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2016'05.30 (Mon)

「パリのアトリエで綴るクロスステッチ 」おすすめのよみもの:豆知識

毎回で申し訳ないのですが、いい本だから宣伝しなくちゃ。
日本語版はよくできていると、フランスの出版社も日本語版が仕上がるのを楽しみにしていてくれてるそうです。
来週発売です。
よろしくお願いします。

↑アマゾン 

紀伊国屋書店→パリのアトリエで綴るクロスステッチ - 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

楽天ブックス→パリのアトリエで綴るクロスステッチ [ ヴェロニク・アンジャンジェ ]

120ページ
グラフィック社 2016年6月7日:発売予定
ヴェロニク・アンジャンジェ :著
日本語

パリのアトリエで綴るクロスステッチ 260点のモチーフで楽しむ季節の移ろい

洋書の日本語版というものは、そのまま訳して載せるだけではないということは、この仕事をして初めて知ったことです。
そのまんま、というものもありますから、きっと編集者さんの考えが大きく反映されていると思います。

その点、お仕事させていただいてる編集者さんは、毎回、原著より中身の濃い日本語版を作ってらっしゃると思います。

今回もそのまま日本語版にしてもちょっと困るところ、もっとこうしたほうがいいというところはフランスにも了承を取って、直しているそうです。

今回、原著にはお菓子の作り方が二つ載っていました。
一つはよかったのですが、もう一つは、日本では材料が手に入りにくいものが2点含まれていました。

というわけで、レシピをやめて、「お菓子でめぐるフランスの四季」という豆知識に変更したそうです。

また、刺しゅうをテーマにしたデザインページでは、原著に基本の刺し方が全部で6種類図解されているのですが、特に何か詳しく書かれているというわけではないページでした。
和書でもよく後ろに刺し方をまとめたページがありますが、あの程度です。

読み物をいれた方が楽しいと、代わりに「アルファベットのクロスステッチ」について、1950年代まで、自分の持ち物にクロスステッチで刺しゅうをするのは、小学生の女のこの必修科目で、どんな糸を使い練習したのかなど、フランスの伝統文化を紹介しています。
翻訳者さんがフランス文化にも造詣が深いから、加筆も可能なわけで、こういった優秀な方のおかげでさらに素敵な本になっています。

「豆知識」「フランス語のプチレッスン」のほかにも「ボーナスチャート」「詳しい小物の作り方」が日本語版限定の売りです。

編集者さんと翻訳者さんのがんばってくださったところ、ぜひ読み物としても楽しんでいただきたいです。

【More・・・】

これはまだ何とか買える材料です。
くせになるおいしさというか、食べ過ぎそうでキケンです。


もう一つの材料は日本のお菓子の本では別のもので代用しています。
となると、やはりレシピを載せてもあまりよいとも思えませんから、豆知識が代わりに載ってよかったとおもいます。
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テーマ : クロスステッチ - ジャンル : 趣味・実用

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