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2009'10.06 (Tue)

工夫された衿・衿ぐりの縫い方

工夫された衿・衿ぐりの縫い方 (合理的なテクニックを写真で学ぶ)工夫された衿・衿ぐりの縫い方 (合理的なテクニックを写真で学ぶ)
(2002/04)
佐藤 貴美枝

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「合理的なテクニックを写真で学ぶ」シリーズの
他2冊は紹介済みで今回紹介するのは
第2弾、「衿・衿ぐり」です。

今回、総裏のテーラードジャケットを作るのに
一部参考にしました。

【More・・・】

慣れたところで、基本的にはこちらの作り方なんですが、
文化ファッション大系改訂版・服飾造形講座〈4〉ジャケット・ベスト文化ファッション大系改訂版・服飾造形講座〈4〉ジャケット・ベスト
(2009/03)
文化服装学院

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その前のなれたところで
婦人服 2 (文化ファッション講座)婦人服 2 (文化ファッション講座)
(1984/01)
文化服装学院

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基本的にはこの2冊を参考に作っていますが
「衿・衿ぐり」の手工程を極力省いた縫い方もよいので、
自分なりのいいとこ取りでやっています。

さて、総裏のテーラードの場合
「衿・衿ぐり」の記述はどうかというと、
パターン操作から詳しく載っています。

このパターンの段階での外回りのゆとりの考え方などは
3冊とも共通しているところですが、
カラーでわかりやすく説明されているところがよいです。

このパターンの操作は理屈さえ理解できれば
割とわかりやすいと思うのですが、
縫い方を理解していない段階では
よくわからないところだとおもいます。


縫い方についても
えんぴつでのしるしつけ、
衿腰のミシン、
返り線奥の接着テープの貼り方など
やりやすい方法が提示されているとおもいます。

「教科書2冊」のほうはどちらも四つ止めですが、
「衿・衿ぐり」のほうは数本のピンだけで縫う方法が
紹介されていて興味深いです。

私自身は四つ止めに慣れているので
今回も四つ止めをしてから縫いましたが。


そのほかについては
いろんな衿や襟ぐりの合理的な縫い方が紹介されています。

とくに、鋭角の衿先の縫い方などは
表に返すことや、
裏を控えること
衿先の上手なステッチのかけ方など
初心者向けの洋裁雑誌などではあまり見かけない記述で
教科書でもそういう工夫は載っていなかったりするので
いままで衿なししか作ったことなかったけど
シャツの衿などを縫おうかとおもわれる方にはぜひおすすめしたい本です。

わたしも、台襟つきシャツカラーを縫うときなどは
教科書よりこの本を見ることが多いです。


「合理的なテクニックを写真で学ぶ」シリーズは
名前のごとく、
写真で見られることで
ほんとにわかりやすくなっています。

初めてでも作れるみたいな本では絶対載ってないことですが、
そこが、
きちんとした手づくりか、
手づくりらしい(粗さの出た)手づくりかの違い、
着心地のよさの違いになってくると思います。

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