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2018'06.25 (Mon)

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン



紀伊國屋書店→たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン

楽天ブックス→たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン [ たけだ かおる ]

160ページ
河出書房新社 2018年4月18日:発売
たけだかおる:著
日本語

お菓子の本だってたくさんあるのにまだ買うの?って言われそうですけど、洋裁の本でも刺しゅうの本でもお菓子の本でも、やっていて疑問に思うことやうまくいかないときのアドバイスなど、分野は違えども参考になる書き方も多いです。

自分で自分が洋裁を教えるときのテキストを書きためているのですが、刺しゅう以上に洋裁にはコツやら理由やらあります。
どんなところがポイントなのか、どんなところはアバウトでいいのか、材料を変えたら?道具を変えたら?どうなる?など長年積み重ねてきたことを伝えたいことっていうのは、この本の著者と同じ気持ちだなと思いました。

お菓子の本としては作り方は少ないかもしれません。
その分、粉の違いや砂糖の違い、バターの温度の違いでこうなる、っていうのがいろいろ書かれていて、読みものとしておもしろいのと、しっかりしたレシピがあって、種類の少なさは全然気になりません。

卵何個、などのアバウトな書き方で、どんな味か想像できないようなアレンジがたくさん載ってる本より、しっかりしたものを提示しているのはたしかな知識や技術があってのこと。

お気軽ソーイング本で、それが必要なゆとりなのか、大きいだけなのか、あやしいラインのパターンで、デザインがたくさん載ってる本より、ベーシックなものをきっちり示して、あとはアレンジしてください、という本の方があとあと役に立つと思うんですよね。


そんなわけで、マニアックレッスンというけどお菓子を作ったこととがある人になら、それほどマニアックではなく、もやっと抱いていた疑問に答えてくれる本なのでわりと気軽に読めると思います。

私も小さいときガスオーブンがうちに来たときから、なんだかんだとお菓子やパンを作ってきましたが、マドレーヌやクッキーなどシンプルなレシピを材料ややり方を変えて作っていました。

この本のように上白糖や細かいグラニュー糖のほか、トレハロースや甜菜糖、メープルシュガー、黒糖などで波動かなどいろいろ試しました。
粗いグラニュー糖と細かいグラニュー糖で比べたことも。

一番凝ったのはビスコッティかな?
何が一番いいのかと。
だからといって、行き当たりばったりで、ノートに記録はするものの、たいして思い入れもないからきっちりというわけでもなく、あてにならないデータだったりして。

こういうのを本にするって、きっちり、しっかり、飽きないでデータをとって残すのが大事だなと思いました。


私の刺しゅうの本もこの本に近いところがあるように思いました。
刺しゅうを少し始めてみて疑問に思うことにぶつかったら、この本を参考にしていただきたいですね。

『はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎』
紙書籍版と電子書籍版


紀伊國屋書店→はじめてでもきれいに刺せる刺しゅうの基礎

楽天ブックス→はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎 [ 安田 由美子 ]
はじめてでもきれいに刺せる 刺しゅうの基礎【電子書籍】[ 安田由美子 ]

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テーマ : 手作りお菓子 - ジャンル : 趣味・実用

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