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2016'08.09 (Tue)

ふのり

朝の北風は普通涼しいイメージがあるんだけど、今日は北からフェーン現象の熱風らしいものが吹いていて、家の中の一番風のとおりのよいところはさながら温風機の前のようでした。
大きな乾燥機。
だから、ワンピースを縫うのは休んで、前から天気になったらやろうと思ってた着物のお洗濯をしました。

洗ったりすすいだりしている最中は、水浴びではないけどちょっと涼しかったかな?

一気に乾きそうな天気でしたので、買ってしまったリサイクルの単衣の着物を洗ってみました。
絹の着物は単衣であってもふつうはお店に任せなきゃいけないんですけどね、リメイクのために布に戻してなにか小物でも作ったほうがいいかも?っていうレベルのでしたから、洗っちゃいました。
洋服のシミを抜いたり、汚れを落としたりは、学校で「被服管理学」という勉強をしたので基本はわかってるんですが、着物となると話は別。

自分で考えながらいろいろ試してみました。

知恵を絞って手間暇かけて、シミは落ちました。
でも、落ちすぎてしまったところも。
やっぱりそこが素人なんですね。

最後の仕上げは「ふのり(布糊)」です。

小さいころ、庭で、祖母が着物をといて、洗って、はり板に貼って糊付けしてました。
伸子張りしていた記憶もあったので、母に確かめてみると、確かに伸子張りもしてたけど祖母ははり板のほうが楽と言っていたようです。

どちらにしろ、昔の人はそうやって丁寧に着物の手入れをしていたのですね。
もちろん自分でふだんの着物も縫っていたみたい。
ふのりも自分でお鍋で煮て漉して使っていたそうです。
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ちょうど寒天のようなものですから、粉末寒天があるように、粉末ふのりもあります。

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ふのりは食べられるものはおそばにつなぎとして練りこんだりされてます。
お相撲さんの「さがり」の糊付けにも使われたりしてるそうですし、洗髪やほかにもいろんなところで使われています。

私はちょっと多めに粉末タイプを買い置きしてあり、絹の長襦袢なども汚れたら水洗いしてふのりで糊付けして、くたくたでなく少し張りがあって、それでいてなめらかな状態に仕上げています。
化学のりでもいいんでしょうけど、絹には気分的にふのりを使っています。

いつものスチームだけのアイロン()で仕上げてかなりいい感じになりました。
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