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2016'11.13 (Sun)

メルトンという生地

アマゾン→ステッチイデー VOL.24

紀伊国屋書店→ステッチイデー vol.24

楽天ブックス↓


こちらの表紙になった作品、ソーイングケースです。
アクリルでできたUVカットのケースを自分で台座付きにしまして()に入れ、リトル スティッチさん()で展示しております。
お店の新着情報:今週は洋書など新商品も入荷するとのことです。)

内側まで見られるようにしてあるので、どうぞ、ご覧になってくださいね。
ステッチイデーVOL.24 表紙作品 ソーイングケース フラワーバスケット
現在は、ステッチイデーVOL.24のレッスンページの作品()やパリのアトリエで綴るクロスステッチを監修したときに作ってみた壁掛け時計()なども飾ってあります。

さて・・・

この、表紙の作品の裏側は買った時の商品名としてメルトンと記載されていたので、本に掲載するときも、メルトンとしました。
ピーコートのようなしっかりしたコートに使われたりする生地です。
近頃はフラノで縮絨のしっかりしてあるものもそう呼ばれるみたいで、今回使ったものも、メルトンと書かれていたけど、手触りはしっかりしたフラノ、という感じでした。

ダブル幅のウール地をたくさん買っても余ってしまいますし、ほかに何がいいかについて、ちょっと書きます。

こういった作品を作る場合、材料もサンプルを取り寄せたり、いくつか材料を買ってみたりと、結局、かなり高くついてしまいます。
本の作品のお仕事は楽しいですが、必要以上の各種の材料を買いこまなくてはいけないことと、余分がいっぱい残ってしまうのがたいへんですね。
材料を提供していただけるときもありますけれども、表紙の作品は全部自分で買い集めたので、残った分を含めるとかなりの金額になってしまいます。

この金額を押し上げているのが、裏に使ったメルトンという生地かもしれません。
この作品は丈分(写真の作品の高さ×2+厚み)とはさみケースなどの分あればいいのに、W幅のウール地を買うわけですから高くなります。

ピンクッションに使うものは基本的に毛100%と思っているので(こちらの記事参照意地でもウール100%★)ナイロンも10%入っていたのですが、オフホワイトのこちらを選びました。

【More・・・】



こちらでもよいかとおもいます。



この作品を作り始めたのは初夏で、ただでも実店舗が減っていたりするなかで、真冬のものを探すのはむずかしいです。
そのような場合、年間を通して定番の商品を売っているネットのお店を利用するのも一つの手です。
200円程度かかるもののサンプルを買って比較すれば、目的のものを探すこともできます。

いつか、本に載せる作品で、真夏にウールの手袋に刺しゅうしてほしいという依頼がありましたが、こればかりはネットを探してもありませんでしたね。

というわけで、このメルトンが手に入れられればよいのですが、材料が余ってしまうことを考えると、ほかになにか、ということです。
メルトンは縮絨、つまり、ウールを織ったものをフェルト化させているわけですから、ちょっと違いますけれども、フェルトを使っていただいてもよいとおもいます。

ただ、クラフト用のフェルトは化繊のものが多いです。
あとは、フラノのちょっとしっかりしたものなども使えると思います。

ご自分用であれば、衣類でもう着ないものを利用するのも悪くないと思いますよ。
形も古くなって、でも、いい生地だからもったいないわ~と捨てられないでいるものも、なにか身近に使えるものに作り直すって、今の時代では流行らないかもしれないけど、いいことだとおもうんですよね。


こちらの作品の時は、自分で作ったスーツの裁断で残った布がとってあったので、それを使いました。
いいウールの生地って高いので、最後まで使い切れると気分もいいです。

ステッチイデーVol.14掲載作品 ル・クルーゼ保温カバー(
ル・クルーゼ保温カバー

こちらの作品はもう展示などもすることがないので、日々、自分の家で使っています。
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テーマ : 刺しゅう - ジャンル : 趣味・実用

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Comment

余りものの消費

お仕事にされていると 様々な材料が増えていくんでしょうね。 それらを整理し保存するのはさぞかし大変だろうと思います。 苦手なもので・・・
私も中途半端にかじった手芸の残り物に悩まされています。 生地に関しては小さな物でも捨てられず 結局引越しでも処分できず 段ボール箱を前にため息がでることもしばしばです。
この前 以前に作ったパッチワークのサンプラーでポットマットを作ろうと思い キルト芯の変わりに捨てようと思っていた子供のフリースを使ったら案外うまく出来て なんだかうれしかったです。 邪道だとは思いますが。
こうして消費していかなければと思いつつ また素敵なものを見つけると欲しくなっちゃうんですよね。
うさこ | 2016年11月13日(日) URL | コメント編集

うさこさん♪

段ボールに入れると、忘れたりして、なかなか利用できなくなりますよね。
ときめく、ときめかない、で、分けられればいいのですが、ときめかなくてももう手に入らないから持ってなきゃいけないものとか、仕事に支障をきたすものとか、そんなものに取り囲まれて、ときめくものが置けなくなったり。
フリースを再利用するのも邪道ではないと思いますよ。
なんとか、生かすようにすることは、いいことだとおもいます。
もったいないかあさん | 2016年11月13日(日) URL | コメント編集

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