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2016'08.29 (Mon)

下田直子 アトリエ


紀伊国屋書店→下田直子アトリエ

楽天ブックス→下田直子アトリエ [ 下田直子 ]

128ページ
日本ヴォーグ社 2016年8月29日:発売
下田直子:著
日本語

表紙はちょっと大きめのピンクッションだそうです。

下田直子さんといいますと、洋裁を勉強した学校の大先輩であり、このブログでも「下田直子さんの本」というカテゴリを作ってしまったほど、私にとってはあこがれの方です。
昨年の出版社のパーティーでは代表でご挨拶されていて、同じパーティーに招かれるというだけで昔からのファンとしてはこの上なくうれしかったです。

編み物、刺しゅう、洋裁、しかもそれぞれに深~く、そして、長~く作品を作ってこられているだけに、アトリエはどんなかなととても楽しみにしていた本です。
生み出したものもそうですが、こんな素敵なものが生み出される場所やストックされた材料はどんなかちょっと知りたいと思っていました。

最初の写真は、資料の本や材料が山積みになっていて、やはり、試行錯誤して生み出していくのねと思いました。
これだけのクリエーターの方でも、これぞと思ったアイデアや材料が最初からそろっているわけではなく、あれはどう?これはどう?と一番良い方法を考えるのでしょうね。

とくに、下田直子さんの場合はあらゆる分野のハンドクラフトの技術を持ってらっしゃるので、その資料も材料も桁違いに多いんだと思います。
何かの技法だけに収まり切れない作品はこの写真に写るたくさんの「素(もと)」から作られるのだなあと思いました。

ストックされている材料やその入手先、あるいは、集めているものなど、同じ、ものを作る分野の人間としては興味津々。
よく切れないものでも安ければいいというようなはさみや包丁で納得している人を見ると、ああ、この人とは話が合わないだろうなと思うくらい、質のいいはさみや包丁が好みです。
とくに切れそうなはさみの並んでいる写真は、私にとって一番わくわくする写真かもしれませんね。

この本のためのオリジナルのバッグ2点の作り方はダウンロードする形にしてあり、それぞれ4ページあります。
アトリエ風景や材料、道具などの写真とエッセイの載ってるフォトブックですから、ほかには作り方は載ってないのですが、本に載せる作品を作るのを仕事にしている私にとっては、ものづくりを考える、とてもためになる本でした。
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テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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