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2015'08.03 (Mon)

パリのビスコーニュのクロスステッチ おすすめな点(8)刺し方の説明

さて、今日も『パリのビスコーニュのクロスステッチ 35種類のかわいいピンクッションデザイン』について。
2015年8月7日発売です。
日本版で作り方など監修をしております。

紀伊國屋書店→パリのビスコーニュのクロスステッチ

LAWSONほっとステーション→ パリのビスコーニュのクロスステッチ 35種類のかわいいピンクッションデザイン / ...

楽天ブックス→パリのビスコーニュのクロスステッチ [ オーレル ]

112ページ
グラフィック社 2015年8月7日:発売予定
オーレル(Aurelle):著
日本語

こちら↓の本の日本語版となります。


紀伊國屋書店→LA PASSION DES BISCORNUS. A BRODER AU POINT DE CROIX: A BRODER AU POINT DE CROIX

クロスステッチだけを楽しんでいる方にはあまり親しまれていない、フリーステッチ1種類とクロスステッチ以外のカウントステッチ1種類を使った作品が一つだけあります。
技法はむずかしくはないの説明も少しばかりですが、掲載できたことで、日本語版なら安心して作り始めることができるのではないでしょうか。

原著にはステッチの指定はあっても刺し方が載ってなかったので刺し方の説明を加えました。

ステッチの名称については直訳した日本語でいただくのですが、それでは日本で知られている名称にはなりません。
数冊のステッチに関する英語やフランス語の洋書でステッチの名称を確認してから、日本語版の原稿を書きました。

同じステッチでも日本のステッチに関する本では著者によって名称が違うものもあります。
ステッチの名称がいろいろ載ってる本のなかには日本語のカタカナ表記が「英語の単語とフランス語の単語+ステッチ」というようなのもありました。
その名称が英語にないならしょうがないかもしれないけど、基本は、英語なら「英語+ステッチ」がよいのかなとおもいます。

また、同じステッチでも著者によって刺す順序が違うものもあります。
単に一つの枠を刺すカウントステッチならどうやってもよいのでこだわる必要もなかったのですけど、続けて2こ3こと刺す場合、適当では困るので、そんなことも考えて書きました。

じつはこのステッチ、作品の写真ではっきりは確認できません。
チャートを見るとその指示されたステッチではなく、困りました。
というわけで、名称、刺す順序、ステッチの種類は、私が考えて理にかなったものになるようにしました。

いろいろ調べることで、頼りにしてよい本、あまりあてにならない本の判断基準がわかりましたので、これからの仕事に多いに役だつと思います。

ただ、原著のステッチの刺し方を表す図だけは、作品に使われている本数の軸ではないのですが、ステッチの刺し方としては間違いではないので原著ものをそのまま使っています。


ところで、この本の作品、とてもセンスがよいですよね。
色使いが何とも言えません。
こんなすてきな洋書を日本に紹介してくれた編集者さんはこちらの大ヒットのぬりえの本の日本語版も手がけた編集者さんです。

ひみつの花園(

去年私もお仕事させていただいたこの本も。

パリのお店屋さんのクロスステッチ

つい最近ではこの本も。

針の作り目と止め 211種類のバリエーション

NHKのあさイチで塗り絵の特集でもインタビューを受けてらっしゃいました。

いい本を見つけてきてくださいます。
やっぱり目の付け所が違いますね。
次はどんな本か、楽しみです。
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テーマ : クロスステッチ - ジャンル : 趣味・実用

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