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2016'07.31 (Sun)

Monograms and Antique Linens

Monograms and Antique Linens


紀伊国屋書店→Monograms and Antique Linens

マガジンマート→MONOGRAMS AND ANTIQUE LINENS
206ページ:オールカラー
Hoffman Media 2016年5月:発行
Phyllis Depiano :編集
英語

フリーステッチのお教室のみなさん、おうちでもステッチ楽しんでらっしゃるでしょうか。
宿題はないのですが、みなさん、自習されたものを持っていらっしゃいます。

いずれはこういうのをしたいってお聞きしまして、私も標本作ろうといろいろ考えております。
(標本というのは、私がファッションを勉強し、教えていた学校では、お手本というか、見本というか、サンプルというか、そういうのを標本と呼んでおりました。)

本棚を整理しておりますと、まだ紹介してなかった本が出てきます。
いままで、気に入らなかったけど紹介した本というnは1冊で、あとは自分で判断して買って(いただいた本も何冊かありますが)、それでよいと思った本を紹介しています。


この本は今年出た本で、いままでなかなかありそうでなかった本のように思うのですが、とても気に入っています。
アンティークリネンにモノグラムが刺してある写真がこれでもかってくらい、そう、206ページもありますからね、載ってまして、オールカラーですし、見ていて飽きることがありません。
そればかりか、お手本にもなり、大変参考になります。

【More・・・】


作り方、ステッチの仕方が載ってるわけではありません。
ステッチのしかたで役に立つ本は別途まとめてからアップしたと思ってます。

やり方が載っている本も大事ですが、教科書みたいなもので、やはり副読本というか資料集というか、それがないと発展していかないというか・・・
たくさんの人のいろんな種類の作品を見るのは勉強になります。

蝉の羽のような薄いリネンに繊細なイニシャルが、厚くしっかりしたリネンにはぽってりとしたモノグラムが・・・
見てるとくらくらしそうなくらい細かい刺しゅうは、今や手に入らない極細のアブローダー()を使ってるんでしょうね。

ほとんどは白ですが、2色、あるいはそれ以上の色を組み合わせてあるものもあります。
その色使いがまたよくて、ステッチと同じように勉強になります。

アンティーク雑貨の一つが刺繍されたリネン、という本は時々ありますが、アンティークリネンにモノグラムの刺しゅうというのがいいですね。

206ページのうち、文字だけのページはほんの数ページ。
そして、メタリックなものへのモノグラムのデザイン十数ページ。
紙や陶器へのデザインが十数ページ。
ウェディングドレスのベールの裾など、リネンにではなさそうなのが数ページで、あとはほとんどリネンにクラシカルな雰囲気のデザインの文字が刺しゅうされています。

これが、ポップな雰囲気の文字のリネンがたくさんだったら、それほど飽きずに見ていられないのですけど、文字の周りの細かいデザインもとてもうっとりするほどすてきで、虫眼鏡で見たくなるほどです。

目が悪くなってなかなかこういう細かいのを刺しゅうするのに手間を取るようになってきましたが、本なら見られます。
蔵書も減らしていかないといけないのだけど、この本はずっと手元に置いておきたい本だと思います。

刺し方の教科書として一番のおすすめじゃないかなと思っているはこちら。
ほかの本についてはまた別途。

Monograms : The Art of Embroidered Letters 記事はこちら(
  

2007年版        2015年版      フランス語版

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テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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