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2016'04.30 (Sat)

切らずにできる着物の作り帯


紀伊國屋書店→切らずにできる着物の作り帯―帯結びがいらないから着付け楽々

楽天ブックス→切らずにできる着物の作り帯 [ 和らく会 ]
63ページ
河出書房新社 2016年4月6日:発行
和らく会 :著
日本語

4月は気候もよいし着物を2回は着ようと思ってましたが、風邪を引いたり、忙しくて出掛けられなかったり。
予定していた日も、その日の荷物は肩が内出血を起こすほど重かったり、雨が降りそうだったり、で、あきらめました。

ま、虫干しのほうは、ぼちぼちやってますが。

以前作り帯のことを書きました。(こちら

小物も冬のものはしまって、そろそろ単衣の着物も出してきてみたり。この前着たときの作り帯もこれからの季節にはちょっと重い感じだから、これからの季節に向けて帯も準備しておかないといけないですね。ただでも帯結びが苦手なのに、四十肩で腕が後ろに高く上げられなくなってから、付け帯(つけ帯、作り帯、つくり帯、軽装帯、文化帯)のお世話になっております。遠くで行われる結婚式に呼ばれる場合も作り帯がいいと書かれてい...
急いでいるときにも、四十肩にも


肩の痛みは以前に比べたらよくなったけど、でも、やっぱり、腕を後ろに回すのや遠いところに腕を伸ばすとき痛みます。
それに、切る作り帯を作ってみると、やっぱり、切るのは…と思うこともあります。

切らなくて済むならというのが正直な感想です。
だから、この本、いいです。


【More・・・】

63ページと厚い本ではないですが、全部カラーの写真ですし、よくわかります。
真っ赤な帯の写真はちょっと目にまぶしいというか、それもいちばんお世話になりそうな名古屋帯でのお太鼓と角出しのページだったので、ここは赤でないとありがたかったのにと、ちょっと思いました。

あと、『皮用ぬい針』が硬い帯地でも通るというような記述がありました。
『革用縫い針』といいますと、洋裁の売り場でよく売られているのが三角針、レザークラフトだと、先丸かと思います。
三角針だとすると先がナイフ状になっていますから、帯地や芯地の織り糸を切ることになるのでは?と思いました。
ただ、『皮用』と書かれているだけで、針の先も写ってないので、読者の方が帯地を傷める針を使うことがなければよいのですが。




初版ということで、誤植も見つけてしまいました。
よい本なので再版があるのではと思っていますけど、そのときは、どんな『皮用』の針なのか『革用針』についての部分もわかりやすくなっていることを期待します。


作り帯、つけ帯といいますと、二部に切るもの、三部に切るもの、この本のように切らないで縫って作るものなどあります。
和裁の本や七緒、着物まわりの本など、いろんなところに載っています。

2月に着物を着たときの帯も切らないで作った名古屋帯の作り帯でした。
そのときは七緒や別の本をみて作ったと思うんですけど、今日のこの本がいちばん詳しく書かれていると思います。

作ったことない方にはこのくらいに書いてもらってる方が安心です。
切らないにしても帯って、絹糸の塊、高価なもので、けっこうドキドキですからね。

前帯の柄の出し方も載っていて、ここはとてもうれしかったです。
ほかにも角出しや二重太鼓、半幅帯のもあって、これだけまとまって1冊になっていると便利です。

3分で帯が着けられると、それぞれの形の帯で付け方も載っているので、親切でいいですね。

ぜひこの本を活用して、ときどきは着物を着るようにしたいと思います。
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テーマ : 着物 - ジャンル : 趣味・実用

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