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2015'11.05 (Thu)

メリケン針と絹針

いまはちょっと絹物などくける作業をしております。

くけるという作業は洋裁ではあまり出てこなくて、第一、絹物を手で縫うということもほとんどなく、メリケン針で作業していて、そんなに気にしたこともありませんでした。

でも、薄くない絹を縫うということは結構たいへんな作業です。
ちょっとメリケン針を使ってみましたが、やっぱり無理でした。

私は運針に四ノ二をつかい、くけぬいに四ノ三半(それぞれみすや針)を使っているのですが、メリケン針を試して縫ったところうまく縫えません。

というのは、針の先の形が違うからやっぱりしょうがないのですね。
メリケン針を刺すと、先だけ刺さっていったん止まり、そのあと押せばぐっと通る感じ。
だから、すいすいとは縫えません。

絹物の針ですと、先からスッとしたとがり具合で、すんなり縫えます。

それから、糸を通す穴の脇の形も違います。
絹物の針は布との摩擦から糸を守るような形状になっていて、糸が切れるのを防いでいます。

昔はほとんど丸い穴のばかりでしたが、今はメリケン針のような縦長の穴のものもあって、そちらの方が糸が通しやすく感じるので、そちらを使っています。

ま、そんなこんなで、やっぱり日本の針っていいなあと思いながら使っております。






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