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2018'07.29 (Sun)

麻の着物を縫ってある糸とお洗濯

暑い日はお洗濯、って、この話、シリーズ化?

暑いので、家で小千谷縮や麻の着物など着て、あせもを予防してます。
どうしても肘を曲げている作業の多い仕事ばかりなので、肘の内側があせもになりやすいのですね。

これ、また、冷房を入れればいいという話ですが、今年はいつも風が吹いているので、クーラーはつけなくていいといわれると、そうですねという話になってしまい、入れないことが多いです。

さすがに台風だとか、湿度75%というと、除湿しないとたいへんなことになります。

ところで、リサイクルで見つけた丈も裄も短い麻の着物。
家で着る用でおでかけには着ないです。
自分で洗ってます。

手洗いでもネットに入れて洗うと楽です。

今年買ったのは1回洗ったらホックのついているテープ部分がほつれました。
補修して使っていますけど、縫い代が少なすぎるところがあったようです。
他は大丈夫なので、不良品だったということでしょうか。

いろんな人の洗い方、自分で縫う話なども読んでみました。
気になる点をいくつか見つけました。


洗うときに注意しなくてはいけないのは、麻の着物だからと言って、縫い糸は絹糸だということです。
木綿の糸で縫ってあるのもあるかもしれませんが、丈直しなどするのにほどいてみると、今のところどれも絹糸です。
麻 着物 縫い糸

木綿の糸、ポリエステルの糸で縫われている場合は、弱アルカリの洗剤でも使えます。

絹糸の可能性があるのに、黄ばんだ麻の襦袢を塩素系漂白剤で白くした、というのを読んだときは、ちょっと心配かなと思いました。
麻のほうは耐えられても絹糸はどうかと思います。


それから、ポリエステルの糸で縫ってある場合。
力がかかったとき、ポリエステルの縫い糸の方が麻の織り糸より強く、破れてしまう可能性があります。

糸が切れてほつれたくらいなら縫い直せば良いという話ですが、破れた布を直すのはたいへんです。
ウールなどの厚手の生地より、麻などの生地はわからないように直すのはむずかしいと思います。

ですから、麻の着物でも絹糸で縫ってあることはよいことで、そうなると、使うなら主な成分過酸化水素で酸性の液体酸素系漂白剤をということになります。
粉末のは過炭酸トリウムが主成分で弱アルカリ性なので、絹にはよくないですね。

手入れのことって、なにかにつけてプロに任せて、と書かれていることが多く、もちろんそれが最良で、間違いもないですけど、できるだけ自分でもやってもいいと思うんですよね、ふだん着だし、麻だし。
もちろん、自己責任で。

それには、今日の糸のように、どうやって作ってあるか、どう作るかも知ってないといけないので、面倒ではあるものの、そこがおもしろく、私にとっては渋滞に耐え、混んだ観光地に行くより楽しいのです。

というわけで、今日は麻の長襦袢を洗いました。
だいぶ柔らかくなりました。

 
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