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2016'10.17 (Mon)

自分で黒留袖を着ました②持ち物(1)長着と長襦袢

9月の着物のテーマはパーティーに2回、単衣の小紋を着て出かけること、でした。それが終わった10月の最初のテーマは、黒留袖を着て結婚式の親族の写真に納まること、でした。・・・
自分で黒留袖を着ました①


自分で黒留袖を着ました①で書いたバッグを買いましたので、あとは入れるだけ。
そして2泊3日の準備です。

なんで、こんなことを書くのかというと・・・
着物の本を出されてる方は、比較的いつも着物を着てらっしゃるから行きも帰りも着物、のようなアイデアがたくさんあって読んでいて面白いです。
でも、わたしのようにたまにしか着ないものだから着るのにも困ってしまうような人にしてみれば、ほしい情報とちょっと違うからです。

刺しゅうのお教室で、生徒さんから一番教えていただいてることは、何がわからないか、つまり何が知りたいかということです。
何十年も刺しゅうをしてきているとどこか、つい、わかったつもりでお話をしてしまいます。

だから、あんまり役に立つことは書けそうもないけど、いろいろ考えて自分で黒留袖を着るに至ったことを書いておけば、もしかしたら、どなたか一人くらいの役には立つかもしれないと思うのです。

さて、そんなわけで、こんどは持ち物のことを。

きものバッグの中身は袋や風呂敷に分けて6こ。
そのうち、お祝いごとの草履が2つの袋に、そのセットのバッグが1つの袋で、3つ。
あとは留袖と長襦袢で一つ、帯類が風呂敷に一つ、下着類が風呂敷に一つです。
風呂敷は前にポリエステルのを持っていったら静電気で床の掃除をしに来た!みたいになっちゃって、絹にしてます。

留袖はずっしり重い縮緬に金糸の刺繡入り。
いつもは五つ紋の部分や金糸などの部分に紙を当てて畳んでありますけどはずして、着物枕だけ折り目に当ててファスナー付きの不織布の保存袋へ。

黒留袖や喪服に合わせて作っている礼装用の長襦袢には白の半衿を縫い付けておきます。
いつも半衿は絹なのですけど、礼装用は黄ばんでるとよくないとも聞きまして、化繊の真っ白なものを付けました。

黄ばんでいるといっても汚れているわけではなく、絹は時間がたつと黄色くなってしまうのですね。
今回、旦那さんの絹の白いネクタイも十数年ぶりに出してみたら、シミなどはないものの、黄色感が強く、買いなおさなければいけませんでした。
半衿は白かったけど、留袖についている比翼仕立ての衿は普通に絹の白い色で、化繊の白とのギャップがちょっとありました。
よくわからないところですが、比翼仕立ての衿もしかしたら、白いものに替えてもよかったのかもしれません。
探せば、あるものですね。



【More・・・】

これらを、きもの保存袋に入れ、しっかりしたスポンジ?のようなすべらない板みたいなのを2枚挟んでバッグのぶら下げる「着物枕」の部分に掛けるようにしました。
ちょうど二つ折りになってぶら下がるような形です。

留袖が肉厚で、大きめの「きものバッグ」なのにこれだけでもう厚みが出て、ポケットの方には草履は入りませんでした。
で、草履は一つずつ布の袋に入れて帯の風呂敷と小物の風呂敷包みを入れて、小さなバッグを入れて、それでめいっぱいでした。
そんなで、中で動かないようになっていたので、新幹線の中でバッグを横にしてもしわになりませんでした。


ホテルに着いてもバッグは開けずにそのままにしておきました。
泊まるのに必要なものは別のバッグにまとめておき、とにかく、きものバッグは式場に行ってから着物を着るためだけにしておいてよかったです。

一番下にはきものハンガーを入れておきました。
着た後、一晩つるしておき、翌日はたたんで送ってしまえば、楽だからです。
湿気を吸ったまま畳んで送るのが気が引けたのと、ホテルのハンガーでは変なしわがつくかなということです。

きものハンガーは1本で長襦袢の分までは持っていきませんでしたから、長襦袢はホテルのハンガーで。
しっかりしたスーツでも型崩れしないような厚みのあるハンガーでしたが、前後を逆に、つまり背のほうを前にして掛けるとすべりおちずにかけておくことができます。

そして、軽いのでいっしょに入れておいたのですが、自作の別珍のほこりとり。(記事はこちら★写真まだでした
ほこりをとってホテルで一晩つるしておけば、家に帰ってからのお手入れが楽です。



長めの保存袋もありますよ。



3つ折りにして普通のバッグなどに入れる場合にはこちらがよいようです。
芯のようにボードを挟んで動かなくするみたいです。



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