All archives    Admin

06月≪ 2017年07月 ≫08月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017'01.04 (Wed)

クグロフ型でフルーツケーキ

年の暮れ、そして新年早々、元日から仕事の刺しゅうをしています。
締め切りには間に合いそうでよかったです。

さて、そんな刺しゅうの合間を縫って、年末年始のティータイムのために、ほとんど定番になってますが、フルーツケーキを焼きました。
クグロフ型はクグロフ、つまり、ブリオッシュのようなイースト生地で作るのが普通だから、これはクグロフ型で焼いてはあるけど、クグロフでなく、フルーツケーキ。
クグロフ型でフルーツケーキ
昔から、マーブル模様のバターケーキもこれで焼いていました。
30年以上前にデパートで買った型は、かなりしっかりしています。

【More・・・】


フッ素樹脂加工のような、くっつかないような加工もされてません。
バターを塗る、あるいは、バターを塗って粉をはたくなどの下準備でぽこっと抜けます。

今回のブランデー漬けのドライフルーツは房干しレーズン、グリーンレーズン、サルタナレーズン、フィグ、アプリコット、クランベリーなどで、リンゴも入れてたっぷりのブランデーを注いで長期間寝かせておいたものです。
ドライフルーツだけでリンゴを入れてなければ、常温で漬けておけます。

長ければ長いほどおいしい!という人もいるくらいですから、一晩か二晩漬けただけで使うのではなく、つねに一ビン以上は用意していつでも使えるようにしてあります。
かといって、漬けすぎるとフルーツのうまみがお酒のほうに移ってしまって、フルーツ自体がおいしくなくなっちゃうそうなので、注意は必要です。

クグロフ型で1台と小さめパウンド型に1台焼きあがりました。
クグロフ型の方にはグランマニエを。
パウンド型の方にはブランデーを。

お料理もそうですが、お料理用、お菓子用のお酒でなく、普通に飲めるもの、飲んでおいしいものが私の理想です。
特にこういったケーキの場合は、味がそのまま伝わるので、お菓子用ブランデーではやはりお菓子用ブランデーの味でしかないように思います。

さて、焼きあがって、熱いうちにお酒をたっぷりしみこませるのですが、普通はシロップにお酒を混ぜて刷毛で塗る、といった感じでしょう。
でも、私がこれを作ろうと思うときは、お酒っぽさ「いっぱい」のを食べたいときなので、お酒だけをたっぷりしみこませてます。
売り物にこれだけのお酒をかけたら、お菓子としたらとんでもない金額になってしまうところを、自分で作るので、お酒たっぷりのが、作れます。

そんな話をすると、たいてい、他人からはもったいないと言われます。
そう、私に言った人は毎日ビールを一缶ずつ飲むと言っていました。
飲みにも行くとも言ってました。

和食で魚料理などにたっぷりの日本酒を使うと言った時も、同じようなことを言われました。
普段は家でも外でもお酒を飲まないわけですから、その分ケーキにたっぷり使っても許されるのではと思ってます。
ブランデーかグランマニエか
密封して涼しいところに置いておきます。
バターたっぷりの焼き菓子は焼けたらすぐには食べずに1日味がなじむのを待ってからいただくのが良いようです。


グランマニエ


クグロフ型を買ったのは、今でも大事にしている1982年発行のこの本の影響だったかと思います。
この中にポティツェというイースト生地のお菓子をこの型でよく作りました。
横溝春雄 ウィーン菓子


関連記事

テーマ : 手作りお菓子 - ジャンル : 趣味・実用

 |  お菓子  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

おいしそう~

おせちもお菓子も本当においしそうで素敵ですね ご家族がうらやましいです
お仕事も家事も完璧にされていて その上ブログもきちんと更新されているもったいないかあさん 本当に時間の使い方がお上手なんでしょうね
私の今年の目標は 家事を要領よくしてなるべく自分の時間を作るということです 
もったいないかあさんは私の目標でありお手本です
今年もよろしくお願いしますね
うさこ | 2017年01月07日(土) URL | コメント編集

うさこさん♪

お菓子を作ってもおせちを作っても、別に喜んでもらえるでもなく、さびしいものです。
お正月の間は全然仕事のほうが進みませんでした。
残念ながら時間の使い方は上手じゃないです。
そんなですがよろしくお願いします。
もったいないかあさん | 2017年01月09日(月) URL | コメント編集

そうなんです!

昔 ケーキを作り始めた頃はS社の洋酒ミニボトルは重宝しました。お酒が飲めない頃だし お小遣いで買える値段だったので。でも 年を重ね グランマニエを使った時はその香りに打ちのめされました。香りで幸せな気分になれます。日本酒も醸造用アルコールが入っていない 純米酒をたっぷり使うことで お砂糖に頼らず甘みが出ますね。
ポティツェ 手持ちのウィーン菓子の本になかったので 図書館で取り寄せ中です。残念ながら絶版で やはり クラフトや料理の本は、一期一会で買っておかなくてはと思いました。ぐるぐるケーキを焼くのが楽しみです。
mianpao | 2017年01月10日(火) URL | コメント編集

mianpao さん♪

同じように感じてくださる方がいらっしゃって、ほんとにうれしいです。
20歳になったときは、たしか、グランマニエとコアントローをお菓子のために買って焼き菓子に使ったと記憶しています。
当時はすごく高かったのを覚えています。
ポティツェは「ウィーン菓子」によると、デメルのスペシャリテのひとつだそうです。
もったいないかあさん | 2017年01月10日(火) URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示
 (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://mottainaimama.blog96.fc2.com/tb.php/3026-b9a00f43
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
free counters