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2016'12.18 (Sun)

白い糸の刺繍 美しき世界

大塚あや子さんの新刊です。


紀伊国屋書店→白い糸の刺繍 美しき世界

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白い糸の刺繍 [ 大塚あや子 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/12/9時点)



120ページ
日本ヴォーグ社 2016年12月17日:発売
大塚あや子:著
日本語

19日発売予定と書かれていたのに17日には売られていました。
というわけで、今日、ご紹介。

同じ著者で別の出版社から「白糸刺しゅう」が出ています。(記事はこちら
前はハードカバーで111ページでした。

前回の白糸刺しゅうは
シュヴァルム・ドロンワーク・ラスキンレース・カサルグイディ・ヒーダボー
今回の白い糸の刺繍は
ドロンワーク・アジュール刺繍・ヒーダボー・マスクワーク・カウントワーク・シュバルム刺繍
つまり、アジュール刺繍やヒーダボーの技法のひとつのマスクワークが前の本にはなかったものです。

白糸刺しゅうの歴史については、非常に勉強になりました。
一つ一つの技法というのではなく、いろんな技法をまとめて書かれている本はなかなかないので、ありがたいです。

作品はベビードレスのようにたくさん刺してあるものから、ほんとに初心者向けの周りをかがるだけのものまで、サンプラーもあり、生活の中で使えそうなもの、プレゼントしたら絶対喜ばれそうなものもあり、やってみようと思う気になるのではないでしょうか。
ベビーシューズやスタイ、ボンネットなどは、もう、とってもかわいいです。

各技法の細かいやり方はカラーの写真が見やすいですし、ところどころに四角で囲まれた「MEMO」のコツのようなお話の部分は特に知りたかったことなども書かれていてよかったです。
それから、表紙の作品にもたくさん見られるオープンワークをきれいにかがる方法も、ほかの本ではあまり書かれてなくて、でも大事なポイントなので、よいと思いました。

実物大型紙や図案は別紙ではなく、作り方ページのとなりページにあったりして、図案をコピーする際のレイアウトなども作り手のことを考えてくれてるなあと思います。

作品も多く、技法の写真付きの説明ページもしっかりあり、なおかつ、作り方説明もしっかり載っていて(ベビードレスだけでも6ページ)と、作品を作るのにも親切に書かれています。

たぶん、今年、本を買うのもこの本が最後になるのかもしれませんけど、最後にとても良い本に出会えてよかったです。
来年もまたいろんなすてきな本が出版されると思いますけど、その本によって、一人でも多くの人が針仕事の良さというものを知ってほしいですね。

【More・・・】

このブログで紹介した白糸刺しゅうの本いろいろ。

シュヴァルムの白糸刺繍 記事はこちら 

シュヴァルムの白糸刺繍(マガジンランド) 

Drawn Fabric Embroidery 

Drawn Fabric Embroidery: A Guide to Pulled Thread Work  

Hessenstickerei(ドイツのシュバルムの本) 

Schwalm Embroidery: Techniques and Designs  

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