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2015'10.20 (Tue)

ぞべ糸

これだけ長い間ブログを書いているので、てっきり、ぞべ糸のことも書いていたと思ったら、書いてなかったです。
先日の絹のしつけ糸を取る話を書いてて気がつきました。

絹のしつけ糸はぞべ糸とも呼ばれます。

ぞべ糸で検索すると、片撚りの糸をぞべ糸というと出てきます。
この前はずした糸は片撚りでしたので、たしかにぞべ糸です。

でもわりとよく市販されている絹のしつけ糸を見ると片撚りではないようです。
昔、手縫いだけしてた頃は片撚りだったのかな?

私の絹糸の箱にあったのはカード巻きで、たしかにぞべ糸でした。
終わってしまってからは絹しつけ糸を使ってます。

その私が使っている絹しつけ糸は、洋裁の薄物のために持っているものです。
着物の保管でもしばらく着そうにないものにはこの糸でしつけをかけたりもしています。

ちょっと薄く青い感じで、「あい白」と書かれています。
あいじろというと、ほとんど白で藍が混ざった日本の色、「藍白」のことかと思いますが、調べると「相白」とも書かれていました。

ミシン糸と同じように巻いてあるので、初めて見たらしつけに使う糸とは思わないでしょう。
私の「金ひどり」の絹しつけ糸は糸巻きのシールには「絹しつけ糸」、糸巻きに刻み込まれている方は「絹ミシン糸」って書いてあります。
ミシンでのしつけにも使えるものです。

絹しつけ糸と書かれているもの。




【More・・・】

上が「絹しつけ糸」と書かれているのに対し、「ぞべ」と書かれているこちらがほんとにぞべ糸なのかもしれません。
細いらしいです。


こちら↓の日本刺繡の材料で売っている「金茶ぞべ糸」「赤ぞべ糸」などは撚りの感じなどがまた↑の絹しつけ糸とは違います。
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価格:250円(税込、送料別)



菅縫いのとじ糸などに使う糸です。
ちょうど自由刺しゅうのコーチングで、とめつける方の細い糸ですね。

私もこの糸を買ったのですが、絹ミシン糸(はぶ糸、羽二重糸、羽二などと書かれていることも)をとじ糸にしている本も多いです。
この金茶のぞべ糸だとなじむ感じ、絹ミシン糸だと細くしっかり押さえているような感じで刺した雰囲気もちょっと違います。

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