのがむずかしいですよね。

わたしも、初心者に対してどう表現したらわかってもらえるかを知りたくて、いろいろ見比べてみました。
私だったらこんなことしない~とか、突っ込みどころもちらほらという本もあって、ある意味とてもおもしろかったです。

ほんとにたくさんあったけど、これって、著者やそのプロフィールだけ見ても、判断材料にならないと思うものもありました。
出版社にも得手不得手というのもあって、編集者さん、カメラマンさん、デザイナーさん(服じゃなくて本の)ほか、いろいろな人の力が集まって1冊の本になるからでしょうね。

その中でいちばんいいかなと思ったのはこちらの本でしょうか。


紀伊國屋書店→イチバン親切なソーイングの教科書

楽天ブックス→イチバン親切なソーイングの教科書 [ かわいきみ子 ]


【More・・・】

初心者から見てもわかりやすそう。
押さえておきたいポイント、コツ、間違えやすいところが載っている。
写真や図が見やすいなどなど。

近頃は刺しゅうの本では作品づくりよりも、縫い方指導のページの担当が多い私ですが、わかってるつもりで進めてしまうこともあり、やはり、第三者の視点を大事に原稿を書いていこうと思います。

昨日までのB社が終わって、ここで、また出版社A社の方の仕事に戻ってます。
縫いながら原稿考えてます。
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テーマ : ソーイング - ジャンル : 趣味・実用

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