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2016'10.14 (Fri)

ステッチイデーVOL.24 表紙の作品:刺しゅうのためのソーイングケースの内側

今日、二つ目の記事は、昨日に引き続き、表紙の作品の、今日は内側の作りについて。

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓(現段階では刺しゅう部門でなく『付録付きムック』に分類されてます)


128ページ
日本ヴォーグ社 2016年10月11日:発行
日本語
特別付録に270周年を迎えるDMCの25番糸色見本帳と図案付録2種類つき

折りたたむ部分を作って、中身が落ちないようにしてあります。
ちょうど押さえ込まれる形になります。

布製のソーイングケースではファスナーを使うのがだめなら、リボンで結ぶ、ボタン穴にボタンを留めるなどの形がおおいかとおもいます。
でも、時間がもったいないと思う私が考えると、パッチンと留まるスナップボタンが一番いいように思いました。

というわけで、持ち手のようなツマミのような、パッチンと止めるだけで済むようにリボンを使って作っています。
そして、刺しゅう枠を留めるのもこのリボンとスナップボタンです。



【More・・・】


刺しゅう枠はポケットに入れるでもよかったのですけど、伸び縮みしてほしくて、ゴムを入れようかと思いました。
でも、縫うところも極力減らすために伸びるレース、レースゴムとかストレッチレースとかといって売られているレースを使いました。
これは、昔からゴム代わりによく使っていて、幅の狭いものなどは娘が小さい時に下着も縫ってあげてたのですけど、衿回りなどにも使っていました。
新宿のオカダヤに行くときは、毎回のように買い足します。

はさみケースとニードルブックはちょっと縫いとめるだけでいいように考えました。
はさみが逆じゃない?とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この向きですと、持ち歩いてもはさみが落ちないのです。
ぱっと広げてぱっと使える。
このあたりは自分でもよく考えたぞ!と思っているところです。

ピンクッションは、普通は四隅を縫うのですが、四隅に縫い目が出たとき、縫うのが上手じゃない人はせっかく刺しゅうまでしたというのに、ちょっと悲しいことになりますね。
だから、縫い目を見せないよう工夫しました。
以前ピンクッションの仕事を頼まれたVOL.20のときもこの形でした。

四隅に縫い目が来ませんし、閉じ口が多少うまくいかなくても表から見えません。
これは、クロワッサンの生地を作る時、バターを包む生地の形から思いつきました。
子どものころからガスオーブンを買ってもらってパンを焼いていて、下手ながらもクロワッサンも作ったりしてましたから。
ちなみに同じバターを包むにしてもパイの場合はこんなふうには包みません。
お菓子作りは道楽のようでいて、でも、針仕事でも役に立つことがたまにあります。

刺しゅう糸をかけるところもつけました。
不要なら、なしでもいいとおもいます。
単色、または2色の刺しゅうの時向きで2つ付けました。

私は25番の刺しゅう糸はだいたい三つ編みで使います。
TVでも刺しゅう糸を三つ編みしてるのをみましたけど、きついと癖がついてしまうので、私はふんわり三つ編みです。
それと、テープで机に留めて三つ編みしてるようでしたが、その部分の糸が毛羽立つので、重しを置くかなにかに引っ掛けて三つ編みにします。

刺しゅう糸の三つ編みのしかたはこちらで書いています。(
糸が毛羽立つとつやがなくなりますから。
ソーイングケースの中でもむだに擦れて毛羽立たないようにストレッチレースで押さえるよう、配慮しています。

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テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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Comment

作り方ページを見ながら記事を読ませて頂くと、機能美のデザインが本当に優れていると、改めて感じました。

刺しゅう糸を切るハサミの先は大変鋭くなっておりますので、持ち運ぶ際に下を向けてしまうと、刃先も刃先の生地も痛めてしまいそうに思っていましたが、上下に開くこちらのソーイングケースですとその心配がなく、かつ取り出しやすくなっていて、いいなと思いました。

他にもピンクッションの縫い方など、とても参考になりました。

材料を集め、じっくり取り組んでいきたいと思います。
chiebou | 2016年10月15日(土) URL | コメント編集

chiebou さん♪

ありがとうございます。
簡単に作れる、というのが難しかったですが、私が持ちたいものを作っていいということだったのでいろいろ工夫ができました。
本によってはこれを使ってください、など制限されるものも多いです。
作り方説明のページにはスペースの関係で細かい説明を入れられなかったので、こちらに少し書かせてもらいました。
もったいないかあさん | 2016年10月15日(土) URL | コメント編集

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